2008年05月09日
コーチに会えた!
ご婦人ダブルス大会に、観戦に行ってきました。
あそこまでつきぬけたお上手な方々ばかりが、互いにポイントをせっているのを見るにつけ、
ここまで自分と遥かな差があって、本当に良かったと思います。←ある意味、開き直りですね
だから、またまた楽しんできました。
そして、お懐かしや、すごくすごく好きだったコーチに久々にお会いできました。お姿を拝見するのは、8ヶ月ぶり(たぶん)。
そして、恥ずかしかったのですが、勇気を出して、ごあいさつしてみました。
こんにちは。と、
お久しぶりです。と。
お元気ですか?の3語だけ。
そして、コーチも3語返してくれました。
こんにちは。と、
お久しぶりです。と。
元気だよ。の3語だけ。
生徒だったときは、あまりに出来の悪い生徒だったから、ごあいさつしても無言で会釈だけだったりでした。しかも、私、辞められるときも、未練たらたら、つきまといと思われる位、”今後もいつか私を教えてください!”なんてお願いしたりしていたから、本当にごあいさつするのも、恥ずかしかったのです。
・・・・ああ、あのときは。
本当に身の程知らずだったなぁ・・・。
すごいコーチに習えば、誰でも上達できるような気がしていたんですもん。
すごいコーチに習えなくても、上達されていく人もいれば、まったく別な人もいるんですよね、私のように。
でも、それでも。私は、とにかく自分勝手な人間で、他人様に迷惑をかけ続けていることを肝に銘じつつも、それでも上達の見込みの無いテニスを続けていこうと思っているんです。
すごい方が頑張っているのを見れば、誰しも気分が高揚しますよね。(私の周囲でも伊達公子さま効果が)
でも、ダメダメな人間が、迷惑を最小限にしながら、ムダに頑張っていたら、まぁ大目にみてやろうという、ボランティア精神を発揮して、それもまたどこか”私、今日いいこと一つしちゃったわ~”みたいな気分が得られるのではないかと。←無理やり、こじつけてる気もするのですけれど
自分のダメさ加減を受け入れて、それでも自分で自分を見捨てないでいようと思います。回りのひとも、本当によくしてくれているので。すごく我慢してくれているのに、当の私がキレて、どうするよ~と思うことにしています。
先週も、ローボレーが全然できず、泣きそうになりながら、でも、絶対にワンバウンドがいやで、執着して泥沼になっていたら、サークルの現在のコーチに
「全然ダメじゃないよ、決まってるじゃん!無理な場合は、ワンバウンドで取りなさい!どうしてもっと自分に自信を持てないの!」と怒られて、あとすごく恥ずかしかったです。でも、皆さん、それには、無駄に触れない。(残って自主練習するというと、一人の方が暇だと言って、残ってつきあってくれました。)
(あーでも、ローボレーって、成功する時と失敗する時の自分の身体の動かし方を、症例をたくさん採取して、自分で考えたかったもんですから・・・)
(しかし、コーチのおっしゃるとおりでした。無理なローボレーで変な返球よりは、ワンバウンドで返して、体勢を立て直した方がいいとわかりました。しかも、ワンバウンドさせて打つ時は、前に二人も敵さんがつめてきているので、強く打ちすぎないようにします。ネットはようやく越える、でも、その球は、はずんでもネット半分までしかバウンドしないボールがいいのかも。最後のゲーム形式練習で、上手な敵さんが、その私のネット際のボールを持ち上げきれなくてポイントにつながりました、ラッキー)
(自分が、それをやられた時、そのネット際で、ネットの高さ半分しかはずんでくれないボールを再度、相手コートに送り込む練習も、今後やるつもりです)
こうやって、( )内のことばかり考える私は、大好きな昔のコーチに”頭でっかちさん”と思われていたはずです。
まぁ、テニスの技が下手な人は、こうやって妄想して自分勝手に楽しんでいるんです。
自分勝手に、攻略作戦を立てる、トライする、撃沈する、反省する、でもまたコーチの助言を無駄にしつつ、へんなことをやってみる
↑
まぁ、こういう風な態度が、かなり気味悪い生徒だったに違いないです。コーチは私のことがお嫌いだったかもしれませんが(昨日も、たぶん大人の配慮で応対してくれていたにちがいないのです、1語ごとに後じさりするんですもん)、私はやはり、久々に心の中で尻尾を振りまくっておりました。
また、どこかでお会いできるといいな・・・
あそこまでつきぬけたお上手な方々ばかりが、互いにポイントをせっているのを見るにつけ、
ここまで自分と遥かな差があって、本当に良かったと思います。←ある意味、開き直りですね
だから、またまた楽しんできました。
そして、お懐かしや、すごくすごく好きだったコーチに久々にお会いできました。お姿を拝見するのは、8ヶ月ぶり(たぶん)。
そして、恥ずかしかったのですが、勇気を出して、ごあいさつしてみました。
こんにちは。と、
お久しぶりです。と。
お元気ですか?の3語だけ。
そして、コーチも3語返してくれました。
こんにちは。と、
お久しぶりです。と。
元気だよ。の3語だけ。
生徒だったときは、あまりに出来の悪い生徒だったから、ごあいさつしても無言で会釈だけだったりでした。しかも、私、辞められるときも、未練たらたら、つきまといと思われる位、”今後もいつか私を教えてください!”なんてお願いしたりしていたから、本当にごあいさつするのも、恥ずかしかったのです。
・・・・ああ、あのときは。
本当に身の程知らずだったなぁ・・・。
すごいコーチに習えば、誰でも上達できるような気がしていたんですもん。
すごいコーチに習えなくても、上達されていく人もいれば、まったく別な人もいるんですよね、私のように。
でも、それでも。私は、とにかく自分勝手な人間で、他人様に迷惑をかけ続けていることを肝に銘じつつも、それでも上達の見込みの無いテニスを続けていこうと思っているんです。
すごい方が頑張っているのを見れば、誰しも気分が高揚しますよね。(私の周囲でも伊達公子さま効果が)
でも、ダメダメな人間が、迷惑を最小限にしながら、ムダに頑張っていたら、まぁ大目にみてやろうという、ボランティア精神を発揮して、それもまたどこか”私、今日いいこと一つしちゃったわ~”みたいな気分が得られるのではないかと。←無理やり、こじつけてる気もするのですけれど
自分のダメさ加減を受け入れて、それでも自分で自分を見捨てないでいようと思います。回りのひとも、本当によくしてくれているので。すごく我慢してくれているのに、当の私がキレて、どうするよ~と思うことにしています。
先週も、ローボレーが全然できず、泣きそうになりながら、でも、絶対にワンバウンドがいやで、執着して泥沼になっていたら、サークルの現在のコーチに
「全然ダメじゃないよ、決まってるじゃん!無理な場合は、ワンバウンドで取りなさい!どうしてもっと自分に自信を持てないの!」と怒られて、あとすごく恥ずかしかったです。でも、皆さん、それには、無駄に触れない。(残って自主練習するというと、一人の方が暇だと言って、残ってつきあってくれました。)
(あーでも、ローボレーって、成功する時と失敗する時の自分の身体の動かし方を、症例をたくさん採取して、自分で考えたかったもんですから・・・)
(しかし、コーチのおっしゃるとおりでした。無理なローボレーで変な返球よりは、ワンバウンドで返して、体勢を立て直した方がいいとわかりました。しかも、ワンバウンドさせて打つ時は、前に二人も敵さんがつめてきているので、強く打ちすぎないようにします。ネットはようやく越える、でも、その球は、はずんでもネット半分までしかバウンドしないボールがいいのかも。最後のゲーム形式練習で、上手な敵さんが、その私のネット際のボールを持ち上げきれなくてポイントにつながりました、ラッキー)
(自分が、それをやられた時、そのネット際で、ネットの高さ半分しかはずんでくれないボールを再度、相手コートに送り込む練習も、今後やるつもりです)
こうやって、( )内のことばかり考える私は、大好きな昔のコーチに”頭でっかちさん”と思われていたはずです。
まぁ、テニスの技が下手な人は、こうやって妄想して自分勝手に楽しんでいるんです。
自分勝手に、攻略作戦を立てる、トライする、撃沈する、反省する、でもまたコーチの助言を無駄にしつつ、へんなことをやってみる
↑
まぁ、こういう風な態度が、かなり気味悪い生徒だったに違いないです。コーチは私のことがお嫌いだったかもしれませんが(昨日も、たぶん大人の配慮で応対してくれていたにちがいないのです、1語ごとに後じさりするんですもん)、私はやはり、久々に心の中で尻尾を振りまくっておりました。
また、どこかでお会いできるといいな・・・
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