2008年05月28日
肩にキッス♪♪
え~、腹肉作戦、うまくいくはずが・・・。
あまりうまくいきませんでした。
あ、ボールが飛んできた!
頭の中で「腹肉、腹肉」と呪文をとなえ、指令を腹肉に出してはいるんですが、いいフォアハンドを打とうとするもんだから、緊張して・・・そして、必死に前の打点で打とうと思うと、準備でせっかく持ってきた左肩が、先に開いてしまうのです。
ああ、そういえば、ボレーでも同じようなこと、注意されてしまっているんです。
私の必死の(余裕ない時の)姿は、”開き(ひらき)”お手数ですが、ここであじか、ほっけかお好きなお魚の開きをご想像くださいませ。
もしくは、こんな感じ=
高い球を見上げて下がる時も、このまま転ぶんです。
”だるまさんが(仰向けに)転んだ”
転ぶ前も、開けっぴろげ~。ああ、腹肉大全開
これが、アメリカのグリズリー熊だったら、もうちょっと前体重で威圧感があるのに、後ろ体重なんですもん。
準備で左肩を入れる、なのにインパクト前に開いてしまう
(左肩を入れたまま、右足が前に向き直るという、ねじれが生じない)のだから、なんかやはりふわふわ、泳ぐ手打ちのすとろーく。
というわけで、作戦変更!!
腹肉は、ほどほどに働いてもらうことにします。力むとよけい、動きが悪いですもん。
両手バックハンドの素振りから、またヒントを得ました。
右肩にアゴ近しの状態から、振りぬいたあと、左肩前部が、唇に近くなる軌道を応用して・・・
左肩フェチ作戦
ボールをフォアで打つと決めたら、
いち:左肩を自分の唇付近に寄せてくる
に:「おまえだけだよ、オレの好きなのは・・・」と甘く、左肩にささやく
さん:とりあえず、ラケットを支えている右腕、右肩には脱力しておいてもらう
し:右足が前を向き始める
ご:右肩「なによ・・・!あたしだってここにいるのよ」
ろく:この仮想フタマタ恋愛修羅場ごっこ中にビンタを想像し、ボールを打つ(こうなったら、スライスだろうが、フラットドライブだろうが、とりあえずしばらくは、フォームを優先、願わくは相手コートに入ってくれれば←あくまでも希望)
なな:取って代わった右肩にもとりあえずキッス寸前に近づく唇
はち:「オレ、どっちの娘にしようかな~♪」「あ、オレ、どっちも好き」と、左肩右肩の真ん中に位置するつもりで、構えの状態に戻る
ああ、なんだかテニスじゃなくなってきました。
でも、開きじゃない状態の、はちの構えにもどるのは、すごく大事だなぁと昨日の試合形式練習時に思いました。
「うわ~ん、どうしよう~。相手がアレを拾いそうだ~」のときも、取り合えず、ボレーの構えをして、そっちへ向いてスプリットだけでも踏むと決めておくと、意外とジタバタが少なかったんです(いつもより)。
あ、それと!
昨日は、めずらしくコーチに褒められました。
苦手のボレーストローク。
頭の中では、ストローク不調の意識をひきずりながらも、実戦気分で行こうと決めていました。
へたくその、今の状態で、それでもやれることをやるしかないんですね、結局は。いい意味で、最近、開き直れています。
先日T杯で初級に昇級した先輩に足元を狙われながらも、ストローク側からサービスラインに上がり、ボレーボレー合戦に持ち込み、取りにくいところに打ち込みました(昨日はそういうルールだったんです)。
「そうだよ~!、攻めるときは攻め、決めるときは決める。今、1ポイント取ったんだよ~!」
「わぁい~」と思いつつ、先輩を見たら、笑顔だったのです。そうですよね、ラリー一往復目で「ナイスです~」とギブアップする後輩より、ムダに食らいつく態度の方が、練習台になっているかも
今までは、ボレーを来た方向にしか返せない状態だったんですが、昨日あたりから、ちょっと角度を変更、修正できるようになってきました。
”打ちたい”ボールも打たずに、ポトリと相手ペアのいないすみっこ(アレイぎりぎり間際・・・安全のため、今はアレイを狙わないようにしています)に落とせるようにもなってきました。
。。。。でも、コレ、貴重な1ポイントなんだけど、後で胸の中で、”あ~、センターに打ち込みたかった~(拾われてもいいから、パシーンと行きたかった~)”というもやもやは残りますね。
あ、でも昨日は勝率、よかったです~というわけで、ワガママ抑えるほうが、結局オトクなのかも。
あまりうまくいきませんでした。
あ、ボールが飛んできた!
頭の中で「腹肉、腹肉」と呪文をとなえ、指令を腹肉に出してはいるんですが、いいフォアハンドを打とうとするもんだから、緊張して・・・そして、必死に前の打点で打とうと思うと、準備でせっかく持ってきた左肩が、先に開いてしまうのです。
ああ、そういえば、ボレーでも同じようなこと、注意されてしまっているんです。
私の必死の(余裕ない時の)姿は、”開き(ひらき)”お手数ですが、ここであじか、ほっけかお好きなお魚の開きをご想像くださいませ。
もしくは、こんな感じ=
高い球を見上げて下がる時も、このまま転ぶんです。
”だるまさんが(仰向けに)転んだ”
転ぶ前も、開けっぴろげ~。ああ、腹肉大全開
これが、アメリカのグリズリー熊だったら、もうちょっと前体重で威圧感があるのに、後ろ体重なんですもん。
準備で左肩を入れる、なのにインパクト前に開いてしまう
(左肩を入れたまま、右足が前に向き直るという、ねじれが生じない)のだから、なんかやはりふわふわ、泳ぐ手打ちのすとろーく。
というわけで、作戦変更!!
腹肉は、ほどほどに働いてもらうことにします。力むとよけい、動きが悪いですもん。
両手バックハンドの素振りから、またヒントを得ました。
右肩にアゴ近しの状態から、振りぬいたあと、左肩前部が、唇に近くなる軌道を応用して・・・
左肩フェチ作戦
ボールをフォアで打つと決めたら、
いち:左肩を自分の唇付近に寄せてくる
に:「おまえだけだよ、オレの好きなのは・・・」と甘く、左肩にささやく
さん:とりあえず、ラケットを支えている右腕、右肩には脱力しておいてもらう
し:右足が前を向き始める
ご:右肩「なによ・・・!あたしだってここにいるのよ」
ろく:この仮想フタマタ恋愛修羅場ごっこ中にビンタを想像し、ボールを打つ(こうなったら、スライスだろうが、フラットドライブだろうが、とりあえずしばらくは、フォームを優先、願わくは相手コートに入ってくれれば←あくまでも希望)
なな:取って代わった右肩にもとりあえずキッス寸前に近づく唇
はち:「オレ、どっちの娘にしようかな~♪」「あ、オレ、どっちも好き」と、左肩右肩の真ん中に位置するつもりで、構えの状態に戻る
ああ、なんだかテニスじゃなくなってきました。
でも、開きじゃない状態の、はちの構えにもどるのは、すごく大事だなぁと昨日の試合形式練習時に思いました。
「うわ~ん、どうしよう~。相手がアレを拾いそうだ~」のときも、取り合えず、ボレーの構えをして、そっちへ向いてスプリットだけでも踏むと決めておくと、意外とジタバタが少なかったんです(いつもより)。
あ、それと!
昨日は、めずらしくコーチに褒められました。
苦手のボレーストローク。
頭の中では、ストローク不調の意識をひきずりながらも、実戦気分で行こうと決めていました。
へたくその、今の状態で、それでもやれることをやるしかないんですね、結局は。いい意味で、最近、開き直れています。
先日T杯で初級に昇級した先輩に足元を狙われながらも、ストローク側からサービスラインに上がり、ボレーボレー合戦に持ち込み、取りにくいところに打ち込みました(昨日はそういうルールだったんです)。
「そうだよ~!、攻めるときは攻め、決めるときは決める。今、1ポイント取ったんだよ~!」
「わぁい~」と思いつつ、先輩を見たら、笑顔だったのです。そうですよね、ラリー一往復目で「ナイスです~」とギブアップする後輩より、ムダに食らいつく態度の方が、練習台になっているかも
今までは、ボレーを来た方向にしか返せない状態だったんですが、昨日あたりから、ちょっと角度を変更、修正できるようになってきました。
”打ちたい”ボールも打たずに、ポトリと相手ペアのいないすみっこ(アレイぎりぎり間際・・・安全のため、今はアレイを狙わないようにしています)に落とせるようにもなってきました。
。。。。でも、コレ、貴重な1ポイントなんだけど、後で胸の中で、”あ~、センターに打ち込みたかった~(拾われてもいいから、パシーンと行きたかった~)”というもやもやは残りますね。
あ、でも昨日は勝率、よかったです~というわけで、ワガママ抑えるほうが、結局オトクなのかも。
2008年05月26日
腹肉で、勝つ!!
ええ、その質量では、たいていの同年代の地球人には勝てる自信があります
宇宙人は、わからんですけれども・・・。
ふつうに立っている時ですら、もう段が出来てますもん。
床に座って、前屈するストレッチも、腹肉をたたまないと、出来ないんですもん。
しかし、ここは、量とか重さではなく、ぶ厚さの勝負ではなく。
先日から、かなり不調のフォアハンドストロークの欠点を直す作戦として。
欠点は・・・・せっかく左肩を入れてテイクバック完了しても、ラケットがインパクトにいく前に、相手やネットのほうへ身体をひらいてしまう。そして腕だけ振る、というもの。
何回も素振りしては、たくさんのコーチ、友人からのありがたい注意を思い出す私。
以前のコーチも、たとえ話が上手だったなぁ・・。
”肩を入れてセット、腰で戻す”
ああ、その通りですよ・・・肩を戻しちゃうから話にならないんですけどね・・。
とりあえず、バックハンドは両手打ちが幸いし、右肩が先行したりはしないのです。
そうか!自分でたとえ話しを作ろうと思い立ちました。
バックハンドを打つ時、ラケットを持つ腕で、腹肉を隠している感じだよなぁ・・・(ぼいんちゃんなブリ婆は、たまに腕が胸にひっかかるのですが、ラケットをボディに近い目にセット)
そうして、後ろの左足の膝が前に向き直り、腰がラケットを引っ張ってくる感じで・・・。いや、違うかも。むしろ、隠しておいた腹肉をいきなり前に向けて、相手側に”どうだ~!”と見せる感じかも・・・。
その応用だな、よ~~し
ブリ婆、フォアハンド・スクウェアスタンス作戦
いち:左肩を入れて、腹肉をまずは相手側から見えなくなる位に隠す。(手打ち防止なので、ラケットは楽に持ったまま、引かない・・・右腰あたりに待機)
に:後ろの軸足(右)ひざが前に向きかけ、そこから勢いをつけ、腹肉をどうだ~!と前に向ける。
さん:振り出し時に左手をすぐどけちゃうので(アホなので、自分の左手をぶつのがコワイんです・・・ほんとに打っちゃったことがあるので)、それを注意しつつ、左肘を支点にして、上に曲げてどける(弾道は、初心者はスピンぎみのフラットらしいですね、習っているのは)
し:ラケットは、左手を追いかけて行くだけ。とりあえず、蛇行したり、振り回さない
さん(のヴァリエーション):左手を下げ気味に、そして左肘をボディからなるべく遠ざけないように前下に払っていく
(・・・そうすると、高い球をスライスで抑え気味に打てないかなぁ・・・と画策中、ムフフ。だって、スクールじゃまだ、ちゃんとスライスを習ってないんですもん。)
イメージレッスンは、出来ました。
後は、私の腹肉に頑張ってもらうしか、ありません。
ちなみに、この作戦、目のいい相手にはかなり有効かも。
とにかく、分厚いお腹部分がぶるんと回ってくるのを見てしまうと、きっとミスる確率がアップします、よね
宇宙人は、わからんですけれども・・・。
ふつうに立っている時ですら、もう段が出来てますもん。
床に座って、前屈するストレッチも、腹肉をたたまないと、出来ないんですもん。
しかし、ここは、量とか重さではなく、ぶ厚さの勝負ではなく。
先日から、かなり不調のフォアハンドストロークの欠点を直す作戦として。
欠点は・・・・せっかく左肩を入れてテイクバック完了しても、ラケットがインパクトにいく前に、相手やネットのほうへ身体をひらいてしまう。そして腕だけ振る、というもの。
何回も素振りしては、たくさんのコーチ、友人からのありがたい注意を思い出す私。
以前のコーチも、たとえ話が上手だったなぁ・・。
”肩を入れてセット、腰で戻す”
ああ、その通りですよ・・・肩を戻しちゃうから話にならないんですけどね・・。
とりあえず、バックハンドは両手打ちが幸いし、右肩が先行したりはしないのです。
そうか!自分でたとえ話しを作ろうと思い立ちました。
バックハンドを打つ時、ラケットを持つ腕で、腹肉を隠している感じだよなぁ・・・(ぼいんちゃんなブリ婆は、たまに腕が胸にひっかかるのですが、ラケットをボディに近い目にセット)
そうして、後ろの左足の膝が前に向き直り、腰がラケットを引っ張ってくる感じで・・・。いや、違うかも。むしろ、隠しておいた腹肉をいきなり前に向けて、相手側に”どうだ~!”と見せる感じかも・・・。
その応用だな、よ~~し
ブリ婆、フォアハンド・スクウェアスタンス作戦
いち:左肩を入れて、腹肉をまずは相手側から見えなくなる位に隠す。(手打ち防止なので、ラケットは楽に持ったまま、引かない・・・右腰あたりに待機)
に:後ろの軸足(右)ひざが前に向きかけ、そこから勢いをつけ、腹肉をどうだ~!と前に向ける。
さん:振り出し時に左手をすぐどけちゃうので(アホなので、自分の左手をぶつのがコワイんです・・・ほんとに打っちゃったことがあるので)、それを注意しつつ、左肘を支点にして、上に曲げてどける(弾道は、初心者はスピンぎみのフラットらしいですね、習っているのは)
し:ラケットは、左手を追いかけて行くだけ。とりあえず、蛇行したり、振り回さない
さん(のヴァリエーション):左手を下げ気味に、そして左肘をボディからなるべく遠ざけないように前下に払っていく
(・・・そうすると、高い球をスライスで抑え気味に打てないかなぁ・・・と画策中、ムフフ。だって、スクールじゃまだ、ちゃんとスライスを習ってないんですもん。)
イメージレッスンは、出来ました。
後は、私の腹肉に頑張ってもらうしか、ありません。
ちなみに、この作戦、目のいい相手にはかなり有効かも。
とにかく、分厚いお腹部分がぶるんと回ってくるのを見てしまうと、きっとミスる確率がアップします、よね
2008年05月21日
脱皮します!
・・・脱皮しました!
・・・って。嘘でも<過去形>で言いたいところなんですが。
まだまだ。
まだまだまだ。
まだまだまだ、です。
でも、頑張りますッ!!
というわけで、ブログタイトルを変更しました。
今後ともよろしくしてやってくださいませ。
ブログタイトルは、先日から変えようかなぁと思っていたのです。
なかなか、美女盗賊が、記事に出てこないんですもん(爆)。
まぁ、すばらしいお姉さまが、草トーナメント(って、言葉を使ってみたいお年頃・・・)って言うんですか、アマチュアの大会でビシバシ活躍しているのを拝見するのが、私の最大の趣味になってはいるのですが。
”たぶん、こういう作戦でこうしたんだろうなぁ”と、勝手にゲーム初心者のブリ婆が考えても、そしてそれを書いても、なんだかまだまだ、あさって方向のコメントになってしまうので、気恥ずかしいですし。
美女たくさん、太股たくさん見ては来たんですが、ゴメンナサイ、盗撮まではしてきてませんので(当たり前)、なかなか記事になろうはずもなく。
でもでも、ちょっとだけ。
青空杯の見事、女王さまチームの戦いぶりには、もう感動いたしました。・・・サーブ不調、ファーストバックボレー失敗3度目に、回り込みフォアボレー失敗、の後に、ええい、出られなくても、かつては雁行陣もバリバリこなしたのよ!!モードなストロークで、討ち取ったポイントに、しびれまくりました~。
はぁ~~~、不調の時には、自分を嫌いになったり、相手を恨んだり、パートナーを○○になったりする前に、すること一杯あるんですねぇ~。
自分を信じてる。パートナーをも信じてる。
建て直しっぷりの見事さに惚れ直しましたァ
で、自分は、と。
自分はねぇ、そういう器じゃないもんねぇ・・・。って、すごく安心して、まったりしていたんです。
だって、去年はまだ、しつこい位に試合に誘われたんですが。
今年は・・・・皆さん、ブリ婆の意表をつきすぎるプレイぶりに嫌気がさしちゃったのか、とにかく、おみそ扱いされてます。
フォアハンド絶不調により、自分でも
「まぁいいや、試合なんて出られなくてもいいもん。
そのうち、誘われる人になれればいいも~ん。」
と努力を怠っていたんですが。
え~と、昨日、サークルのコーチにキレられてしまったようです。
前衛さん同士のポーチ練習。をしていると、私は理解していたんです。
向うのデュースサイドから、コーチが球出しをして、私はこちらのデュースサイドから、全部クロスへ、ラリーをつなげていく。互いの前衛さんは、それをポーチする、しようとする、練習だよね~って。
この間から、フォア不調なので、”とりあえず、中ロブ気味に、そうして、申し訳ないけれど、相手の前衛さんがポーチに出られないコースに、ただただ返球していました。
ほわわ~~ん。ほわわ~~ん。
良かった~~。ネットもせず、オーバーもせず、私のフォアってば、ポーチもされず、同じところに、コーチの方に返っていくわ~。
あれ、ちょっと短くなっちゃったかなぁ~~でも、まぁ、いいっかぁ~。
って、思った瞬間、めちゃめちゃスゴイ球がコーチから、サービスライン角に飛んできたのです。
あ、前だ、走らなきゃって思った直後に、あ、もう間に合わないって、分かってしまうくらい、スピードのついた、ナイスショット。
「安易に返してると、こういうボールを相手に打たれてしまうのよ!!」
「は~い、すみませ~ん。」
前衛でも、さんざん怒られます。
最近、よくストレートを抜かれるので・・・。
ストレートケアに気を配り、コーチが打ってから、ポーチに出ようとするのですが、
「遅いっ!」
「走るっ!」
・・・でもなぁ・・・・絶対、ラケット届かないと思うんだけど・・・遠いだけでなく、高いんだもん。ななめ前に走らないのだったら、絶対ポーチになんないと思うんだよね???
と思うから、ラケットも出さず、走りかけては、やめるを繰り返していたら、怒られたのです。
「もう、いっそ全部出る!・・・ポーチの練習をしてるのに!!」
ええい、仕方ない、絶対コーチ怒ってるから・・・ここは自分の判断なんていれずに。(←と、まぁ、このように相変わらず、ブリ婆は自我が強いんで・・・怒られないと、素直に動けないというか・・・)
もう隣のサービスボックスの真ん中まで走っていく位に出て、高いと飛んで、ラケットに当ててめちゃくちゃボレーしました。
でも、内心、こんなポーチでいいのかなぁ・・・。
第一、相手の前衛さんとゴッツンコするくらい、ななめ前に走ったら、センター狙えと言っても狙えないし、と思ったとたん、思いっきりの浮いたチャンスボールを相手前衛さんに献上してしまいました。
ギャ~!(次を予想したくなかったので、とりあえずゲームを捨ててネット際にしゃがみこみました)
それでも、私をかすめていった球は、私の後衛さんが拾ってくれていて。
わ~ん、私、失敗しちゃったわ~恥ずかしい~
(って、自分のコトばっか考えて、ふと我に返ったときは、そのときすでに遅し!)
後衛位置にいた、コーチに返してくれていたもんだから、
ポーチ失敗して、味方が必死で拾ってくれている間に、私がお留守にしていたストレートに、見事決め球を打たれてしまいました。ロブじゃないんで、後衛さんも追いつけず・・・。
ああ、戻らなきゃいけなかったんだ・・・。と気づいた時には、もう遅い。アドの前から、デュース前につっこんできて、そこでしゃがまれてしまうと、後衛さんは、もうひとりでがんばるしかなかったですもんね・・・。
というように、無駄にいっぱい怒られる要素を重ねています。
はぁぁ~。私には無理だよぉ~。
スクールのポーチ練習のときは、前に誰もいないんだもん。コーンしかないもん。下手すりゃ、コーンもないもん。打ち返してこないもん。怖くないから出来るんだもん。
・・・って、家に帰ってからも、頭の中でイイワケばかり浮かぶんですが・・・。
やはり、周りの皆さんにも迷惑かかるだけだし、
もうちょっと自分のレベルを上げていかなくちゃいけないんだなぁ・・・と、反省しました。
出来ないのを分かってて、やらせてみて怒ってるということは、やはり出来るようになってほしいからだということなんだろうなぁ・・・と思うのです。
”M”な性格が見抜かれて、いじめたら喜ぶだろうからいじめている、ってことはないのだと・・・。
もう、テニス始めて3年目。それでも、『誰にも試合に一緒に出ない?』って誘われないから、ちょっとラクだなんて思いかけていたけど、・・・。
せめて、単にクロスラリーを続けられるだけじゃ、いけない。他の人の練習になるためのボールじゃなく、やはり、いきいきした、実戦ぽい球を打てるようなレベルにならないといけません。
そうして・・・私、自分側の前衛さんが、ポーチに出たくなるようなボールをつくりこもうともしていなかったんですね。
・・・・ただただ、自分のフォアハンドが相手コートにまともに返るかどうかを気にしていました。
・・・で、以上を踏まえて来週の作戦です。
日曜日。スクールレッスンは、ボレーとスマッシュの連携だそうだから・・・。
☆ ネットミスをしないこと。
☆ 狙いを決めて(ひとつではなく)、そこに打てるよう、頑張ります。
火曜日。
☆ サークルの練習は、全部実戦だと思ってやります!
☆ 張り切りすぎると、アウトしちゃうので、全部ライン内50cm以内に収めます。
☆ 打つところが思いつかない時は、相手の取りにくいところ!
作戦は、立てました
後は実践あるのみ!!
・・・って。嘘でも<過去形>で言いたいところなんですが。
まだまだ。
まだまだまだ。
まだまだまだ、です。
でも、頑張りますッ!!
というわけで、ブログタイトルを変更しました。
今後ともよろしくしてやってくださいませ。
ブログタイトルは、先日から変えようかなぁと思っていたのです。
なかなか、美女盗賊が、記事に出てこないんですもん(爆)。
まぁ、すばらしいお姉さまが、草トーナメント(って、言葉を使ってみたいお年頃・・・)って言うんですか、アマチュアの大会でビシバシ活躍しているのを拝見するのが、私の最大の趣味になってはいるのですが。
”たぶん、こういう作戦でこうしたんだろうなぁ”と、勝手にゲーム初心者のブリ婆が考えても、そしてそれを書いても、なんだかまだまだ、あさって方向のコメントになってしまうので、気恥ずかしいですし。
美女たくさん、太股たくさん見ては来たんですが、ゴメンナサイ、盗撮まではしてきてませんので(当たり前)、なかなか記事になろうはずもなく。
でもでも、ちょっとだけ。
青空杯の見事、女王さまチームの戦いぶりには、もう感動いたしました。・・・サーブ不調、ファーストバックボレー失敗3度目に、回り込みフォアボレー失敗、の後に、ええい、出られなくても、かつては雁行陣もバリバリこなしたのよ!!モードなストロークで、討ち取ったポイントに、しびれまくりました~。
はぁ~~~、不調の時には、自分を嫌いになったり、相手を恨んだり、パートナーを○○になったりする前に、すること一杯あるんですねぇ~。
自分を信じてる。パートナーをも信じてる。
建て直しっぷりの見事さに惚れ直しましたァ
で、自分は、と。
自分はねぇ、そういう器じゃないもんねぇ・・・。って、すごく安心して、まったりしていたんです。
だって、去年はまだ、しつこい位に試合に誘われたんですが。
今年は・・・・皆さん、ブリ婆の意表をつきすぎるプレイぶりに嫌気がさしちゃったのか、とにかく、おみそ扱いされてます。
フォアハンド絶不調により、自分でも
「まぁいいや、試合なんて出られなくてもいいもん。
そのうち、誘われる人になれればいいも~ん。」
と努力を怠っていたんですが。
え~と、昨日、サークルのコーチにキレられてしまったようです。
前衛さん同士のポーチ練習。をしていると、私は理解していたんです。
向うのデュースサイドから、コーチが球出しをして、私はこちらのデュースサイドから、全部クロスへ、ラリーをつなげていく。互いの前衛さんは、それをポーチする、しようとする、練習だよね~って。
この間から、フォア不調なので、”とりあえず、中ロブ気味に、そうして、申し訳ないけれど、相手の前衛さんがポーチに出られないコースに、ただただ返球していました。
ほわわ~~ん。ほわわ~~ん。
良かった~~。ネットもせず、オーバーもせず、私のフォアってば、ポーチもされず、同じところに、コーチの方に返っていくわ~。
あれ、ちょっと短くなっちゃったかなぁ~~でも、まぁ、いいっかぁ~。
って、思った瞬間、めちゃめちゃスゴイ球がコーチから、サービスライン角に飛んできたのです。
あ、前だ、走らなきゃって思った直後に、あ、もう間に合わないって、分かってしまうくらい、スピードのついた、ナイスショット。
「安易に返してると、こういうボールを相手に打たれてしまうのよ!!」
「は~い、すみませ~ん。」
前衛でも、さんざん怒られます。
最近、よくストレートを抜かれるので・・・。
ストレートケアに気を配り、コーチが打ってから、ポーチに出ようとするのですが、
「遅いっ!」
「走るっ!」
・・・でもなぁ・・・・絶対、ラケット届かないと思うんだけど・・・遠いだけでなく、高いんだもん。ななめ前に走らないのだったら、絶対ポーチになんないと思うんだよね???
と思うから、ラケットも出さず、走りかけては、やめるを繰り返していたら、怒られたのです。
「もう、いっそ全部出る!・・・ポーチの練習をしてるのに!!」
ええい、仕方ない、絶対コーチ怒ってるから・・・ここは自分の判断なんていれずに。(←と、まぁ、このように相変わらず、ブリ婆は自我が強いんで・・・怒られないと、素直に動けないというか・・・)
もう隣のサービスボックスの真ん中まで走っていく位に出て、高いと飛んで、ラケットに当ててめちゃくちゃボレーしました。
でも、内心、こんなポーチでいいのかなぁ・・・。
第一、相手の前衛さんとゴッツンコするくらい、ななめ前に走ったら、センター狙えと言っても狙えないし、と思ったとたん、思いっきりの浮いたチャンスボールを相手前衛さんに献上してしまいました。
ギャ~!(次を予想したくなかったので、とりあえずゲームを捨ててネット際にしゃがみこみました)
それでも、私をかすめていった球は、私の後衛さんが拾ってくれていて。
わ~ん、私、失敗しちゃったわ~恥ずかしい~
(って、自分のコトばっか考えて、ふと我に返ったときは、そのときすでに遅し!)
後衛位置にいた、コーチに返してくれていたもんだから、
ポーチ失敗して、味方が必死で拾ってくれている間に、私がお留守にしていたストレートに、見事決め球を打たれてしまいました。ロブじゃないんで、後衛さんも追いつけず・・・。
ああ、戻らなきゃいけなかったんだ・・・。と気づいた時には、もう遅い。アドの前から、デュース前につっこんできて、そこでしゃがまれてしまうと、後衛さんは、もうひとりでがんばるしかなかったですもんね・・・。
というように、無駄にいっぱい怒られる要素を重ねています。
はぁぁ~。私には無理だよぉ~。
スクールのポーチ練習のときは、前に誰もいないんだもん。コーンしかないもん。下手すりゃ、コーンもないもん。打ち返してこないもん。怖くないから出来るんだもん。
・・・って、家に帰ってからも、頭の中でイイワケばかり浮かぶんですが・・・。
やはり、周りの皆さんにも迷惑かかるだけだし、
もうちょっと自分のレベルを上げていかなくちゃいけないんだなぁ・・・と、反省しました。
出来ないのを分かってて、やらせてみて怒ってるということは、やはり出来るようになってほしいからだということなんだろうなぁ・・・と思うのです。
”M”な性格が見抜かれて、いじめたら喜ぶだろうからいじめている、ってことはないのだと・・・。
もう、テニス始めて3年目。それでも、『誰にも試合に一緒に出ない?』って誘われないから、ちょっとラクだなんて思いかけていたけど、・・・。
せめて、単にクロスラリーを続けられるだけじゃ、いけない。他の人の練習になるためのボールじゃなく、やはり、いきいきした、実戦ぽい球を打てるようなレベルにならないといけません。
そうして・・・私、自分側の前衛さんが、ポーチに出たくなるようなボールをつくりこもうともしていなかったんですね。
・・・・ただただ、自分のフォアハンドが相手コートにまともに返るかどうかを気にしていました。
・・・で、以上を踏まえて来週の作戦です。
日曜日。スクールレッスンは、ボレーとスマッシュの連携だそうだから・・・。
☆ ネットミスをしないこと。
☆ 狙いを決めて(ひとつではなく)、そこに打てるよう、頑張ります。
火曜日。
☆ サークルの練習は、全部実戦だと思ってやります!
☆ 張り切りすぎると、アウトしちゃうので、全部ライン内50cm以内に収めます。
☆ 打つところが思いつかない時は、相手の取りにくいところ!
作戦は、立てました
後は実践あるのみ!!
2008年05月09日
コーチに会えた!
ご婦人ダブルス大会に、観戦に行ってきました。
あそこまでつきぬけたお上手な方々ばかりが、互いにポイントをせっているのを見るにつけ、
ここまで自分と遥かな差があって、本当に良かったと思います。←ある意味、開き直りですね
だから、またまた楽しんできました。
そして、お懐かしや、すごくすごく好きだったコーチに久々にお会いできました。お姿を拝見するのは、8ヶ月ぶり(たぶん)。
そして、恥ずかしかったのですが、勇気を出して、ごあいさつしてみました。
こんにちは。と、
お久しぶりです。と。
お元気ですか?の3語だけ。
そして、コーチも3語返してくれました。
こんにちは。と、
お久しぶりです。と。
元気だよ。の3語だけ。
生徒だったときは、あまりに出来の悪い生徒だったから、ごあいさつしても無言で会釈だけだったりでした。しかも、私、辞められるときも、未練たらたら、つきまといと思われる位、”今後もいつか私を教えてください!”なんてお願いしたりしていたから、本当にごあいさつするのも、恥ずかしかったのです。
・・・・ああ、あのときは。
本当に身の程知らずだったなぁ・・・。
すごいコーチに習えば、誰でも上達できるような気がしていたんですもん。
すごいコーチに習えなくても、上達されていく人もいれば、まったく別な人もいるんですよね、私のように。
でも、それでも。私は、とにかく自分勝手な人間で、他人様に迷惑をかけ続けていることを肝に銘じつつも、それでも上達の見込みの無いテニスを続けていこうと思っているんです。
すごい方が頑張っているのを見れば、誰しも気分が高揚しますよね。(私の周囲でも伊達公子さま効果が)
でも、ダメダメな人間が、迷惑を最小限にしながら、ムダに頑張っていたら、まぁ大目にみてやろうという、ボランティア精神を発揮して、それもまたどこか”私、今日いいこと一つしちゃったわ~”みたいな気分が得られるのではないかと。←無理やり、こじつけてる気もするのですけれど
自分のダメさ加減を受け入れて、それでも自分で自分を見捨てないでいようと思います。回りのひとも、本当によくしてくれているので。すごく我慢してくれているのに、当の私がキレて、どうするよ~と思うことにしています。
先週も、ローボレーが全然できず、泣きそうになりながら、でも、絶対にワンバウンドがいやで、執着して泥沼になっていたら、サークルの現在のコーチに
「全然ダメじゃないよ、決まってるじゃん!無理な場合は、ワンバウンドで取りなさい!どうしてもっと自分に自信を持てないの!」と怒られて、あとすごく恥ずかしかったです。でも、皆さん、それには、無駄に触れない。(残って自主練習するというと、一人の方が暇だと言って、残ってつきあってくれました。)
(あーでも、ローボレーって、成功する時と失敗する時の自分の身体の動かし方を、症例をたくさん採取して、自分で考えたかったもんですから・・・)
(しかし、コーチのおっしゃるとおりでした。無理なローボレーで変な返球よりは、ワンバウンドで返して、体勢を立て直した方がいいとわかりました。しかも、ワンバウンドさせて打つ時は、前に二人も敵さんがつめてきているので、強く打ちすぎないようにします。ネットはようやく越える、でも、その球は、はずんでもネット半分までしかバウンドしないボールがいいのかも。最後のゲーム形式練習で、上手な敵さんが、その私のネット際のボールを持ち上げきれなくてポイントにつながりました、ラッキー)
(自分が、それをやられた時、そのネット際で、ネットの高さ半分しかはずんでくれないボールを再度、相手コートに送り込む練習も、今後やるつもりです)
こうやって、( )内のことばかり考える私は、大好きな昔のコーチに”頭でっかちさん”と思われていたはずです。
まぁ、テニスの技が下手な人は、こうやって妄想して自分勝手に楽しんでいるんです。
自分勝手に、攻略作戦を立てる、トライする、撃沈する、反省する、でもまたコーチの助言を無駄にしつつ、へんなことをやってみる
↑
まぁ、こういう風な態度が、かなり気味悪い生徒だったに違いないです。コーチは私のことがお嫌いだったかもしれませんが(昨日も、たぶん大人の配慮で応対してくれていたにちがいないのです、1語ごとに後じさりするんですもん)、私はやはり、久々に心の中で尻尾を振りまくっておりました。
また、どこかでお会いできるといいな・・・
あそこまでつきぬけたお上手な方々ばかりが、互いにポイントをせっているのを見るにつけ、
ここまで自分と遥かな差があって、本当に良かったと思います。←ある意味、開き直りですね
だから、またまた楽しんできました。
そして、お懐かしや、すごくすごく好きだったコーチに久々にお会いできました。お姿を拝見するのは、8ヶ月ぶり(たぶん)。
そして、恥ずかしかったのですが、勇気を出して、ごあいさつしてみました。
こんにちは。と、
お久しぶりです。と。
お元気ですか?の3語だけ。
そして、コーチも3語返してくれました。
こんにちは。と、
お久しぶりです。と。
元気だよ。の3語だけ。
生徒だったときは、あまりに出来の悪い生徒だったから、ごあいさつしても無言で会釈だけだったりでした。しかも、私、辞められるときも、未練たらたら、つきまといと思われる位、”今後もいつか私を教えてください!”なんてお願いしたりしていたから、本当にごあいさつするのも、恥ずかしかったのです。
・・・・ああ、あのときは。
本当に身の程知らずだったなぁ・・・。
すごいコーチに習えば、誰でも上達できるような気がしていたんですもん。
すごいコーチに習えなくても、上達されていく人もいれば、まったく別な人もいるんですよね、私のように。
でも、それでも。私は、とにかく自分勝手な人間で、他人様に迷惑をかけ続けていることを肝に銘じつつも、それでも上達の見込みの無いテニスを続けていこうと思っているんです。
すごい方が頑張っているのを見れば、誰しも気分が高揚しますよね。(私の周囲でも伊達公子さま効果が)
でも、ダメダメな人間が、迷惑を最小限にしながら、ムダに頑張っていたら、まぁ大目にみてやろうという、ボランティア精神を発揮して、それもまたどこか”私、今日いいこと一つしちゃったわ~”みたいな気分が得られるのではないかと。←無理やり、こじつけてる気もするのですけれど
自分のダメさ加減を受け入れて、それでも自分で自分を見捨てないでいようと思います。回りのひとも、本当によくしてくれているので。すごく我慢してくれているのに、当の私がキレて、どうするよ~と思うことにしています。
先週も、ローボレーが全然できず、泣きそうになりながら、でも、絶対にワンバウンドがいやで、執着して泥沼になっていたら、サークルの現在のコーチに
「全然ダメじゃないよ、決まってるじゃん!無理な場合は、ワンバウンドで取りなさい!どうしてもっと自分に自信を持てないの!」と怒られて、あとすごく恥ずかしかったです。でも、皆さん、それには、無駄に触れない。(残って自主練習するというと、一人の方が暇だと言って、残ってつきあってくれました。)
(あーでも、ローボレーって、成功する時と失敗する時の自分の身体の動かし方を、症例をたくさん採取して、自分で考えたかったもんですから・・・)
(しかし、コーチのおっしゃるとおりでした。無理なローボレーで変な返球よりは、ワンバウンドで返して、体勢を立て直した方がいいとわかりました。しかも、ワンバウンドさせて打つ時は、前に二人も敵さんがつめてきているので、強く打ちすぎないようにします。ネットはようやく越える、でも、その球は、はずんでもネット半分までしかバウンドしないボールがいいのかも。最後のゲーム形式練習で、上手な敵さんが、その私のネット際のボールを持ち上げきれなくてポイントにつながりました、ラッキー)
(自分が、それをやられた時、そのネット際で、ネットの高さ半分しかはずんでくれないボールを再度、相手コートに送り込む練習も、今後やるつもりです)
こうやって、( )内のことばかり考える私は、大好きな昔のコーチに”頭でっかちさん”と思われていたはずです。
まぁ、テニスの技が下手な人は、こうやって妄想して自分勝手に楽しんでいるんです。
自分勝手に、攻略作戦を立てる、トライする、撃沈する、反省する、でもまたコーチの助言を無駄にしつつ、へんなことをやってみる
↑
まぁ、こういう風な態度が、かなり気味悪い生徒だったに違いないです。コーチは私のことがお嫌いだったかもしれませんが(昨日も、たぶん大人の配慮で応対してくれていたにちがいないのです、1語ごとに後じさりするんですもん)、私はやはり、久々に心の中で尻尾を振りまくっておりました。
また、どこかでお会いできるといいな・・・