2007年05月29日
止まらなくても 止まれなくても いいの?
『気をつけよう オバサン 急に止まれない』
そうなのです、
私は一度ダッシュすると、止まれないのです。
ボレーはずっと、ズドドド・・・でありました。
ちなみにラケットも勢いのつきすぎで、止められないのです。
「振っちゃダメ!」と言われても、振ってます・・・というか、止めることができないのです。
だから、「長くて深くていいボレーだね」
と言われても困るのです、送ってるワケじゃないのですから。
狙ってもいないので、その長くて深くていいボレーが、相手後衛さんのお好きなところに落ちることが、常なのです。
今日は、後ろから前へ走り込んでボレーするという練習でした。
「待っていても、ふわ^^^^として、なかなか来ないボールは落ちるとさらにやっかいだから、前で捕る!」
なのだそうで、サービスラインの後方からスタートして、サービスボックスに走り込んで、前でボレーするのです。
「ボレーした後も、2、3歩は歩いて足で送るくらいのつもりで」
え?
そうなんですか?
それなら、私は得意かも?
私は止まれなくて、よく前のコーチに怒られていたのです。
わ~い
え~と、いいのもありましたが(←負け惜しみ)、前にお辞儀しながら突っ込むので、姿勢を注意されてしまいました。
以前にボレー改善した時は(2006年10月29日記事参照)、『炒めソバ、受け止めて・放り投げて配膳する』モードでしたが、進化型になってしまったのです。
「お客さん、熱いうちにドーゾ♪(ペコリ、あっ、また失敗だぁ~)
******
来週6月4日に、またしょうこりもなく、試合に参加してきます。3回目です。また違うお相手にお世話になります。
目指せ、初勝利!!
と、吹いちゃいたいところですが、
目指せ、高確率な堅実テニス!
であります。
今、敵さんには全く持って内緒にしてほしいのですが、ストロークは、”とりあえずクロスにいるだろう後衛さんに打つ”が85%の成功率で、ストレートロブもストレートパスも全然ダメなんです。苦し紛れのロブがセンター付近に飛んで効を奏したなんてこともあります。が、意識してロブを打とうとすると、アウトか、短くなって相手前衛さんにちょうどいいボールにしかならないんで、今回は、もうバッカじゃないの?位コースを変えません。ちょいとセンターに寄ったかも?ちょいと短め?位です。
それが一番、ミスの少ない後衛ブリ婆。今までの2試合、上手な方のマネをしすぎました。あまりにクロスに打つので、相手前衛さんが動いたら、その元いた場所に打つくらいのおとなしい後衛をやってみようかと思っています。
その分、前衛では、頑張ります。
とりあえず、一番目の関門は、私!!位の気概です。
サッカーPK戦のゴールキーパーな前衛です。よほどの遠さ・高さであれば、自分の守備範囲のゴールから外れたと思うことにしますが、それ以外は、自分に来る球だと思って、はりきるつもりです。
とりあえず、「目障りな人!」と思われるだけでも役立つらしいので・・・。
まぁ、どでかいお尻が、味方の後衛さんのジャマかもしれませんが。
今回の努力目標でした!・・・6/5にまたグチりにきます~
そうなのです、
私は一度ダッシュすると、止まれないのです。
ボレーはずっと、ズドドド・・・でありました。
ちなみにラケットも勢いのつきすぎで、止められないのです。
「振っちゃダメ!」と言われても、振ってます・・・というか、止めることができないのです。
だから、「長くて深くていいボレーだね」
と言われても困るのです、送ってるワケじゃないのですから。
狙ってもいないので、その長くて深くていいボレーが、相手後衛さんのお好きなところに落ちることが、常なのです。
今日は、後ろから前へ走り込んでボレーするという練習でした。
「待っていても、ふわ^^^^として、なかなか来ないボールは落ちるとさらにやっかいだから、前で捕る!」
なのだそうで、サービスラインの後方からスタートして、サービスボックスに走り込んで、前でボレーするのです。
「ボレーした後も、2、3歩は歩いて足で送るくらいのつもりで」
え?
そうなんですか?
それなら、私は得意かも?
私は止まれなくて、よく前のコーチに怒られていたのです。
わ~い
え~と、いいのもありましたが(←負け惜しみ)、前にお辞儀しながら突っ込むので、姿勢を注意されてしまいました。
以前にボレー改善した時は(2006年10月29日記事参照)、『炒めソバ、受け止めて・放り投げて配膳する』モードでしたが、進化型になってしまったのです。
「お客さん、熱いうちにドーゾ♪(ペコリ、あっ、また失敗だぁ~)
******
来週6月4日に、またしょうこりもなく、試合に参加してきます。3回目です。また違うお相手にお世話になります。
目指せ、初勝利!!
と、吹いちゃいたいところですが、
目指せ、高確率な堅実テニス!
であります。
今、敵さんには全く持って内緒にしてほしいのですが、ストロークは、”とりあえずクロスにいるだろう後衛さんに打つ”が85%の成功率で、ストレートロブもストレートパスも全然ダメなんです。苦し紛れのロブがセンター付近に飛んで効を奏したなんてこともあります。が、意識してロブを打とうとすると、アウトか、短くなって相手前衛さんにちょうどいいボールにしかならないんで、今回は、もうバッカじゃないの?位コースを変えません。ちょいとセンターに寄ったかも?ちょいと短め?位です。
それが一番、ミスの少ない後衛ブリ婆。今までの2試合、上手な方のマネをしすぎました。あまりにクロスに打つので、相手前衛さんが動いたら、その元いた場所に打つくらいのおとなしい後衛をやってみようかと思っています。
その分、前衛では、頑張ります。
とりあえず、一番目の関門は、私!!位の気概です。
サッカーPK戦のゴールキーパーな前衛です。よほどの遠さ・高さであれば、自分の守備範囲のゴールから外れたと思うことにしますが、それ以外は、自分に来る球だと思って、はりきるつもりです。
とりあえず、「目障りな人!」と思われるだけでも役立つらしいので・・・。
まぁ、どでかいお尻が、味方の後衛さんのジャマかもしれませんが。
今回の努力目標でした!・・・6/5にまたグチりにきます~
2007年05月16日
貧しさに、負けた~~♪
いいえ、レベルが違う~♪
この球も、ミスった~(泣)、
いっそ~キレイに、死のうか~♪
・・・・って、死んではいけませんが。
ぐすんぐすん。中日杯・予選(3チームによる1位抜け)、2試合やって、0-6,2-6の2敗です。
(先輩方は、負けると「いや、結果なんて聞かないで・・・」とかいうのですが、たいがい1勝1敗の惜しい結果だったりします)(私は大らかだから、言っちゃうも~~ん。私的には負けることが恥ずかしいより、立て直していけないのが、恥ずかしいんですYO!)
タイトル、若い方には何の歌のパクリか分からないかもしれませんが。一番の敗因が、たぶんコレ。
燦然と輝く、NEWボール
最初、見た時に、柑橘系の新たなフルーツにしか見えない位の、キラキラ黄色に、ただ魅惑され(スポンサーさんのB社提供)、それがまぁ、よく弾むこと、弾むこと。
他の試合見ていると、かなり強いベースラインのロブは、セカンドバウンドがバックネット際だったりして・・・。ロブはすごく注意したんです。
でもね、リターンとかストロークが、全部エンドアウトかサイドアウトかになってしまうのでした。加減すると、ネット・・・。
手の力を緩めるとガシャっちゃう(←こういう用語はないのでしょうか??、ガットには当たっているんだけど、きちんとインパクトできていない状態を言っているつもりです(^^ゞ)
「あ~、今日は元気だ~、ボールがよく飛ぶぜ」と、全然めげてない風を装うのですが、最近コートの中にボールが入っていかないのが、いちばんの悩みだったので(コーチには、”振り抜いてないからだ”と言われています)、内心、もう泣き顔になっています・・・。
ちなみに、え~、前々回までの記事で、今回、すごいお値打ちのパートナーさんと出させてもらうと書いておりましたが。
朝、いきなりお子さんの急な発熱により、「ごめんね~」とお電話が。再度、主宰側のエライコーチにお電話相談する羽目になったのです(そのパートナーさんと組ませてくださったのも、そのコーチです)。
私達は13時受付だったので、「よし、来るまでに何とかするから、一人だけでも支度しておいで!」と励まされ、本当に捜していただいてしまいました。
初対面後30分で、試合参加です。
「私、・・・半年間、ラケット握っていないんだけど・・・。キャリアは3年だけど・・・。新ラケット買ってすぐ、腕を痛めて休んでいたら、仕事に出ちゃったりしてねぇ・・・モチベーション下がってしまって。」
「そんな中、見知らぬ困ったちゃん(完璧初心者)のためによく来てくださいました。」と私。
その、新パートナー”Yさん”を囲むお知り合いの人たち。
聞きましたら、開会式直後に、主宰側から、
「お子さんの急な発熱のためにペアが欠場され、ひとりになってしまった方がいます~、皆さんどなたかお知り合いに声をかけてくださいませんか?」とアナウンスがあり、ほとんど電話リレーのように捜してくださっていたとか。
とある、私服の人がにこやかに、「ごめん、私が断りつつ、最後Yさんに『私の代わりに、出てあげて~』って言った人」などと言ってくれて、雰囲気なごやか~~でした。
そんな、皆様の暖かなご好意に恵まれて、まぁ見学でもいいや~と思っていたのに、急ごしらえチームで、頑張りました。
私は、元気はあるのだけど、スキルなし。
Yさんは、スキルはあるのだけど、足がでない(とおっしゃってました)。
つまり、私はなんとかボールのそばまでいくのだけど、加減のわからないストローク。
Yさんは、どんぴしゃはまるといいのだけど、振り回されると・・・「あ、ごめ~ん」「惜しかったです~~!」のタイプ。
でも、帰宅してから思ったのは、もっと私が、相手ペアにプレッシャー与えられてたら、もう少しYさんも楽だったのかもしれなかったなぁということ。
一度、無理矢理センターに上がったロブをカットしようとして、下がりきれず面が上向きのまま、オーバーしてボールをふっとばしたので、ちょっとその後、消極的になりすぎたのです。
お上手な方が後ろにいると、あまりセンターはジャマしてもなぁと、つい思ってしまうのもいけません・・。
2試合目に入って、実はその相手が2勝チームだったのですが、向こうは疲れてきて、こっちは開き直りで、何と2ゲームいただきました。最初、サーブも全然、リターンできなかったのですが。両方とも私のサーブです。1個目は15-40から挽回して取りました。Yさんの見事なポーチのお陰です。アンド私のひょろひょろサーブも、今回はWフォルト1回だけでしたし。
1-4で、ドリンク飲んでいる時に、うっかり素で「おいし~~~い」と言ってしまった私に、その日初めて会った3人の方も思わず笑っておられました。
まだテニスなので、どう勝とうとか、上を目指そうとか、頭になくて、お気楽な私。
ただ、とてもいい天気で、皆さんのマナーも良くて、私のためにたくさんの人がいろいろ気遣って、テニス2試合もさせてくれて、ついでに参加賞でパンと靴下がもらえて、・・・。
そうして、本当に自分なりには一生懸命ボールを追いかけたし、いいプレイをいっぱい見たし、一度はいいボレーも出来たし、(まぁ、それ以上にいっぱいミスしてるんだけど、それに対してもブチ切れることもなく)、ですから本当に、ドリンクがおいしくておいしくてなりませんでした
後はそうですね、どんなにフォルトしていても、どんなに後がなくても、リターン待ちの時、サーブ打つとき、
「ワクワク、ワクワク」
「楽しい、楽しい」
というリズムで、はねたり、ボールついたりしていたら、楽しかったのです。全然、”やだよう、もう恥ずかしいよう”みたいにならなかったのです。
だから、1-4から、1-5,でもその後2-5になったんですYO。
でも、最後のは、やはり私のサーブで、ラブゲームキープだったんですが、たぶん相手がわざと本戦のために力を抜いて、してくれたんだと思います。
最後、嬉しかったのは、対戦した他のペアの方から、「え?ピンチヒッターチームだったんですか?昔からの、すごく仲良しさんペアに見えました」と言っていただけたこと。
それからもっと、嬉しかったのは、Yさんが帰り際、
「テニスを久しぶりにやったけど、とても楽しかった~。また試合に出る時、誰もいなかったら、”Yさんを”って言ってね(はあと)。」
と言ってくださったこと。
・・・たぶん、お世辞だとは思いますが。
でも、私も、100%頑張りましたもん。
話題の「鈍感力」に加え、「フレンドリー力」は、私にはあるのかも。Yさんのお知り合いの方からも、お菓子をもらったりして、にへら~~♪としておりましたし。
来年は、せめて1勝できる位、もうちょっと真剣に戦える位、・・・いや、コートにが入る位になっていたいです。
そのためには、パパの買ったサッカーくじが当たってくれるといいなと思います。
そうしたら、セレブなテニスの練習が出来ます。
「あら、私は1打ごとにNEWボールに取り替えますのよ、オホホ。
スクールのお下がりのべこべこボールを使って練習していたら、試合の時に困っちゃいますもんね~。
やーね、庶民の方々って。本当にお気の毒ね」
って、言えます。
パパ、お願い、オートテニス場も創ってね
うふふ、貧乏クサイテニスから、卒業よっ
この球も、ミスった~(泣)、
いっそ~キレイに、死のうか~♪
・・・・って、死んではいけませんが。
ぐすんぐすん。中日杯・予選(3チームによる1位抜け)、2試合やって、0-6,2-6の2敗です。
(先輩方は、負けると「いや、結果なんて聞かないで・・・」とかいうのですが、たいがい1勝1敗の惜しい結果だったりします)(私は大らかだから、言っちゃうも~~ん。私的には負けることが恥ずかしいより、立て直していけないのが、恥ずかしいんですYO!)
タイトル、若い方には何の歌のパクリか分からないかもしれませんが。一番の敗因が、たぶんコレ。
燦然と輝く、NEWボール
最初、見た時に、柑橘系の新たなフルーツにしか見えない位の、キラキラ黄色に、ただ魅惑され(スポンサーさんのB社提供)、それがまぁ、よく弾むこと、弾むこと。
他の試合見ていると、かなり強いベースラインのロブは、セカンドバウンドがバックネット際だったりして・・・。ロブはすごく注意したんです。
でもね、リターンとかストロークが、全部エンドアウトかサイドアウトかになってしまうのでした。加減すると、ネット・・・。
手の力を緩めるとガシャっちゃう(←こういう用語はないのでしょうか??、ガットには当たっているんだけど、きちんとインパクトできていない状態を言っているつもりです(^^ゞ)
「あ~、今日は元気だ~、ボールがよく飛ぶぜ」と、全然めげてない風を装うのですが、最近コートの中にボールが入っていかないのが、いちばんの悩みだったので(コーチには、”振り抜いてないからだ”と言われています)、内心、もう泣き顔になっています・・・。
ちなみに、え~、前々回までの記事で、今回、すごいお値打ちのパートナーさんと出させてもらうと書いておりましたが。
朝、いきなりお子さんの急な発熱により、「ごめんね~」とお電話が。再度、主宰側のエライコーチにお電話相談する羽目になったのです(そのパートナーさんと組ませてくださったのも、そのコーチです)。
私達は13時受付だったので、「よし、来るまでに何とかするから、一人だけでも支度しておいで!」と励まされ、本当に捜していただいてしまいました。
初対面後30分で、試合参加です。
「私、・・・半年間、ラケット握っていないんだけど・・・。キャリアは3年だけど・・・。新ラケット買ってすぐ、腕を痛めて休んでいたら、仕事に出ちゃったりしてねぇ・・・モチベーション下がってしまって。」
「そんな中、見知らぬ困ったちゃん(完璧初心者)のためによく来てくださいました。」と私。
その、新パートナー”Yさん”を囲むお知り合いの人たち。
聞きましたら、開会式直後に、主宰側から、
「お子さんの急な発熱のためにペアが欠場され、ひとりになってしまった方がいます~、皆さんどなたかお知り合いに声をかけてくださいませんか?」とアナウンスがあり、ほとんど電話リレーのように捜してくださっていたとか。
とある、私服の人がにこやかに、「ごめん、私が断りつつ、最後Yさんに『私の代わりに、出てあげて~』って言った人」などと言ってくれて、雰囲気なごやか~~でした。
そんな、皆様の暖かなご好意に恵まれて、まぁ見学でもいいや~と思っていたのに、急ごしらえチームで、頑張りました。
私は、元気はあるのだけど、スキルなし。
Yさんは、スキルはあるのだけど、足がでない(とおっしゃってました)。
つまり、私はなんとかボールのそばまでいくのだけど、加減のわからないストローク。
Yさんは、どんぴしゃはまるといいのだけど、振り回されると・・・「あ、ごめ~ん」「惜しかったです~~!」のタイプ。
でも、帰宅してから思ったのは、もっと私が、相手ペアにプレッシャー与えられてたら、もう少しYさんも楽だったのかもしれなかったなぁということ。
一度、無理矢理センターに上がったロブをカットしようとして、下がりきれず面が上向きのまま、オーバーしてボールをふっとばしたので、ちょっとその後、消極的になりすぎたのです。
お上手な方が後ろにいると、あまりセンターはジャマしてもなぁと、つい思ってしまうのもいけません・・。
2試合目に入って、実はその相手が2勝チームだったのですが、向こうは疲れてきて、こっちは開き直りで、何と2ゲームいただきました。最初、サーブも全然、リターンできなかったのですが。両方とも私のサーブです。1個目は15-40から挽回して取りました。Yさんの見事なポーチのお陰です。アンド私のひょろひょろサーブも、今回はWフォルト1回だけでしたし。
1-4で、ドリンク飲んでいる時に、うっかり素で「おいし~~~い」と言ってしまった私に、その日初めて会った3人の方も思わず笑っておられました。
まだテニスなので、どう勝とうとか、上を目指そうとか、頭になくて、お気楽な私。
ただ、とてもいい天気で、皆さんのマナーも良くて、私のためにたくさんの人がいろいろ気遣って、テニス2試合もさせてくれて、ついでに参加賞でパンと靴下がもらえて、・・・。
そうして、本当に自分なりには一生懸命ボールを追いかけたし、いいプレイをいっぱい見たし、一度はいいボレーも出来たし、(まぁ、それ以上にいっぱいミスしてるんだけど、それに対してもブチ切れることもなく)、ですから本当に、ドリンクがおいしくておいしくてなりませんでした
後はそうですね、どんなにフォルトしていても、どんなに後がなくても、リターン待ちの時、サーブ打つとき、
「ワクワク、ワクワク」
「楽しい、楽しい」
というリズムで、はねたり、ボールついたりしていたら、楽しかったのです。全然、”やだよう、もう恥ずかしいよう”みたいにならなかったのです。
だから、1-4から、1-5,でもその後2-5になったんですYO。
でも、最後のは、やはり私のサーブで、ラブゲームキープだったんですが、たぶん相手がわざと本戦のために力を抜いて、してくれたんだと思います。
最後、嬉しかったのは、対戦した他のペアの方から、「え?ピンチヒッターチームだったんですか?昔からの、すごく仲良しさんペアに見えました」と言っていただけたこと。
それからもっと、嬉しかったのは、Yさんが帰り際、
「テニスを久しぶりにやったけど、とても楽しかった~。また試合に出る時、誰もいなかったら、”Yさんを”って言ってね(はあと)。」
と言ってくださったこと。
・・・たぶん、お世辞だとは思いますが。
でも、私も、100%頑張りましたもん。
話題の「鈍感力」に加え、「フレンドリー力」は、私にはあるのかも。Yさんのお知り合いの方からも、お菓子をもらったりして、にへら~~♪としておりましたし。
来年は、せめて1勝できる位、もうちょっと真剣に戦える位、・・・いや、コートにが入る位になっていたいです。
そのためには、パパの買ったサッカーくじが当たってくれるといいなと思います。
そうしたら、セレブなテニスの練習が出来ます。
「あら、私は1打ごとにNEWボールに取り替えますのよ、オホホ。
スクールのお下がりのべこべこボールを使って練習していたら、試合の時に困っちゃいますもんね~。
やーね、庶民の方々って。本当にお気の毒ね」
って、言えます。
パパ、お願い、オートテニス場も創ってね
うふふ、貧乏クサイテニスから、卒業よっ
2007年05月13日
コートはどこへ行った?
・・・こんにちは~♪
お久しぶりです(^^ゞ。
明日はいよいよ、人生2度目の試合です、頑張ってきます!!
3日前に・・・とある失敗を重ね、ようやく昨日、どうしてだか(どうしてそんなに私はバカなのか)が分かりました。
失敗なケース。
主に後衛を担当している場合(初心者なので、もちろん雁行陣だと思ってください)です。
今、左のサイドのリターンをしているので(こういう言い方で合っているかわからないですが、ごめんなさい)、それで説明します。
1:私は、左サイドのコーナーあたりで、自分の右ななめ前方から打たれるサーブを待ちかまえます。
2:おへそは、サーバーさんに向けてます(イコール、コートにまっすぐ立っていないで、右ななめを向いてます)。
3:ゆる~いサーブが、右ななめから飛んできて、バウンドしてさらに左に曲がっていきます。まず、このサーブに1度失敗します。右から来るのでフォアで構え、バウンドして左にいくので、あわててバックハンドで構え直して打ってミスするのです。
3’:2度目のチャンスで、ようやく、3のサーブを打ち返しました。準備が遅くなるけれども、ラケットを身体の前で構えたまま、バウンドをしっかり見て自分の身体の前を左に通過するのであれば、バックハンドで打ち返した選択をしたからのようです。
4:クロスの軌道で返っていったボールがふたたびサーバーさんの元に戻り、私の方へ返球されます。どうやらバックハンドの苦手がもはや、バレてしまったようです。またもや、右ナナメから、さらに私の身体の前を左に通過する球のようです。
5:ヤバイ!、そうだ、こうやってボールを通過させちゃいけない、”球の後ろに入らなくっちゃ!!”しかも、緩いけれどもさきほどより、さらに角度をつけたボールでした、サービスライン付近でバウンドしそうな予定です。
6:”本当だったら、回り込んでフォアで打ちたい”って思いました。コントロールはいいけれど、スピードはないボールが来たからです。でも、練習試合だから、ここは苦手克服!と思いました。飛んでくるボールを迎え撃つ軌道に入って、バックハンドを打ちます。正面相手前衛さんが、いかにもびびった顔して打っているから、分かりやすいのでしょう、さらに前に詰めてきます。
7:相手前衛さんに触られたらアカン、後衛さんと勝負や!!(え~と、大阪弁には自信がありません(^^ゞ)
ネットと平行な軌道に打ちたいワケじゃないのに、その狭い空間に打ち、サイドアウトさせてしまいました。
8:打った直後から呆然。私のおへそは、右ナナメどころか、ネットポストを向いてます(イコール、相手コートに対して、横向きになってしまっています。イコール、私の前にコートがないのです)
9:どうして?私は打ちたくもない方向にボールを打つ羽目になったのか?どうして?向きたくもないのに、コートに横向きになってしまったのか?
・・・似たようなことをここ数ヶ月、3回ほどやってきたのです。ストロークラリーをしていたいのに、短い、ワイドにコート外に逃げていくボール・・・。それをあくまでもクロスに打とうとして、コートを横切ってサイドアウトさせてしまうのです。
ずっと自分をバカだと思っていました。
が、ようやく一つのイイワケが頭の中から湧き起こってきました。
「だって・・・私、ボールの後ろに入って打たなきゃいけないと思ったんだもん。」
え~と、名選手ならわからないかもしれませんが、オバカを教えたことのあるコーチなら、分かってくださるでしょうか・・・。
私は、ボールの軌道を完璧に分度計の90度で見なければならないようなのです。右肩がゼロ度、左肩が180度。
スマッシュも、どうしても横向きに下がれないのです。ちょうどお相撲さんのようにガップリ組み付きたいみたいです。
そういえば、球だし練習の時もずっと疑問だったんです。”ベースラインの三箇所へ順番にボール出しますから、移動していって打ってね練習”、どんどんボールの角度が変わってくるから打ちにくいんです。最もコーチから離れた地点で打つバックハンドは角度もついていて、何だか背中から飛んでくる感じで、いつも変だなぁと思っていたんです。打ち遅れるし、それをクロスに引っ張れと言われても未だにできません。
・・・だから、私、ボールを正面から捕まえようと身体の向きを変えちゃっていたんだ・・・
他のだあれも分かってくれないとは思いますが、それでも・・・何とかちゃんとボールを返そうと思って、自分なりに努力(間違った方向の努力だけれどね)していた自分がいじらしくてなりません・・・。
バカはバカなりに可愛いじゃないですか・・・。
でもね、とにかく、コートに横向いては失敗が多いです。さっきの向きを維持してセンターにバックハンド打つには、逆クロスっぽくなりそうなので・・・。
ボールの軌道に拘るよりは、バウンド地点後の、私のお仕事地点(なるべく好きな打点で対処できる地点)を想像して、そこへ先回りすることを考えることにします。
でもね、コレは、明日はあまりやらないつもりです。
”試合中にショット練習をやらない”と決めました。先日、練習試合したら、みなさんかっこいい球をブンブン打つので、影響されてしまったら、全部ネットやミスに繋がったので、後衛にいたら、ひたすら前衛さんにとられないだろうのコート内に返すことだけ考えます。
逆に、前衛では、あまりに消極的で、足も動いていないらしいので、そこを注意です。力んでラケット引いて、カエルの標本みたいなかっこうになっているらしいので、ラケット引きすぎないようにします。
・・・て書いておきます。いっこでも出来るかしら・・・本番では舞い上がってしまいそうですね・・・
お久しぶりです(^^ゞ。
明日はいよいよ、人生2度目の試合です、頑張ってきます!!
3日前に・・・とある失敗を重ね、ようやく昨日、どうしてだか(どうしてそんなに私はバカなのか)が分かりました。
失敗なケース。
主に後衛を担当している場合(初心者なので、もちろん雁行陣だと思ってください)です。
今、左のサイドのリターンをしているので(こういう言い方で合っているかわからないですが、ごめんなさい)、それで説明します。
1:私は、左サイドのコーナーあたりで、自分の右ななめ前方から打たれるサーブを待ちかまえます。
2:おへそは、サーバーさんに向けてます(イコール、コートにまっすぐ立っていないで、右ななめを向いてます)。
3:ゆる~いサーブが、右ななめから飛んできて、バウンドしてさらに左に曲がっていきます。まず、このサーブに1度失敗します。右から来るのでフォアで構え、バウンドして左にいくので、あわててバックハンドで構え直して打ってミスするのです。
3’:2度目のチャンスで、ようやく、3のサーブを打ち返しました。準備が遅くなるけれども、ラケットを身体の前で構えたまま、バウンドをしっかり見て自分の身体の前を左に通過するのであれば、バックハンドで打ち返した選択をしたからのようです。
4:クロスの軌道で返っていったボールがふたたびサーバーさんの元に戻り、私の方へ返球されます。どうやらバックハンドの苦手がもはや、バレてしまったようです。またもや、右ナナメから、さらに私の身体の前を左に通過する球のようです。
5:ヤバイ!、そうだ、こうやってボールを通過させちゃいけない、”球の後ろに入らなくっちゃ!!”しかも、緩いけれどもさきほどより、さらに角度をつけたボールでした、サービスライン付近でバウンドしそうな予定です。
6:”本当だったら、回り込んでフォアで打ちたい”って思いました。コントロールはいいけれど、スピードはないボールが来たからです。でも、練習試合だから、ここは苦手克服!と思いました。飛んでくるボールを迎え撃つ軌道に入って、バックハンドを打ちます。正面相手前衛さんが、いかにもびびった顔して打っているから、分かりやすいのでしょう、さらに前に詰めてきます。
7:相手前衛さんに触られたらアカン、後衛さんと勝負や!!(え~と、大阪弁には自信がありません(^^ゞ)
ネットと平行な軌道に打ちたいワケじゃないのに、その狭い空間に打ち、サイドアウトさせてしまいました。
8:打った直後から呆然。私のおへそは、右ナナメどころか、ネットポストを向いてます(イコール、相手コートに対して、横向きになってしまっています。イコール、私の前にコートがないのです)
9:どうして?私は打ちたくもない方向にボールを打つ羽目になったのか?どうして?向きたくもないのに、コートに横向きになってしまったのか?
・・・似たようなことをここ数ヶ月、3回ほどやってきたのです。ストロークラリーをしていたいのに、短い、ワイドにコート外に逃げていくボール・・・。それをあくまでもクロスに打とうとして、コートを横切ってサイドアウトさせてしまうのです。
ずっと自分をバカだと思っていました。
が、ようやく一つのイイワケが頭の中から湧き起こってきました。
「だって・・・私、ボールの後ろに入って打たなきゃいけないと思ったんだもん。」
え~と、名選手ならわからないかもしれませんが、オバカを教えたことのあるコーチなら、分かってくださるでしょうか・・・。
私は、ボールの軌道を完璧に分度計の90度で見なければならないようなのです。右肩がゼロ度、左肩が180度。
スマッシュも、どうしても横向きに下がれないのです。ちょうどお相撲さんのようにガップリ組み付きたいみたいです。
そういえば、球だし練習の時もずっと疑問だったんです。”ベースラインの三箇所へ順番にボール出しますから、移動していって打ってね練習”、どんどんボールの角度が変わってくるから打ちにくいんです。最もコーチから離れた地点で打つバックハンドは角度もついていて、何だか背中から飛んでくる感じで、いつも変だなぁと思っていたんです。打ち遅れるし、それをクロスに引っ張れと言われても未だにできません。
・・・だから、私、ボールを正面から捕まえようと身体の向きを変えちゃっていたんだ・・・
他のだあれも分かってくれないとは思いますが、それでも・・・何とかちゃんとボールを返そうと思って、自分なりに努力(間違った方向の努力だけれどね)していた自分がいじらしくてなりません・・・。
バカはバカなりに可愛いじゃないですか・・・。
でもね、とにかく、コートに横向いては失敗が多いです。さっきの向きを維持してセンターにバックハンド打つには、逆クロスっぽくなりそうなので・・・。
ボールの軌道に拘るよりは、バウンド地点後の、私のお仕事地点(なるべく好きな打点で対処できる地点)を想像して、そこへ先回りすることを考えることにします。
でもね、コレは、明日はあまりやらないつもりです。
”試合中にショット練習をやらない”と決めました。先日、練習試合したら、みなさんかっこいい球をブンブン打つので、影響されてしまったら、全部ネットやミスに繋がったので、後衛にいたら、ひたすら前衛さんにとられないだろうのコート内に返すことだけ考えます。
逆に、前衛では、あまりに消極的で、足も動いていないらしいので、そこを注意です。力んでラケット引いて、カエルの標本みたいなかっこうになっているらしいので、ラケット引きすぎないようにします。
・・・て書いておきます。いっこでも出来るかしら・・・本番では舞い上がってしまいそうですね・・・
2007年05月01日
地理が苦手・・・(>_<)
ええ、しかも方向音痴です。
地図は、だいたい読めます。道路地図もだいたい分かっているようです。
でも、「都道府県名と、県庁所在地を全部対応させつつ、言え!」とかは苦手です。←どうやら、小学校6年レベルでは出来ていないと駄目なようです・・・・。
さて、そういう学校で習うような地理ではなくて・・・。
テニスコートで試合形式練習をしていて、いつも腑に落ちない感覚がしていたのです。
が、何となく原因が分かったのです。
たとえば、左側で前衛に立っていて、一度ワイドに動かされて戻る前に・・・つまり左端の位置でフォアボレーをうっかり打つと、敵コートでサイドアウトしやすいのに気がつき、”うわぁ!”と驚いたりします。
左側後衛で、だんだんクロスラリーがアングル気味になると、思いっきり相手前衛さんを見過ぎていて、身体がネットに対して平行になっていたりするのです。
そうやって、打った直後に
「私ってば、何やっているんだろう?相手コートが目の前にないじゃない?!、そっちへ打ってないじゃない!!!」って、オノレのアホぶりに呆れていたりするんです。
自然にテニスが上手くなるような方には、↑の話、何をいいたいのか、分からないんでしょうね・・・。
とにかく、自然にフォアボレーを打つと、自分から見て左方面に飛んでいきやすく、右方面に飛ばすには・・・きっと何か工夫が必要なんですよね。
とにかく、コートの左端にいる時は、なるべくバックボレーの方が、相手コートに入る確率が高いみたいな気がしたんです。
つまり、コーチの球出しの時は、自分の立つ位置も気にしていないし、ボールの飛んでくる元位置も気にしていなくて、到達位置というより、インパクトだけ気にして、打ったボールがどこへ飛んでいくかも、そしてもしそのボールがその地点でどのように打ち返されるかも気にしていなかったし・・・。打った後、どこへどう自分が戻るかも気にしていなかったのだなぁということに気がついて、愕然としている私なのです。
これだけでもビックリなのに、相手後衛さんがどこにいるか・・・気配を尻ごしに感じていなければならないらしく(後ろ見てちゃダメって言われたので)、ジタバタしつつ、考え始めております。
・・・・地図、書いてみなくっちゃダメですかねぇ・・・。
○ 相手コートの球の発射位置から、こちらのコートの攻撃可能範囲を線で囲むと・・・ケーキみたいな三角形が描けて・・・それを真ん中から二等分する位が、自分の守備範囲で、そうして、たぶん、その守備範囲の真ん中(というか、守備範囲をできるだけ効率よくカバーしにいけるスタート位置)に戻って構えていなくちゃ、私は・・・ただただ役に立たない前衛さんなんですよねえ?
ちょっとでも役に立てる前衛さんにバケたくて、今の私は必死なのであります。ようやく当たってきたボレーをちっとも武器に使えないので、めげているのであります。
でもねでもね、一個だけうれしい話があるんです
パートナーさんをふだん教えているコーチが、私とパートナーさんの試合形式練習を見ていて、
「いいペアだね、そう思うよ」
と言ってくださったのです。
わぁいわぁい、お世辞かもしれませんが、何でも私は鵜呑みにするアホなんです。アホでよかった~~~
がんばります!!!!
地図は、だいたい読めます。道路地図もだいたい分かっているようです。
でも、「都道府県名と、県庁所在地を全部対応させつつ、言え!」とかは苦手です。←どうやら、小学校6年レベルでは出来ていないと駄目なようです・・・・。
さて、そういう学校で習うような地理ではなくて・・・。
テニスコートで試合形式練習をしていて、いつも腑に落ちない感覚がしていたのです。
が、何となく原因が分かったのです。
たとえば、左側で前衛に立っていて、一度ワイドに動かされて戻る前に・・・つまり左端の位置でフォアボレーをうっかり打つと、敵コートでサイドアウトしやすいのに気がつき、”うわぁ!”と驚いたりします。
左側後衛で、だんだんクロスラリーがアングル気味になると、思いっきり相手前衛さんを見過ぎていて、身体がネットに対して平行になっていたりするのです。
そうやって、打った直後に
「私ってば、何やっているんだろう?相手コートが目の前にないじゃない?!、そっちへ打ってないじゃない!!!」って、オノレのアホぶりに呆れていたりするんです。
自然にテニスが上手くなるような方には、↑の話、何をいいたいのか、分からないんでしょうね・・・。
とにかく、自然にフォアボレーを打つと、自分から見て左方面に飛んでいきやすく、右方面に飛ばすには・・・きっと何か工夫が必要なんですよね。
とにかく、コートの左端にいる時は、なるべくバックボレーの方が、相手コートに入る確率が高いみたいな気がしたんです。
つまり、コーチの球出しの時は、自分の立つ位置も気にしていないし、ボールの飛んでくる元位置も気にしていなくて、到達位置というより、インパクトだけ気にして、打ったボールがどこへ飛んでいくかも、そしてもしそのボールがその地点でどのように打ち返されるかも気にしていなかったし・・・。打った後、どこへどう自分が戻るかも気にしていなかったのだなぁということに気がついて、愕然としている私なのです。
これだけでもビックリなのに、相手後衛さんがどこにいるか・・・気配を尻ごしに感じていなければならないらしく(後ろ見てちゃダメって言われたので)、ジタバタしつつ、考え始めております。
・・・・地図、書いてみなくっちゃダメですかねぇ・・・。
○ 相手コートの球の発射位置から、こちらのコートの攻撃可能範囲を線で囲むと・・・ケーキみたいな三角形が描けて・・・それを真ん中から二等分する位が、自分の守備範囲で、そうして、たぶん、その守備範囲の真ん中(というか、守備範囲をできるだけ効率よくカバーしにいけるスタート位置)に戻って構えていなくちゃ、私は・・・ただただ役に立たない前衛さんなんですよねえ?
ちょっとでも役に立てる前衛さんにバケたくて、今の私は必死なのであります。ようやく当たってきたボレーをちっとも武器に使えないので、めげているのであります。
でもねでもね、一個だけうれしい話があるんです
パートナーさんをふだん教えているコーチが、私とパートナーさんの試合形式練習を見ていて、
「いいペアだね、そう思うよ」
と言ってくださったのです。
わぁいわぁい、お世辞かもしれませんが、何でも私は鵜呑みにするアホなんです。アホでよかった~~~
がんばります!!!!