2007年11月07日
また抜かれてしまった・・・(>_<)
11/5に試合をしてきました。
練習会で運を使い果たしたと書いたのですが、まったくその通りになってしまいました・・・。
前衛では、よし、次を!と思うと、ストレートを抜かれ、抜かれた瞬間、ボールの通り過ぎたところに一番近いのは、ラケットでもなくて、・・・・・私のお、し、り(いやん♪)
とか(ポーチに出たくてうずうずしてるのが、もろにバレてました)。
ノーアドゲームなのに、40オールにサーブを打って、ダブルフォルトしたり
とか。
ずっと、この間からのボレーの不調をひきずっていて・・・前衛にいるのに、ずりずりと下がり、ストローカーと化していた
とか。
それを振り払い、ボレーで短く落とし、どうだ~~~とばかりに前へ詰めていったものの、相手のいい、ローボレー(アングル)に思わず拍手してしまい、私の先輩が後衛の位置から走りこんで取れずにいるのに、ドンマイとか言わなかった
とか。
とにかく、ごめんなさい・・・・なテニスでした。今年の3月から出始めて4回目のテニスの試合なのに、0-6負けでした。
負けて他の方の応援している時に、よその方々が話していたのですが、
”やはり、○×コーチが言っていたように、『ある程度のレベルにならなくっちゃ、試合に出ても無意味』だよねぇ・・・。”
それを聞いて、自分のことを言われているようで、穴があったら、入りたい位恥ずかしかったです。
その日、私の上手な知人が、初めての試合に出て3回戦まで進んだこともあります。
1年半以上前に彼女と初心者クラスで出会ったのですが、彼女はその頃からお上手でした。たしかに、純粋(スポーツ全般においても)初心者な私と違って、軟式テニス経験者だったのですが、そういう人が試合デビューをしてこそ。
・・・と思いました。
で、その晩、本気で私、もう試合になんて出ない~、やっぱりどうせうまくならないのだから、時間がもったいないわ、うまい人のテニス観戦だけ楽しみに生きていこう~!
と思ったのですが。
ヘタはヘタなりに、学ぶことは多いです。
10,20代で恥をかいたりしたことは、30,40代でも役に立つのです(というか、40代以降で恥をかくのは、かなりつらいです)。
そう考えると、やはり、こんなみっともない状態で試合に出ちゃいましたのは、たしかに恥ずかしいのですが、私は・・・コーチの投げてくれたボールにしか、ボレーできないということもわかったし。さらに、多くの弱点が身にしみてよくわかりました。昨年の11月は、もっとヘタだったなぁ・・・と思うので(あまり、スキルは変わってないかもしれませんが)。
自分の中では、”ろくろくボールが打てない初心者でも、試合に出ても良し”としておきます。とくに今回は、初心者大歓迎、ビギナーズカップと銘打たれていたので、大丈夫ですよね。
逆に、私たちの対戦者は、6-0で勝ちあがり、隣の山から同じく6-0で勝ち上がってきた2回戦相手をも6-0であっさり下したのですから・・・来年は、つまらな過ぎて”初級”クラスに出た方がいいのでは~?と(陰で)言われてましたもん。
今回、後衛では、頑張ってラリーをつなげようと思い、それは、自分的には70点くらいつけてあげたいのですが、やはり、課題は前衛に立った時でした。
前衛に立つと、ボレーの失敗が怖いので、センターボールはすべて見逃していました(だって・・・右利きで、右のデユースコートに立っているので・・・)。
先輩のフォアストロークに期待しつつ・・・。
潔くないブリ婆、をまたまた繰り返したので、それが反省点です。
後は、やはり・・・せっかくコートに二人で立っているのに、相手に拍手しちゃったり、とか。ちょっとストレート抜いたらといって、ひとりでガッツポーズしちゃうのは、やはりまずいですし、その後は先輩に走りよってスキップで踊りましたが・・・・それもどうかというか・・・。
(相手ペアにも後でほめていただきましたが)。
今まで、たくさんの皆さんが初心者なブリ婆を大目に見てくれたってことを痛く感じました。
もう、そういう恥ずかしいことは、いい加減やめにしないと・・・。
次の試合出場のチャンスがあるかどうか、わかりませんが。今後の試合形式練習でも、もっとまじめにボールを見てがんばります。足元狙われたボレーは、ラケットに当てることすらできなかったので・・・・。
来年の目標!(ちょっと早いですが・・)
試合形式でのボレーをきちんと打てるようにする
練習会で運を使い果たしたと書いたのですが、まったくその通りになってしまいました・・・。
前衛では、よし、次を!と思うと、ストレートを抜かれ、抜かれた瞬間、ボールの通り過ぎたところに一番近いのは、ラケットでもなくて、・・・・・私のお、し、り(いやん♪)
とか(ポーチに出たくてうずうずしてるのが、もろにバレてました)。
ノーアドゲームなのに、40オールにサーブを打って、ダブルフォルトしたり
とか。
ずっと、この間からのボレーの不調をひきずっていて・・・前衛にいるのに、ずりずりと下がり、ストローカーと化していた
とか。
それを振り払い、ボレーで短く落とし、どうだ~~~とばかりに前へ詰めていったものの、相手のいい、ローボレー(アングル)に思わず拍手してしまい、私の先輩が後衛の位置から走りこんで取れずにいるのに、ドンマイとか言わなかった
とか。
とにかく、ごめんなさい・・・・なテニスでした。今年の3月から出始めて4回目のテニスの試合なのに、0-6負けでした。
負けて他の方の応援している時に、よその方々が話していたのですが、
”やはり、○×コーチが言っていたように、『ある程度のレベルにならなくっちゃ、試合に出ても無意味』だよねぇ・・・。”
それを聞いて、自分のことを言われているようで、穴があったら、入りたい位恥ずかしかったです。
その日、私の上手な知人が、初めての試合に出て3回戦まで進んだこともあります。
1年半以上前に彼女と初心者クラスで出会ったのですが、彼女はその頃からお上手でした。たしかに、純粋(スポーツ全般においても)初心者な私と違って、軟式テニス経験者だったのですが、そういう人が試合デビューをしてこそ。
・・・と思いました。
で、その晩、本気で私、もう試合になんて出ない~、やっぱりどうせうまくならないのだから、時間がもったいないわ、うまい人のテニス観戦だけ楽しみに生きていこう~!
と思ったのですが。
ヘタはヘタなりに、学ぶことは多いです。
10,20代で恥をかいたりしたことは、30,40代でも役に立つのです(というか、40代以降で恥をかくのは、かなりつらいです)。
そう考えると、やはり、こんなみっともない状態で試合に出ちゃいましたのは、たしかに恥ずかしいのですが、私は・・・コーチの投げてくれたボールにしか、ボレーできないということもわかったし。さらに、多くの弱点が身にしみてよくわかりました。昨年の11月は、もっとヘタだったなぁ・・・と思うので(あまり、スキルは変わってないかもしれませんが)。
自分の中では、”ろくろくボールが打てない初心者でも、試合に出ても良し”としておきます。とくに今回は、初心者大歓迎、ビギナーズカップと銘打たれていたので、大丈夫ですよね。
逆に、私たちの対戦者は、6-0で勝ちあがり、隣の山から同じく6-0で勝ち上がってきた2回戦相手をも6-0であっさり下したのですから・・・来年は、つまらな過ぎて”初級”クラスに出た方がいいのでは~?と(陰で)言われてましたもん。
今回、後衛では、頑張ってラリーをつなげようと思い、それは、自分的には70点くらいつけてあげたいのですが、やはり、課題は前衛に立った時でした。
前衛に立つと、ボレーの失敗が怖いので、センターボールはすべて見逃していました(だって・・・右利きで、右のデユースコートに立っているので・・・)。
先輩のフォアストロークに期待しつつ・・・。
潔くないブリ婆、をまたまた繰り返したので、それが反省点です。
後は、やはり・・・せっかくコートに二人で立っているのに、相手に拍手しちゃったり、とか。ちょっとストレート抜いたらといって、ひとりでガッツポーズしちゃうのは、やはりまずいですし、その後は先輩に走りよってスキップで踊りましたが・・・・それもどうかというか・・・。
(相手ペアにも後でほめていただきましたが)。
今まで、たくさんの皆さんが初心者なブリ婆を大目に見てくれたってことを痛く感じました。
もう、そういう恥ずかしいことは、いい加減やめにしないと・・・。
次の試合出場のチャンスがあるかどうか、わかりませんが。今後の試合形式練習でも、もっとまじめにボールを見てがんばります。足元狙われたボレーは、ラケットに当てることすらできなかったので・・・・。
来年の目標!(ちょっと早いですが・・)
試合形式でのボレーをきちんと打てるようにする