2013年08月28日
成長した・・・のかな?
以前、前衛の位置というか、サービスボックスにいて、ボディショットを打たれるのが、すごく嫌でした。
たぶん、このブログでも、私はボディショットを打たれたことをものすごく悪く受け取って打った相手をボロクソに書いたかと思います。
顔の方とかに打たれると、近づいてくるボールを見ればよいものを、打った相手の表情とか見てしまうんです。
昔、いじめられっこだったからかもしれません。
今の(相手の行為は)は、わざとなのかな~?
とか。
泣き顔を見せたくないから、いやなことをいやというのではなくて、気が付かない振りをしようかな~?
とか。
たいがい、いじめられたとかいうと、昔は、親や先生が虐められる方が悪いみたいに言われて説教されちゃったりしたんです。
まずは、本当?と疑うようなまなざしを向けられるのがしんどい。
”ちゃんと”説明して!と言われてしまうのもつらいです。
そう、ちゃんと説明して立証できなければ、余計な問題を引き起こして訴えてきた子供、として扱われるので。
だから、ある程度は報告し、あとは・・・あきらめていたんです。状況を誰かがよくしてくれるなどと考えたこともなかったんです。
ボディショットを打たれた時に、私がびびっていた時に、コーチが「コートに入ったら、上級者も初心者も区別なし!」と言ったので、私は、その時はそれがすごくいやでした。
そのひとことで、判定終了でしょう?
打たれた方が、返せない方がいけないって決まっちゃったんだなぁと思いました。
そしてその言葉を上級者の人が免罪符のようにその次も打ってきたので、しばらくトラウマになっていたのですが。
昨日は、かろうじてラケットでボールをはじいて顔をそむけて、よけることができました。
実は、2週間くらい前に家でボデイショット返しの練習していたのに、まったく出来ませんでした。
身体を逃がしつつ、バックボレーで返す!(とっさに思い出せずボールをぼうっと見て考え込んでしまいました)
打たれた恐怖より、返せなかったくやしさの方が強かったのです。
そして、ボールが当たったわけじゃないのに、昨日打ってきた方は「ボールがそばにいってごめんね!」と言ってくれました。
そして、私も、そんなに嫌な感じがしなかったことが分かりました。
ぼうっと見ていたボールには殺気がある感じがしなかったのです。ぶつけようとした球ではなくて、相手がミスしやすいところに供給しようとした球だとようやく理解ができました。
先日、私も前衛の足元の横に打ち込み、ノーコンなので相手が足を上げてよけてくれなければ当たってしまうところにボールがいき、同じように「ボールがそばにいってすみません」と言いましたが、その時は相手も笑顔を返してくれたのです。
コーチは、私に「いいんだよ、そこは打ち込んでも。」と言ってくれましたが。
自分が今よりもっとヘタだったときの、判断基準がようやく変わってきました。少しは成長したんでしょうか?
コーチが下した判断にも納得です。
とりあえず、”弱い相手だから、ハンデありね!”というスポーツではないのですから。
打つほうも、打たれるほうも、ケガをしない注意はしておかねばならないのですから。
だから、自己責任で、よける練習も自分でしたんです。
私は今までずっと、心のどこかで
試合とかゲームでもラリーを楽しみたかったりして、それを優先していました。
勝負という感じではなく、ペアを組んだ方に欲求不満を感じさせたりしていました。つないでフレンドリーすぎるテニス、みたいな。
たいがい、テニスを一緒にやる相手は私より上手いかたが多いので、いつも自分のミスでラリーが終わることが一番不満だったのですが。
やっぱり、決められたルールの範囲内で、そして最低限のマナーを守って、でも相手を出し抜いて、そしてパワーでは圧倒できないけど、拾ってつないで、相手が返しにくいところでボールを打たせるようにして勝ちたいです。
しのぐ方が多いので、なかなか勝てないのですが、頑張ります!
昨日のレッスンでは、相手の速い球をブロックして返すやりかたを学びました。ボレーのようなスライスを拾得したいです。ネット際のちょうどよい高さのボレーは何とか打てるのですが、あの、アコガレの1stボレー(ローボレー)などを上手く打てるようになりたいです。
たぶん、このブログでも、私はボディショットを打たれたことをものすごく悪く受け取って打った相手をボロクソに書いたかと思います。
顔の方とかに打たれると、近づいてくるボールを見ればよいものを、打った相手の表情とか見てしまうんです。
昔、いじめられっこだったからかもしれません。
今の(相手の行為は)は、わざとなのかな~?
とか。
泣き顔を見せたくないから、いやなことをいやというのではなくて、気が付かない振りをしようかな~?
とか。
たいがい、いじめられたとかいうと、昔は、親や先生が虐められる方が悪いみたいに言われて説教されちゃったりしたんです。
まずは、本当?と疑うようなまなざしを向けられるのがしんどい。
”ちゃんと”説明して!と言われてしまうのもつらいです。
そう、ちゃんと説明して立証できなければ、余計な問題を引き起こして訴えてきた子供、として扱われるので。
だから、ある程度は報告し、あとは・・・あきらめていたんです。状況を誰かがよくしてくれるなどと考えたこともなかったんです。
ボディショットを打たれた時に、私がびびっていた時に、コーチが「コートに入ったら、上級者も初心者も区別なし!」と言ったので、私は、その時はそれがすごくいやでした。
そのひとことで、判定終了でしょう?
打たれた方が、返せない方がいけないって決まっちゃったんだなぁと思いました。
そしてその言葉を上級者の人が免罪符のようにその次も打ってきたので、しばらくトラウマになっていたのですが。
昨日は、かろうじてラケットでボールをはじいて顔をそむけて、よけることができました。
実は、2週間くらい前に家でボデイショット返しの練習していたのに、まったく出来ませんでした。
身体を逃がしつつ、バックボレーで返す!(とっさに思い出せずボールをぼうっと見て考え込んでしまいました)
打たれた恐怖より、返せなかったくやしさの方が強かったのです。
そして、ボールが当たったわけじゃないのに、昨日打ってきた方は「ボールがそばにいってごめんね!」と言ってくれました。
そして、私も、そんなに嫌な感じがしなかったことが分かりました。
ぼうっと見ていたボールには殺気がある感じがしなかったのです。ぶつけようとした球ではなくて、相手がミスしやすいところに供給しようとした球だとようやく理解ができました。
先日、私も前衛の足元の横に打ち込み、ノーコンなので相手が足を上げてよけてくれなければ当たってしまうところにボールがいき、同じように「ボールがそばにいってすみません」と言いましたが、その時は相手も笑顔を返してくれたのです。
コーチは、私に「いいんだよ、そこは打ち込んでも。」と言ってくれましたが。
自分が今よりもっとヘタだったときの、判断基準がようやく変わってきました。少しは成長したんでしょうか?
コーチが下した判断にも納得です。
とりあえず、”弱い相手だから、ハンデありね!”というスポーツではないのですから。
打つほうも、打たれるほうも、ケガをしない注意はしておかねばならないのですから。
だから、自己責任で、よける練習も自分でしたんです。
私は今までずっと、心のどこかで
試合とかゲームでもラリーを楽しみたかったりして、それを優先していました。
勝負という感じではなく、ペアを組んだ方に欲求不満を感じさせたりしていました。つないでフレンドリーすぎるテニス、みたいな。
たいがい、テニスを一緒にやる相手は私より上手いかたが多いので、いつも自分のミスでラリーが終わることが一番不満だったのですが。
やっぱり、決められたルールの範囲内で、そして最低限のマナーを守って、でも相手を出し抜いて、そしてパワーでは圧倒できないけど、拾ってつないで、相手が返しにくいところでボールを打たせるようにして勝ちたいです。
しのぐ方が多いので、なかなか勝てないのですが、頑張ります!
昨日のレッスンでは、相手の速い球をブロックして返すやりかたを学びました。ボレーのようなスライスを拾得したいです。ネット際のちょうどよい高さのボレーは何とか打てるのですが、あの、アコガレの1stボレー(ローボレー)などを上手く打てるようになりたいです。
投稿者 ブリ婆 23:02 | コメント(2)| トラックバック(0)
私もテニスを始めて5年目、楽しく続けています。
いや~がんばってますね^^いろいろ思うのは上達への一歩。
一緒にプレイしている人達は、みんなテニスを愛する仲間です。肩の力を抜いて、お互いにがんばりましょう~^^
コメントをありがとうございます!!
テニス、楽しいですね♪♪
いろいろ考えすぎてしまうんですよ、私(^^;。
最初は、テニスでお友達作りたいなと思いすぎていたんです。
でも、自分がヘタ過ぎて、いじけた気分になることが多かったです。
なおにゃおさん、励ましてくださってありがとうございます!
最近は、だんだん、楽しくなってきました。少しづつでも何となくマシになってきている気もしますし。他人と比べて上達が遅くても、続けている自分を認めることができるようになりました。
頑張りましょう!!