2007年02月06日
作戦メモ・part1
昨日は、娘まりむ☆のテニスサークルがある日でした。そうして、その隣のコートで例によって、母親5人で試合形式練習(遊び)をしていました。ジャンケンして順番を決め、1番がサーブを打つゲームを一つしたら抜けていくというものです。
ブリ婆は最近少し成長したおかげで、だいたい見て決めた所にストロークが行くようになってしまったのです。今までは誤差2mくらいありました。
本人が望み、相手側も味方も信じた場所にボールは行かないので、逆にエースになってしまうというミラクルなショットがあったのですが、それは、なりをひそめてしまったのです
そうして・・・「ジャスト!」「惜しい!」という球が増えてしまいました。
うむむぅ、伝家の宝刀、ミラクルショットが使えなくば・・・。
どうしましょう~~
試合は3/1です。
今から急に、上達するわけはありません。
ありませんが、まだ少々、練習時間があります。
パートナーさんとは、もうぶっつけ本番なので、とにかく普通のダブルスの初歩を覚え、各ショットを少しでも上達させねばなりません。
とりあえず、思いついたことの一つ目を昨日、実践してみました。
”コートの中に入るようにボールを丁寧に打てばいいんだ”ということをストローク時の心得にしてみたのです。
いやぁ~。
前に立っている相手側の嬉しそうなことと言ったら(爆)
『サービスって、もともと本当に相手にサービスするもんだったんですってね。』程度のサービスしか打てないのですから、相手の打ちやすい短めのボールにしかならないのです。
がんがんにリターンエースを打ち込まれます。
リターナーになれば、それこそ初々しい球を一生懸命に基本のクロス返しをしているわけですから、ポーチ練習に最適です。
バックハンドが苦手なので、逃げずに一生懸命バックハンドの訓練をしているところです。しかもネットにかけない練習をしているので、よっこらしょって球をネット上10cm通すように心がけた球には、相手側の両者がきそって、前に出てきます。格好のボレー練習のようです・・・ぐすん。
「え~と、じゃ、上?ロブを上げるんだっけ?」で中途半端に上に上げて、スマッシュ練習までさせてあげるオマケ付きです。
というわけで、たまたま私と隣り合った番号になった先輩方は、可哀想な餌食でした(前衛にいて、怖かったと思います)。
”コートの中に入るようにボールを丁寧に打てばいいんだ”
では、足りないんですね。
場所のコントロールはあまり自信がないんですが・・・。
丁寧に打とうとすると、やはり”返すだけの球”なので、振り抜いていかねばなぁと思います。
昨日はあまりに『ねぎを背負ったカモ』だったので、今日はもう開き直って、もういいや、打つコース消されちゃったもん、相手の前衛にとられてもいいや!と打ってみたのです。
そうしたら、速い球じゃなかったのですが、回転がかかってたのか、相手側先輩がミスってくれました。1球だけですが・・・。
とにかく・・・速い球でトライしたら、みなさんは今までの、私のスローボールがお嫌いだったので、嬉しそうにスパーンとボレーされてしまったのでした。・・・そういうわけで、速い球で頑張ろうとすることは、諦めます。(自分の方が構え直せなかったんですぅ・・・)
とりあえず、”振り抜き”を心がけること。
それから、構えた時に、前にある肩でコースを隠すつもり(クローズドスタンスしか習っていないので)です。ストレート方面かクロス方面か見抜きにくいように・・・。
今から出来る作戦・・・ストローク編でした。
ブリ婆は最近少し成長したおかげで、だいたい見て決めた所にストロークが行くようになってしまったのです。今までは誤差2mくらいありました。
本人が望み、相手側も味方も信じた場所にボールは行かないので、逆にエースになってしまうというミラクルなショットがあったのですが、それは、なりをひそめてしまったのです
そうして・・・「ジャスト!」「惜しい!」という球が増えてしまいました。
うむむぅ、伝家の宝刀、ミラクルショットが使えなくば・・・。
どうしましょう~~
試合は3/1です。
今から急に、上達するわけはありません。
ありませんが、まだ少々、練習時間があります。
パートナーさんとは、もうぶっつけ本番なので、とにかく普通のダブルスの初歩を覚え、各ショットを少しでも上達させねばなりません。
とりあえず、思いついたことの一つ目を昨日、実践してみました。
”コートの中に入るようにボールを丁寧に打てばいいんだ”ということをストローク時の心得にしてみたのです。
いやぁ~。
前に立っている相手側の嬉しそうなことと言ったら(爆)
『サービスって、もともと本当に相手にサービスするもんだったんですってね。』程度のサービスしか打てないのですから、相手の打ちやすい短めのボールにしかならないのです。
がんがんにリターンエースを打ち込まれます。
リターナーになれば、それこそ初々しい球を一生懸命に基本のクロス返しをしているわけですから、ポーチ練習に最適です。
バックハンドが苦手なので、逃げずに一生懸命バックハンドの訓練をしているところです。しかもネットにかけない練習をしているので、よっこらしょって球をネット上10cm通すように心がけた球には、相手側の両者がきそって、前に出てきます。格好のボレー練習のようです・・・ぐすん。
「え~と、じゃ、上?ロブを上げるんだっけ?」で中途半端に上に上げて、スマッシュ練習までさせてあげるオマケ付きです。
というわけで、たまたま私と隣り合った番号になった先輩方は、可哀想な餌食でした(前衛にいて、怖かったと思います)。
”コートの中に入るようにボールを丁寧に打てばいいんだ”
では、足りないんですね。
場所のコントロールはあまり自信がないんですが・・・。
丁寧に打とうとすると、やはり”返すだけの球”なので、振り抜いていかねばなぁと思います。
昨日はあまりに『ねぎを背負ったカモ』だったので、今日はもう開き直って、もういいや、打つコース消されちゃったもん、相手の前衛にとられてもいいや!と打ってみたのです。
そうしたら、速い球じゃなかったのですが、回転がかかってたのか、相手側先輩がミスってくれました。1球だけですが・・・。
とにかく・・・速い球でトライしたら、みなさんは今までの、私のスローボールがお嫌いだったので、嬉しそうにスパーンとボレーされてしまったのでした。・・・そういうわけで、速い球で頑張ろうとすることは、諦めます。(自分の方が構え直せなかったんですぅ・・・)
とりあえず、”振り抜き”を心がけること。
それから、構えた時に、前にある肩でコースを隠すつもり(クローズドスタンスしか習っていないので)です。ストレート方面かクロス方面か見抜きにくいように・・・。
今から出来る作戦・・・ストローク編でした。