2006年09月16日
ボレーいず、ふり~だむ♪
初心者クラスにいる時は、ストロークする方が多かったのです。
ブリ婆は、1年間いて、フォアストローク、バックストロークのほぼ2種類のみを練習していたのです(でも、ヘタなんです・・赤面)
で、ボレーをたまにやると・・・それなりに当たるようになったので、コーチも「ま、いいでしょう。」と、あまり教えてくれませんでした。それに、初心者クラスの特徴上、新規のお客さんが「私、自信なくて」と言おうものなら、必ず初心者クラスへ来るのです。、来週はボレーをやりましょうと言われ、期待しててもご新規さんが来れば、『振り出し』に戻る、の繰り返し、でした。
最初は、スロートにボールが勝手にはさまっちゃったり、惜しいところで空振りしたりしていました(打ってそうで、みごとに空振りするので、私の後ろに並んでいる人がボーッとしていて、ボールが当たりそうになり、コーチに「ブリ婆さん、そんなに見事にスルーしないッ!」と怒られたりするのがしょっちゅうでした)。
ハエを叩くようなイメージででも、当たればコーチにOKされて、まぁそれでいいのかな、と思いつつ過ごしました。
初級クラスに移籍した今、思いつく課題は、以下の通りです。
1:コーチの球出し以外のボレー(つまり、実戦的な)も、きちんと当てられるように。
2:しかも、自分でボレーコースを選べるように。(来た方向にラケットを出すだけなので、そのまま、鏡の反射よろしくそっちへ球が返ってしまうのです)
3:出会い頭事故のようなボレーじゃなくて、待ちかまえて”ン、パッ!”みたいなボレーを打てるように。
4:打つ前、インパクト、打った後、すべてにおいてバランスが取れるように。
5:なんだか”決めのボレー”と”つなぐボレー”があるらしいので、両方、打てるように。
6:バックハンドは両手打ちなんですが、バックボレーは片手と両手が打てるように。
7:生徒同士でネットをはさみ、ボレーボレーをする時には、山なりの球でやるように言われていたけど、上手な方々のクラスでは、サービスライン付近まで下がり、ネットすれすれの直線的な弾道のボレーラリーを長く続けていたので、それが出来るように。
あはは、夢というか思いつきの課題は、はてしなく多いなぁ
7は、美女先輩に、そのボレーはスライス回転のボレーだから、初級クラスではやらないので、後回しに、まずは基本から~とアドバイスされました。でも、いつかは・・・!(だって、横で見ていると、かっこいいんだもん♪)
3が出来ると、2も出来るようになるかしら・・?
今のいちばんの憧れは、3の課題。それも、”ン、パッ!”の『ン』の部分です。
先日、たくさんのスゴイ試合を見て、ボレーに注目していたのですが、上手な方は、
① ボレーを打つ数秒前から、打点にいて(ブリ婆みたいに、走っている途上とか、つい跳ねてるとかじゃなく)止まって構えているのです。
② で、打つ瞬間(タイミング)、打点、ボールに当たる前のラケット面の角度、は、すべてそこで自分で選択しているみたいです(だからこそ、自分の選んだ場所へボールに行って来いと命令しているみたいな感じです)。
③ インパクトの強弱もすべて選べている自由度の高さ。もちろん、そうやっていい姿勢で打った後、そして、その次の構えもバランスが良いのです。
この①から③までが、ブリ婆が見ていると”サンバ”みたいなのでした。娘は、小学2年生までダンスの大会に出ていたので、私は踊れませんが、ちょっとだけ分かるのです。
カウントで、”1&2(ワン、アッ、トゥ)”というのが基本らしいです。&が短くて、タッタタン!という感じです。サンバは、膝を柔らかく使うので、1と2で膝を曲げ、&の時だけちょっとアップして、サンバのうねる感じを表現するのです。短い&の時の、緊張感とポーズは、大人の女性プロなどは、長く美しい脚がすっと伸びる瞬間です。
②の短いインパクト前の数秒・・・。きっと、そこには秘密と工夫があるに違いありません。・・・って、勝手にブリ婆は、思っているのです。だって、ストロークも初心者の私と、うまい方では、ラケットの振り方のリズムも全然違う気がするんです。
私は、え~と、膝が動いて、腹肉が動くのにあわせてラケットが動き出し~♪でも、ずっとほぼ一定速度で、フィニッシュ。
なんですが。
うまい方は、動き出してからも、ラケット軽い軽い~と握っていて振り出して、インパクト前の数秒からちょっとリズムが早くなり、球を捕まえて、って感じです。その後は、自由選択。そのまま、加速してぐいっと押すか、リズムを保つかを選んで打っているような感じですもん。
ジュニアのうまい青年達は一様に加速した後、そのままフィニッシュですが、あそこにもまだ自由裁量の余地がありそうです・・・。
上手くなれば、自由度アップなんでしょう!きっとさらにテニスが楽しくなりますね、憧れます!!
そう、ボレーいず、ふり~だむ♪
突っ込み暴走してハエを叩こうとするのも、きちんと構えてボレーするのも、
”自由だ~~~~!”
だけど、あまり夢中になると、ネットまで叩いて、しかも自分のコート側にボール落ちてしまうコトが多いから、気をつけるんやで~♪
(お笑い芸人さんのパクリです、ごめんなさい~。どうしても最後オチをつけたくなる、ブリ婆でした)
ブリ婆は、1年間いて、フォアストローク、バックストロークのほぼ2種類のみを練習していたのです(でも、ヘタなんです・・赤面)
で、ボレーをたまにやると・・・それなりに当たるようになったので、コーチも「ま、いいでしょう。」と、あまり教えてくれませんでした。それに、初心者クラスの特徴上、新規のお客さんが「私、自信なくて」と言おうものなら、必ず初心者クラスへ来るのです。、来週はボレーをやりましょうと言われ、期待しててもご新規さんが来れば、『振り出し』に戻る、の繰り返し、でした。
最初は、スロートにボールが勝手にはさまっちゃったり、惜しいところで空振りしたりしていました(打ってそうで、みごとに空振りするので、私の後ろに並んでいる人がボーッとしていて、ボールが当たりそうになり、コーチに「ブリ婆さん、そんなに見事にスルーしないッ!」と怒られたりするのがしょっちゅうでした)。
ハエを叩くようなイメージででも、当たればコーチにOKされて、まぁそれでいいのかな、と思いつつ過ごしました。
初級クラスに移籍した今、思いつく課題は、以下の通りです。
1:コーチの球出し以外のボレー(つまり、実戦的な)も、きちんと当てられるように。
2:しかも、自分でボレーコースを選べるように。(来た方向にラケットを出すだけなので、そのまま、鏡の反射よろしくそっちへ球が返ってしまうのです)
3:出会い頭事故のようなボレーじゃなくて、待ちかまえて”ン、パッ!”みたいなボレーを打てるように。
4:打つ前、インパクト、打った後、すべてにおいてバランスが取れるように。
5:なんだか”決めのボレー”と”つなぐボレー”があるらしいので、両方、打てるように。
6:バックハンドは両手打ちなんですが、バックボレーは片手と両手が打てるように。
7:生徒同士でネットをはさみ、ボレーボレーをする時には、山なりの球でやるように言われていたけど、上手な方々のクラスでは、サービスライン付近まで下がり、ネットすれすれの直線的な弾道のボレーラリーを長く続けていたので、それが出来るように。
あはは、夢というか思いつきの課題は、はてしなく多いなぁ
7は、美女先輩に、そのボレーはスライス回転のボレーだから、初級クラスではやらないので、後回しに、まずは基本から~とアドバイスされました。でも、いつかは・・・!(だって、横で見ていると、かっこいいんだもん♪)
3が出来ると、2も出来るようになるかしら・・?
今のいちばんの憧れは、3の課題。それも、”ン、パッ!”の『ン』の部分です。
先日、たくさんのスゴイ試合を見て、ボレーに注目していたのですが、上手な方は、
① ボレーを打つ数秒前から、打点にいて(ブリ婆みたいに、走っている途上とか、つい跳ねてるとかじゃなく)止まって構えているのです。
② で、打つ瞬間(タイミング)、打点、ボールに当たる前のラケット面の角度、は、すべてそこで自分で選択しているみたいです(だからこそ、自分の選んだ場所へボールに行って来いと命令しているみたいな感じです)。
③ インパクトの強弱もすべて選べている自由度の高さ。もちろん、そうやっていい姿勢で打った後、そして、その次の構えもバランスが良いのです。
この①から③までが、ブリ婆が見ていると”サンバ”みたいなのでした。娘は、小学2年生までダンスの大会に出ていたので、私は踊れませんが、ちょっとだけ分かるのです。
カウントで、”1&2(ワン、アッ、トゥ)”というのが基本らしいです。&が短くて、タッタタン!という感じです。サンバは、膝を柔らかく使うので、1と2で膝を曲げ、&の時だけちょっとアップして、サンバのうねる感じを表現するのです。短い&の時の、緊張感とポーズは、大人の女性プロなどは、長く美しい脚がすっと伸びる瞬間です。
②の短いインパクト前の数秒・・・。きっと、そこには秘密と工夫があるに違いありません。・・・って、勝手にブリ婆は、思っているのです。だって、ストロークも初心者の私と、うまい方では、ラケットの振り方のリズムも全然違う気がするんです。
私は、え~と、膝が動いて、腹肉が動くのにあわせてラケットが動き出し~♪でも、ずっとほぼ一定速度で、フィニッシュ。
なんですが。
うまい方は、動き出してからも、ラケット軽い軽い~と握っていて振り出して、インパクト前の数秒からちょっとリズムが早くなり、球を捕まえて、って感じです。その後は、自由選択。そのまま、加速してぐいっと押すか、リズムを保つかを選んで打っているような感じですもん。
ジュニアのうまい青年達は一様に加速した後、そのままフィニッシュですが、あそこにもまだ自由裁量の余地がありそうです・・・。
上手くなれば、自由度アップなんでしょう!きっとさらにテニスが楽しくなりますね、憧れます!!
そう、ボレーいず、ふり~だむ♪
突っ込み暴走してハエを叩こうとするのも、きちんと構えてボレーするのも、
”自由だ~~~~!”
だけど、あまり夢中になると、ネットまで叩いて、しかも自分のコート側にボール落ちてしまうコトが多いから、気をつけるんやで~♪
(お笑い芸人さんのパクリです、ごめんなさい~。どうしても最後オチをつけたくなる、ブリ婆でした)
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