2008年02月27日
GIVE ME!・・・ぎゃ~~!
最近、まともにボレーしていません。
わぁん、ボレー練習、したいですぅ・・・。
試合形式練習で前衛に立っていても、ほとんどボールにさわれず。
やる気まんまんで前衛に立っているので、昔より私の方へボールが来なくなりました。ほとんどロブ気味の球が後衛に行くだけ。
じれて手を出してミスること、数知れず・・・ぐすん。
先日は、久々に勝手なミラクルボレー。
ストレート狙われて、瞬時に返せたというと、聞こえはいいですけど、あまりの速いツキ球にびっくりしてラケット支えていたら、面がたまたまいい方向に向いていて、な~んもしていないのに、きれいにコートのセンターにつきささっていってしまい・・・。
周囲の人に「ナイス!」と言われて、やはり自分では腑に落ちず・・。
私、ボレー打ってません!今のは、勝手にラケットに当たって跳ね返っていった~!という言葉を飲み込んで、ひきつっていました。
誰か、私に・・・ボレーさせて!と切実いっぱいにネット前まで詰めていくもんですから・・・たまにロブが上がって、ぎゃ~~!となります。下がるのなら、ストロークで処理しようとするので、周囲から「落とさず、カットして!」と声が飛んできますが、よく分かりません。前に走ってボレーできるけど、後ろに走って、その最中に心を決めてボレーするのって、どうやるんでしょうね???
ハイボレーですか・・・?!
アレ、練習してもイマイチよくわからないんですよね。
「今日は、ハイボレーの練習です!」って言われると、まだ下がる気配も残せるのですが・・。試合形式練習中は、前へ行くときは、前の意識しかないんですよ(^^ゞ。
うう~ん。基本のボレー練習がしたいです。
”誰かGIVE MEボール、私の好きな打点まで、プリーズ”
そういうワガママな練習がしたいです。
(自分で、打点に走って行け!とか、言われそうですが)
わぁん、ボレー練習、したいですぅ・・・。
試合形式練習で前衛に立っていても、ほとんどボールにさわれず。
やる気まんまんで前衛に立っているので、昔より私の方へボールが来なくなりました。ほとんどロブ気味の球が後衛に行くだけ。
じれて手を出してミスること、数知れず・・・ぐすん。
先日は、久々に勝手なミラクルボレー。
ストレート狙われて、瞬時に返せたというと、聞こえはいいですけど、あまりの速いツキ球にびっくりしてラケット支えていたら、面がたまたまいい方向に向いていて、な~んもしていないのに、きれいにコートのセンターにつきささっていってしまい・・・。
周囲の人に「ナイス!」と言われて、やはり自分では腑に落ちず・・。
私、ボレー打ってません!今のは、勝手にラケットに当たって跳ね返っていった~!という言葉を飲み込んで、ひきつっていました。
誰か、私に・・・ボレーさせて!と切実いっぱいにネット前まで詰めていくもんですから・・・たまにロブが上がって、ぎゃ~~!となります。下がるのなら、ストロークで処理しようとするので、周囲から「落とさず、カットして!」と声が飛んできますが、よく分かりません。前に走ってボレーできるけど、後ろに走って、その最中に心を決めてボレーするのって、どうやるんでしょうね???
ハイボレーですか・・・?!
アレ、練習してもイマイチよくわからないんですよね。
「今日は、ハイボレーの練習です!」って言われると、まだ下がる気配も残せるのですが・・。試合形式練習中は、前へ行くときは、前の意識しかないんですよ(^^ゞ。
うう~ん。基本のボレー練習がしたいです。
”誰かGIVE MEボール、私の好きな打点まで、プリーズ”
そういうワガママな練習がしたいです。
(自分で、打点に走って行け!とか、言われそうですが)
2008年02月27日
お辞儀の美しさ
『篤姫』(NHK大河ドラマ)を見ています。涙腺に来るので、なるべく録画を一人で見てます。
下の記事が暗いのは、たぶんにこのドラマの影響があります。
篤姫が、ご本家のお殿様に見込まれて、分家からご養女となることに決まったあと・・・ずっとご教育係り兼ばあやだった”きくもと”なる老女は、自害して自分という存在を消してしまうのです。
篤姫がお城に上がる時(それはまだ正式の別れではなく、打ち合わせのための登城だったんですが・・・)、お供としてついていかずに、見送りにでたシーン・・・正座してきちっとお辞儀。
泣けてなけて仕方がなかったのです。
仕えた姫様の見事な成長ぶり。嬉しいと共に、淋しい気持ち・・・その他に、畏れ多いという気持ち。
最近、私は娘にも同じような気持ちを抱いているんです。
畏れ多いというよりは、教育という名の下に、相手をスポイルしてしまったんじゃなかろうかという思いを抱いています。
教育する、しつけをする・・・大事なことです。
で、今まで赤ちゃんから育ててきたわけです。
「~しなさい!」「早くしなさい!」「それは、こうするべきでしょう!!」
ほんとうは・・・自分でもどうするべきなのかわからない、あるいは不確かな事柄であったとしても、教える立場では・・・ある指針を正しいとして教えざるを得ません。
わが子可愛さのあまり、なるべく早く正しい結論に至ってほしい。出来れば、学校のテストでも負けないでほしい、時間の管理もへたくそで、実は中学一年の今年度、各定期テストは、テスト勉強というよりは、そのテスト日に提出すべきドリルを間に合わせることしかできない娘に、あきれ果てながらも・・・その”ミッション”を早く終わらせて睡眠をとらせてあげたい・・・効率よく終わらせてあげたい・・・とかなり、出しゃばってきたんです。
おかげで、よけい”最後は、ママが何とか手伝ってくれるかも”という淡い依存心をもつ、ひ弱な精神になったかもしれません。ぐずぐずしていても、「残り時間はこれだけ、やる課題はこれだけ、どうする?どっから手をつける?」としゃしゃり出てくるママが・・・。
娘が先日、方程式の文章題に手こずっていたのです。40分かけても解けないのに、ずっと問題をみているのです。これ以上でしゃばらないでいようと思っていたのも忘れ、「洗濯物を干したら、解説しようか?ほら、ちゃれんじさんの本になんか似たようなの、なかった?それ見てやれば?」
娘は「う~ん、今、なんかこうひらめきそうなんだけど・・・ああ、もうそこまで・・・」
私は内心、絶対アレは言い訳だ、勉強したくないから、ぐずぐずとやっているのだと思いこみ、よ~し、手があいたらガンガンに類題を解かせて、あの一問を処理させねば・・・」といらいら自分の仕事をやりつつ・・・自分でその文章題の解法と、いかに娘にそれを得心させてやるかを考えていました。
そうして、仕事を終えてから、娘の所へ。どうやら、まだ薄ボンヤリの表情。やっぱり!と勢い込むと、おずおずと書いた式は私のものとは違っていました。私は、数学が得意じゃないので、それでも正解へ向かって3つの式を考えて導いてたんですが、その私の考えつかなかった、たった1行の式。最初は、「何これは?」と思い、理解できなかったのですが、見事正解をみちびくシンプルな式でした。薄ボンヤリだったのは、自分で自信が持てなかったからのようです。「こういう式を立てれば、たぶん解が出る、でも、それは正しい解かどうか分からない・・・」という娘の言い訳に、私は「じゃ、その解を文章題に入れて、矛盾しないかどうか検算したりすれば、良かったでしょう?」というと、
娘が「うん、だから検算しようかとしていたら、ママが来て”どこまで出来たの?”って聞くから、とりあえず式と解を見せていたところなんだけど・・・。」
そうか・・・私が先回りしすぎか・・・40分ぼ~~っと文章題を眺めている娘なんて、絶対に”よい高校”に行けるはずがないから、ああ、可哀想、ああ、勿体ないと地団駄踏んでいる私は、娘のジャマをしているだけなんだ・・・
そう気付いた瞬間でした。
娘を溺愛し、テニス始めたのも、娘が自主練するのに困るだろうとテニスの基礎を学んできたのも、娘が生まれるから仕事を辞めたのも、ただの私の勝手で・・・。
私には、娘をスポイルする(駄目にする)権利などないのです。
娘は、テニスもガツガツやらず、淡々とやっています。私の目からみると、それも歯がゆい・・・のです。
先日、娘のコーチが娘に
「今に、コーチより上手くなるだろう、その予定で一生懸命に教えている・・・」
と言いました。娘は自分よりはるかに上手ではるかに背も高く、フットワークもコントロールもある20代の男性コーチより、自分が上手くなるとは到底想像できなかったようですが・・・。
そう、たぶんそうなのです・・・娘には、はるか自分を越えていってもらえねば困る、よしんばダメダメブリ婆よりもさらにダメダメぶりの体たらくから、今後抜け出せない娘であったとしても・・・。
自分で自分を高めていく、そういう力を自分の中から出していって欲しいと思うのです。
ジュニアの試合を見ていても、もちろん今までも口出ししていません。実は、母もテニスがよく分かっていないので・・・それは良かったなと、胸をなでおろしています。コメントも、ワイドショーのコメンテーターばりに無責任な域を出ません。
「いや~、あの(高校生の)おにいちゃんのスマッシュ、めちゃ怖かったね~。よけなきゃあかんよ?ネットが守ってくれてよかったねぇ」
「うん、今日はネットにたくさん感謝した・・・けど、ママ、あれ、たぶんあの人、手加減してくれて打ったから、ネットしたんだと思う~。」
「ははぁ、そんなもんですか。見てるだけじゃわからないもんやねぇ。」
娘を責める口調にならないようにしようとすると、大阪弁もどき(?)になる私です。
最後は、娘を見送りたい・・・
脱帽して、よくぞここまで育ってくれましたと美しくお辞儀をしたい・・・振り返って、私は精一杯娘をスポイルしませんでしたと内心、納得してお辞儀をしたい・・・と今は考えてます。
下の記事が暗いのは、たぶんにこのドラマの影響があります。
篤姫が、ご本家のお殿様に見込まれて、分家からご養女となることに決まったあと・・・ずっとご教育係り兼ばあやだった”きくもと”なる老女は、自害して自分という存在を消してしまうのです。
篤姫がお城に上がる時(それはまだ正式の別れではなく、打ち合わせのための登城だったんですが・・・)、お供としてついていかずに、見送りにでたシーン・・・正座してきちっとお辞儀。
泣けてなけて仕方がなかったのです。
仕えた姫様の見事な成長ぶり。嬉しいと共に、淋しい気持ち・・・その他に、畏れ多いという気持ち。
最近、私は娘にも同じような気持ちを抱いているんです。
畏れ多いというよりは、教育という名の下に、相手をスポイルしてしまったんじゃなかろうかという思いを抱いています。
教育する、しつけをする・・・大事なことです。
で、今まで赤ちゃんから育ててきたわけです。
「~しなさい!」「早くしなさい!」「それは、こうするべきでしょう!!」
ほんとうは・・・自分でもどうするべきなのかわからない、あるいは不確かな事柄であったとしても、教える立場では・・・ある指針を正しいとして教えざるを得ません。
わが子可愛さのあまり、なるべく早く正しい結論に至ってほしい。出来れば、学校のテストでも負けないでほしい、時間の管理もへたくそで、実は中学一年の今年度、各定期テストは、テスト勉強というよりは、そのテスト日に提出すべきドリルを間に合わせることしかできない娘に、あきれ果てながらも・・・その”ミッション”を早く終わらせて睡眠をとらせてあげたい・・・効率よく終わらせてあげたい・・・とかなり、出しゃばってきたんです。
おかげで、よけい”最後は、ママが何とか手伝ってくれるかも”という淡い依存心をもつ、ひ弱な精神になったかもしれません。ぐずぐずしていても、「残り時間はこれだけ、やる課題はこれだけ、どうする?どっから手をつける?」としゃしゃり出てくるママが・・・。
娘が先日、方程式の文章題に手こずっていたのです。40分かけても解けないのに、ずっと問題をみているのです。これ以上でしゃばらないでいようと思っていたのも忘れ、「洗濯物を干したら、解説しようか?ほら、ちゃれんじさんの本になんか似たようなの、なかった?それ見てやれば?」
娘は「う~ん、今、なんかこうひらめきそうなんだけど・・・ああ、もうそこまで・・・」
私は内心、絶対アレは言い訳だ、勉強したくないから、ぐずぐずとやっているのだと思いこみ、よ~し、手があいたらガンガンに類題を解かせて、あの一問を処理させねば・・・」といらいら自分の仕事をやりつつ・・・自分でその文章題の解法と、いかに娘にそれを得心させてやるかを考えていました。
そうして、仕事を終えてから、娘の所へ。どうやら、まだ薄ボンヤリの表情。やっぱり!と勢い込むと、おずおずと書いた式は私のものとは違っていました。私は、数学が得意じゃないので、それでも正解へ向かって3つの式を考えて導いてたんですが、その私の考えつかなかった、たった1行の式。最初は、「何これは?」と思い、理解できなかったのですが、見事正解をみちびくシンプルな式でした。薄ボンヤリだったのは、自分で自信が持てなかったからのようです。「こういう式を立てれば、たぶん解が出る、でも、それは正しい解かどうか分からない・・・」という娘の言い訳に、私は「じゃ、その解を文章題に入れて、矛盾しないかどうか検算したりすれば、良かったでしょう?」というと、
娘が「うん、だから検算しようかとしていたら、ママが来て”どこまで出来たの?”って聞くから、とりあえず式と解を見せていたところなんだけど・・・。」
そうか・・・私が先回りしすぎか・・・40分ぼ~~っと文章題を眺めている娘なんて、絶対に”よい高校”に行けるはずがないから、ああ、可哀想、ああ、勿体ないと地団駄踏んでいる私は、娘のジャマをしているだけなんだ・・・
そう気付いた瞬間でした。
娘を溺愛し、テニス始めたのも、娘が自主練するのに困るだろうとテニスの基礎を学んできたのも、娘が生まれるから仕事を辞めたのも、ただの私の勝手で・・・。
私には、娘をスポイルする(駄目にする)権利などないのです。
娘は、テニスもガツガツやらず、淡々とやっています。私の目からみると、それも歯がゆい・・・のです。
先日、娘のコーチが娘に
「今に、コーチより上手くなるだろう、その予定で一生懸命に教えている・・・」
と言いました。娘は自分よりはるかに上手ではるかに背も高く、フットワークもコントロールもある20代の男性コーチより、自分が上手くなるとは到底想像できなかったようですが・・・。
そう、たぶんそうなのです・・・娘には、はるか自分を越えていってもらえねば困る、よしんばダメダメブリ婆よりもさらにダメダメぶりの体たらくから、今後抜け出せない娘であったとしても・・・。
自分で自分を高めていく、そういう力を自分の中から出していって欲しいと思うのです。
ジュニアの試合を見ていても、もちろん今までも口出ししていません。実は、母もテニスがよく分かっていないので・・・それは良かったなと、胸をなでおろしています。コメントも、ワイドショーのコメンテーターばりに無責任な域を出ません。
「いや~、あの(高校生の)おにいちゃんのスマッシュ、めちゃ怖かったね~。よけなきゃあかんよ?ネットが守ってくれてよかったねぇ」
「うん、今日はネットにたくさん感謝した・・・けど、ママ、あれ、たぶんあの人、手加減してくれて打ったから、ネットしたんだと思う~。」
「ははぁ、そんなもんですか。見てるだけじゃわからないもんやねぇ。」
娘を責める口調にならないようにしようとすると、大阪弁もどき(?)になる私です。
最後は、娘を見送りたい・・・
脱帽して、よくぞここまで育ってくれましたと美しくお辞儀をしたい・・・振り返って、私は精一杯娘をスポイルしませんでしたと内心、納得してお辞儀をしたい・・・と今は考えてます。
2008年02月13日
素直に生きてくってむずかしい・・・
明日は、ヴァレンタインらしいですね・・・。
もう、そんなの関係ねぇって歳になってしまいましたが、チョコは好き。でも、あちこち覗いてもメチャ高いよね・・・。
ケチだし、肥るのはイヤなんで、見るだけで・・・。
あ、でもパパへのチョコは買ってきました。
(「後は、食べていいよ♪」というのを毎年、期待しつつ・・・)
いろいろ最近は、泣いている時間が多くて・・・ブログ書きにくる元気もありません。
UVERworldというバンドのファンなので、そのCDを聞いて、ストレスを解かしています。
アニメ『地球へ』とか、『働きマン』とかのオープニング曲を歌っているグループです。
いい歌詞がいっぱいあるんですよ。
・・・自分だけが、戦っているって思ってたんだ・・・とか。
素直に生きていこう、ありのままの自分を好きになろう、頑張りすぎないでというのがテーマなものが多いのかな・・。
私は、素直と言うより、単細胞で、自分のプラン(お奨めプラン)は、絶対イイ!!!と思いこんで行動しちゃうので・・・。
それは、かえって誰かの重荷。
愛情を持ってやっていることが、足を引っ張っている・・・。
そう分かってしまうと、いつもツライんです。
悪気がないだけに、相手も抗議しづらいよね・・・。
最近は、「ねぇ、どうすればいい?」「何が望み?」って聞くように(あからさまに聞けないときは、推察するように)してるんだけど・・・。
始めに「ブリ婆ありき」前提の、私の発想が、すでに迷惑なのかも。
もしかして・・・私、いない方が快適デスカ・・・?
誰かに必要とされたいくらい、私はきっと淋しい人なのかもね。
自分に自分で価値が見いだせないから、誰かに感謝されたくてうずうずしてるのかも。
こういう時は、いつもよりたくさん”ありがとう~”を見つけて、自分からきちんと言うようにしないとね。
それ位しか、自分の立て直し方法、思いつかないなぁ・・・。
5年後には、負けている試合中に自分を自分で立て直していける人になりたいので・・・模索中、なんです。
(雪とか雨とかのせいで、全然、テニス出来ていないから、よけい暗いのかなぁ・・・・)
もう、そんなの関係ねぇって歳になってしまいましたが、チョコは好き。でも、あちこち覗いてもメチャ高いよね・・・。
ケチだし、肥るのはイヤなんで、見るだけで・・・。
あ、でもパパへのチョコは買ってきました。
(「後は、食べていいよ♪」というのを毎年、期待しつつ・・・)
いろいろ最近は、泣いている時間が多くて・・・ブログ書きにくる元気もありません。
UVERworldというバンドのファンなので、そのCDを聞いて、ストレスを解かしています。
アニメ『地球へ』とか、『働きマン』とかのオープニング曲を歌っているグループです。
いい歌詞がいっぱいあるんですよ。
・・・自分だけが、戦っているって思ってたんだ・・・とか。
素直に生きていこう、ありのままの自分を好きになろう、頑張りすぎないでというのがテーマなものが多いのかな・・。
私は、素直と言うより、単細胞で、自分のプラン(お奨めプラン)は、絶対イイ!!!と思いこんで行動しちゃうので・・・。
それは、かえって誰かの重荷。
愛情を持ってやっていることが、足を引っ張っている・・・。
そう分かってしまうと、いつもツライんです。
悪気がないだけに、相手も抗議しづらいよね・・・。
最近は、「ねぇ、どうすればいい?」「何が望み?」って聞くように(あからさまに聞けないときは、推察するように)してるんだけど・・・。
始めに「ブリ婆ありき」前提の、私の発想が、すでに迷惑なのかも。
もしかして・・・私、いない方が快適デスカ・・・?
誰かに必要とされたいくらい、私はきっと淋しい人なのかもね。
自分に自分で価値が見いだせないから、誰かに感謝されたくてうずうずしてるのかも。
こういう時は、いつもよりたくさん”ありがとう~”を見つけて、自分からきちんと言うようにしないとね。
それ位しか、自分の立て直し方法、思いつかないなぁ・・・。
5年後には、負けている試合中に自分を自分で立て直していける人になりたいので・・・模索中、なんです。
(雪とか雨とかのせいで、全然、テニス出来ていないから、よけい暗いのかなぁ・・・・)