2007年02月17日
心がパキン・・・って
鳴るくらいの思いをしたことがありますか。
きっと、みなさんありますよね?
耐えてきたんですよね?
私だって・・・少ない回数だけれども、そういう経験ありますよ。
自分でできる精一杯のことをしてもダメ、
自分のやれる範囲と別次元で起こったことは何をしてもダメ、
わかっています。
テニスのことなんか大した問題じゃありませんよね?
そうですよね?
以前、松岡修造さんの本を読んで泣きました。
B.ブレット氏にコーチしてもらいたいと思っていた頃の話です。
一度だけ練習をみてもらえる機会があって、
そうそうたる生徒ばかりみているのになぁ・・・だめだろうなぁと思いつつも、できるだけのアピールをしたそうです。
その時の自分の120%を出すつもりで。
帰りがけも何も言ってもらえず、あきらめかけてた時に電話をいただいたのだとか。コーチしてあげるという内容の電話でした。
うれしくてうれしくて、泣いてしまったそうです。
似たような経験をしました。
でも、私はずっと『一生懸命にやっているつもり』だったようです。きつく言われるまで、私はそう思いこんでいました。幸せな日々にあぐらをかいていたのかもしれません。
先日、心を入れ替えて一生懸命やろう!もっとがんばろう!としたら、いつもよりもっと・・・え~できたとは言いませんが(私は、正直ものなので)コーチの言うことがわかったような気がします。
「まだ足りないかな?」「もっと、こうかな?」
・・・でも、それを言葉で聞くより、行動で示そうと思い、励んでいた矢先のことです。
さっき、悪い噂を聞いてしまいました。
もうコーチに習えないかもしれないと思うと、今・・・目の前が真っ暗です。
ごめんなさい、暗い話で。ブログもしばらく書けないかもしれません・・・。
きっと、みなさんありますよね?
耐えてきたんですよね?
私だって・・・少ない回数だけれども、そういう経験ありますよ。
自分でできる精一杯のことをしてもダメ、
自分のやれる範囲と別次元で起こったことは何をしてもダメ、
わかっています。
テニスのことなんか大した問題じゃありませんよね?
そうですよね?
以前、松岡修造さんの本を読んで泣きました。
B.ブレット氏にコーチしてもらいたいと思っていた頃の話です。
一度だけ練習をみてもらえる機会があって、
そうそうたる生徒ばかりみているのになぁ・・・だめだろうなぁと思いつつも、できるだけのアピールをしたそうです。
その時の自分の120%を出すつもりで。
帰りがけも何も言ってもらえず、あきらめかけてた時に電話をいただいたのだとか。コーチしてあげるという内容の電話でした。
うれしくてうれしくて、泣いてしまったそうです。
似たような経験をしました。
でも、私はずっと『一生懸命にやっているつもり』だったようです。きつく言われるまで、私はそう思いこんでいました。幸せな日々にあぐらをかいていたのかもしれません。
先日、心を入れ替えて一生懸命やろう!もっとがんばろう!としたら、いつもよりもっと・・・え~できたとは言いませんが(私は、正直ものなので)コーチの言うことがわかったような気がします。
「まだ足りないかな?」「もっと、こうかな?」
・・・でも、それを言葉で聞くより、行動で示そうと思い、励んでいた矢先のことです。
さっき、悪い噂を聞いてしまいました。
もうコーチに習えないかもしれないと思うと、今・・・目の前が真っ暗です。
ごめんなさい、暗い話で。ブログもしばらく書けないかもしれません・・・。
2007年02月10日
あやしい~!× 2!!
最近のダンナは、休日出勤が多いようです・・・。
その割には、いそいそ行きます・・・。
「寝室は別にしよう!」という私からの提案をいつも蹴るわりには、疲れているという理由でリビングのカーペットで寝ていたりします・・・。
(この流れを頭に入れておいていただいて、次へ)
今朝、ふと思いだしたことがあります。
「(ダンナの車を指さして)その車、昨日スーパー行く時に大通りで見たよ♪」と言いました。
ブリ婆の日本語は、ワケが分からないことが多いそうな。
実は、ダンナの乗っている車は、かなり古い型なので、今や同じ車がなかなか見つからないので、そういう話をしたかったのですが。
いきなり
「え~~~~!!!」
と大きな声で反論してきました。
「オレさ、昨日は出張先でずっと電車移動だったし、そ、そんなはずは!!」
「あ、ごめ~ん、そのタイプの似た車って言ったんだよ~!、パパを見かけたなんて言ってないじゃない~。」
「そうだろ~~?そうだろう~?そうなんだから~!」
・・・・敵が出勤していって5分後、態度があやしかったと気づく、トロいブリ婆。
・・・あやしい。・・・何、あせってたんだろう???
そうして夕方、家計簿の整理のために、ダンナが立て替え払いをしてくれているレシートをチェックしていました。
「ん??何これ?日曜の夕方に、巻きずし1本、390円?」
夕方の4時、大型スーパーのレシートです。なぜかそれだけ買っているのです。家族のためなら、とても足りません。どうしても、「巻きずし1本を買ってね。」なんてシチュエーションは、全くなかったよなと首をひねっていると・・・。
娘のまりむ☆が、「ママ、怪しいよ、浮気だよ、きっと。」
と、のたまうのでした。
「え~、巻きずし1本?やだな?せこいな、せこ過ぎるよ~」
しかし・・・・!こうは考えられませんか。
「ごめんなさい・・・足りなかった?」
「いや、どれもおいしかったよ。あ~久々だよ、こんな手作りのおいしいお弁当は」
「本当はね、もう1品あるはずだったの・・・。」
「え?」
「でもね、失敗しちゃった・・・本当は巻きずしを作ってたんだけど・・・。太巻きってむずかしいのね」
「キミの可愛い手じゃムリだよ。うちの婆アなら、ぐちゃぐちゃって巻いても堂々と弁当に詰め込むだろうがね。」
「・・・そんな。奥様の話はやめて。」
「ああ、そうだね、せっかくのデートだ。御礼になんか欲しい物ない?」
「いいえ~、あなた~私は、欲しい物はないのよ
でも、次に巻きずしをきちんと作りたいから、巻きずし買って」
「キミはなんて、可愛い人なんだろう~~
あ、悪いけど1本でいいかな、今夜は、高級フランス料理に行く予定なんだからね。予約しておいたからね。」
「うれしい」
くそ~くそ~!!!
パパ、許せないわ!私にも高級フランス料理、おごってね
先ほど、問いつめたのですが、のらりくらりとかわされてしまいましたし・・・。
「オレに昨年10月8日の行動を思い出せっていうのか~~?!」
しょうがないでしょう?
昨年の家計簿は、5月頃に挫折したのですから・・・
でも口惜しいから、今一生懸命に決算しているんですから。
1年近く放置していたので、本当に苦労しています。医療費も全部洗い出して、合計したら・・・ちょうど10万円の手前のお値段でした。(ハァ~・・・2時間頑張ったのに、税金は戻って来ないのね・・・)
こういう骨折れ損のくたびれもうけの時には、美味しい物をおごって欲しいのよ~
愛はいらないから、フランス料理~
その割には、いそいそ行きます・・・。
「寝室は別にしよう!」という私からの提案をいつも蹴るわりには、疲れているという理由でリビングのカーペットで寝ていたりします・・・。
(この流れを頭に入れておいていただいて、次へ)
今朝、ふと思いだしたことがあります。
「(ダンナの車を指さして)その車、昨日スーパー行く時に大通りで見たよ♪」と言いました。
ブリ婆の日本語は、ワケが分からないことが多いそうな。
実は、ダンナの乗っている車は、かなり古い型なので、今や同じ車がなかなか見つからないので、そういう話をしたかったのですが。
いきなり
「え~~~~!!!」
と大きな声で反論してきました。
「オレさ、昨日は出張先でずっと電車移動だったし、そ、そんなはずは!!」
「あ、ごめ~ん、そのタイプの似た車って言ったんだよ~!、パパを見かけたなんて言ってないじゃない~。」
「そうだろ~~?そうだろう~?そうなんだから~!」
・・・・敵が出勤していって5分後、態度があやしかったと気づく、トロいブリ婆。
・・・あやしい。・・・何、あせってたんだろう???
そうして夕方、家計簿の整理のために、ダンナが立て替え払いをしてくれているレシートをチェックしていました。
「ん??何これ?日曜の夕方に、巻きずし1本、390円?」
夕方の4時、大型スーパーのレシートです。なぜかそれだけ買っているのです。家族のためなら、とても足りません。どうしても、「巻きずし1本を買ってね。」なんてシチュエーションは、全くなかったよなと首をひねっていると・・・。
娘のまりむ☆が、「ママ、怪しいよ、浮気だよ、きっと。」
と、のたまうのでした。
「え~、巻きずし1本?やだな?せこいな、せこ過ぎるよ~」
しかし・・・・!こうは考えられませんか。
「ごめんなさい・・・足りなかった?」
「いや、どれもおいしかったよ。あ~久々だよ、こんな手作りのおいしいお弁当は」
「本当はね、もう1品あるはずだったの・・・。」
「え?」
「でもね、失敗しちゃった・・・本当は巻きずしを作ってたんだけど・・・。太巻きってむずかしいのね」
「キミの可愛い手じゃムリだよ。うちの婆アなら、ぐちゃぐちゃって巻いても堂々と弁当に詰め込むだろうがね。」
「・・・そんな。奥様の話はやめて。」
「ああ、そうだね、せっかくのデートだ。御礼になんか欲しい物ない?」
「いいえ~、あなた~私は、欲しい物はないのよ
でも、次に巻きずしをきちんと作りたいから、巻きずし買って」
「キミはなんて、可愛い人なんだろう~~
あ、悪いけど1本でいいかな、今夜は、高級フランス料理に行く予定なんだからね。予約しておいたからね。」
「うれしい」
くそ~くそ~!!!
パパ、許せないわ!私にも高級フランス料理、おごってね
先ほど、問いつめたのですが、のらりくらりとかわされてしまいましたし・・・。
「オレに昨年10月8日の行動を思い出せっていうのか~~?!」
しょうがないでしょう?
昨年の家計簿は、5月頃に挫折したのですから・・・
でも口惜しいから、今一生懸命に決算しているんですから。
1年近く放置していたので、本当に苦労しています。医療費も全部洗い出して、合計したら・・・ちょうど10万円の手前のお値段でした。(ハァ~・・・2時間頑張ったのに、税金は戻って来ないのね・・・)
こういう骨折れ損のくたびれもうけの時には、美味しい物をおごって欲しいのよ~
愛はいらないから、フランス料理~
2007年02月06日
作戦メモ・part1
昨日は、娘まりむ☆のテニスサークルがある日でした。そうして、その隣のコートで例によって、母親5人で試合形式練習(遊び)をしていました。ジャンケンして順番を決め、1番がサーブを打つゲームを一つしたら抜けていくというものです。
ブリ婆は最近少し成長したおかげで、だいたい見て決めた所にストロークが行くようになってしまったのです。今までは誤差2mくらいありました。
本人が望み、相手側も味方も信じた場所にボールは行かないので、逆にエースになってしまうというミラクルなショットがあったのですが、それは、なりをひそめてしまったのです
そうして・・・「ジャスト!」「惜しい!」という球が増えてしまいました。
うむむぅ、伝家の宝刀、ミラクルショットが使えなくば・・・。
どうしましょう~~
試合は3/1です。
今から急に、上達するわけはありません。
ありませんが、まだ少々、練習時間があります。
パートナーさんとは、もうぶっつけ本番なので、とにかく普通のダブルスの初歩を覚え、各ショットを少しでも上達させねばなりません。
とりあえず、思いついたことの一つ目を昨日、実践してみました。
”コートの中に入るようにボールを丁寧に打てばいいんだ”ということをストローク時の心得にしてみたのです。
いやぁ~。
前に立っている相手側の嬉しそうなことと言ったら(爆)
『サービスって、もともと本当に相手にサービスするもんだったんですってね。』程度のサービスしか打てないのですから、相手の打ちやすい短めのボールにしかならないのです。
がんがんにリターンエースを打ち込まれます。
リターナーになれば、それこそ初々しい球を一生懸命に基本のクロス返しをしているわけですから、ポーチ練習に最適です。
バックハンドが苦手なので、逃げずに一生懸命バックハンドの訓練をしているところです。しかもネットにかけない練習をしているので、よっこらしょって球をネット上10cm通すように心がけた球には、相手側の両者がきそって、前に出てきます。格好のボレー練習のようです・・・ぐすん。
「え~と、じゃ、上?ロブを上げるんだっけ?」で中途半端に上に上げて、スマッシュ練習までさせてあげるオマケ付きです。
というわけで、たまたま私と隣り合った番号になった先輩方は、可哀想な餌食でした(前衛にいて、怖かったと思います)。
”コートの中に入るようにボールを丁寧に打てばいいんだ”
では、足りないんですね。
場所のコントロールはあまり自信がないんですが・・・。
丁寧に打とうとすると、やはり”返すだけの球”なので、振り抜いていかねばなぁと思います。
昨日はあまりに『ねぎを背負ったカモ』だったので、今日はもう開き直って、もういいや、打つコース消されちゃったもん、相手の前衛にとられてもいいや!と打ってみたのです。
そうしたら、速い球じゃなかったのですが、回転がかかってたのか、相手側先輩がミスってくれました。1球だけですが・・・。
とにかく・・・速い球でトライしたら、みなさんは今までの、私のスローボールがお嫌いだったので、嬉しそうにスパーンとボレーされてしまったのでした。・・・そういうわけで、速い球で頑張ろうとすることは、諦めます。(自分の方が構え直せなかったんですぅ・・・)
とりあえず、”振り抜き”を心がけること。
それから、構えた時に、前にある肩でコースを隠すつもり(クローズドスタンスしか習っていないので)です。ストレート方面かクロス方面か見抜きにくいように・・・。
今から出来る作戦・・・ストローク編でした。
ブリ婆は最近少し成長したおかげで、だいたい見て決めた所にストロークが行くようになってしまったのです。今までは誤差2mくらいありました。
本人が望み、相手側も味方も信じた場所にボールは行かないので、逆にエースになってしまうというミラクルなショットがあったのですが、それは、なりをひそめてしまったのです
そうして・・・「ジャスト!」「惜しい!」という球が増えてしまいました。
うむむぅ、伝家の宝刀、ミラクルショットが使えなくば・・・。
どうしましょう~~
試合は3/1です。
今から急に、上達するわけはありません。
ありませんが、まだ少々、練習時間があります。
パートナーさんとは、もうぶっつけ本番なので、とにかく普通のダブルスの初歩を覚え、各ショットを少しでも上達させねばなりません。
とりあえず、思いついたことの一つ目を昨日、実践してみました。
”コートの中に入るようにボールを丁寧に打てばいいんだ”ということをストローク時の心得にしてみたのです。
いやぁ~。
前に立っている相手側の嬉しそうなことと言ったら(爆)
『サービスって、もともと本当に相手にサービスするもんだったんですってね。』程度のサービスしか打てないのですから、相手の打ちやすい短めのボールにしかならないのです。
がんがんにリターンエースを打ち込まれます。
リターナーになれば、それこそ初々しい球を一生懸命に基本のクロス返しをしているわけですから、ポーチ練習に最適です。
バックハンドが苦手なので、逃げずに一生懸命バックハンドの訓練をしているところです。しかもネットにかけない練習をしているので、よっこらしょって球をネット上10cm通すように心がけた球には、相手側の両者がきそって、前に出てきます。格好のボレー練習のようです・・・ぐすん。
「え~と、じゃ、上?ロブを上げるんだっけ?」で中途半端に上に上げて、スマッシュ練習までさせてあげるオマケ付きです。
というわけで、たまたま私と隣り合った番号になった先輩方は、可哀想な餌食でした(前衛にいて、怖かったと思います)。
”コートの中に入るようにボールを丁寧に打てばいいんだ”
では、足りないんですね。
場所のコントロールはあまり自信がないんですが・・・。
丁寧に打とうとすると、やはり”返すだけの球”なので、振り抜いていかねばなぁと思います。
昨日はあまりに『ねぎを背負ったカモ』だったので、今日はもう開き直って、もういいや、打つコース消されちゃったもん、相手の前衛にとられてもいいや!と打ってみたのです。
そうしたら、速い球じゃなかったのですが、回転がかかってたのか、相手側先輩がミスってくれました。1球だけですが・・・。
とにかく・・・速い球でトライしたら、みなさんは今までの、私のスローボールがお嫌いだったので、嬉しそうにスパーンとボレーされてしまったのでした。・・・そういうわけで、速い球で頑張ろうとすることは、諦めます。(自分の方が構え直せなかったんですぅ・・・)
とりあえず、”振り抜き”を心がけること。
それから、構えた時に、前にある肩でコースを隠すつもり(クローズドスタンスしか習っていないので)です。ストレート方面かクロス方面か見抜きにくいように・・・。
今から出来る作戦・・・ストローク編でした。
2007年02月02日
オラ、試合さ、行ぐだ♪~
試合で、ハジ、掻くだ~♪
とうとう、テニスが最も似合わない女、ブリ婆が主婦ダブルスの試合に出ることになりました。
・・・・とうとうバージンを棄てる日が来たのね~。
初めてのお相手は・・・娘・まりむ☆の友達のお母さん。試合未経験者ですが、かなりテニスは長いこと習っているとのことです。
ちょびっと話を巻き戻しますと。
娘・まりむ☆のサークルのコーチが関わっている試合なので、かなり強力に「出なさい!出なさい!」と言われ、コートに球が入らない方が多い、初心者のブリ婆はちょっとめげていたのです。
が・・・。それから心を入れ替えて、パートナー捜しをしてみたところ、ブリ婆を知っている方は、みんなパートナーになってくれる気がないということが判明し、すごくすごく悲しい思いをしていたのですが・・・。
「誰も『ブリ婆のバージンなんて、いらない!』って言うの。」もとい、
「たくさんの人に断られて、めげてるの。」という私のメールに反応して、有休を取ってくれて、一緒に恥を掻いてくれることに相成りました。
お仕事をお持ちなので、「試合当日しかお休みがもらえないけど、それでもいい?」と言っていただけた時は、ポワ~~と、脳味噌全部がバラ色になりました。
ダブルスのパートナーさんって、嬉しい存在なんですね。
たくさんの人に断られ続けて落ち込んでいた時、
遠巻きに見ている(そして事情を知っている)人の目がすごく怖かったのです。
「ブリ婆さんって・・・スゴイよね~。あんなんで、試合に出たいのかしらん(くすっ)」
って、言っているようにしか見えなかった方もいるし。
パートナーさんのクラスに打ち合わせのため、振り替えでいった時、遠くで指さして・・・私を教えあって、何かささやいている人もいたし・・・。
ううん、やめておきましょう。
自分の下手さが身に沁みているから、他人様がそう行動しているように、ブリ婆には見えちゃっているだけなんでしょう、きっと。
”イベントのつもりで出るんだもん”
”本戦の日は、どうせ休みがとれないから、『勝とうね。』って言われてないもん”
”練習もできないけど、どうせテニスは短期間で上手くならないってコーチも言っていたもん”
”特にブリ婆さんは長く患いそうだって言いたげな目だったもん”←またまた、ブリ婆ひがんでるう、バコっ(殴)
というわけで、
”ごめんね、何してもいい?”
”ごめんね、急には上手くならないの!”
というブリ婆の発言を許容してくれる美女先輩と一緒に試合デビューです。
こういうラッキーは、そうそうないかもしれないです。よね
ダブルフォルトばっかりしても、自分ばかりミスしていても、不満顔・泣き顔はしないように頑張ります。
それが一番、恥ずかしい私の欠点なので。
スゴスゴ帰りながら、ランチも一緒に取る約束も取り付けてありますので、その時に気まずい雰囲気にならないのが、最大の私の課題!!
・・・・つまり、美味しいランチのために、その日はあるのでした
とうとう、テニスが最も似合わない女、ブリ婆が主婦ダブルスの試合に出ることになりました。
・・・・とうとうバージンを棄てる日が来たのね~。
初めてのお相手は・・・娘・まりむ☆の友達のお母さん。試合未経験者ですが、かなりテニスは長いこと習っているとのことです。
ちょびっと話を巻き戻しますと。
娘・まりむ☆のサークルのコーチが関わっている試合なので、かなり強力に「出なさい!出なさい!」と言われ、コートに球が入らない方が多い、初心者のブリ婆はちょっとめげていたのです。
が・・・。それから心を入れ替えて、パートナー捜しをしてみたところ、ブリ婆を知っている方は、みんなパートナーになってくれる気がないということが判明し、すごくすごく悲しい思いをしていたのですが・・・。
「誰も『ブリ婆のバージンなんて、いらない!』って言うの。」もとい、
「たくさんの人に断られて、めげてるの。」という私のメールに反応して、有休を取ってくれて、一緒に恥を掻いてくれることに相成りました。
お仕事をお持ちなので、「試合当日しかお休みがもらえないけど、それでもいい?」と言っていただけた時は、ポワ~~と、脳味噌全部がバラ色になりました。
ダブルスのパートナーさんって、嬉しい存在なんですね。
たくさんの人に断られ続けて落ち込んでいた時、
遠巻きに見ている(そして事情を知っている)人の目がすごく怖かったのです。
「ブリ婆さんって・・・スゴイよね~。あんなんで、試合に出たいのかしらん(くすっ)」
って、言っているようにしか見えなかった方もいるし。
パートナーさんのクラスに打ち合わせのため、振り替えでいった時、遠くで指さして・・・私を教えあって、何かささやいている人もいたし・・・。
ううん、やめておきましょう。
自分の下手さが身に沁みているから、他人様がそう行動しているように、ブリ婆には見えちゃっているだけなんでしょう、きっと。
”イベントのつもりで出るんだもん”
”本戦の日は、どうせ休みがとれないから、『勝とうね。』って言われてないもん”
”練習もできないけど、どうせテニスは短期間で上手くならないってコーチも言っていたもん”
”特にブリ婆さんは長く患いそうだって言いたげな目だったもん”←またまた、ブリ婆ひがんでるう、バコっ(殴)
というわけで、
”ごめんね、何してもいい?”
”ごめんね、急には上手くならないの!”
というブリ婆の発言を許容してくれる美女先輩と一緒に試合デビューです。
こういうラッキーは、そうそうないかもしれないです。よね
ダブルフォルトばっかりしても、自分ばかりミスしていても、不満顔・泣き顔はしないように頑張ります。
それが一番、恥ずかしい私の欠点なので。
スゴスゴ帰りながら、ランチも一緒に取る約束も取り付けてありますので、その時に気まずい雰囲気にならないのが、最大の私の課題!!
・・・・つまり、美味しいランチのために、その日はあるのでした