2008年03月20日
否定形から入るヤツ・・・
それは、私だよぅ~!!
って、思いつつも、しばらく悶々としていました。
Yさまのように、いつも
「楽しいですね、テニス!」って言えればどんなにいいだろうかと思うほど、しばらくネガティブ志向でした。
こんなんじゃいかん、どけんがせんといかん、
って思っても、どん底から這い上がれませんでした。
あ、今も”這い上がって来ましたよ”と過去完了形でご報告できないのですが。
以前、ちょっと褒められてからイイ気になって、そこから本当の自分を認識して・・・・うわぁ~!うわぁ~!
自分、めっちゃヘタじゃん???
ここに球くれたら、ガツンと決めボレーできるのに、球が来ないわ、前につめ過ぎて逆にスマッシュ狙いのターゲットと化してるじゃん?(というか、一球目はしのげるけど=しのぐ球イコール甘いチャンスボール献上になって、マイナス積み重ねのボレーボレー合戦になってしまう)
そうして、そのゲームが終わってから言われるのです。
「ブリ婆ちゃん、上手くなったねぇ(甘く)。
ボレーボレーになるもんねぇ(満足そうに)。」
・・・・最初はシンプルに自分あての褒め言葉に受け取ってました。
・・・・ようやく、相手の練習台に昇格しかかってきたってことじゃないですかぁ~。
よく考えてみたら、先輩方のおいしいところに中途半端にロブあげるのがうまくなっているような気がするのです。
そうして、先輩方の頭上を抜いてやろうとして、(あ、でもコートに入って欲しいしなぁ~)と、また前衛が喜ぶ中途半端なロブを打ってしまうのです。
先日、自分に
ゲームレッスン中は、ショット練習をしない
というテーマを課したのに、全然効果がありません。
バックハンドをミスったら、あえて回り込んでも成功例を作りたくてサーブリターン全部バックハンドで打とうとするありさま。
ポーチに出そびれても、何度もトライ、ストレートガンガン抜かれてごめんなさい連発。
結局、よくわかったのは・・・相変わらず私は自分勝手だなぁということ。
ゲームレッスンにおいても、相手のこと全然考えてないんです。
身勝手だから、”~~しない”という否定形のテーマなんて、修羅場になったら、自分で勝手に捨てて忘れてるんですね。結局、自分の好き勝手にショット練習しています。
ゲームレッスン中は、①ペアの人が今どこにいるか、②ボールは今どこにあるか答えられるクセをつける
しばらく、これで行きます
では、
③今自分がそこでボールを待ち構える用意ができ、それが最も良い作戦だと言えるか
答えられるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
失敗、後悔、叱責という、あまり嬉しくないニガイ経験を積み重ねないと、おいしい思いは出来ないですよね・・。
うんうん、私、今どん底から這い上がりたくなってきましたよッ
「テニスがいつまでも、へた過ぎて恥ずかしいなぁ・・・」っていう、萎縮の日々からお別れできるとは思わないけど、最近開き直りかけてます。
”あの人、よくテニス続けてるわよね、フフフン”って思っている人は、上から目線なんで、意地悪してこない人なんです。
私の知り合いは、試合中に相手の上手な人に
「アンタ、つぶすからね。」って、言われちゃったんですって。
「きゃ~、テニスの王子様のアニメみたい~。
私も言われたい~」
って、ドリームなお答えして、知り合いにええ~?って引かれちゃいました。
けっして私はエムなんかじゃありませんが、ちょっと上の人に
「私、コイツに抜かされちゃうかも」って怯えられるくらい、上達してみたいですもんね
足をパタパタすると調子良いので、そんなリズムで今後も頑張ります~
って、思いつつも、しばらく悶々としていました。
Yさまのように、いつも
「楽しいですね、テニス!」って言えればどんなにいいだろうかと思うほど、しばらくネガティブ志向でした。
こんなんじゃいかん、どけんがせんといかん、
って思っても、どん底から這い上がれませんでした。
あ、今も”這い上がって来ましたよ”と過去完了形でご報告できないのですが。
以前、ちょっと褒められてからイイ気になって、そこから本当の自分を認識して・・・・うわぁ~!うわぁ~!
自分、めっちゃヘタじゃん???
ここに球くれたら、ガツンと決めボレーできるのに、球が来ないわ、前につめ過ぎて逆にスマッシュ狙いのターゲットと化してるじゃん?(というか、一球目はしのげるけど=しのぐ球イコール甘いチャンスボール献上になって、マイナス積み重ねのボレーボレー合戦になってしまう)
そうして、そのゲームが終わってから言われるのです。
「ブリ婆ちゃん、上手くなったねぇ(甘く)。
ボレーボレーになるもんねぇ(満足そうに)。」
・・・・最初はシンプルに自分あての褒め言葉に受け取ってました。
・・・・ようやく、相手の練習台に昇格しかかってきたってことじゃないですかぁ~。
よく考えてみたら、先輩方のおいしいところに中途半端にロブあげるのがうまくなっているような気がするのです。
そうして、先輩方の頭上を抜いてやろうとして、(あ、でもコートに入って欲しいしなぁ~)と、また前衛が喜ぶ中途半端なロブを打ってしまうのです。
先日、自分に
ゲームレッスン中は、ショット練習をしない
というテーマを課したのに、全然効果がありません。
バックハンドをミスったら、あえて回り込んでも成功例を作りたくてサーブリターン全部バックハンドで打とうとするありさま。
ポーチに出そびれても、何度もトライ、ストレートガンガン抜かれてごめんなさい連発。
結局、よくわかったのは・・・相変わらず私は自分勝手だなぁということ。
ゲームレッスンにおいても、相手のこと全然考えてないんです。
身勝手だから、”~~しない”という否定形のテーマなんて、修羅場になったら、自分で勝手に捨てて忘れてるんですね。結局、自分の好き勝手にショット練習しています。
ゲームレッスン中は、①ペアの人が今どこにいるか、②ボールは今どこにあるか答えられるクセをつける
しばらく、これで行きます
では、
③今自分がそこでボールを待ち構える用意ができ、それが最も良い作戦だと言えるか
答えられるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
失敗、後悔、叱責という、あまり嬉しくないニガイ経験を積み重ねないと、おいしい思いは出来ないですよね・・。
うんうん、私、今どん底から這い上がりたくなってきましたよッ
「テニスがいつまでも、へた過ぎて恥ずかしいなぁ・・・」っていう、萎縮の日々からお別れできるとは思わないけど、最近開き直りかけてます。
”あの人、よくテニス続けてるわよね、フフフン”って思っている人は、上から目線なんで、意地悪してこない人なんです。
私の知り合いは、試合中に相手の上手な人に
「アンタ、つぶすからね。」って、言われちゃったんですって。
「きゃ~、テニスの王子様のアニメみたい~。
私も言われたい~」
って、ドリームなお答えして、知り合いにええ~?って引かれちゃいました。
けっして私はエムなんかじゃありませんが、ちょっと上の人に
「私、コイツに抜かされちゃうかも」って怯えられるくらい、上達してみたいですもんね
足をパタパタすると調子良いので、そんなリズムで今後も頑張ります~
2008年03月05日
ゼロ、ではないっ????
1/16の記事に書いたのですが。
やはり、まだまだテニスが分からない・・・んです。
1:ボールが向こうから飛んでくる。
2:フォアハンドストロークで打とうと決める。
(残念ながら、ここで打ち先を決める、あるいは決め分けられればいいのだけど、方向はかなり漠然としています。ダブルスの後衛にいる場合、ほとんどクロス方向です。←実はいまだに打ち分けが自信をもって出来ないので、相手の後衛さんとラリーしているつもりで、そっち方向へ必死に返すだけなのです)
3:近づいてくるボールを見ながら、パタパタとバウンド地点後方に位置をとります。初心者のまじめなクローズスタンス・・・バウンド地点、インパクト地点を結んだ延長線上にボールを打ち込むことしか出来ないのですから、相手側は、私の前に移動します。(たまに裏をかいたつもりで、手首をこねたりして失敗します)
4:インパクト!最近はかなりまっすぐ前に飛んでいき、先輩方のかっこうの餌食となってます。
(後は、短く打ったり深く打ったり、高さ低さを変えられればいいのですが、予測つきやすいので・・・ポーチの餌食でもあります)
問題は、この3と4の狭間に起こります。
3の時、移動する、もし間がまだあれば、固まらないように足を動かしています(そうした方がラリーが続くようになったような気がしますし・・・ショートラリーを初心者の時に教えられた時、足踏みを続けるよう指導されたからです)
4、打つ直前には、後ろの足(フォアなら右足)を決めて、
”止まって打つ”ように指導されます。
先週は、ラケットを一度止めてしまっているので、足は止まっても、ラケットは立てた状態から寝かせていく状態(グリップエンドを前に向ける状態)をなめらかに続けるように言われたのですが・・・。
どうも身体がガチンとゼロ地点でセットされたような感じになっちゃうんですよ
ラケットを振る下半身はたしかにブレを止めたい。
”カヌーの上から大砲を撃てない”というのは名言だと思っていますから。
自分が選んだ最適地点に走り込んだ、構えた、
そうすると。
ラケットの真ん中より下にきれいに当たり、いいボールが飛んだ・・・
というのが、思ったより少ないんです。
最適地点にいき、万全と思ったのに、イレギュラーバウンドなどに対応できないのが、気になります。
逆に、うわっ、(位置どりが)後ろ過ぎたかと、かなり前方向にラケット出して打った球が・・・押す威力が少なく、必死でぐりっと触ったので、キレイなスピンがかかって相手に捕られにくいボールになる、ということも気になるのです。
自分が選んだ最適の選択肢が、努力した成果が、実らないということが腹立たしいんです。
頑張って、いい位置(ゼロ地点)に移動して、
ボールに力をたすも、引くも想いのままに。
ボールを自由自在に操れたら、ゲームは楽しくなるでしょうに。
あ~、またしても、考え方がせこいか。
自動販売機じゃあるまいし、100円入れたら、100円の価値のもんが出てくるわけじゃないんですよね。
一生懸命、なのかもしれないけれど、成功率があまりに低いから、心が萎える・・・のは、やっぱりせこいのよね。
とにかく、今年はこのテーマを必死に考えます!
ゼロになる=踏ん張る、じゃないんだよね、きっと。
体重がゼロにならないから、いけないのかな・・。
スプリットステップの感覚も未だに身に付かないんです。
スプリットステップが分かったら、インパクト地点で止まっても、踏ん張らない、すぐ動ける状態=ゼロの状態がわかるのかもしれません。
昨日は本当にボロボロで、”ボレー取れない練習”をしているんじゃないかと思うほどでした。空振り、フレームショット・・・
そして、ラケットに当てたのに、ボレーで押せない(当てるだけで精一杯だし、足で運びたいのに足が出ない)のが多かったです。(たまに、ジレて、ラケットを振り、時間差スイングボレーでポイントもらうけど、自分ではそれは”ズルいエラー”なんです)
そして悲しかったのが、”あ、打ってくる”て思ってるのに、スプリットどころか、両足固まった状態で、構えたということが、自分でよく分かったのです。次の瞬間、ボールを見てるのに動けず、一瞬遅れでラケットだけでもと、とりあえず手を伸ばした自分が、悲しかったです。
”ゼロ地点に行く、だけど固まらないゼロでいたい”という状態を足踏みを止めても作り出せられれば、もう少しマシになると思うんですが・・・。
とにかく、今年は・・・まずは、このフットワーク(ていうか、重い体を持て余して動けない状態からの脱却)がテーマです。
後は、・・・・もうちょっとボールの打ち分けが出来れば(左右と上下の角度を変えて意表がつければいいのにな)がテーマです。
咄嗟に手首をこねちゃったりするので、何とか送り足の膝とかで、ボールの方向を決めたいものです。
頑張ります~!
(昨日も、ボロボロの自分が恥ずかしくてたまらなかったけど、意外と他人様には気付かれないかも知れないかも、黙っていよう~と、細々と失敗を重ねておりました)
ボールが思った方向に行ってくれると、もっとテニスが面白くなるでしょうにね・・・。
ただいま、『好きなのに・・・テニスがつまらない』状態なのでした・・・。
やはり、まだまだテニスが分からない・・・んです。
1:ボールが向こうから飛んでくる。
2:フォアハンドストロークで打とうと決める。
(残念ながら、ここで打ち先を決める、あるいは決め分けられればいいのだけど、方向はかなり漠然としています。ダブルスの後衛にいる場合、ほとんどクロス方向です。←実はいまだに打ち分けが自信をもって出来ないので、相手の後衛さんとラリーしているつもりで、そっち方向へ必死に返すだけなのです)
3:近づいてくるボールを見ながら、パタパタとバウンド地点後方に位置をとります。初心者のまじめなクローズスタンス・・・バウンド地点、インパクト地点を結んだ延長線上にボールを打ち込むことしか出来ないのですから、相手側は、私の前に移動します。(たまに裏をかいたつもりで、手首をこねたりして失敗します)
4:インパクト!最近はかなりまっすぐ前に飛んでいき、先輩方のかっこうの餌食となってます。
(後は、短く打ったり深く打ったり、高さ低さを変えられればいいのですが、予測つきやすいので・・・ポーチの餌食でもあります)
問題は、この3と4の狭間に起こります。
3の時、移動する、もし間がまだあれば、固まらないように足を動かしています(そうした方がラリーが続くようになったような気がしますし・・・ショートラリーを初心者の時に教えられた時、足踏みを続けるよう指導されたからです)
4、打つ直前には、後ろの足(フォアなら右足)を決めて、
”止まって打つ”ように指導されます。
先週は、ラケットを一度止めてしまっているので、足は止まっても、ラケットは立てた状態から寝かせていく状態(グリップエンドを前に向ける状態)をなめらかに続けるように言われたのですが・・・。
どうも身体がガチンとゼロ地点でセットされたような感じになっちゃうんですよ
ラケットを振る下半身はたしかにブレを止めたい。
”カヌーの上から大砲を撃てない”というのは名言だと思っていますから。
自分が選んだ最適地点に走り込んだ、構えた、
そうすると。
ラケットの真ん中より下にきれいに当たり、いいボールが飛んだ・・・
というのが、思ったより少ないんです。
最適地点にいき、万全と思ったのに、イレギュラーバウンドなどに対応できないのが、気になります。
逆に、うわっ、(位置どりが)後ろ過ぎたかと、かなり前方向にラケット出して打った球が・・・押す威力が少なく、必死でぐりっと触ったので、キレイなスピンがかかって相手に捕られにくいボールになる、ということも気になるのです。
自分が選んだ最適の選択肢が、努力した成果が、実らないということが腹立たしいんです。
頑張って、いい位置(ゼロ地点)に移動して、
ボールに力をたすも、引くも想いのままに。
ボールを自由自在に操れたら、ゲームは楽しくなるでしょうに。
あ~、またしても、考え方がせこいか。
自動販売機じゃあるまいし、100円入れたら、100円の価値のもんが出てくるわけじゃないんですよね。
一生懸命、なのかもしれないけれど、成功率があまりに低いから、心が萎える・・・のは、やっぱりせこいのよね。
とにかく、今年はこのテーマを必死に考えます!
ゼロになる=踏ん張る、じゃないんだよね、きっと。
体重がゼロにならないから、いけないのかな・・。
スプリットステップの感覚も未だに身に付かないんです。
スプリットステップが分かったら、インパクト地点で止まっても、踏ん張らない、すぐ動ける状態=ゼロの状態がわかるのかもしれません。
昨日は本当にボロボロで、”ボレー取れない練習”をしているんじゃないかと思うほどでした。空振り、フレームショット・・・
そして、ラケットに当てたのに、ボレーで押せない(当てるだけで精一杯だし、足で運びたいのに足が出ない)のが多かったです。(たまに、ジレて、ラケットを振り、時間差スイングボレーでポイントもらうけど、自分ではそれは”ズルいエラー”なんです)
そして悲しかったのが、”あ、打ってくる”て思ってるのに、スプリットどころか、両足固まった状態で、構えたということが、自分でよく分かったのです。次の瞬間、ボールを見てるのに動けず、一瞬遅れでラケットだけでもと、とりあえず手を伸ばした自分が、悲しかったです。
”ゼロ地点に行く、だけど固まらないゼロでいたい”という状態を足踏みを止めても作り出せられれば、もう少しマシになると思うんですが・・・。
とにかく、今年は・・・まずは、このフットワーク(ていうか、重い体を持て余して動けない状態からの脱却)がテーマです。
後は、・・・・もうちょっとボールの打ち分けが出来れば(左右と上下の角度を変えて意表がつければいいのにな)がテーマです。
咄嗟に手首をこねちゃったりするので、何とか送り足の膝とかで、ボールの方向を決めたいものです。
頑張ります~!
(昨日も、ボロボロの自分が恥ずかしくてたまらなかったけど、意外と他人様には気付かれないかも知れないかも、黙っていよう~と、細々と失敗を重ねておりました)
ボールが思った方向に行ってくれると、もっとテニスが面白くなるでしょうにね・・・。
ただいま、『好きなのに・・・テニスがつまらない』状態なのでした・・・。