2008年05月28日
肩にキッス♪♪
え~、腹肉作戦、うまくいくはずが・・・。
あまりうまくいきませんでした。
あ、ボールが飛んできた!
頭の中で「腹肉、腹肉」と呪文をとなえ、指令を腹肉に出してはいるんですが、いいフォアハンドを打とうとするもんだから、緊張して・・・そして、必死に前の打点で打とうと思うと、準備でせっかく持ってきた左肩が、先に開いてしまうのです。
ああ、そういえば、ボレーでも同じようなこと、注意されてしまっているんです。
私の必死の(余裕ない時の)姿は、”開き(ひらき)”お手数ですが、ここであじか、ほっけかお好きなお魚の開きをご想像くださいませ。
もしくは、こんな感じ=
高い球を見上げて下がる時も、このまま転ぶんです。
”だるまさんが(仰向けに)転んだ”
転ぶ前も、開けっぴろげ~。ああ、腹肉大全開
これが、アメリカのグリズリー熊だったら、もうちょっと前体重で威圧感があるのに、後ろ体重なんですもん。
準備で左肩を入れる、なのにインパクト前に開いてしまう
(左肩を入れたまま、右足が前に向き直るという、ねじれが生じない)のだから、なんかやはりふわふわ、泳ぐ手打ちのすとろーく。
というわけで、作戦変更!!
腹肉は、ほどほどに働いてもらうことにします。力むとよけい、動きが悪いですもん。
両手バックハンドの素振りから、またヒントを得ました。
右肩にアゴ近しの状態から、振りぬいたあと、左肩前部が、唇に近くなる軌道を応用して・・・
左肩フェチ作戦
ボールをフォアで打つと決めたら、
いち:左肩を自分の唇付近に寄せてくる
に:「おまえだけだよ、オレの好きなのは・・・」と甘く、左肩にささやく
さん:とりあえず、ラケットを支えている右腕、右肩には脱力しておいてもらう
し:右足が前を向き始める
ご:右肩「なによ・・・!あたしだってここにいるのよ」
ろく:この仮想フタマタ恋愛修羅場ごっこ中にビンタを想像し、ボールを打つ(こうなったら、スライスだろうが、フラットドライブだろうが、とりあえずしばらくは、フォームを優先、願わくは相手コートに入ってくれれば←あくまでも希望)
なな:取って代わった右肩にもとりあえずキッス寸前に近づく唇
はち:「オレ、どっちの娘にしようかな~♪」「あ、オレ、どっちも好き」と、左肩右肩の真ん中に位置するつもりで、構えの状態に戻る
ああ、なんだかテニスじゃなくなってきました。
でも、開きじゃない状態の、はちの構えにもどるのは、すごく大事だなぁと昨日の試合形式練習時に思いました。
「うわ~ん、どうしよう~。相手がアレを拾いそうだ~」のときも、取り合えず、ボレーの構えをして、そっちへ向いてスプリットだけでも踏むと決めておくと、意外とジタバタが少なかったんです(いつもより)。
あ、それと!
昨日は、めずらしくコーチに褒められました。
苦手のボレーストローク。
頭の中では、ストローク不調の意識をひきずりながらも、実戦気分で行こうと決めていました。
へたくその、今の状態で、それでもやれることをやるしかないんですね、結局は。いい意味で、最近、開き直れています。
先日T杯で初級に昇級した先輩に足元を狙われながらも、ストローク側からサービスラインに上がり、ボレーボレー合戦に持ち込み、取りにくいところに打ち込みました(昨日はそういうルールだったんです)。
「そうだよ~!、攻めるときは攻め、決めるときは決める。今、1ポイント取ったんだよ~!」
「わぁい~」と思いつつ、先輩を見たら、笑顔だったのです。そうですよね、ラリー一往復目で「ナイスです~」とギブアップする後輩より、ムダに食らいつく態度の方が、練習台になっているかも
今までは、ボレーを来た方向にしか返せない状態だったんですが、昨日あたりから、ちょっと角度を変更、修正できるようになってきました。
”打ちたい”ボールも打たずに、ポトリと相手ペアのいないすみっこ(アレイぎりぎり間際・・・安全のため、今はアレイを狙わないようにしています)に落とせるようにもなってきました。
。。。。でも、コレ、貴重な1ポイントなんだけど、後で胸の中で、”あ~、センターに打ち込みたかった~(拾われてもいいから、パシーンと行きたかった~)”というもやもやは残りますね。
あ、でも昨日は勝率、よかったです~というわけで、ワガママ抑えるほうが、結局オトクなのかも。
あまりうまくいきませんでした。
あ、ボールが飛んできた!
頭の中で「腹肉、腹肉」と呪文をとなえ、指令を腹肉に出してはいるんですが、いいフォアハンドを打とうとするもんだから、緊張して・・・そして、必死に前の打点で打とうと思うと、準備でせっかく持ってきた左肩が、先に開いてしまうのです。
ああ、そういえば、ボレーでも同じようなこと、注意されてしまっているんです。
私の必死の(余裕ない時の)姿は、”開き(ひらき)”お手数ですが、ここであじか、ほっけかお好きなお魚の開きをご想像くださいませ。
もしくは、こんな感じ=
高い球を見上げて下がる時も、このまま転ぶんです。
”だるまさんが(仰向けに)転んだ”
転ぶ前も、開けっぴろげ~。ああ、腹肉大全開
これが、アメリカのグリズリー熊だったら、もうちょっと前体重で威圧感があるのに、後ろ体重なんですもん。
準備で左肩を入れる、なのにインパクト前に開いてしまう
(左肩を入れたまま、右足が前に向き直るという、ねじれが生じない)のだから、なんかやはりふわふわ、泳ぐ手打ちのすとろーく。
というわけで、作戦変更!!
腹肉は、ほどほどに働いてもらうことにします。力むとよけい、動きが悪いですもん。
両手バックハンドの素振りから、またヒントを得ました。
右肩にアゴ近しの状態から、振りぬいたあと、左肩前部が、唇に近くなる軌道を応用して・・・
左肩フェチ作戦
ボールをフォアで打つと決めたら、
いち:左肩を自分の唇付近に寄せてくる
に:「おまえだけだよ、オレの好きなのは・・・」と甘く、左肩にささやく
さん:とりあえず、ラケットを支えている右腕、右肩には脱力しておいてもらう
し:右足が前を向き始める
ご:右肩「なによ・・・!あたしだってここにいるのよ」
ろく:この仮想フタマタ恋愛修羅場ごっこ中にビンタを想像し、ボールを打つ(こうなったら、スライスだろうが、フラットドライブだろうが、とりあえずしばらくは、フォームを優先、願わくは相手コートに入ってくれれば←あくまでも希望)
なな:取って代わった右肩にもとりあえずキッス寸前に近づく唇
はち:「オレ、どっちの娘にしようかな~♪」「あ、オレ、どっちも好き」と、左肩右肩の真ん中に位置するつもりで、構えの状態に戻る
ああ、なんだかテニスじゃなくなってきました。
でも、開きじゃない状態の、はちの構えにもどるのは、すごく大事だなぁと昨日の試合形式練習時に思いました。
「うわ~ん、どうしよう~。相手がアレを拾いそうだ~」のときも、取り合えず、ボレーの構えをして、そっちへ向いてスプリットだけでも踏むと決めておくと、意外とジタバタが少なかったんです(いつもより)。
あ、それと!
昨日は、めずらしくコーチに褒められました。
苦手のボレーストローク。
頭の中では、ストローク不調の意識をひきずりながらも、実戦気分で行こうと決めていました。
へたくその、今の状態で、それでもやれることをやるしかないんですね、結局は。いい意味で、最近、開き直れています。
先日T杯で初級に昇級した先輩に足元を狙われながらも、ストローク側からサービスラインに上がり、ボレーボレー合戦に持ち込み、取りにくいところに打ち込みました(昨日はそういうルールだったんです)。
「そうだよ~!、攻めるときは攻め、決めるときは決める。今、1ポイント取ったんだよ~!」
「わぁい~」と思いつつ、先輩を見たら、笑顔だったのです。そうですよね、ラリー一往復目で「ナイスです~」とギブアップする後輩より、ムダに食らいつく態度の方が、練習台になっているかも
今までは、ボレーを来た方向にしか返せない状態だったんですが、昨日あたりから、ちょっと角度を変更、修正できるようになってきました。
”打ちたい”ボールも打たずに、ポトリと相手ペアのいないすみっこ(アレイぎりぎり間際・・・安全のため、今はアレイを狙わないようにしています)に落とせるようにもなってきました。
。。。。でも、コレ、貴重な1ポイントなんだけど、後で胸の中で、”あ~、センターに打ち込みたかった~(拾われてもいいから、パシーンと行きたかった~)”というもやもやは残りますね。
あ、でも昨日は勝率、よかったです~というわけで、ワガママ抑えるほうが、結局オトクなのかも。