2008年04月26日
足はナダルで、身体は仙人・・・!
という思いで、私は出直しますッ
思い起こせば、数週間前。
習いたてのオープンスタンスで打つ、フォアとバックが調子よく決まって。
よ~し、ここは仮想後衛さんに必ず返すという方向性(ストレートやクロスの打ち分け)も考えて練習しよう!
そういうのも、うまく出来て・・・そう日ごろのブリ婆としては、出来すぎなんじゃないの?という日があったのです。
ムフフフ・・・
私ってば、上達しちゃったんじゃないの?
脳裏によみがえる、かつての恩師の言葉。
「ストロークのコントロールぅ?
まだ、早い!
ろくに身体の軸もたもてず、身体も回転できない○○のくせに!」
フフフ、もう、あのコーチはいないもんね。
いないことは、悲しいけれども。ここまで上達しちゃったんなら、逆に好都合!
どんな練習だって、先取りだ~~い
あちこちにボールを打って、先輩方を追い込んじゃうもんね
・・・ところが。
先々週から、フォアがまともに打てなくなってるのです。
え?何で?
まわりの皆様もびっくり。
「あれ?こないだ、すごく良かったのに?」
そうだよね、そうだよね。
会得したと思ったのに。
さらさらと抜け落ちる記憶。
そうかそうか、やたらめったら踏み込むからいけないんだ。私はとうとうオープンスタンスで打てちゃう人になったんだもんね。こないだ、すごくむずかしい遠くのボールを走りこんで、体勢を崩しながら、返球したもん!
ところが、あせっていろいろやってみるけど、泥沼から這い上がれないのでした。
”身体の軸がなくなっちゃってるよ?”
”振りぬけてない”
どうしてぇ~~~~~?
どうして、できないの~~~~?
やっぱりやめる!テニスなんてやめてやる!今度こそやめてやる!
最初にフォア習ってから、もう私は三年たってるはずだよ!
身体からフォアハンドストロークの記憶が抜けるヤツにテニスをやらせたって仕方ないじゃん???
恥ずかしいので、心の中で叫びつつ、家に帰ってきたのですが・・・。
でも、あきらめきれないので、またちょっとづつフォアハンドから学ぶことにしました。
ヘタなフォアを、私はサークルレッスン中に何度も打つ羽目になり、先輩方の練習時間をかなりロスさせることになってます。(だって、相手側に私のストロークがきちんと返らないと、コーチが何度もやりなおしさせたので・・・ぐすん)
申し訳ない気持ちですが、列から外れることも許されそうに無さそうで・・・・。2球交代を7,8球打たせてもらって、練習してます。
こういう人が一人混じってると、レッスンのレベルが下がり、申し訳なくて仕方ないのですが・・・。
反省してます。
やはり、あの厳しかったコーチが最初、
「頭のてっぺんから地面まで串ダンゴになったつもりでふわっとストロークしろ!」
と教えてくれたことを、もっと肝に銘じて頑張っていれば、こんなに簡単に崩れてしまわなかったことでしょう。
うえ~~ん、初心に返って頑張ります。
串ダンゴ状態でおそるおそるラケットを振っている初心者を見ても、皆さん笑っちゃダメですよ。
(ハタからみたら・・・かっこ悪いですよね???)
とにかく、身体は力んで、ボールを送ろうとして前につんのめっているのが自分でも分かったので。(ようやくです)
今年は、またまた目標を変えました。
役に立たない前衛を返上するのはやめました。
とりあえず、
”身体がフォアハンドとバックハンドの基本を覚える(発展途上の)後衛さん”
を目指します。
・・・・だって、でないと・・・・ゲームレッスン、中断させてばっかりなんですもん
恥ずかしくてもいい。力まない。
フットワークは頑張って、何とかボールを処理できそうなところまで行って、でもご期待めさるな・・・霞を食って生きてるんで、非力に腕の力が全く無い仙人ストローク。
この心意気で一年頑張ってみて、それでもどうにもストロークの基本が抜け落ちてしまうようであれば、
もうテニス、やめちゃいます!
人生、他にも楽しいこと、いっぱいありますからね
思い起こせば、数週間前。
習いたてのオープンスタンスで打つ、フォアとバックが調子よく決まって。
よ~し、ここは仮想後衛さんに必ず返すという方向性(ストレートやクロスの打ち分け)も考えて練習しよう!
そういうのも、うまく出来て・・・そう日ごろのブリ婆としては、出来すぎなんじゃないの?という日があったのです。
ムフフフ・・・
私ってば、上達しちゃったんじゃないの?
脳裏によみがえる、かつての恩師の言葉。
「ストロークのコントロールぅ?
まだ、早い!
ろくに身体の軸もたもてず、身体も回転できない○○のくせに!」
フフフ、もう、あのコーチはいないもんね。
いないことは、悲しいけれども。ここまで上達しちゃったんなら、逆に好都合!
どんな練習だって、先取りだ~~い
あちこちにボールを打って、先輩方を追い込んじゃうもんね
・・・ところが。
先々週から、フォアがまともに打てなくなってるのです。
え?何で?
まわりの皆様もびっくり。
「あれ?こないだ、すごく良かったのに?」
そうだよね、そうだよね。
会得したと思ったのに。
さらさらと抜け落ちる記憶。
そうかそうか、やたらめったら踏み込むからいけないんだ。私はとうとうオープンスタンスで打てちゃう人になったんだもんね。こないだ、すごくむずかしい遠くのボールを走りこんで、体勢を崩しながら、返球したもん!
ところが、あせっていろいろやってみるけど、泥沼から這い上がれないのでした。
”身体の軸がなくなっちゃってるよ?”
”振りぬけてない”
どうしてぇ~~~~~?
どうして、できないの~~~~?
やっぱりやめる!テニスなんてやめてやる!今度こそやめてやる!
最初にフォア習ってから、もう私は三年たってるはずだよ!
身体からフォアハンドストロークの記憶が抜けるヤツにテニスをやらせたって仕方ないじゃん???
恥ずかしいので、心の中で叫びつつ、家に帰ってきたのですが・・・。
でも、あきらめきれないので、またちょっとづつフォアハンドから学ぶことにしました。
ヘタなフォアを、私はサークルレッスン中に何度も打つ羽目になり、先輩方の練習時間をかなりロスさせることになってます。(だって、相手側に私のストロークがきちんと返らないと、コーチが何度もやりなおしさせたので・・・ぐすん)
申し訳ない気持ちですが、列から外れることも許されそうに無さそうで・・・・。2球交代を7,8球打たせてもらって、練習してます。
こういう人が一人混じってると、レッスンのレベルが下がり、申し訳なくて仕方ないのですが・・・。
反省してます。
やはり、あの厳しかったコーチが最初、
「頭のてっぺんから地面まで串ダンゴになったつもりでふわっとストロークしろ!」
と教えてくれたことを、もっと肝に銘じて頑張っていれば、こんなに簡単に崩れてしまわなかったことでしょう。
うえ~~ん、初心に返って頑張ります。
串ダンゴ状態でおそるおそるラケットを振っている初心者を見ても、皆さん笑っちゃダメですよ。
(ハタからみたら・・・かっこ悪いですよね???)
とにかく、身体は力んで、ボールを送ろうとして前につんのめっているのが自分でも分かったので。(ようやくです)
今年は、またまた目標を変えました。
役に立たない前衛を返上するのはやめました。
とりあえず、
”身体がフォアハンドとバックハンドの基本を覚える(発展途上の)後衛さん”
を目指します。
・・・・だって、でないと・・・・ゲームレッスン、中断させてばっかりなんですもん
恥ずかしくてもいい。力まない。
フットワークは頑張って、何とかボールを処理できそうなところまで行って、でもご期待めさるな・・・霞を食って生きてるんで、非力に腕の力が全く無い仙人ストローク。
この心意気で一年頑張ってみて、それでもどうにもストロークの基本が抜け落ちてしまうようであれば、
もうテニス、やめちゃいます!
人生、他にも楽しいこと、いっぱいありますからね
コメント
この記事へのコメントはありません。