2007年11月21日
私は、Mじゃない・・・!
え~、Mというのはですね、・・・(赤面)。
イジめられて喜ぶタイプの人。ですよね・・・?
日曜のレッスンをさぼった私。
火曜のサークルレッスンには出かけました。
ボール当番だし、天気はいいし、やはりやめるつもりはないし。
出がけにちらりと鏡に映った、いそいそテニスウェア着て出かけていく、みっともない小太りの中年女。それが私。
「恥ずかしいなぁ。」
せめて、テニスウェア着て、形だけでもかっこいいなら良かったのに。この後、コートへ行って、捕れない球ばかりでよろけ(実際、コート上でしょっちゅう転んでいます)、高いロブにジャンプして届かず、前衛ですくみ、後衛でリターンミス、たまに元気出してアプローチして勢いで、オーバーし、狙ったハイボレーはコートのアレーよりさらに内側に落とすはずなのに、サイドアウトし、じたばたしているだけで終わるのです。
どう見ても、どう考えても・・・私と組んだ人は勝てないですし。私の入ったペアと対戦する人たちは、前衛はワクワクしているし、後衛もガンガン打ってきます(それがないと切り替えてロブ)、私は”かも”です、私は餌食です。
あ、自虐タイプのMかも。自分いじめが楽しくなってきたぞ~(ウソデス、)
ショートボールに後衛から走り込んで追いついて、相手コートに返しました。(半年前までは、返せなくてもラケットに当てただけでも、誉めてもらえたのに)
昨日は、必死で勢いを殺して前にストレートに入れました(いつも、走っていく勢いで打つから、コート外にボールが飛び出るのです)
もちろん、前衛がいることを忘れていただけではありません。でも、相手コートにとりあえず入れたのです。
そうして、あ、やばい!相手前衛に打ち込まれ、よろけながらの足元ボレー、当然、格好の浮き球です。体勢を立て直そうとして足をすべらせました。(といいますか、立て直さないうちに、スマッシュ怖いので下がろうとして)猫背バアサンみたいな感じでコートに転がりまして。相手のミスを誘ってしまいました。(相手前衛さんが、気をとられてチャンスボールをふいにしたのですが、まともに来ていたら、絶対ボディに打たれてましたよ・・・)
ラッキー!結果オーライ(ポイントの上ではね)
ですが、コーチが走ってきて、笑顔で私に注意。
「今、コワかったでしょう。あのねぇ、さっきから言ってるでしょう。自分に余裕のない時は、前衛の方に返しちゃダメだって・・・。」
・・・・。
「打つ前に、のどこに返すか考えて走ってくる!!!」
・・・・ぐげげげ~。
この間まで、止まれないでネットに直撃しそうだった私が、何とか走り込みの勢いを調整したので、今の私は満点だよ~。
考えてたらできないよ~・・・。
うちの前衛さんだって捕れたボールだから、「あ、ごめん。」と言われた途端のスタートだったんだよ~。
・・・・・。
と、お腹の中で口答えが渦巻いていたんですが、声に出さないですよ。
でもね、でもね。
半年前に「いいよ、いいよ、ブリ婆さんは、捕れなくてもいいよ。返せなくていいよ。ラケットに当てるだけでもいいからね、そのうち返せるようになるからね。」
と言われていた時より、何だか嬉しい状況になってきたのかもしれないな、って思いました。
とにかく先輩方も言ってくれるのです。「私たちの5年前より上達が早いかも。」
まぁ、これはお世辞でしょう。実際証明できないんですから。
今から頑張って、5年後の私が、今の先輩よりちょっとでも上手かったら、もう鼻の穴を全開に膨らませるつもりですよ!!(まぁ、その5年後も、同じようにゲームで餌食にされていることでしょうが)
というわけで、単純な私は、前向きです。
5年後には、Sになって、初心者を、いじめてじゃない、可愛がってカモにしてやります!!!、ぐふふふふ♪♪
左右に走らせ、ロブと足元をしつこく狙います。
捕れそうで一歩間に合わないところにボールを落として遊ぶつもりです。
そうして、陰口たたかれる位のブリ婆になってやります。
(私・・・・立ち直り方が、だんだん変になってきた~~)
イジめられて喜ぶタイプの人。ですよね・・・?
日曜のレッスンをさぼった私。
火曜のサークルレッスンには出かけました。
ボール当番だし、天気はいいし、やはりやめるつもりはないし。
出がけにちらりと鏡に映った、いそいそテニスウェア着て出かけていく、みっともない小太りの中年女。それが私。
「恥ずかしいなぁ。」
せめて、テニスウェア着て、形だけでもかっこいいなら良かったのに。この後、コートへ行って、捕れない球ばかりでよろけ(実際、コート上でしょっちゅう転んでいます)、高いロブにジャンプして届かず、前衛ですくみ、後衛でリターンミス、たまに元気出してアプローチして勢いで、オーバーし、狙ったハイボレーはコートのアレーよりさらに内側に落とすはずなのに、サイドアウトし、じたばたしているだけで終わるのです。
どう見ても、どう考えても・・・私と組んだ人は勝てないですし。私の入ったペアと対戦する人たちは、前衛はワクワクしているし、後衛もガンガン打ってきます(それがないと切り替えてロブ)、私は”かも”です、私は餌食です。
あ、自虐タイプのMかも。自分いじめが楽しくなってきたぞ~(ウソデス、)
ショートボールに後衛から走り込んで追いついて、相手コートに返しました。(半年前までは、返せなくてもラケットに当てただけでも、誉めてもらえたのに)
昨日は、必死で勢いを殺して前にストレートに入れました(いつも、走っていく勢いで打つから、コート外にボールが飛び出るのです)
もちろん、前衛がいることを忘れていただけではありません。でも、相手コートにとりあえず入れたのです。
そうして、あ、やばい!相手前衛に打ち込まれ、よろけながらの足元ボレー、当然、格好の浮き球です。体勢を立て直そうとして足をすべらせました。(といいますか、立て直さないうちに、スマッシュ怖いので下がろうとして)猫背バアサンみたいな感じでコートに転がりまして。相手のミスを誘ってしまいました。(相手前衛さんが、気をとられてチャンスボールをふいにしたのですが、まともに来ていたら、絶対ボディに打たれてましたよ・・・)
ラッキー!結果オーライ(ポイントの上ではね)
ですが、コーチが走ってきて、笑顔で私に注意。
「今、コワかったでしょう。あのねぇ、さっきから言ってるでしょう。自分に余裕のない時は、前衛の方に返しちゃダメだって・・・。」
・・・・。
「打つ前に、のどこに返すか考えて走ってくる!!!」
・・・・ぐげげげ~。
この間まで、止まれないでネットに直撃しそうだった私が、何とか走り込みの勢いを調整したので、今の私は満点だよ~。
考えてたらできないよ~・・・。
うちの前衛さんだって捕れたボールだから、「あ、ごめん。」と言われた途端のスタートだったんだよ~。
・・・・・。
と、お腹の中で口答えが渦巻いていたんですが、声に出さないですよ。
でもね、でもね。
半年前に「いいよ、いいよ、ブリ婆さんは、捕れなくてもいいよ。返せなくていいよ。ラケットに当てるだけでもいいからね、そのうち返せるようになるからね。」
と言われていた時より、何だか嬉しい状況になってきたのかもしれないな、って思いました。
とにかく先輩方も言ってくれるのです。「私たちの5年前より上達が早いかも。」
まぁ、これはお世辞でしょう。実際証明できないんですから。
今から頑張って、5年後の私が、今の先輩よりちょっとでも上手かったら、もう鼻の穴を全開に膨らませるつもりですよ!!(まぁ、その5年後も、同じようにゲームで餌食にされていることでしょうが)
というわけで、単純な私は、前向きです。
5年後には、Sになって、初心者を、いじめてじゃない、可愛がってカモにしてやります!!!、ぐふふふふ♪♪
左右に走らせ、ロブと足元をしつこく狙います。
捕れそうで一歩間に合わないところにボールを落として遊ぶつもりです。
そうして、陰口たたかれる位のブリ婆になってやります。
(私・・・・立ち直り方が、だんだん変になってきた~~)
2007年11月12日
いつ、勇気を出すの?出したらいいの?
テニスのゲーム、は・・・だいぶ好きになってきました。
ようやく・・・「4人の中に混ぜてもらってもいいのかなぁ・・・(半信半疑)どうせなら、赤いコーンを立てておいた方がいっそましなんじゃ・・・(涙)」
から、
「ま、いいや、うまい人にも”ビギナーの球はワケが分からん”と悩んでもらおう、ぐふふ♪」
へと・・・進化。(ってゆ~か~、初々しさがなくなった?)
試合は、ずっと緊張しまくりなのは、まだまだこれからも続きそうですが、ま、それが脳への刺激になってくれるかもという淡い期待を抱きつつ・・・。
今、いちばん潔くなかったなぁ・・・・と思うのは、前衛での立ち位置での全般。
それから、後衛で、ずっとクロスばかりのボールに固執していたこと。
”後衛の役目は、つなぐこと!・・・前衛につかまらない球を、すなわち後衛に打ってもらう球を返す!”
そうです、ブリ婆の今回の作戦は・・・『相手ペアにとれないところに返す』なんていう気持ちで難しいところは狙わない・・・『安全第一!コートの中に返す』
というものでした・・・。
リターンでは、右(デュース)サイドを守っていて・・・。ワイドに振られても、とにかくコートへ、
センター狙われても、とにかくコートへ、
分からなくなったら、とにかくコートの真ん中の後ろのほうへ行ってくれる球を返していました。
体勢崩れて打つ時に、だいたい相手の前衛さんがどこへ移動しかかっているかわかっているのに、ワイドからまっすぐにストレートを抜くというチャレンジはできませんでした。(確実に成功するという確信を持った時だけ、打ち、入れてみました)
さらに、センターでよろけたバックハンドも必死でセンターロブを打っていた私。(一応失敗しませんでしたが、もちろん、それはつなぎ球)
心の中で、「私、何か違うところへ打ってみたい!!」「でも、そういう打開策が思いつかない!」
家へ帰って、本を参照したところ、いいのを見つけました。
センターでよろけつつ、バックハンドで逆サイドを狙って丁寧に打つと、ポーチの餌食になるときは・・・。
同じ状況で、いきなりストレートアタック!
ダウンザライン以外の方法があったとは・・・ねぇ・・・。
”前衛のバックハンドボレー側、アレイを狙って打つ”
・・・・よかった・・・試合中に思いつかなくて。
私は、そんな前衛さんの前を横切るボールなんて打てない・・・
確かに、今までフォアポーチ狙って、切り替えされてバックハンドボレーとっさに出来なくて、前を横切るボールさんにもて遊ばれたような記憶もあります。
でも、上手な人でも、それでサイドアウトされることもあります。「うわ~~~ん、あ、アウトで~す」ってことも。
そんな追い込まれた状況で、私がずっとかたくなに普通のクロス打つから、うちの先輩が前衛で餌食にされていたんです。でも、どうでしょう、いちかばちかで、アレイを狙ったら!もしも決まったら!
そういう勇気を出せる時が来るか!
・・・今の私では、95%サイドアウトの失敗をします。でも、ポーチの餌食の先輩の足元で決まる確率もかなり高いです。
となると、ストローク練習も頑張らなくっちゃ!
その状況でバックハンドでストレートアタック(悪くすれば、相手前衛さんに当たるかもしれないリスクもあるけど・・・)が出来るように、来年はそういうストローク力も向上させたいです。
無謀なチャレンジが勇気あるチャレンジに変わりますように。
相手前衛さんに絶対触られないようにしなくっちゃ・・・。
から、
相手前衛さんに打たせても、しのぐ。打たせるなら、万全で打たせない、次のボレーは、拾う。
自分のペアの前衛さんが狙い打ちされないようにする。
というボールを打てるように。
精進しま~~す!!!
ようやく・・・「4人の中に混ぜてもらってもいいのかなぁ・・・(半信半疑)どうせなら、赤いコーンを立てておいた方がいっそましなんじゃ・・・(涙)」
から、
「ま、いいや、うまい人にも”ビギナーの球はワケが分からん”と悩んでもらおう、ぐふふ♪」
へと・・・進化。(ってゆ~か~、初々しさがなくなった?)
試合は、ずっと緊張しまくりなのは、まだまだこれからも続きそうですが、ま、それが脳への刺激になってくれるかもという淡い期待を抱きつつ・・・。
今、いちばん潔くなかったなぁ・・・・と思うのは、前衛での立ち位置での全般。
それから、後衛で、ずっとクロスばかりのボールに固執していたこと。
”後衛の役目は、つなぐこと!・・・前衛につかまらない球を、すなわち後衛に打ってもらう球を返す!”
そうです、ブリ婆の今回の作戦は・・・『相手ペアにとれないところに返す』なんていう気持ちで難しいところは狙わない・・・『安全第一!コートの中に返す』
というものでした・・・。
リターンでは、右(デュース)サイドを守っていて・・・。ワイドに振られても、とにかくコートへ、
センター狙われても、とにかくコートへ、
分からなくなったら、とにかくコートの真ん中の後ろのほうへ行ってくれる球を返していました。
体勢崩れて打つ時に、だいたい相手の前衛さんがどこへ移動しかかっているかわかっているのに、ワイドからまっすぐにストレートを抜くというチャレンジはできませんでした。(確実に成功するという確信を持った時だけ、打ち、入れてみました)
さらに、センターでよろけたバックハンドも必死でセンターロブを打っていた私。(一応失敗しませんでしたが、もちろん、それはつなぎ球)
心の中で、「私、何か違うところへ打ってみたい!!」「でも、そういう打開策が思いつかない!」
家へ帰って、本を参照したところ、いいのを見つけました。
センターでよろけつつ、バックハンドで逆サイドを狙って丁寧に打つと、ポーチの餌食になるときは・・・。
同じ状況で、いきなりストレートアタック!
ダウンザライン以外の方法があったとは・・・ねぇ・・・。
”前衛のバックハンドボレー側、アレイを狙って打つ”
・・・・よかった・・・試合中に思いつかなくて。
私は、そんな前衛さんの前を横切るボールなんて打てない・・・
確かに、今までフォアポーチ狙って、切り替えされてバックハンドボレーとっさに出来なくて、前を横切るボールさんにもて遊ばれたような記憶もあります。
でも、上手な人でも、それでサイドアウトされることもあります。「うわ~~~ん、あ、アウトで~す」ってことも。
そんな追い込まれた状況で、私がずっとかたくなに普通のクロス打つから、うちの先輩が前衛で餌食にされていたんです。でも、どうでしょう、いちかばちかで、アレイを狙ったら!もしも決まったら!
そういう勇気を出せる時が来るか!
・・・今の私では、95%サイドアウトの失敗をします。でも、ポーチの餌食の先輩の足元で決まる確率もかなり高いです。
となると、ストローク練習も頑張らなくっちゃ!
その状況でバックハンドでストレートアタック(悪くすれば、相手前衛さんに当たるかもしれないリスクもあるけど・・・)が出来るように、来年はそういうストローク力も向上させたいです。
無謀なチャレンジが勇気あるチャレンジに変わりますように。
相手前衛さんに絶対触られないようにしなくっちゃ・・・。
から、
相手前衛さんに打たせても、しのぐ。打たせるなら、万全で打たせない、次のボレーは、拾う。
自分のペアの前衛さんが狙い打ちされないようにする。
というボールを打てるように。
精進しま~~す!!!
2007年11月07日
また抜かれてしまった・・・(>_<)
11/5に試合をしてきました。
練習会で運を使い果たしたと書いたのですが、まったくその通りになってしまいました・・・。
前衛では、よし、次を!と思うと、ストレートを抜かれ、抜かれた瞬間、ボールの通り過ぎたところに一番近いのは、ラケットでもなくて、・・・・・私のお、し、り(いやん♪)
とか(ポーチに出たくてうずうずしてるのが、もろにバレてました)。
ノーアドゲームなのに、40オールにサーブを打って、ダブルフォルトしたり
とか。
ずっと、この間からのボレーの不調をひきずっていて・・・前衛にいるのに、ずりずりと下がり、ストローカーと化していた
とか。
それを振り払い、ボレーで短く落とし、どうだ~~~とばかりに前へ詰めていったものの、相手のいい、ローボレー(アングル)に思わず拍手してしまい、私の先輩が後衛の位置から走りこんで取れずにいるのに、ドンマイとか言わなかった
とか。
とにかく、ごめんなさい・・・・なテニスでした。今年の3月から出始めて4回目のテニスの試合なのに、0-6負けでした。
負けて他の方の応援している時に、よその方々が話していたのですが、
”やはり、○×コーチが言っていたように、『ある程度のレベルにならなくっちゃ、試合に出ても無意味』だよねぇ・・・。”
それを聞いて、自分のことを言われているようで、穴があったら、入りたい位恥ずかしかったです。
その日、私の上手な知人が、初めての試合に出て3回戦まで進んだこともあります。
1年半以上前に彼女と初心者クラスで出会ったのですが、彼女はその頃からお上手でした。たしかに、純粋(スポーツ全般においても)初心者な私と違って、軟式テニス経験者だったのですが、そういう人が試合デビューをしてこそ。
・・・と思いました。
で、その晩、本気で私、もう試合になんて出ない~、やっぱりどうせうまくならないのだから、時間がもったいないわ、うまい人のテニス観戦だけ楽しみに生きていこう~!
と思ったのですが。
ヘタはヘタなりに、学ぶことは多いです。
10,20代で恥をかいたりしたことは、30,40代でも役に立つのです(というか、40代以降で恥をかくのは、かなりつらいです)。
そう考えると、やはり、こんなみっともない状態で試合に出ちゃいましたのは、たしかに恥ずかしいのですが、私は・・・コーチの投げてくれたボールにしか、ボレーできないということもわかったし。さらに、多くの弱点が身にしみてよくわかりました。昨年の11月は、もっとヘタだったなぁ・・・と思うので(あまり、スキルは変わってないかもしれませんが)。
自分の中では、”ろくろくボールが打てない初心者でも、試合に出ても良し”としておきます。とくに今回は、初心者大歓迎、ビギナーズカップと銘打たれていたので、大丈夫ですよね。
逆に、私たちの対戦者は、6-0で勝ちあがり、隣の山から同じく6-0で勝ち上がってきた2回戦相手をも6-0であっさり下したのですから・・・来年は、つまらな過ぎて”初級”クラスに出た方がいいのでは~?と(陰で)言われてましたもん。
今回、後衛では、頑張ってラリーをつなげようと思い、それは、自分的には70点くらいつけてあげたいのですが、やはり、課題は前衛に立った時でした。
前衛に立つと、ボレーの失敗が怖いので、センターボールはすべて見逃していました(だって・・・右利きで、右のデユースコートに立っているので・・・)。
先輩のフォアストロークに期待しつつ・・・。
潔くないブリ婆、をまたまた繰り返したので、それが反省点です。
後は、やはり・・・せっかくコートに二人で立っているのに、相手に拍手しちゃったり、とか。ちょっとストレート抜いたらといって、ひとりでガッツポーズしちゃうのは、やはりまずいですし、その後は先輩に走りよってスキップで踊りましたが・・・・それもどうかというか・・・。
(相手ペアにも後でほめていただきましたが)。
今まで、たくさんの皆さんが初心者なブリ婆を大目に見てくれたってことを痛く感じました。
もう、そういう恥ずかしいことは、いい加減やめにしないと・・・。
次の試合出場のチャンスがあるかどうか、わかりませんが。今後の試合形式練習でも、もっとまじめにボールを見てがんばります。足元狙われたボレーは、ラケットに当てることすらできなかったので・・・・。
来年の目標!(ちょっと早いですが・・)
試合形式でのボレーをきちんと打てるようにする
練習会で運を使い果たしたと書いたのですが、まったくその通りになってしまいました・・・。
前衛では、よし、次を!と思うと、ストレートを抜かれ、抜かれた瞬間、ボールの通り過ぎたところに一番近いのは、ラケットでもなくて、・・・・・私のお、し、り(いやん♪)
とか(ポーチに出たくてうずうずしてるのが、もろにバレてました)。
ノーアドゲームなのに、40オールにサーブを打って、ダブルフォルトしたり
とか。
ずっと、この間からのボレーの不調をひきずっていて・・・前衛にいるのに、ずりずりと下がり、ストローカーと化していた
とか。
それを振り払い、ボレーで短く落とし、どうだ~~~とばかりに前へ詰めていったものの、相手のいい、ローボレー(アングル)に思わず拍手してしまい、私の先輩が後衛の位置から走りこんで取れずにいるのに、ドンマイとか言わなかった
とか。
とにかく、ごめんなさい・・・・なテニスでした。今年の3月から出始めて4回目のテニスの試合なのに、0-6負けでした。
負けて他の方の応援している時に、よその方々が話していたのですが、
”やはり、○×コーチが言っていたように、『ある程度のレベルにならなくっちゃ、試合に出ても無意味』だよねぇ・・・。”
それを聞いて、自分のことを言われているようで、穴があったら、入りたい位恥ずかしかったです。
その日、私の上手な知人が、初めての試合に出て3回戦まで進んだこともあります。
1年半以上前に彼女と初心者クラスで出会ったのですが、彼女はその頃からお上手でした。たしかに、純粋(スポーツ全般においても)初心者な私と違って、軟式テニス経験者だったのですが、そういう人が試合デビューをしてこそ。
・・・と思いました。
で、その晩、本気で私、もう試合になんて出ない~、やっぱりどうせうまくならないのだから、時間がもったいないわ、うまい人のテニス観戦だけ楽しみに生きていこう~!
と思ったのですが。
ヘタはヘタなりに、学ぶことは多いです。
10,20代で恥をかいたりしたことは、30,40代でも役に立つのです(というか、40代以降で恥をかくのは、かなりつらいです)。
そう考えると、やはり、こんなみっともない状態で試合に出ちゃいましたのは、たしかに恥ずかしいのですが、私は・・・コーチの投げてくれたボールにしか、ボレーできないということもわかったし。さらに、多くの弱点が身にしみてよくわかりました。昨年の11月は、もっとヘタだったなぁ・・・と思うので(あまり、スキルは変わってないかもしれませんが)。
自分の中では、”ろくろくボールが打てない初心者でも、試合に出ても良し”としておきます。とくに今回は、初心者大歓迎、ビギナーズカップと銘打たれていたので、大丈夫ですよね。
逆に、私たちの対戦者は、6-0で勝ちあがり、隣の山から同じく6-0で勝ち上がってきた2回戦相手をも6-0であっさり下したのですから・・・来年は、つまらな過ぎて”初級”クラスに出た方がいいのでは~?と(陰で)言われてましたもん。
今回、後衛では、頑張ってラリーをつなげようと思い、それは、自分的には70点くらいつけてあげたいのですが、やはり、課題は前衛に立った時でした。
前衛に立つと、ボレーの失敗が怖いので、センターボールはすべて見逃していました(だって・・・右利きで、右のデユースコートに立っているので・・・)。
先輩のフォアストロークに期待しつつ・・・。
潔くないブリ婆、をまたまた繰り返したので、それが反省点です。
後は、やはり・・・せっかくコートに二人で立っているのに、相手に拍手しちゃったり、とか。ちょっとストレート抜いたらといって、ひとりでガッツポーズしちゃうのは、やはりまずいですし、その後は先輩に走りよってスキップで踊りましたが・・・・それもどうかというか・・・。
(相手ペアにも後でほめていただきましたが)。
今まで、たくさんの皆さんが初心者なブリ婆を大目に見てくれたってことを痛く感じました。
もう、そういう恥ずかしいことは、いい加減やめにしないと・・・。
次の試合出場のチャンスがあるかどうか、わかりませんが。今後の試合形式練習でも、もっとまじめにボールを見てがんばります。足元狙われたボレーは、ラケットに当てることすらできなかったので・・・・。
来年の目標!(ちょっと早いですが・・)
試合形式でのボレーをきちんと打てるようにする