2008年12月17日
越冬の作戦!
昔、ブリ婆がまだバブル時期におツトメに行っていた頃、”越冬隊”なる言葉がひそかに流行ってました。
彼氏のいないヤングレディーが(まぁ、彼女のいないヤングマンでもいいんだと思うのだけれど)、
クリスマスもお正月もバレンタインデーも、なぁんもなしで、過ごす事を、そういう言葉で表現されたのです。
”冬の予定がない、さびしいオンナ”みたいな。
ブリ婆は、会社の女の子を募集して、クリスマスイブ付近とかで、よく”越冬パーティ”をやっていましたっけ。(好評で、翌年彼氏が出来たのに、皆さんに「今年はいつ?」なんて聞かれ、まず、そのパーティの予定を先に入れてたりして大変でした)
最近は、朝からキチャナイかっこうで、うちの駄犬にひきずられ散歩に行き、おしゃれと無縁な生活を送っております・・・トホホ。
さて、今日の越冬とは、もちろんテニスライフについて、です。
団体戦は、とりあえず1/20頃まで出番なし。1ヶ月あるのに、何も考えてないんじゃ、チキン食べてケーキ食べてもち食べて、・・・以下、延々と続けられる自信がある自分が悲しい(笑)。
ボディメンテナンスと、体力つくりと、フットワークの確立と、素振り(ストローク)と、・・・いろいろ思いついたんですが。
春先にある、フレッシュ大会には、前回のとき、「次は、頑張ってペアを探して出てみます」と宣言しちゃったから、出たいんです。出るからには、勝つ、とまではいかなくとも、何とか競り合いたい、と思います。一方的な試合は、やはりつまらないです(相手も、そうだと思います)。
もっかの悩みは。
ボレーをどうしようか、です。
ボレーをたくさん練習したいのです。
サークル練習もしばらくないですし、スクールは、変わっちゃうし(生徒がスクールを変えたのではなく、スクールがその場所で入れ替わるので、しばらくスクール練習がないかもしれないんです)、どうすればいいんでしょうか。
皆さん、忙しいだろうし・・・。
ダンナにも、コーチにも、”ちゃんと当たってない”と評されるボレー。ローボレーにいたっては、当たらないので、空振り(主として、ボールがラケットの上をかすりもしないで通過していきます)。ハイボレーは、絶対にラケットをお辞儀させて相手コートへ入れ込んではいけないと言われているのを注意しているので、たいがいロング(エンドオーバー)ミスになります。あと20cm短く打てれば、と常に思います。
試合をして、痛感したのは、緊急時、足が動かないことが多いことです。あと一押ししておけば、という時、お尻が後ろに残り、右腕が前に一押ししている体勢になっています。というわけで、フォアは、力みすぎ、打点が前過ぎということを昨日、注意されました。
ボールが来るのを待っていて、身体ごと前へ押していく!
という表現のアドバイスだったと思います。
今、思いついているのは、鏡の前に立ち、写っている向こう側の自分とハイタッチごっこでもしようかと思います。でも、鏡を見るのが元々キライなんで、・・・な作戦です。
天井からテニスボール吊るして、ネコみたいにじゃれてみますか・・・。
・・・・年末なのに、まったく大掃除の作戦のアイディアは出てこない、一応主婦の、ブリ婆でした~。
彼氏のいないヤングレディーが(まぁ、彼女のいないヤングマンでもいいんだと思うのだけれど)、
クリスマスもお正月もバレンタインデーも、なぁんもなしで、過ごす事を、そういう言葉で表現されたのです。
”冬の予定がない、さびしいオンナ”みたいな。
ブリ婆は、会社の女の子を募集して、クリスマスイブ付近とかで、よく”越冬パーティ”をやっていましたっけ。(好評で、翌年彼氏が出来たのに、皆さんに「今年はいつ?」なんて聞かれ、まず、そのパーティの予定を先に入れてたりして大変でした)
最近は、朝からキチャナイかっこうで、うちの駄犬にひきずられ散歩に行き、おしゃれと無縁な生活を送っております・・・トホホ。
さて、今日の越冬とは、もちろんテニスライフについて、です。
団体戦は、とりあえず1/20頃まで出番なし。1ヶ月あるのに、何も考えてないんじゃ、チキン食べてケーキ食べてもち食べて、・・・以下、延々と続けられる自信がある自分が悲しい(笑)。
ボディメンテナンスと、体力つくりと、フットワークの確立と、素振り(ストローク)と、・・・いろいろ思いついたんですが。
春先にある、フレッシュ大会には、前回のとき、「次は、頑張ってペアを探して出てみます」と宣言しちゃったから、出たいんです。出るからには、勝つ、とまではいかなくとも、何とか競り合いたい、と思います。一方的な試合は、やはりつまらないです(相手も、そうだと思います)。
もっかの悩みは。
ボレーをどうしようか、です。
ボレーをたくさん練習したいのです。
サークル練習もしばらくないですし、スクールは、変わっちゃうし(生徒がスクールを変えたのではなく、スクールがその場所で入れ替わるので、しばらくスクール練習がないかもしれないんです)、どうすればいいんでしょうか。
皆さん、忙しいだろうし・・・。
ダンナにも、コーチにも、”ちゃんと当たってない”と評されるボレー。ローボレーにいたっては、当たらないので、空振り(主として、ボールがラケットの上をかすりもしないで通過していきます)。ハイボレーは、絶対にラケットをお辞儀させて相手コートへ入れ込んではいけないと言われているのを注意しているので、たいがいロング(エンドオーバー)ミスになります。あと20cm短く打てれば、と常に思います。
試合をして、痛感したのは、緊急時、足が動かないことが多いことです。あと一押ししておけば、という時、お尻が後ろに残り、右腕が前に一押ししている体勢になっています。というわけで、フォアは、力みすぎ、打点が前過ぎということを昨日、注意されました。
ボールが来るのを待っていて、身体ごと前へ押していく!
という表現のアドバイスだったと思います。
今、思いついているのは、鏡の前に立ち、写っている向こう側の自分とハイタッチごっこでもしようかと思います。でも、鏡を見るのが元々キライなんで、・・・な作戦です。
天井からテニスボール吊るして、ネコみたいにじゃれてみますか・・・。
・・・・年末なのに、まったく大掃除の作戦のアイディアは出てこない、一応主婦の、ブリ婆でした~。
2008年12月15日
また、負けた・・・でも。
楽しかったです。
階段を登るように上達できる方々を心底、羨ましく思い、いじけていることが多いブリ婆ですが。
1:「わぁ~ん、ニューボールだもんね・・・」というセリフが少なくなりました。
2:今日は、ダブルフォルトがありませんでした(入れにいってるサーブでしかない、ということもありますが)。
3:並行陣を目の前にして、オタオタして、サイドアウトすることが、かなり減りました(今日のは、本当に狙って、ジャストアウトだったし、そこへストレート打ったことで、次に打つとき、成功する自信がつきました)。
それでも、1-6、0-6で負けたんですけれどもね。
はい、スマッシュミスたくさん。ボレーミスたくさん。それから、ついセンター方面での戦いが増えてきたので、ズリズリ真ん中によりすぎてストレート抜かれること、2回(でも、相手もそこを狙いすぎて、2回サイドアウトしてくれたんです)。
さらに、サーバーをやっているとき、どうしても後ろにいすぎて、アングル、ショートクロスが取れないクセは相変わらず、そして前につめて足元討ち取られること実に5回。
これだけやったら、まぁ勝てませんか。
隣にいる先輩も、私のミス回数の8割くらいの数のミスをやってますしね。←ようやく、そう思えるようになって、落ち着いて試合ができるようになりました。
とにかく、途中、バックハンドがいい感じに中ロブじゃなくて入るようになって、嬉しかったのですが。そのボールを待たれたら、それに気づいてすぐに、”初心者ですみません”的な、中ロブにすぐ切り替えられるようになったし、ロブが低すぎてチャンスボールになってしまうクセも、ちょっとは減ってきました。
後は、真ん中ボールの処理が、大きな課題です。
対角線から供給してくれると、こっちへ飛んでくるイメージがあるから頑張れるのですが、自分の前の人が、真ん中へ通すと、後衛に任せちゃったほうがいい???みたいになり、後衛さんが返して、次にワイド、アングル(私のいない方)に決められて終わってしまうので、それをなくしたいです。
薄い紙を重ねていくだけのペースで、階段は1段も登れないくらいの遅々とした、上達速度(たまに後退する)ですが、頑張ります。
今日のお相手さん達も、大変感じのよい方々で、すごく楽しかったです。しばらく試合はないので、フットワークの基礎練習と、体力づくり、それからショットの安定を高めたいと思います。
※ ブログ管理者さんも、かなりパトロールしてくれてるんですかね。さきほど、変なゴミが落ちてたんですが、排除しようと思ったら、その前に解決していて嬉しかったです。ありがとうございます~
階段を登るように上達できる方々を心底、羨ましく思い、いじけていることが多いブリ婆ですが。
1:「わぁ~ん、ニューボールだもんね・・・」というセリフが少なくなりました。
2:今日は、ダブルフォルトがありませんでした(入れにいってるサーブでしかない、ということもありますが)。
3:並行陣を目の前にして、オタオタして、サイドアウトすることが、かなり減りました(今日のは、本当に狙って、ジャストアウトだったし、そこへストレート打ったことで、次に打つとき、成功する自信がつきました)。
それでも、1-6、0-6で負けたんですけれどもね。
はい、スマッシュミスたくさん。ボレーミスたくさん。それから、ついセンター方面での戦いが増えてきたので、ズリズリ真ん中によりすぎてストレート抜かれること、2回(でも、相手もそこを狙いすぎて、2回サイドアウトしてくれたんです)。
さらに、サーバーをやっているとき、どうしても後ろにいすぎて、アングル、ショートクロスが取れないクセは相変わらず、そして前につめて足元討ち取られること実に5回。
これだけやったら、まぁ勝てませんか。
隣にいる先輩も、私のミス回数の8割くらいの数のミスをやってますしね。←ようやく、そう思えるようになって、落ち着いて試合ができるようになりました。
とにかく、途中、バックハンドがいい感じに中ロブじゃなくて入るようになって、嬉しかったのですが。そのボールを待たれたら、それに気づいてすぐに、”初心者ですみません”的な、中ロブにすぐ切り替えられるようになったし、ロブが低すぎてチャンスボールになってしまうクセも、ちょっとは減ってきました。
後は、真ん中ボールの処理が、大きな課題です。
対角線から供給してくれると、こっちへ飛んでくるイメージがあるから頑張れるのですが、自分の前の人が、真ん中へ通すと、後衛に任せちゃったほうがいい???みたいになり、後衛さんが返して、次にワイド、アングル(私のいない方)に決められて終わってしまうので、それをなくしたいです。
薄い紙を重ねていくだけのペースで、階段は1段も登れないくらいの遅々とした、上達速度(たまに後退する)ですが、頑張ります。
今日のお相手さん達も、大変感じのよい方々で、すごく楽しかったです。しばらく試合はないので、フットワークの基礎練習と、体力づくり、それからショットの安定を高めたいと思います。
※ ブログ管理者さんも、かなりパトロールしてくれてるんですかね。さきほど、変なゴミが落ちてたんですが、排除しようと思ったら、その前に解決していて嬉しかったです。ありがとうございます~
2008年12月11日
新しくなる、らしい・・・
ブリ婆の、最近のテニスライフ(まぁ、オオゲサな)は、
週イチ:家から20分位のテニススクールで初級レッスン。
ただいま、金曜2コマ目に移籍中。
週イチ:家から30分位の大型スーパー近くの公営テニスコートにて、サークルテニス。初中級者の中で、私がちょっとレベル下がっている状況。ただいま、火曜午前中。
の、週2ペースです。
スクールは、先日までダンナと日曜初級に行っていたんですが。スクールが新しくなる、らしいんです。結局、その土地を借りてスクール経営をしていた、現在Aスクールという名前の会社のコーチさん達全員が引き上げて、来春から、Bスクールという名前になって、そのBスクールのコーチさん達が教えてくれることに。
(ヘタな説明でごめんなさい、なんとなくわかりましたか?)
で、われわれ生徒さん達のアクション選択は。
1:現在のコーチが気に入っているので、Aスクールについていく(今の場所から、20分ほど離れたところに、新Aスクールが出来たのです)
2:場所が気に入っている、もしくはコーチにそれほど未練がないので、新しいBスクールを楽しみに待ってみる
3:この際、テニスやめてみる、もしくは、テニスはやめないけれど、スクールをやめてしまう
のどれか、だったのです。ブリ婆は、内心3でした。サークルは今、休会している先輩が多いのでしばらく、置いてもらえそうだし(その間に、何とかレベルを上げて、切られないようにしたいのです)、不況だから、テニスが週1回になってもいいや、みたいな感じでした。
それと・・・・うわぁん、あまり大きな声では言えませんが、スクールの日曜のレッスン、ここ半年、同じような流れで回っていて、出来もしないくせに、”飽きて”いたんですぅ・・・。
スクールの方針で、1週目フォアハンド、2週目バックハンドのテーマがあるんですが、本当にその通り、そして8週で折り返すんですが、サプライズが何もないんです。性格のきっちりした、いい方なんですが、フォアハンドのクロスとストレートの打ち分けも、1年間全くなかったし、とにかく、「ええ~~?そんなの、初めてだよね?」が、全くなし。
以前、好きだった女性コーチは、その点、サプライズだらけだったのでした。初めて行った日がフォアボレーのハイボレーで(スマッシュとの違いすら、分からずに手首返して打っていたら、”ボレーって、言ってるのに”と嬉しそうに笑うという)、評価の分かれるコーチでした。私は、すごい好きだったんですが。
スマッシュ練習の時に、何気にバック側に球を出すので、それもよく分からなくて、「きっと、コーチ球出し失敗したんだ、でも、”あ、ごめん”とも言わないなぁ、」と肩口まで落としてバックボレーで返したら、その行動を観察してるんですよ、ちゃんと。
こちらは、コーチの方へボールを返したと思って自己満足していたら、「そういう時はね、回り込んでスマッシュ打てばいいんだよ~」
生徒がどうあれ、達成具合がどうあれ、スケジュール通りに分かりやすいレッスンをこなすコーチよりは、生徒を観察しつづけて、「皆さんは、ボレーの打点、前過ぎ。前って言ったよ、言ったけどさ、違うんだよ。」と、普段やらないような打点、後ろ過ぎの練習をわざと入れてみるコーチの方が、私は好きなんです。
というわけで、最近、2になっています。わざわざ、スクールを変わらなくても、スクールの方が新しくなってくれる、というのは、ある意味、チャンスです。
まぁ、また”こういう婆アは、上達は望めないから、とりあえずケガさせないようにして、ずっとレッスン料を気持ちよく払わせよう”と思って教えるコーチに出会うだけのことしかないかもしれませんが、それでも。
私のメインコーチは、ダメダメなブリ婆をどうしても見放せない(切り離せない)私自身、それから、ネット上で出会う方々なんです。質問掲示板にも、おつきあいくださって投票してくれてありがとうございます。
でも、テニスって、打点1つにしても、よく分からないし。(前、ああ前過ぎ、違うって、ああ振り遅れてる、最後に手でこねて入れたな、あ、手首曲げて帳尻合わせた!)
以上が、過去バージョン。
最近は、
(足、小刻みに動かしすぎてもムダじゃん、もっとシンプルに、ああ、バランス崩れた、姿勢が悪い、動き始めの1歩がでかく、止まる前にもでかく、止まって打つ、打った後ふらつかない!)
です。
足を動かしてリズムを作るのが、最近の私なんで、そしてあいかわらず、いい場所に走りこんで止まれないので、めちゃくちゃ苦労しています。
フォアハンドの高低さがまだ、定まらないのと、グリップを厚く変更したはずなのに、上級者の人に見てもらっていたら、”グリップが薄いのが、気になる”そうなので、自分で修正しているところが、全然修正できてはいない、らしいので、『フォアハンド、地獄の苦しみ』は、ひき続き、継続中です。
しかも、今『バックハンドも、地獄が見えてきました~』状態です。チャンスボール(というか、構えて打てる時は)、スイングがフラット過ぎてネットにボールをかけることが多くなりました。
ボレーは、あいかわらず、切りにいってしまいます。サーブは、入れるだけの、そのためのサーブですが、”最近、サーブ、入っているよね♪”と自分には言いきかせております。
15日月曜日、試合に二つ、出ることができます!
とにかく、中ロブでつなぎ、前衛さんに触らせないぞを徹する作戦です。
後衛さんが出てきたら、今出来ることは、その中ロブの頂点をネット手前にずらすことしかないんですが、後は、大きめロブを前衛さんの後ろにコンスタントに落とせればなぁ・・・。その間に、トップスピンでセンターTマーク付近にボールを供給できればいいのですが。
とにかく、尻を狙う作戦を成功させるためには、その前提として、こちらから、相手の尻が見えるようにしなければならない(もしくは、ロブでお尻より後ろにおとす)けど、その前にこちらがミスるんで、やはり捕りにくいところあたりで捕ってもらいつつ、拾いまくります。
最後まで、ボールを拾いに行きます
週イチ:家から20分位のテニススクールで初級レッスン。
ただいま、金曜2コマ目に移籍中。
週イチ:家から30分位の大型スーパー近くの公営テニスコートにて、サークルテニス。初中級者の中で、私がちょっとレベル下がっている状況。ただいま、火曜午前中。
の、週2ペースです。
スクールは、先日までダンナと日曜初級に行っていたんですが。スクールが新しくなる、らしいんです。結局、その土地を借りてスクール経営をしていた、現在Aスクールという名前の会社のコーチさん達全員が引き上げて、来春から、Bスクールという名前になって、そのBスクールのコーチさん達が教えてくれることに。
(ヘタな説明でごめんなさい、なんとなくわかりましたか?)
で、われわれ生徒さん達のアクション選択は。
1:現在のコーチが気に入っているので、Aスクールについていく(今の場所から、20分ほど離れたところに、新Aスクールが出来たのです)
2:場所が気に入っている、もしくはコーチにそれほど未練がないので、新しいBスクールを楽しみに待ってみる
3:この際、テニスやめてみる、もしくは、テニスはやめないけれど、スクールをやめてしまう
のどれか、だったのです。ブリ婆は、内心3でした。サークルは今、休会している先輩が多いのでしばらく、置いてもらえそうだし(その間に、何とかレベルを上げて、切られないようにしたいのです)、不況だから、テニスが週1回になってもいいや、みたいな感じでした。
それと・・・・うわぁん、あまり大きな声では言えませんが、スクールの日曜のレッスン、ここ半年、同じような流れで回っていて、出来もしないくせに、”飽きて”いたんですぅ・・・。
スクールの方針で、1週目フォアハンド、2週目バックハンドのテーマがあるんですが、本当にその通り、そして8週で折り返すんですが、サプライズが何もないんです。性格のきっちりした、いい方なんですが、フォアハンドのクロスとストレートの打ち分けも、1年間全くなかったし、とにかく、「ええ~~?そんなの、初めてだよね?」が、全くなし。
以前、好きだった女性コーチは、その点、サプライズだらけだったのでした。初めて行った日がフォアボレーのハイボレーで(スマッシュとの違いすら、分からずに手首返して打っていたら、”ボレーって、言ってるのに”と嬉しそうに笑うという)、評価の分かれるコーチでした。私は、すごい好きだったんですが。
スマッシュ練習の時に、何気にバック側に球を出すので、それもよく分からなくて、「きっと、コーチ球出し失敗したんだ、でも、”あ、ごめん”とも言わないなぁ、」と肩口まで落としてバックボレーで返したら、その行動を観察してるんですよ、ちゃんと。
こちらは、コーチの方へボールを返したと思って自己満足していたら、「そういう時はね、回り込んでスマッシュ打てばいいんだよ~」
生徒がどうあれ、達成具合がどうあれ、スケジュール通りに分かりやすいレッスンをこなすコーチよりは、生徒を観察しつづけて、「皆さんは、ボレーの打点、前過ぎ。前って言ったよ、言ったけどさ、違うんだよ。」と、普段やらないような打点、後ろ過ぎの練習をわざと入れてみるコーチの方が、私は好きなんです。
というわけで、最近、2になっています。わざわざ、スクールを変わらなくても、スクールの方が新しくなってくれる、というのは、ある意味、チャンスです。
まぁ、また”こういう婆アは、上達は望めないから、とりあえずケガさせないようにして、ずっとレッスン料を気持ちよく払わせよう”と思って教えるコーチに出会うだけのことしかないかもしれませんが、それでも。
私のメインコーチは、ダメダメなブリ婆をどうしても見放せない(切り離せない)私自身、それから、ネット上で出会う方々なんです。質問掲示板にも、おつきあいくださって投票してくれてありがとうございます。
でも、テニスって、打点1つにしても、よく分からないし。(前、ああ前過ぎ、違うって、ああ振り遅れてる、最後に手でこねて入れたな、あ、手首曲げて帳尻合わせた!)
以上が、過去バージョン。
最近は、
(足、小刻みに動かしすぎてもムダじゃん、もっとシンプルに、ああ、バランス崩れた、姿勢が悪い、動き始めの1歩がでかく、止まる前にもでかく、止まって打つ、打った後ふらつかない!)
です。
足を動かしてリズムを作るのが、最近の私なんで、そしてあいかわらず、いい場所に走りこんで止まれないので、めちゃくちゃ苦労しています。
フォアハンドの高低さがまだ、定まらないのと、グリップを厚く変更したはずなのに、上級者の人に見てもらっていたら、”グリップが薄いのが、気になる”そうなので、自分で修正しているところが、全然修正できてはいない、らしいので、『フォアハンド、地獄の苦しみ』は、ひき続き、継続中です。
しかも、今『バックハンドも、地獄が見えてきました~』状態です。チャンスボール(というか、構えて打てる時は)、スイングがフラット過ぎてネットにボールをかけることが多くなりました。
ボレーは、あいかわらず、切りにいってしまいます。サーブは、入れるだけの、そのためのサーブですが、”最近、サーブ、入っているよね♪”と自分には言いきかせております。
15日月曜日、試合に二つ、出ることができます!
とにかく、中ロブでつなぎ、前衛さんに触らせないぞを徹する作戦です。
後衛さんが出てきたら、今出来ることは、その中ロブの頂点をネット手前にずらすことしかないんですが、後は、大きめロブを前衛さんの後ろにコンスタントに落とせればなぁ・・・。その間に、トップスピンでセンターTマーク付近にボールを供給できればいいのですが。
とにかく、尻を狙う作戦を成功させるためには、その前提として、こちらから、相手の尻が見えるようにしなければならない(もしくは、ロブでお尻より後ろにおとす)けど、その前にこちらがミスるんで、やはり捕りにくいところあたりで捕ってもらいつつ、拾いまくります。
最後まで、ボールを拾いに行きます
2008年12月10日
飽きる・・・?!
先日、ポツンと口から出た、思わぬ言葉。
「私、テニスに飽きたかも。」
自分でもあきれた、その言葉。
自分で自分に聞き返しました。
「え?そうなん?じゃぁ、もう、キレないで済むね?ダメな自分に歯噛みするほどに怒らなくて済むね?」
どこかで、ああ、よかったぁ~と思っている自分がいました。
でも、違うんです。テニスは好き。他人様の試合を見るのが好き。
嫌いなのは、自分。やることなすこと、裏目。
いいショットを打てると思った瞬間、それに拘泥する自分。
決まったと思えるほどのショット、と思った瞬間、構えていない自分。
自分を見るのが、自分を感じるのが、イヤなんです。
ここで、自分に飽きたら、いかんよなぁと思います。
でも、本当に、ダメなヤツなんですよ、私。
「私、テニスに飽きたかも。」
自分でもあきれた、その言葉。
自分で自分に聞き返しました。
「え?そうなん?じゃぁ、もう、キレないで済むね?ダメな自分に歯噛みするほどに怒らなくて済むね?」
どこかで、ああ、よかったぁ~と思っている自分がいました。
でも、違うんです。テニスは好き。他人様の試合を見るのが好き。
嫌いなのは、自分。やることなすこと、裏目。
いいショットを打てると思った瞬間、それに拘泥する自分。
決まったと思えるほどのショット、と思った瞬間、構えていない自分。
自分を見るのが、自分を感じるのが、イヤなんです。
ここで、自分に飽きたら、いかんよなぁと思います。
でも、本当に、ダメなヤツなんですよ、私。