2007年01月29日
月例会に初参加♪
今日は、ブリ婆のことじゃなくて、娘の”まりむ☆”(←本名じゃないですからね、ブログ上の名前です)の事について書きます~。
愛知県豊田市にある大手テニスクラブさんで、小学生のシングルス大会が月に一度行われています。それを知ったのは2ヶ月前ですが(^^ゞ。中学生もあり、男女別でして、強い子がたくさん見られるとのことで、憧れてもいました。
まりむ☆は、小学4年生になる前に硬式テニスを始めたのですから、テニス歴は、ほぼ3年(今度、中学生になります)・・・ようやく、テニス大会に出ていいよという『プレイヤーズクラス』に上がって以来、いつかは参加できればいいなぁと思っていました。
娘のコーチには「早く”キャイン”と言わされて来なさい!」と、かなり薦められていましたけれども。知り合いのNちゃん(娘より早く始められたそうですが、ジュニアスカウトキャラバンの全国大会に行ける資格を持つ優秀なお嬢さん)が、なかなかベスト4まで行けないというらしい大会に、本人はともかく、チキンハートなブリ婆は、うむむむ~とも思っていました。つらくて、テニスを嫌いになったらどうしましょう??
昨年は、逆に「私、テニス選手になる~!」と言う娘の言葉を鵜呑みにして、テニスサークルの送迎にも熱心にサポートしていたのですが、テニスコートにいる時だけ練習している娘の姿に、最近の母は、アキラメモードなのです。
とにかく、せっかくです。6-0で負けても全然、恥ずかしくない位のスゴイ同年代の子に相手してもらえるチャンスだと思い、参加することにしたのです。
そして、いよいよ昨日、試合デビュー。よ~く晴れてました。
初戦が6-3で勝ち上がり、次には0-6であっという間に負けてしまいました。
「まりむ☆ちゃん、貴重な1勝だよ♪」と、Nちゃんのお父さんに言っていただきました。その月例会に通っても通っても、なかなか1勝を得られないのだと・・・。
そりゃそうですよね。第一回戦目で、半数が敗者ですから。
しかも、本人も私もよく分かっています。
相手は、まりむ☆よりも、お上手で試合も何回か経験しているみたいでした。その方のサーブが不調で・・・かなりWフォルトでポイントをいただいてしまったのです。しかも、まりむ☆のリターンからスタートでしたから。最初の1ゲーム、ぽろっとこぼしちゃった時点から、よけいお相手は緊張していました。
2回戦目の相手は、ほぼ常連さんみたいでした。まりむ☆のサーブの調子が良い時には、こぼれ球を拾ってもすぐにサーバーに返球せず、背を向けて自分でポンポンついたりしているのです。
まりむ☆は、ワケがわからず、「あの人、どうしちゃったのかな?なぜ30オールなのにボールこっちにくれないのかなぁ?・・・私がカウント間違えたのかなぁ?」みたいな・けげんな顔をして、途方にくれていました。その後は、面白いようにめちゃくちゃでした。
最後は、まだマッチポイントひとつ前なのに、まりむ☆が・・・「??カウントが分からなくなったから、相手に相談しよう~」と思って、相手の方に向いてかけよったら、握手を求められて握手しちゃったそうです。ワハハ。
私は、見ていたけど、もちろん何も言いませんでしたよ♪♪
試合は、2人のものですしね。それ以上続けても、相手のウォーミングアップにもならないレベル差ですから。
帰ってから、「けっこう早かったね~、終わるの?!」と、つっこんで、以上のような状態だったと分かったのでした。
「全然、カウントをコールしてくれないんだもん・・・。ボール全然返してくれないでいたりとか。いきなり握手されても・・・。」
「『まだ終わりじゃないと思います。』と言えないキミが悪いんだよ~♪
それに、ああやってサーバーにボール返さずに間をとっていたんじゃない?」
「へぇ~、ママよく知っているね。」
へへっ、母も最近知ったのさぁ~。全国レディース予選を観戦しにいってたら、やっていた人がいたもん♪
ボール返すと、サーブ打たれちゃうもんね?って分かったのは一晩考えて思いついた理由なんで、これもブリ婆の勘違いリストに入るのかもしれないけれども。
まぁ、全然走らないで見逃しとか、ストロークもめちゃめちゃでしたが、いいショットもありましたよ!!
カウントコールは、私が見ていた中で一番、声が大きくて良くわかりました
本当は、もっと落ち込んで、「練習、頑張る。ランニングするぅ!」と言って欲しかったのですが・・・。
これだけは、本人の問題です。本人がやらねばと思わない限りは、勿体ないけど・・仕方ないですもんね~。
惜しいよ~。頑張れば、いい線、いくかもよ~。と親は思うのですが・・。←親ばかです
でもね、会場で、プンスカ怒っている親や、知り合いとお茶しながら自分のお嬢さんをののしっている親を見ましたよ~。
な~に~? ダブルフォルトばっかりしていて、相変わらず勝てない娘だと?
じゃ、自分でやってみればいいじゃん??????
自分でやってみれば、よ~~~~く骨身にしみます。ダブルフォルトばっかりしていても、試合が終わらない限り、サーバーになる限り、サーブは打たなければならないんですよ!
どうしようと思っても・・・同じようなフォルトで恥ずかしくても、サーブ打つ瞬間の苦しい覚悟って、もう本人にしか分からないんですよ!
先週から、ブリ婆にとってのテニスは、
”自分と向き合って・自分を直視しなければならないスポーツ”となっています。
本当は、心から”楽しいね~~”って言える位になりたかったですが、見込みはなさそうなので。
でも、ブリ婆がいつもやっているのは・・・一人で暗く壁打ちしているテニスではないです。ってことは・・・そばにたくさんの人たちがいてくれるってことですよね。
取れない球を打ち込んでくれる皆様に・・・日々感謝しています
愛知県豊田市にある大手テニスクラブさんで、小学生のシングルス大会が月に一度行われています。それを知ったのは2ヶ月前ですが(^^ゞ。中学生もあり、男女別でして、強い子がたくさん見られるとのことで、憧れてもいました。
まりむ☆は、小学4年生になる前に硬式テニスを始めたのですから、テニス歴は、ほぼ3年(今度、中学生になります)・・・ようやく、テニス大会に出ていいよという『プレイヤーズクラス』に上がって以来、いつかは参加できればいいなぁと思っていました。
娘のコーチには「早く”キャイン”と言わされて来なさい!」と、かなり薦められていましたけれども。知り合いのNちゃん(娘より早く始められたそうですが、ジュニアスカウトキャラバンの全国大会に行ける資格を持つ優秀なお嬢さん)が、なかなかベスト4まで行けないというらしい大会に、本人はともかく、チキンハートなブリ婆は、うむむむ~とも思っていました。つらくて、テニスを嫌いになったらどうしましょう??
昨年は、逆に「私、テニス選手になる~!」と言う娘の言葉を鵜呑みにして、テニスサークルの送迎にも熱心にサポートしていたのですが、テニスコートにいる時だけ練習している娘の姿に、最近の母は、アキラメモードなのです。
とにかく、せっかくです。6-0で負けても全然、恥ずかしくない位のスゴイ同年代の子に相手してもらえるチャンスだと思い、参加することにしたのです。
そして、いよいよ昨日、試合デビュー。よ~く晴れてました。
初戦が6-3で勝ち上がり、次には0-6であっという間に負けてしまいました。
「まりむ☆ちゃん、貴重な1勝だよ♪」と、Nちゃんのお父さんに言っていただきました。その月例会に通っても通っても、なかなか1勝を得られないのだと・・・。
そりゃそうですよね。第一回戦目で、半数が敗者ですから。
しかも、本人も私もよく分かっています。
相手は、まりむ☆よりも、お上手で試合も何回か経験しているみたいでした。その方のサーブが不調で・・・かなりWフォルトでポイントをいただいてしまったのです。しかも、まりむ☆のリターンからスタートでしたから。最初の1ゲーム、ぽろっとこぼしちゃった時点から、よけいお相手は緊張していました。
2回戦目の相手は、ほぼ常連さんみたいでした。まりむ☆のサーブの調子が良い時には、こぼれ球を拾ってもすぐにサーバーに返球せず、背を向けて自分でポンポンついたりしているのです。
まりむ☆は、ワケがわからず、「あの人、どうしちゃったのかな?なぜ30オールなのにボールこっちにくれないのかなぁ?・・・私がカウント間違えたのかなぁ?」みたいな・けげんな顔をして、途方にくれていました。その後は、面白いようにめちゃくちゃでした。
最後は、まだマッチポイントひとつ前なのに、まりむ☆が・・・「??カウントが分からなくなったから、相手に相談しよう~」と思って、相手の方に向いてかけよったら、握手を求められて握手しちゃったそうです。ワハハ。
私は、見ていたけど、もちろん何も言いませんでしたよ♪♪
試合は、2人のものですしね。それ以上続けても、相手のウォーミングアップにもならないレベル差ですから。
帰ってから、「けっこう早かったね~、終わるの?!」と、つっこんで、以上のような状態だったと分かったのでした。
「全然、カウントをコールしてくれないんだもん・・・。ボール全然返してくれないでいたりとか。いきなり握手されても・・・。」
「『まだ終わりじゃないと思います。』と言えないキミが悪いんだよ~♪
それに、ああやってサーバーにボール返さずに間をとっていたんじゃない?」
「へぇ~、ママよく知っているね。」
へへっ、母も最近知ったのさぁ~。全国レディース予選を観戦しにいってたら、やっていた人がいたもん♪
ボール返すと、サーブ打たれちゃうもんね?って分かったのは一晩考えて思いついた理由なんで、これもブリ婆の勘違いリストに入るのかもしれないけれども。
まぁ、全然走らないで見逃しとか、ストロークもめちゃめちゃでしたが、いいショットもありましたよ!!
カウントコールは、私が見ていた中で一番、声が大きくて良くわかりました
本当は、もっと落ち込んで、「練習、頑張る。ランニングするぅ!」と言って欲しかったのですが・・・。
これだけは、本人の問題です。本人がやらねばと思わない限りは、勿体ないけど・・仕方ないですもんね~。
惜しいよ~。頑張れば、いい線、いくかもよ~。と親は思うのですが・・。←親ばかです
でもね、会場で、プンスカ怒っている親や、知り合いとお茶しながら自分のお嬢さんをののしっている親を見ましたよ~。
な~に~? ダブルフォルトばっかりしていて、相変わらず勝てない娘だと?
じゃ、自分でやってみればいいじゃん??????
自分でやってみれば、よ~~~~く骨身にしみます。ダブルフォルトばっかりしていても、試合が終わらない限り、サーバーになる限り、サーブは打たなければならないんですよ!
どうしようと思っても・・・同じようなフォルトで恥ずかしくても、サーブ打つ瞬間の苦しい覚悟って、もう本人にしか分からないんですよ!
先週から、ブリ婆にとってのテニスは、
”自分と向き合って・自分を直視しなければならないスポーツ”となっています。
本当は、心から”楽しいね~~”って言える位になりたかったですが、見込みはなさそうなので。
でも、ブリ婆がいつもやっているのは・・・一人で暗く壁打ちしているテニスではないです。ってことは・・・そばにたくさんの人たちがいてくれるってことですよね。
取れない球を打ち込んでくれる皆様に・・・日々感謝しています
2007年01月19日
クイズです・・・わかるかな♪
歌の意訳シリーズです~。
まぁ、私と年代の近い人なら、サビの部分で分かるかも?と思うのですが。
さて、この曲名はなんでしょう?
え~、ちなみに正解しても賞品は、出ません♪♪あしからず~
*****
君が気弱になった時 ちっぽけな自分を感じたとき
君の瞳に涙が浮かんでいる時
涙を乾かしてあげたい
そばにいてあげるよ だんだんつらさが募るときに
ともだちなんて 見つけられそうにないときには
逆巻く流れに架かる橋
そんな風に僕は この身を投げ出そう
逆巻く流れに架かる橋
僕は君のために この身を差し出そう
気分は沈んで疎外感を感じる時
家路を遠く離れて 夕暮れのとばりでも つらいよね
君を落ち着かせてあげたい
君を手伝ってあげるよ 暗闇がおとずれたときに
痛みがそこらじゅうに いっぱいのときには
逆巻く流れに架かる橋
そんな風に僕は この身を投げ出そう
逆巻く流れに架かる橋
僕は君のために この身を捧げよう
ねぇ、船出してごらん 勇気をだしてさ
君が輝く時は もうそこまで来ているよ
君の夢は、ほら道をたどっていく
見てご覧 ほら輝きだした
ねぇ、もしも ともだちが必要ならさ
ぼくは、君のすぐ後ろに いるんだよ
逆巻く流れに架かる橋
そんな風に僕は 君をいやしてあげたい
逆巻く流れに架かる橋
僕は君のこころを なぐさめてあげたい
*****
完璧に嘘をついている箇所があるので、お詫びしておきます。
まず、『涙を乾かしてあげたい』『君を落ち着かせてあげたい』ですが、二つとも”will”表現です。
が、『君(の役目)を手伝ってあげるよ』と異なり、相手の精神作用にかかわるので、希望表現に変えてみました。
・・・そこまで出来るかどうか分からないけれど、そうしたい・・という気持ちを汲み取ってくださいね。
サビのフレーズは単純なリフレインなのに言葉を変えています。・・そう歌いたいので。
ちなみにここもすべて、”will”表現です。
まぁ、私と年代の近い人なら、サビの部分で分かるかも?と思うのですが。
さて、この曲名はなんでしょう?
え~、ちなみに正解しても賞品は、出ません♪♪あしからず~
*****
君が気弱になった時 ちっぽけな自分を感じたとき
君の瞳に涙が浮かんでいる時
涙を乾かしてあげたい
そばにいてあげるよ だんだんつらさが募るときに
ともだちなんて 見つけられそうにないときには
逆巻く流れに架かる橋
そんな風に僕は この身を投げ出そう
逆巻く流れに架かる橋
僕は君のために この身を差し出そう
気分は沈んで疎外感を感じる時
家路を遠く離れて 夕暮れのとばりでも つらいよね
君を落ち着かせてあげたい
君を手伝ってあげるよ 暗闇がおとずれたときに
痛みがそこらじゅうに いっぱいのときには
逆巻く流れに架かる橋
そんな風に僕は この身を投げ出そう
逆巻く流れに架かる橋
僕は君のために この身を捧げよう
ねぇ、船出してごらん 勇気をだしてさ
君が輝く時は もうそこまで来ているよ
君の夢は、ほら道をたどっていく
見てご覧 ほら輝きだした
ねぇ、もしも ともだちが必要ならさ
ぼくは、君のすぐ後ろに いるんだよ
逆巻く流れに架かる橋
そんな風に僕は 君をいやしてあげたい
逆巻く流れに架かる橋
僕は君のこころを なぐさめてあげたい
*****
完璧に嘘をついている箇所があるので、お詫びしておきます。
まず、『涙を乾かしてあげたい』『君を落ち着かせてあげたい』ですが、二つとも”will”表現です。
が、『君(の役目)を手伝ってあげるよ』と異なり、相手の精神作用にかかわるので、希望表現に変えてみました。
・・・そこまで出来るかどうか分からないけれど、そうしたい・・という気持ちを汲み取ってくださいね。
サビのフレーズは単純なリフレインなのに言葉を変えています。・・そう歌いたいので。
ちなみにここもすべて、”will”表現です。
2007年01月18日
I have nothing
ホイットニー・ヒューストンの歌のタイトルです。映画『ボディガード』の中でも歌われていました。あらすじの重要な箇所に関係しますから、説明は伏せますけれども、コンプレックスを持つ人間のつらいシーンでした。
お願い、私から去っていかないで
私には・・・何もない
何も 何も
と、サビが歌われるので、たぶんそういうタイトルになったと思います。あまり好きな曲ではないのですが。今日、途中でふいに歌い出しを思い出しました。
Share my life,Take me what I am.
私と 人生をわかちあってくれない?
ありのままの私を 受け入れてほしいの
先日、試合に出るようサークルの先輩方に勧められ、とあるコーチに勝手にパートナー捜しを頼んでしまっていたのに不平をもらしていた私でした。その後すぐに、先輩方が
「やっぱり一度、自分でパートナー捜しをしてみた方がいいんじゃない?いきなり知らない人と組まされたら、可哀想だもんね?」
と、言ってくれました。
聞けば、本当にサーブの入らないような初心者さんに”テニスにはまってもらおう♪”のために催されるイベント、だそうでした。
そこで前向きな気持ちになった、単細胞の私・・・。今日、木曜のレッスン終了後に、お声をかけてみましたが・・・。
断られるばかりで帰ってきました。ペアのいる先輩も一緒にいて、私のために一生懸命お口添えしていてくれたのですが・・・。
まぁ、試合が木曜日開催になってしまったので。いつもの楽しみなスクールの練習と重なるのは確かなんです。実をいえば、私もお休みしたくない~。コーチがそのうち、お辞めになるかも?の懸念があるので、なおさらです。
でもね、でもね・・・。最初から「断られるかも?」と思っていたのですが、勇気を出してお願いしてました。
私だって・・・
最初から勝とうと思って出る試合じゃないんです。いいえ、それどころか、まともにテニスっぽく行動できるかどうかすら、自分でも心配なんです。
でも、前向きになろうって決めたし、他人に迷惑をかけるのはいやだけど、「それでもいいよ。」って言ってもらえる人をさがそうと思ったので・・・。
まぁ、もう少し開催まで日にちがあるので、パートナー捜しをしてみます。ダメだったら、知らない方と組むかもしれませんが、・・・。
「ごめんなさい、急にはうまくなりませんが、頑張ります。」と言うしかないですけど・・・。
誰か私と 恥をわかちあってくれない?
ありのままの私を 受け入れろと言わないけれど、
ふざけてないことは 信じてほしいの
お願い、私から去っていかないで
私には・・・何の得意ショットもない
何も 何も
ストロークもボレーも どこに飛んでいくかわからない
全然、ダメダメじゃん。
コーチが「忙しすぎて・・・辞めたいけど、辞めさせてもらえなくて困っている」みたいに言っているのを、聞いてしまったのもショックでした(聞き間違いだと、いいんですけど・・・)ので、そっちバージョンも考えてみました。
お願い、スクールのレッスンをやめるなんて 言わないで
外のサークルで教えている生徒さん達みたいに 私はちゃんと理解できないけれど
そう 私には・・・何もない
何も 何も
コーチを 引き留めるだけの物を 私は 持ってない
コンプレックスには、負けたくないと思うのです。ずっと、運動系では、ダメ子ちゃんで生きてきたから、そういうコンプレックスとは、とても長いつきあいなのです。他人を羨んで、そして恨んでも仕方がないし、そうして他の人やら、先輩やら、コーチを頼りにするだけではいけないと思うのです。
でもね、やはり・・・くじけちゃいますよ。
もしも、私が素晴らしいものを一つでも持っていたなら・・と。
何かひとつでも。NOTHINGじゃなければ、もしかしたら、事態は変わっていたかもしれない・・と。
そう考えると、かなりつらいですが・・・。仕方ない、最後に私のために、私につきあってくれるのは、私しかいない!
アンド、私には、自分のことを自分で決めていい自由があります!(私の両親は、見込みのない子にテニスなんてやらせなかったはずですので)
下手くそな人が、熱意を持ってテニスしてたっていいじゃない
そう、この歌の歌詞を見返していたら、たった一つ救いがありました。まさしく出だしに。
Share my life,Take me what I am.
'Cause I'll never change all my colors for you.
私と 人生をわかちあってくれない?
ありのままの私を 受け入れてほしいの
だって 私は 決してあなたへの思いを 変えたりはしないから
それだけは、あります。
”テニスが好き”という気持ち・・・ならね。
**** 補足****
もともと、この歌はラブソングです。だから、サビの部分の歌詞は下記の通りです。捨てられる側の未練ソング。私が曲解しているみたいに、”才能がない”という歌ではありません。ホイットニーファンの方がいたら、ごめんなさい。意訳、というか異訳するのが、けっこう好きなんです。
Don't walk away from me.
I have nothing,nothing,nothing,
・・・if I don't have you.
お願い、私から去っていかないで
私には何もない 何も 何も
もしも あなたが いなくなったら・・・
お願い、私から去っていかないで
私には・・・何もない
何も 何も
と、サビが歌われるので、たぶんそういうタイトルになったと思います。あまり好きな曲ではないのですが。今日、途中でふいに歌い出しを思い出しました。
Share my life,Take me what I am.
私と 人生をわかちあってくれない?
ありのままの私を 受け入れてほしいの
先日、試合に出るようサークルの先輩方に勧められ、とあるコーチに勝手にパートナー捜しを頼んでしまっていたのに不平をもらしていた私でした。その後すぐに、先輩方が
「やっぱり一度、自分でパートナー捜しをしてみた方がいいんじゃない?いきなり知らない人と組まされたら、可哀想だもんね?」
と、言ってくれました。
聞けば、本当にサーブの入らないような初心者さんに”テニスにはまってもらおう♪”のために催されるイベント、だそうでした。
そこで前向きな気持ちになった、単細胞の私・・・。今日、木曜のレッスン終了後に、お声をかけてみましたが・・・。
断られるばかりで帰ってきました。ペアのいる先輩も一緒にいて、私のために一生懸命お口添えしていてくれたのですが・・・。
まぁ、試合が木曜日開催になってしまったので。いつもの楽しみなスクールの練習と重なるのは確かなんです。実をいえば、私もお休みしたくない~。コーチがそのうち、お辞めになるかも?の懸念があるので、なおさらです。
でもね、でもね・・・。最初から「断られるかも?」と思っていたのですが、勇気を出してお願いしてました。
私だって・・・
最初から勝とうと思って出る試合じゃないんです。いいえ、それどころか、まともにテニスっぽく行動できるかどうかすら、自分でも心配なんです。
でも、前向きになろうって決めたし、他人に迷惑をかけるのはいやだけど、「それでもいいよ。」って言ってもらえる人をさがそうと思ったので・・・。
まぁ、もう少し開催まで日にちがあるので、パートナー捜しをしてみます。ダメだったら、知らない方と組むかもしれませんが、・・・。
「ごめんなさい、急にはうまくなりませんが、頑張ります。」と言うしかないですけど・・・。
誰か私と 恥をわかちあってくれない?
ありのままの私を 受け入れろと言わないけれど、
ふざけてないことは 信じてほしいの
お願い、私から去っていかないで
私には・・・何の得意ショットもない
何も 何も
ストロークもボレーも どこに飛んでいくかわからない
全然、ダメダメじゃん。
コーチが「忙しすぎて・・・辞めたいけど、辞めさせてもらえなくて困っている」みたいに言っているのを、聞いてしまったのもショックでした(聞き間違いだと、いいんですけど・・・)ので、そっちバージョンも考えてみました。
お願い、スクールのレッスンをやめるなんて 言わないで
外のサークルで教えている生徒さん達みたいに 私はちゃんと理解できないけれど
そう 私には・・・何もない
何も 何も
コーチを 引き留めるだけの物を 私は 持ってない
コンプレックスには、負けたくないと思うのです。ずっと、運動系では、ダメ子ちゃんで生きてきたから、そういうコンプレックスとは、とても長いつきあいなのです。他人を羨んで、そして恨んでも仕方がないし、そうして他の人やら、先輩やら、コーチを頼りにするだけではいけないと思うのです。
でもね、やはり・・・くじけちゃいますよ。
もしも、私が素晴らしいものを一つでも持っていたなら・・と。
何かひとつでも。NOTHINGじゃなければ、もしかしたら、事態は変わっていたかもしれない・・と。
そう考えると、かなりつらいですが・・・。仕方ない、最後に私のために、私につきあってくれるのは、私しかいない!
アンド、私には、自分のことを自分で決めていい自由があります!(私の両親は、見込みのない子にテニスなんてやらせなかったはずですので)
下手くそな人が、熱意を持ってテニスしてたっていいじゃない
そう、この歌の歌詞を見返していたら、たった一つ救いがありました。まさしく出だしに。
Share my life,Take me what I am.
'Cause I'll never change all my colors for you.
私と 人生をわかちあってくれない?
ありのままの私を 受け入れてほしいの
だって 私は 決してあなたへの思いを 変えたりはしないから
それだけは、あります。
”テニスが好き”という気持ち・・・ならね。
**** 補足****
もともと、この歌はラブソングです。だから、サビの部分の歌詞は下記の通りです。捨てられる側の未練ソング。私が曲解しているみたいに、”才能がない”という歌ではありません。ホイットニーファンの方がいたら、ごめんなさい。意訳、というか異訳するのが、けっこう好きなんです。
Don't walk away from me.
I have nothing,nothing,nothing,
・・・if I don't have you.
お願い、私から去っていかないで
私には何もない 何も 何も
もしも あなたが いなくなったら・・・
2007年01月17日
落ちてくる・・・恐怖
「子供時代にボール遊びをしていたか否かで、テニス初心者さんの(特に主婦の)上達速度は違うんですよ。」
ほぼ2年前からテニスを始めたのですが、スクールで最初に教えてくれていたコーチが私を(たぶん)慰めるために使っていた言葉がコレ。
同じような時期に初心者クラスに通っても、同じように説明してもらっても、同じ(か、皆さんよりもっと甘め)に球を出して貰っても、私の動作の結果は、他の人とは違ってました。
私だけ、みごとにかすりもしない空振りができる(周囲も自分も100%当たるはずと思えるところへラケットをセットしているにもかかわらず、という時にも)。
私のスロートだけに球がはまる。
私が打った球はどこへ行ったんだろう?と思っていると、自分の頭上に球が落ちてくる(今、そういう風に打とうと思っても、絶対打てないと思います)。
動作と書いたのは、理由があります。行動は、意思を伴うもの。動作は、反射的な身体の動きを含め、意思のない動きを指すと思うからです。
だいぶマシになってきたと思って、「わぁ、最近テニスがたのしくなってきた~!」と思うと、どん底の気分に突き落とされてしまったりします。
動作・・・初めてやることなら、うまくいかないのも当たり前と、多くの皆さんが慰めてくれると思います。
たとえば、フォアハンド。
自分の意思で右肩を後ろにひいているつもりでも、全然ひいてないこととか、膝をやたら揺らさないと言われても、そんな欠点が治らないのですから。
私の”フォアハンドが武器になる!”ためには、
① フォアハンドの動作を見て習い、マネをし、コーチが声を出してアドバイスしてくれるのを聞いて、修正して、それが正しい動作になるまで練習。
② コーチがいなくても、自分の意思で身体を動かす(それも、正しい動作で)という行動がとれる。
③ ボールを見てどこへ落ちてどう弾んでいくかを予測し、自分の打ちたい場所(自分のフォアハンド行動を正しくできる場所)へ移動し、”やばい、あまりいい位置じゃなかったかも?””でも、90点以上じゃなくてもいいや、赤点じゃないフォアハンドを打とう!”と思って実践できる。
④ ③を繰り返したおかげで、高得点のフォアハンドが打てる結果となる。
までの、果てしない道のりがあると思うんです。
最近、「わぁ、残念だわぁ、私、絶対そこまで行く前に、お墓の中だわ~」と思うのです。
その考えを振り払い、さらに「もうテニスなんてあきらめて、別の趣味を捜そうかなぁ」という前向きな(?)考えを振り払うのは、私にとってはかなり、無理な努力が必要です。
昨日の練習で、またまた大分、思い知りました。
ごめんなさい、私、全然・・・テニスに向いていません。
頭上からボールが落ちてくるのをじっと見ていて、とても身体が動きませんでした。
動作すら・・・取れずに、ラケットを両手で保持している間をボールが抜け落ちていき、(顔に当たると思って顔はそむけていたので、最後どう落ちたかわかりませんが)、胸に当たりました。(最近、勢力をのばしている、せせり上がった腹肉に直接当たらなくてよかった・・・一応、たれているけどブリ婆は、ボインがどでかい方だったので・・・)
痛いというより、すごく怖かったです~。
何をやっていたかと言うと、
”ハイバックボレーをストレート方向へ返球する”というテーマです。
実はきちんと、ハイバックボレーを習ったことがないのですが、今まではサークルのコーチが「とりあえず、当ててみよう」と言っていたので、当たっていたし(どこへ打ってもいいことになっていたし)、そんな風にはならなかったのです。
「ストレートを狙うためには、身体をきちんと横向きに!」
「その状態でボールを見て!」
バックハンドでのスマッシュがあったら、そういうの打ちたい位の球だなぁと考えつつ、ボールの落下地点直下に入ってしまい、「どの打点で打つんだろう?」と思っているうちに、もう右手でも左手でも間に合わなかったんです。
ようやく片手バックハンドボレーにいいイメージを持ちかけていたんですが、全然ダメです。
だって、ふつうの高さのバックハンドボレーなら、ボールが前から飛んでくるから、その弾道を予測して、それよりさらに上からラケットを入れるようにって、言うじゃな~い♪
私、たてに落ちてくるボールを見ながら、ずうっと、「どこの時点から、あのボールより上からラケットを入れようか?なでてやろうか?」って思ってたんですよ!残念~!!
テニスは、私には向かないスポーツだったですね、斬り~♪
このあいだ、ひさびさに”ギター侍”さんネタ見たら、すごく新鮮だったのでした。
サークルの先輩たちも、あまりの私のひどさに「私達も最初、そうだったんだよ~!」という、いつもの慰めの決まり文句は言えませんでした。
まぁ、そうですね!
この私ほどにひどいビギナーはそういないでしょう!
だから、このブログは存在価値があるのかも、ですよっ!
ある意味、ここまでひどくても、テニスを続けようとしているなんて、日本にただ一人、かもしれません。
うわぁ~~~ん、そこまで考えないと、私の存在価値も、全くないのかもしれません
**** 補足 ****
今、アキレス犬さん宅ブログ(リンク集を参考にぜひぜひ、お出かけくださいな)にお邪魔したら、1/16の記事に、似たような相方さんのお話しが載っていました。
親近感を覚えつつも、腑に落ちないアセリ(笑)←どこかに、自分の存在価値を見いだしたかったのよぉ・・・(号泣)。
私、日本にただ一人、じゃないかも~?
(いや、”アンタなんかと一緒にしないでよ”位だと、思いたいものです)
ほぼ2年前からテニスを始めたのですが、スクールで最初に教えてくれていたコーチが私を(たぶん)慰めるために使っていた言葉がコレ。
同じような時期に初心者クラスに通っても、同じように説明してもらっても、同じ(か、皆さんよりもっと甘め)に球を出して貰っても、私の動作の結果は、他の人とは違ってました。
私だけ、みごとにかすりもしない空振りができる(周囲も自分も100%当たるはずと思えるところへラケットをセットしているにもかかわらず、という時にも)。
私のスロートだけに球がはまる。
私が打った球はどこへ行ったんだろう?と思っていると、自分の頭上に球が落ちてくる(今、そういう風に打とうと思っても、絶対打てないと思います)。
動作と書いたのは、理由があります。行動は、意思を伴うもの。動作は、反射的な身体の動きを含め、意思のない動きを指すと思うからです。
だいぶマシになってきたと思って、「わぁ、最近テニスがたのしくなってきた~!」と思うと、どん底の気分に突き落とされてしまったりします。
動作・・・初めてやることなら、うまくいかないのも当たり前と、多くの皆さんが慰めてくれると思います。
たとえば、フォアハンド。
自分の意思で右肩を後ろにひいているつもりでも、全然ひいてないこととか、膝をやたら揺らさないと言われても、そんな欠点が治らないのですから。
私の”フォアハンドが武器になる!”ためには、
① フォアハンドの動作を見て習い、マネをし、コーチが声を出してアドバイスしてくれるのを聞いて、修正して、それが正しい動作になるまで練習。
② コーチがいなくても、自分の意思で身体を動かす(それも、正しい動作で)という行動がとれる。
③ ボールを見てどこへ落ちてどう弾んでいくかを予測し、自分の打ちたい場所(自分のフォアハンド行動を正しくできる場所)へ移動し、”やばい、あまりいい位置じゃなかったかも?””でも、90点以上じゃなくてもいいや、赤点じゃないフォアハンドを打とう!”と思って実践できる。
④ ③を繰り返したおかげで、高得点のフォアハンドが打てる結果となる。
までの、果てしない道のりがあると思うんです。
最近、「わぁ、残念だわぁ、私、絶対そこまで行く前に、お墓の中だわ~」と思うのです。
その考えを振り払い、さらに「もうテニスなんてあきらめて、別の趣味を捜そうかなぁ」という前向きな(?)考えを振り払うのは、私にとってはかなり、無理な努力が必要です。
昨日の練習で、またまた大分、思い知りました。
ごめんなさい、私、全然・・・テニスに向いていません。
頭上からボールが落ちてくるのをじっと見ていて、とても身体が動きませんでした。
動作すら・・・取れずに、ラケットを両手で保持している間をボールが抜け落ちていき、(顔に当たると思って顔はそむけていたので、最後どう落ちたかわかりませんが)、胸に当たりました。(最近、勢力をのばしている、せせり上がった腹肉に直接当たらなくてよかった・・・一応、たれているけどブリ婆は、ボインがどでかい方だったので・・・)
痛いというより、すごく怖かったです~。
何をやっていたかと言うと、
”ハイバックボレーをストレート方向へ返球する”というテーマです。
実はきちんと、ハイバックボレーを習ったことがないのですが、今まではサークルのコーチが「とりあえず、当ててみよう」と言っていたので、当たっていたし(どこへ打ってもいいことになっていたし)、そんな風にはならなかったのです。
「ストレートを狙うためには、身体をきちんと横向きに!」
「その状態でボールを見て!」
バックハンドでのスマッシュがあったら、そういうの打ちたい位の球だなぁと考えつつ、ボールの落下地点直下に入ってしまい、「どの打点で打つんだろう?」と思っているうちに、もう右手でも左手でも間に合わなかったんです。
ようやく片手バックハンドボレーにいいイメージを持ちかけていたんですが、全然ダメです。
だって、ふつうの高さのバックハンドボレーなら、ボールが前から飛んでくるから、その弾道を予測して、それよりさらに上からラケットを入れるようにって、言うじゃな~い♪
私、たてに落ちてくるボールを見ながら、ずうっと、「どこの時点から、あのボールより上からラケットを入れようか?なでてやろうか?」って思ってたんですよ!残念~!!
テニスは、私には向かないスポーツだったですね、斬り~♪
このあいだ、ひさびさに”ギター侍”さんネタ見たら、すごく新鮮だったのでした。
サークルの先輩たちも、あまりの私のひどさに「私達も最初、そうだったんだよ~!」という、いつもの慰めの決まり文句は言えませんでした。
まぁ、そうですね!
この私ほどにひどいビギナーはそういないでしょう!
だから、このブログは存在価値があるのかも、ですよっ!
ある意味、ここまでひどくても、テニスを続けようとしているなんて、日本にただ一人、かもしれません。
うわぁ~~~ん、そこまで考えないと、私の存在価値も、全くないのかもしれません
**** 補足 ****
今、アキレス犬さん宅ブログ(リンク集を参考にぜひぜひ、お出かけくださいな)にお邪魔したら、1/16の記事に、似たような相方さんのお話しが載っていました。
親近感を覚えつつも、腑に落ちないアセリ(笑)←どこかに、自分の存在価値を見いだしたかったのよぉ・・・(号泣)。
私、日本にただ一人、じゃないかも~?
(いや、”アンタなんかと一緒にしないでよ”位だと、思いたいものです)
2007年01月12日
らいく・あ・ば~じん♪(←アホ(^^ゞ)
まぁ、ブリ婆というだけに、まさか本当にバージン喪失ネタを読みにいらっしゃる方はいないでしょうが。
ご期待くださった方は、ここでお戻りくださいませ。(貴重な時間を無為に過ごさせては申し訳ありませんゆえに・・・)
昨年11/11にも書きましたが、ブリ婆は試合観戦の方が好きなんです。自分では、ふつうの練習が好きなんです。
・・・ちょっとづつ、マシになってくるかなぁ~?という、そのワクワク感が好きなんです。
ブリ婆は、本当に自分の下手さ加減が身に沁みてるんです。どれだけそれがツライか分かってくれない先輩方の陰謀で・・・もしかしたらもしかして、3月にダブルス初試合に参加してしまうかもしれません。
「うちのメンバー、パートナーがいなくて試合に出られないので、誰かいい人さがしてやってくださいね」
と、トントン拍子に話が進んでいくのを必死で
「あの~。あの~。」と
留めているつもりだったんですが、日頃ぶりっこしているだけに
「てめぇら、お節介もいい加減にしろぃ」
とキレることもできず、一晩悶々としていました。
とにかく、ふだんの木曜のレッスンが終わると、自分を客観視しないためにも・・上級の人の華麗なプレーを見て、わざわざ”いやなことを忘れて”帰るようにしているブリ婆の気持ちなんていっさい無視でした。
でも・・・・先輩方もサークルの奇数人員を気にしていての、暖かな親切なおせっかいなんだろうなぁと、今は思います。
で、心の中で”パートナーが見つからないといいな♪”とひっそり思うようにすることにしました。
(何か、いいおまじないがあったら、どなたか教えてくださいませ~)
どうせ、私がガタガタ考えたって、毎回その騒動になるんでしょうし(前回、皆様のお気持ちを丁重に丁重に、ありとあらゆる理由をつけてお断りしたのです)、かと言って、今年1~6月のサークルの会計を引き継いだばかり(ジャンケンで負けました)で、ケンカ腰でサークルを辞めるのも、あまりに大人げないですし・・・。
でも、わたし・・・初めてなんです・・・怖いこと、しないでね(ぐすん)
↑・・・・え~、とりあえず、お約束ってことで
スクールのコーチには、恥ずかしくて「今度、試合に出るかもしれません。」なんて言えませんよぅ(涙)
私の心のレベルでは、いきなりママさんバレエで白鳥の湖を踊らなければならないくらいの恥ずかしさです。
ドラマで黒木瞳さんが、ダンナに「みっともない」ってたしなめられてましたよね?・・・・全然みっともなくないのにぃ~
とりあえず、テニスおばさんダブルスはビジュアルスポーツではないと思うので、試合に参加した人だけしか見に来ないので、それだけは良かったと思いますが。
私のやってるのって、まだテニスになっていない気がするんですけど・・・・。
スロートにボールがはさまって、ぶんぶん振ったりするの、恥ずかしいんですけれど・・・。
笑われキャラを張っているのも、内心イタイんですけれど・・・。
はあぁ、今年は最初から憂鬱です・・・・。
ご期待くださった方は、ここでお戻りくださいませ。(貴重な時間を無為に過ごさせては申し訳ありませんゆえに・・・)
昨年11/11にも書きましたが、ブリ婆は試合観戦の方が好きなんです。自分では、ふつうの練習が好きなんです。
・・・ちょっとづつ、マシになってくるかなぁ~?という、そのワクワク感が好きなんです。
ブリ婆は、本当に自分の下手さ加減が身に沁みてるんです。どれだけそれがツライか分かってくれない先輩方の陰謀で・・・もしかしたらもしかして、3月にダブルス初試合に参加してしまうかもしれません。
「うちのメンバー、パートナーがいなくて試合に出られないので、誰かいい人さがしてやってくださいね」
と、トントン拍子に話が進んでいくのを必死で
「あの~。あの~。」と
留めているつもりだったんですが、日頃ぶりっこしているだけに
「てめぇら、お節介もいい加減にしろぃ」
とキレることもできず、一晩悶々としていました。
とにかく、ふだんの木曜のレッスンが終わると、自分を客観視しないためにも・・上級の人の華麗なプレーを見て、わざわざ”いやなことを忘れて”帰るようにしているブリ婆の気持ちなんていっさい無視でした。
でも・・・・先輩方もサークルの奇数人員を気にしていての、暖かな親切なおせっかいなんだろうなぁと、今は思います。
で、心の中で”パートナーが見つからないといいな♪”とひっそり思うようにすることにしました。
(何か、いいおまじないがあったら、どなたか教えてくださいませ~)
どうせ、私がガタガタ考えたって、毎回その騒動になるんでしょうし(前回、皆様のお気持ちを丁重に丁重に、ありとあらゆる理由をつけてお断りしたのです)、かと言って、今年1~6月のサークルの会計を引き継いだばかり(ジャンケンで負けました)で、ケンカ腰でサークルを辞めるのも、あまりに大人げないですし・・・。
でも、わたし・・・初めてなんです・・・怖いこと、しないでね(ぐすん)
↑・・・・え~、とりあえず、お約束ってことで
スクールのコーチには、恥ずかしくて「今度、試合に出るかもしれません。」なんて言えませんよぅ(涙)
私の心のレベルでは、いきなりママさんバレエで白鳥の湖を踊らなければならないくらいの恥ずかしさです。
ドラマで黒木瞳さんが、ダンナに「みっともない」ってたしなめられてましたよね?・・・・全然みっともなくないのにぃ~
とりあえず、テニスおばさんダブルスはビジュアルスポーツではないと思うので、試合に参加した人だけしか見に来ないので、それだけは良かったと思いますが。
私のやってるのって、まだテニスになっていない気がするんですけど・・・・。
スロートにボールがはさまって、ぶんぶん振ったりするの、恥ずかしいんですけれど・・・。
笑われキャラを張っているのも、内心イタイんですけれど・・・。
はあぁ、今年は最初から憂鬱です・・・・。
2007年01月09日
惨めすぎます・・・
え~。12/21以来、まともにテニスしていない私が悪かったみたいです。
・・・・。
本当にびっくりしました。練習中に自分で絶句してました。
「ここまでか。ここまでひどかったんかい、私・・・。」みたいな。
お休み中に、”軸を保って水平にボディをターンする”ということを頑張っていたのは、すごく良かったと思うんですが。
今日は、それをやりすぎちゃったみたいです。
フォアを打ち終わる時、左手がぐるっと回って(回りすぎて)身体の後ろに行っちゃっているそうな・・・。
(どおりで、フィニッシュの時、ラケットを支えるお手手がないなぁと思っていたのよ・・)
バックも思いっきり、ぐるりん回ったので・・・苦手だったクロスへひっぱるを通り越し、ボールがコートの外、クロスオーバーの彼方に飛んでいってしまいまする・・・。
そういう時に、口でからかわれるのがすごくイヤで、今日は途中で”かっち~~ん”ときたりしていたのです。
もう少しで、素に戻ってキレちゃいそうでした。
ある人は・・・どうも親しみを込めて言ってくれるんだと思うんですが、少々キツイんですよね。
そんなのを得意技みたいに言われても、コートに入るのが1/6の確率じゃあねぇ。・・・しかも狙ってそこへ飛ばしたんじゃないから!!
とにかく、今日は機嫌が悪くて・・・ブログ書いちゃいけなかったのです・・・。
※ 今日は、いつものグチより、さらに暗黒モードで書いていたのですが、1時間後、切り取りに来ました。
ごめんなさい、ごめんなさい・・・。
でも、「パートナーをわざわざ捜してもらって、知らない人と試合なんか出たくない~!」魂の叫びです。
いえ、宗方コーチに強要されたワケではありません(←当たり前(^^ゞ)
・・・・。
本当にびっくりしました。練習中に自分で絶句してました。
「ここまでか。ここまでひどかったんかい、私・・・。」みたいな。
お休み中に、”軸を保って水平にボディをターンする”ということを頑張っていたのは、すごく良かったと思うんですが。
今日は、それをやりすぎちゃったみたいです。
フォアを打ち終わる時、左手がぐるっと回って(回りすぎて)身体の後ろに行っちゃっているそうな・・・。
(どおりで、フィニッシュの時、ラケットを支えるお手手がないなぁと思っていたのよ・・)
バックも思いっきり、ぐるりん回ったので・・・苦手だったクロスへひっぱるを通り越し、ボールがコートの外、クロスオーバーの彼方に飛んでいってしまいまする・・・。
そういう時に、口でからかわれるのがすごくイヤで、今日は途中で”かっち~~ん”ときたりしていたのです。
もう少しで、素に戻ってキレちゃいそうでした。
ある人は・・・どうも親しみを込めて言ってくれるんだと思うんですが、少々キツイんですよね。
そんなのを得意技みたいに言われても、コートに入るのが1/6の確率じゃあねぇ。・・・しかも狙ってそこへ飛ばしたんじゃないから!!
とにかく、今日は機嫌が悪くて・・・ブログ書いちゃいけなかったのです・・・。
※ 今日は、いつものグチより、さらに暗黒モードで書いていたのですが、1時間後、切り取りに来ました。
ごめんなさい、ごめんなさい・・・。
でも、「パートナーをわざわざ捜してもらって、知らない人と試合なんか出たくない~!」魂の叫びです。
いえ、宗方コーチに強要されたワケではありません(←当たり前(^^ゞ)
2007年01月08日
ジョーバ、楽しいよッ♪
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年の5月のイベントじゃ、サーブの打ち方もよく分からなかったのに、今では・・・・とりあえず、『サーブを打ってね。』と言われたら、ななめに向いてサーブらしきものを打てます。
というわけで、昨年は、プチ上達してました!
今年は、・・・・とりあえず、サービスボックスに入るサーブを覚えたいと思います。
”信頼できる(たぶん、必ず入るという意味なんではないかと思います)セカンドサーブがあってこそ、ファーストサーブが生きてくる”と、宗方コーチもおっしゃってます
えへへ・・・昨日図書館で『エースをねらえ!』を借りてきたんです。まぁ、あんな風にコーチに選んでもらえる素質も何もないんですが、今年も頑張ります。
って、なんでここで”コーチに選ばれる”という表現をしたかなんですが・・・。年末にそういう類の話がテニス雑誌に載っていたんです。タイトルは逆。”コーチを選ぶ”という記事でした。
どういうコーチが最適か、みたいなもの・・・。でもね、私は内心”コーチが生徒を選ぶ”っていう局面もあるかなぁと思ったんです。
もしも、どこかのコーチが手抜きして教えてくるとしたら、生徒の側にも問題がないかなぁと、ちょっと考えないといけないんじゃないかと思うんです。
まぁ、上級の方とか、選手の方とかは、コーチの善し悪しが分かるかもしれませんが、私は初心者で、いまだにテニスというものが全体によく分かっていないんです。ぼんやりと森の入り口に立っていて、向こう側も見えないような感じです。
昨年は、”まだ入り口なんだから、戻って逃げていきたい~!”と思いつつ、周りの人の温かさにひかれて入り込んだままでした。
今年は、またまた、自分のふがいなさに涙が出ちゃうんだろうな・・と予測はつくのですが、またもうちょっと潜り込もうかと思っています。
というわけで、ここを読みにいらしてくださる方、今後もよろしくお願いいたします。
さてさて、”ジョーバ”の話です。
ご存じの方はいらっしゃいますか?ナショ○ルから出ている、乗馬健康法の家庭用機械です。昔、小さい頃、100円入れたらちょっと動いてくれる機械のアンパンマンやら、仮面ライダーにまたがってみたなんてこと、あるでしょう?
あんな感じで揺さぶってくれます。
で・・・・我が家はナマケモノ一家ですんで、”無理なく乗馬健康法”という言葉に惹かれて・・・初売りで買っちゃいました♪♪
元値は14万弱ですよ~。最初、言い出しっぺは私だったのに、途中でびびり、「私、地道にスクワットするぅ~♪」と言ったのですが、ウォーキングもランニングもしない、元スポーツマンの宿六がいきなり盛り上がってしまい、後に引かなくて。
しかも、うちの娘は小学6年生ですが、わぁいわぁい♪♪~とまたがって嬉しがるし、本物のお馬さんにはなかなか逢えない環境ですし。
そして、三人とも、誰も体重計に乗りたがらない・正月休み(暴飲暴食しました~)というわけで・・・。
先ほど到着し、リビング・TV前に設置しました。100円を入れなくても15分、揺らしてくれます~♪♪
(今は、スピード一番遅めなので、怖くないです♪)
本当に、乗っているだけでウェストとか減るのかなぁ~。
娘のまりむ☆と計測し、今後定期報告してみたいです♪
(でも、気分爽快でお腹もすくんですよ、その辺どうなのかしらん・・・?)
今年もよろしくお願いいたします。
昨年の5月のイベントじゃ、サーブの打ち方もよく分からなかったのに、今では・・・・とりあえず、『サーブを打ってね。』と言われたら、ななめに向いてサーブらしきものを打てます。
というわけで、昨年は、プチ上達してました!
今年は、・・・・とりあえず、サービスボックスに入るサーブを覚えたいと思います。
”信頼できる(たぶん、必ず入るという意味なんではないかと思います)セカンドサーブがあってこそ、ファーストサーブが生きてくる”と、宗方コーチもおっしゃってます
えへへ・・・昨日図書館で『エースをねらえ!』を借りてきたんです。まぁ、あんな風にコーチに選んでもらえる素質も何もないんですが、今年も頑張ります。
って、なんでここで”コーチに選ばれる”という表現をしたかなんですが・・・。年末にそういう類の話がテニス雑誌に載っていたんです。タイトルは逆。”コーチを選ぶ”という記事でした。
どういうコーチが最適か、みたいなもの・・・。でもね、私は内心”コーチが生徒を選ぶ”っていう局面もあるかなぁと思ったんです。
もしも、どこかのコーチが手抜きして教えてくるとしたら、生徒の側にも問題がないかなぁと、ちょっと考えないといけないんじゃないかと思うんです。
まぁ、上級の方とか、選手の方とかは、コーチの善し悪しが分かるかもしれませんが、私は初心者で、いまだにテニスというものが全体によく分かっていないんです。ぼんやりと森の入り口に立っていて、向こう側も見えないような感じです。
昨年は、”まだ入り口なんだから、戻って逃げていきたい~!”と思いつつ、周りの人の温かさにひかれて入り込んだままでした。
今年は、またまた、自分のふがいなさに涙が出ちゃうんだろうな・・と予測はつくのですが、またもうちょっと潜り込もうかと思っています。
というわけで、ここを読みにいらしてくださる方、今後もよろしくお願いいたします。
さてさて、”ジョーバ”の話です。
ご存じの方はいらっしゃいますか?ナショ○ルから出ている、乗馬健康法の家庭用機械です。昔、小さい頃、100円入れたらちょっと動いてくれる機械のアンパンマンやら、仮面ライダーにまたがってみたなんてこと、あるでしょう?
あんな感じで揺さぶってくれます。
で・・・・我が家はナマケモノ一家ですんで、”無理なく乗馬健康法”という言葉に惹かれて・・・初売りで買っちゃいました♪♪
元値は14万弱ですよ~。最初、言い出しっぺは私だったのに、途中でびびり、「私、地道にスクワットするぅ~♪」と言ったのですが、ウォーキングもランニングもしない、元スポーツマンの宿六がいきなり盛り上がってしまい、後に引かなくて。
しかも、うちの娘は小学6年生ですが、わぁいわぁい♪♪~とまたがって嬉しがるし、本物のお馬さんにはなかなか逢えない環境ですし。
そして、三人とも、誰も体重計に乗りたがらない・正月休み(暴飲暴食しました~)というわけで・・・。
先ほど到着し、リビング・TV前に設置しました。100円を入れなくても15分、揺らしてくれます~♪♪
(今は、スピード一番遅めなので、怖くないです♪)
本当に、乗っているだけでウェストとか減るのかなぁ~。
娘のまりむ☆と計測し、今後定期報告してみたいです♪
(でも、気分爽快でお腹もすくんですよ、その辺どうなのかしらん・・・?)