2006年12月01日
わがままですか・・・?
木曜日の初級レッスンは・・・レベルが私にとっては高く、あこがれのコーチは厳しく、6月に昇級してからしばらくは、本当に緊張しまくっておりました。
が。
ここ最近は、ちょっと”普通の”初級レッスンになっているので、私的にはうれしいです(先輩の方々はどう思われておられるかはわからないのですが)。
ボレーがテーマで、しかもとにかく基本からやってくれているのです。ボレーの基本を覚えたい私にとって、ようやく”来た~~~~ッ(^o^)”って感じなんです。
実は、・・・とにかく4,5年前からコーチのファンという方々が数多くクラスにおられるのです。
4,5年前は”初心者クラス”だったんですよ。
しかし、生徒さんたちが上達して初級レベルになった後も、そのコーチとお別れするのが嫌だと居残り組が続出し、仕方ないから看板の方だけを”初級クラス”と書き換えた経緯があるのです。
・・・・ちなみに、その看板書き換え前のある日に、私はコーチにそのクラスに入れてもらいたいと直談判し、OKをもらったつもりでいたところ・・・出かけてきたら看板が書き変わっていて、入れなかったんですヨ。それは1年半くらいまえの話です。
で、頑張って1年・・・ようやく初級に上がらせてもらったら・・・そちらのクラスもレベルがあがっていたというわけです。
そりゃそうですよね~。上手な人たちがあぐらでもかいていてくだされば、少しは距離も縮まりますが、こちらが必死で走っているつもりでも、微々たる歩みですし。
昇級した初日には。
「はい、今日はサーブからです!」(解説なし)
「じゃ、次は背後霊ね」(ハイボレーの間違い)
のテーマで、もちろん途中さんざん注意されまくりでした。
その時はよかったんですよ。そんなものかなぁと思いましたし。
でも・・・。
あとから来た初心者さんらしき人(でもね、言っちゃ悪いけど、私の方が断然めちゃめちゃに下手なんだと思います~!)には、手取り足取り教えていたので、それを見た時には・・・。
私の時と断然、違う・・・。とへこみましたが、別に”愛される生徒”にならなくてもいいもんと、開き直りもありました。
もちろん、あこがれて入ったのですから、本当は”下手な生徒ほど可愛い”と思ってもらいたいなぁという望みはありますけど・・・。
そうして。
ここ最近1ヶ月は、うまい先輩達の声におびえていました。
「コーチの”初中級クラス”ってないよね~。だから、行きたくないよね~。やっぱり他のコーチじゃいやだもんね。・・・いっそまた・・・」
え?また(私にとっての)悲劇の始まり?
今度は、コーチ・生徒まるごと”初中級クラス”へ看板を掛け替えるの?
そう言われてみれば確かにそうです。昇級できそうな方々がゴロゴロいて、試合形式練習でも、私みたいにコーチが「あぶない~~~っ」と助けに走ってきそうな感じにはならず、普通にできちゃっているのでした。
もし、”初中級クラス”になったら、また私はすごすごと、どこかよその”初級クラス”に移ることを考えなければならない。と思い詰めてたんですが、
そろそろ秋の試合シーズンも終わりを迎えたのか、
”基本”シリーズに先週から移行しました。
わぁい~
自分のツボの練習が来たからって小躍りするのは、とてもわがままだと思います。
それに、”試合形式練習”って、なければないで、試合ごっこできなくて寂しいですし(←わがまま)。
でも、試合形式練習で、課題をたくさん見つけたから、
これからがまた、”初級”スタート♪って、先輩達にもきっと利点がたくさんあると思います~。
○ 身体の使い方を覚える
○ ラケットの使い方を覚える
○ コントロールをつけられるようにする
○ ボレーを上達
○ 前衛で役にたてるようになる
が、私のもっかの最大テーマ・ベスト5です。
頑張ります!
でも、昨日のボレーの解説ですら、続出だったんですけれど。
また・・・HPにでも書きます~。
ラケットの動く方向(x)とラケットの面の向き(y)とボールの移動方向(z)は、異なるという話らしいですが、全然わかりませんでした。
12月号の買いそびれたテニスマガジンの付録の中の、スライスサーブの解説に似たようなお話が掲載されていたような・・・。フレミングの右手の法則みたいな写真付きで・・・。(今、バックナンバー取り寄せ中なんですが、確認してまた、自己流研究してみるのであります←無駄にテニスオタクになっています、ウフフ)
が。
ここ最近は、ちょっと”普通の”初級レッスンになっているので、私的にはうれしいです(先輩の方々はどう思われておられるかはわからないのですが)。
ボレーがテーマで、しかもとにかく基本からやってくれているのです。ボレーの基本を覚えたい私にとって、ようやく”来た~~~~ッ(^o^)”って感じなんです。
実は、・・・とにかく4,5年前からコーチのファンという方々が数多くクラスにおられるのです。
4,5年前は”初心者クラス”だったんですよ。
しかし、生徒さんたちが上達して初級レベルになった後も、そのコーチとお別れするのが嫌だと居残り組が続出し、仕方ないから看板の方だけを”初級クラス”と書き換えた経緯があるのです。
・・・・ちなみに、その看板書き換え前のある日に、私はコーチにそのクラスに入れてもらいたいと直談判し、OKをもらったつもりでいたところ・・・出かけてきたら看板が書き変わっていて、入れなかったんですヨ。それは1年半くらいまえの話です。
で、頑張って1年・・・ようやく初級に上がらせてもらったら・・・そちらのクラスもレベルがあがっていたというわけです。
そりゃそうですよね~。上手な人たちがあぐらでもかいていてくだされば、少しは距離も縮まりますが、こちらが必死で走っているつもりでも、微々たる歩みですし。
昇級した初日には。
「はい、今日はサーブからです!」(解説なし)
「じゃ、次は背後霊ね」(ハイボレーの間違い)
のテーマで、もちろん途中さんざん注意されまくりでした。
その時はよかったんですよ。そんなものかなぁと思いましたし。
でも・・・。
あとから来た初心者さんらしき人(でもね、言っちゃ悪いけど、私の方が断然めちゃめちゃに下手なんだと思います~!)には、手取り足取り教えていたので、それを見た時には・・・。
私の時と断然、違う・・・。とへこみましたが、別に”愛される生徒”にならなくてもいいもんと、開き直りもありました。
もちろん、あこがれて入ったのですから、本当は”下手な生徒ほど可愛い”と思ってもらいたいなぁという望みはありますけど・・・。
そうして。
ここ最近1ヶ月は、うまい先輩達の声におびえていました。
「コーチの”初中級クラス”ってないよね~。だから、行きたくないよね~。やっぱり他のコーチじゃいやだもんね。・・・いっそまた・・・」
え?また(私にとっての)悲劇の始まり?
今度は、コーチ・生徒まるごと”初中級クラス”へ看板を掛け替えるの?
そう言われてみれば確かにそうです。昇級できそうな方々がゴロゴロいて、試合形式練習でも、私みたいにコーチが「あぶない~~~っ」と助けに走ってきそうな感じにはならず、普通にできちゃっているのでした。
もし、”初中級クラス”になったら、また私はすごすごと、どこかよその”初級クラス”に移ることを考えなければならない。と思い詰めてたんですが、
そろそろ秋の試合シーズンも終わりを迎えたのか、
”基本”シリーズに先週から移行しました。
わぁい~
自分のツボの練習が来たからって小躍りするのは、とてもわがままだと思います。
それに、”試合形式練習”って、なければないで、試合ごっこできなくて寂しいですし(←わがまま)。
でも、試合形式練習で、課題をたくさん見つけたから、
これからがまた、”初級”スタート♪って、先輩達にもきっと利点がたくさんあると思います~。
○ 身体の使い方を覚える
○ ラケットの使い方を覚える
○ コントロールをつけられるようにする
○ ボレーを上達
○ 前衛で役にたてるようになる
が、私のもっかの最大テーマ・ベスト5です。
頑張ります!
でも、昨日のボレーの解説ですら、続出だったんですけれど。
また・・・HPにでも書きます~。
ラケットの動く方向(x)とラケットの面の向き(y)とボールの移動方向(z)は、異なるという話らしいですが、全然わかりませんでした。
12月号の買いそびれたテニスマガジンの付録の中の、スライスサーブの解説に似たようなお話が掲載されていたような・・・。フレミングの右手の法則みたいな写真付きで・・・。(今、バックナンバー取り寄せ中なんですが、確認してまた、自己流研究してみるのであります←無駄にテニスオタクになっています、ウフフ)