2009年03月04日
またもや、1勝2敗でした・・・
新人戦に出てきました。
秋にビギナー戦に一緒に出てくださったXさんとのダブルス。
その時も予選2試合(リーグ方式)、勝ち上がったら本戦(トーナメントツリー方式)へという形式で、1勝2敗だったのですが。
3/3、雪と雨まじりの中、予選が行われました。
最初、チームAとBが戦い、次に負けた方とCが戦い、最後にC対勝った方と試合をするというリーグ方式。ですから、『とりあえず2試合はできるよ』というのがミソ。1500円出して参加賞の靴下をいただき、2試合(6ゲーム先取、ノーアド)をさせてもらい、1位と2位が翌日の本戦で、とりあえず1試合できるのですから、レッスンをたらたら受けるより、ず~~~っと勉強になります。
そう思っても、昨年はだあれもブリ婆と出たがらないので、ただの見学者、でした。
今年は出られただけ、幸せです。
初戦は、負け残りのBチームさん。(私達はCチームだったのです)A対Bは、接戦に次ぐ接戦。5-6でBさんたちは負けたのです(お疲れ様でした、と双方に言いましたが。ただ、雪の降る中、控えだからと金網の外で立って待っているのもつらかったのですが・・・)
サーブの強い、1さん。ベタっと詰めていて、後ろで必死にリターンしている右サイドの私のほわ球をとらえては、右サイドの前の方、アングルボレーで叩き込む2さん、です。
あいかわらず、中ロブしか打てない私。
構えてガッツリ打てば、エンドライン30cmほどアウト。おそるおそる打つと、前衛のとれる範囲にポトリと落ちる、球になってしまうのです。
パートナーのXさんのロブがいい感じに決まるので、なんとか6-4で勝ちました。
が、最初の試合で勝ったAさんチームとは、あっという間に1-6で負けました。
3チーム中、2チーム上がれるシステムなので、Bさんチームが2敗したため、「絶対明日来れますよね。」と私が確認し、Aさんチームも「そうそう」と応じてくれたため、ちょびっと手抜きしました・・・すみません、寒かったんです。もう1ゲームくらい欲しいなぁとネバリ始めると、ゲーム差がついたので、3さんが、めちゃめちゃ速いスライスサーブやら、いろいろ打ってこられて、拾えなくなってきました。右サイドにそれていくボール、しかも、コーナー隅より50cmネット寄りのボールなんて、フォアハンドの構えで斜め前に飛びつくようにしていったんですが、ノータッチエースでした。
・・・新人杯の初心の部に出ているのはもったいないですよ~~。でも、いいものを見せていただいたは、本戦にでられるは、で、ホクホク帰りました。
とにかく、右サイドの私は、右ネット寄りの空間を狙われます。それが課題なんです。
リターンは、とりあえず8割は返してました。ストレート狙いの失敗とガッツリ打ってエンドアウトしたのと、ロブをぎりぎりにアウトしたのが、あとの2割です。
ラリー続いて、そのアトです。
センター気味に入ったボールは、左の前衛のXさんが全く動かないので。全部私が、Xさんのお尻右斜め後ろで、バックハンドで拾うのですが、その次に、ショートクロスで、終わっちゃうんですよ。5割近くは、相手が成功するんです。
相手がロブあげて、Xさんの後ろ(左隅)で処理しても、Xさんがチェンジしていない時がたまにあるのです、元気いいときは、そっから走るのですが。
「がんばれ。」と言われても、追いつけないものは、追いつけないんです・・・。
今日は、2-6で、本戦1回戦負けで帰ってきました。
私のサーブゲームで、3連続前衛のXさんが、ストレート抜かれてしまったのは、びっくり。
ワイドに打っているわけじゃないんですよ。というわけで、おっかなびっくりクロスほわロブしかない選択肢しかない私にとっては、めちゃくちゃ上手に見えるペアでした。
パートナーのXさんのサーブの時は、私が前衛です。
相手ペア左リターンの方がめちゃくちゃフォアサイドしか打てませんフリ(アドコートの隅にいるのです)でしたから、絶対ストレート打ってきたら、センターにボレーで決めようと思っていました。1試合中、3回来ましたモン。
その3回のうち、みごとにセンターボレーが行ったのは、1回だけで、あとの2回は、右の方に拾われました。←こちらのペアは、2バックぎみになったりするのです。相手が、ちょこちょこフォーメーション変えてくるので、新鮮でした。
私なんて、ちょっと前へ動かされてリターンすると、エンドアウトしてしまうのですから。どんな位置に立ってても、最適なボール選択できるというのは、羨ましいです。
しかし、今回は、練習会含め、私が前衛にいると、ボレーで腹を狙われるのには、ホトホト参りました。捕り損ねて、腹にあたると「あ、すみませ~ん。」という人もいますが、ノーコメントで何度も狙って打ってくるのは参りました。
私は、ボディを狙って打ったことがないのです。逆に相手が自分と同じくらいヘタだと、実はすごい気を使ってボレーを打っています。狙えないということもあるんですけどね。
だから、強い人と試合するときのほうが、ホッとするんです。単純にボディ狙いのボレーなんて打ってきません。逆にこちらの狂いやすいボレーも、万一の場合は、よけられるスキルを持っているだろうと思うだけで、気が楽になります。
しかし、動いてボレーが捕りにいけると判明すると、身体の真ん中狙って打たれちゃうなんてイカンですね。捕れない私がもっとイカンですけれども。
あと、困ったのは、2-5になって8ゲーム目、パートナーさんがサーバーだったんですけれども。
15-30とコールして、右からサーブを打とうとしたので、私が止めたのです。タイムを取りました。
でも、相手ペアさんも、パートナーのXさんも”ちっとも変ではない。”というのです。”え~、だって、30-0とか、0-30とかの時は、・・・”といい始めるも、さえぎられるうち、私もワケがわからなくなってきました。
場所の問題というより、私は、30オールなんじゃないかなぁとちらっと思ったのです。
が、審判をわざわざ呼ぶようなことはしませんでした。(私が一番ビギナーだからです)。一番遠いコートで試合していたし、2-5のゲームで、サーバー本人が早く打ちたがっているので、私が謝罪して、ゲームを再開しました。だって、皆様が、そういうときもあるんじゃないと言う物ですから。
”15-30”といって私のパートナーさんが右からサーブを打ち、相手にポイント取られて”15-40”といって、左からサーブを打ち、Wフォルトしました。試合終了です。
その時、パートナーさんが、「え?もう?」というのでびっくりです。その前にチェンジコートしたとき、2-5って、自分で言ってたのに・・・。
実は、パートナーさんは、今日、Wフォルトで、2ゲーム落としてしまったんです。だからこそ、急いでサーブ打って欲しくはないし、イーブンかもしれないので、そういう意味でチームメイトとして粘りたかったのですが、メンタル的に自分がサーバーのとき、ごちゃごちゃ言われたくなかったみたいです。
前回も、途中で試合がいやになっちゃったみたいなんで、こっちも2-6で帰りたくなったのかも。まぁ、いいかぁ~と勝手に解釈してたんですが・・・。
ダブルスって、難しいですね。
帰り際、また2人でコートとって練習しようと思いました。5月の中旬に試合に出る約束をしたからです。
「今日は、胸より低いボレーをたくさん失敗したから、また練習しようよ。」と、私が声をかけたんですが。
「え?低いボレー?」といわれ、
「はい、足元とか全然、ダメだったから~」と応えたら、
「私に足元狙えなんて、難しいこと言われてもなぁ。ボレーボレーでいいでしょ?」
「うん、じゃ、こっちがそういう状況でボレー捕る練習するね!」と言ったのですが。それに続けて。
「あのさぁ、ブリ婆さんて、コーチとレッスンばかりしてるから、ダメなんだと思うよ。レッスンは足りてるけど、練習が足りてない人なんだと思う。」
「え?、ああ、生きたボールを打ってないって感じ?」と聞きました(けっこう深く傷ついたんですが)。
「そう、練習しなきゃね~。」
「は~い、じゃ、またよろしくお願いします。コート取れたら、連絡しますね。」
といって、お別れしました。
が、たぶん、コートとっても連絡しないかもしれません。いや、たぶん、コート取らないでしょうね(2週くらい前、彼女がバックハンドの調子が悪くなり、練習したいと盛んに言ってたから、コート取るといえば、喜ぶかなぁと思ったんです)
負けたペアが互いに、どっちのミスが多かった、って言い合うのは絶対やめたほうがいいと思います。
だって、前衛が前で出ないから、センターにボールが通ってきて、後衛が必死でカバーしたから、前の短いボールが捕れないのよ、というのもみっともない話です。
私が、もうちょっと時間を確保できるショットを打ち、せめて良いポジションに戻って構えることができていたら、ミスしない話だし。
同じことはたくさんあります。私も、あ、打とうかな、でも、後ろに任せたほうが確実?なんて球を通すと、たいがい後ろで彼女がミスっているので、私も申し訳なく思っているのですから。
でも、別れ際に、”レッスンばかりして練習が足りない人”って、わざわざ言わなくてもいいんじゃないかなぁと思いました。
でも、言われたことは、当たっていると思います。
以前のコーチが優しくて、私のラケットにボール当ててるんじゃないの?というレッスンでしたから。
それに私も、今回私より強い方々のなかに、フォームめちゃくちゃに見えるなぁと思う方がいて、めげています。とにかく、玉があそこに!といったら、そこへ行くことができ、あっちへ打とうとすると、ちゃんとそこへ打ってこられるのですから、羨ましくて仕方なかったです。
私は、ふだん通りに打てたのは、3割くらいかしら。
サーブが狙いどおり、右からセンターに入り、でも、弱いので、相手が力んでバックハンドミスしてくれたときは、嬉しかったですが。
ボレーもスマッシュもミスしないようにコントロールするのでスピードが全然なくて、全部拾われてしまっていました(でも、コート内に入っていたのが嬉しいです。以前は、狙ってるつもりでサイドアウトとか多かったので)
あしたは、また優しくて美人のコーチとマンツーマンレッスン。
レッスンしてても、自主練してても、本当になかなかブリ婆は、上達しませんよ。
でも、めげずに頑張ります。
批判されたら、プンスカ怒ってますけれども。
でも、全部、肥やしにして、ブリ婆はまた、ちょっとづつでも成長しますから~!
とにかく、相手が通すのが気に入らんから、相手に言うんじゃなくて、自分がセンターボールを頑張ってボレーできる様に頑張ります
秋にビギナー戦に一緒に出てくださったXさんとのダブルス。
その時も予選2試合(リーグ方式)、勝ち上がったら本戦(トーナメントツリー方式)へという形式で、1勝2敗だったのですが。
3/3、雪と雨まじりの中、予選が行われました。
最初、チームAとBが戦い、次に負けた方とCが戦い、最後にC対勝った方と試合をするというリーグ方式。ですから、『とりあえず2試合はできるよ』というのがミソ。1500円出して参加賞の靴下をいただき、2試合(6ゲーム先取、ノーアド)をさせてもらい、1位と2位が翌日の本戦で、とりあえず1試合できるのですから、レッスンをたらたら受けるより、ず~~~っと勉強になります。
そう思っても、昨年はだあれもブリ婆と出たがらないので、ただの見学者、でした。
今年は出られただけ、幸せです。
初戦は、負け残りのBチームさん。(私達はCチームだったのです)A対Bは、接戦に次ぐ接戦。5-6でBさんたちは負けたのです(お疲れ様でした、と双方に言いましたが。ただ、雪の降る中、控えだからと金網の外で立って待っているのもつらかったのですが・・・)
サーブの強い、1さん。ベタっと詰めていて、後ろで必死にリターンしている右サイドの私のほわ球をとらえては、右サイドの前の方、アングルボレーで叩き込む2さん、です。
あいかわらず、中ロブしか打てない私。
構えてガッツリ打てば、エンドライン30cmほどアウト。おそるおそる打つと、前衛のとれる範囲にポトリと落ちる、球になってしまうのです。
パートナーのXさんのロブがいい感じに決まるので、なんとか6-4で勝ちました。
が、最初の試合で勝ったAさんチームとは、あっという間に1-6で負けました。
3チーム中、2チーム上がれるシステムなので、Bさんチームが2敗したため、「絶対明日来れますよね。」と私が確認し、Aさんチームも「そうそう」と応じてくれたため、ちょびっと手抜きしました・・・すみません、寒かったんです。もう1ゲームくらい欲しいなぁとネバリ始めると、ゲーム差がついたので、3さんが、めちゃめちゃ速いスライスサーブやら、いろいろ打ってこられて、拾えなくなってきました。右サイドにそれていくボール、しかも、コーナー隅より50cmネット寄りのボールなんて、フォアハンドの構えで斜め前に飛びつくようにしていったんですが、ノータッチエースでした。
・・・新人杯の初心の部に出ているのはもったいないですよ~~。でも、いいものを見せていただいたは、本戦にでられるは、で、ホクホク帰りました。
とにかく、右サイドの私は、右ネット寄りの空間を狙われます。それが課題なんです。
リターンは、とりあえず8割は返してました。ストレート狙いの失敗とガッツリ打ってエンドアウトしたのと、ロブをぎりぎりにアウトしたのが、あとの2割です。
ラリー続いて、そのアトです。
センター気味に入ったボールは、左の前衛のXさんが全く動かないので。全部私が、Xさんのお尻右斜め後ろで、バックハンドで拾うのですが、その次に、ショートクロスで、終わっちゃうんですよ。5割近くは、相手が成功するんです。
相手がロブあげて、Xさんの後ろ(左隅)で処理しても、Xさんがチェンジしていない時がたまにあるのです、元気いいときは、そっから走るのですが。
「がんばれ。」と言われても、追いつけないものは、追いつけないんです・・・。
今日は、2-6で、本戦1回戦負けで帰ってきました。
私のサーブゲームで、3連続前衛のXさんが、ストレート抜かれてしまったのは、びっくり。
ワイドに打っているわけじゃないんですよ。というわけで、おっかなびっくりクロスほわロブしかない選択肢しかない私にとっては、めちゃくちゃ上手に見えるペアでした。
パートナーのXさんのサーブの時は、私が前衛です。
相手ペア左リターンの方がめちゃくちゃフォアサイドしか打てませんフリ(アドコートの隅にいるのです)でしたから、絶対ストレート打ってきたら、センターにボレーで決めようと思っていました。1試合中、3回来ましたモン。
その3回のうち、みごとにセンターボレーが行ったのは、1回だけで、あとの2回は、右の方に拾われました。←こちらのペアは、2バックぎみになったりするのです。相手が、ちょこちょこフォーメーション変えてくるので、新鮮でした。
私なんて、ちょっと前へ動かされてリターンすると、エンドアウトしてしまうのですから。どんな位置に立ってても、最適なボール選択できるというのは、羨ましいです。
しかし、今回は、練習会含め、私が前衛にいると、ボレーで腹を狙われるのには、ホトホト参りました。捕り損ねて、腹にあたると「あ、すみませ~ん。」という人もいますが、ノーコメントで何度も狙って打ってくるのは参りました。
私は、ボディを狙って打ったことがないのです。逆に相手が自分と同じくらいヘタだと、実はすごい気を使ってボレーを打っています。狙えないということもあるんですけどね。
だから、強い人と試合するときのほうが、ホッとするんです。単純にボディ狙いのボレーなんて打ってきません。逆にこちらの狂いやすいボレーも、万一の場合は、よけられるスキルを持っているだろうと思うだけで、気が楽になります。
しかし、動いてボレーが捕りにいけると判明すると、身体の真ん中狙って打たれちゃうなんてイカンですね。捕れない私がもっとイカンですけれども。
あと、困ったのは、2-5になって8ゲーム目、パートナーさんがサーバーだったんですけれども。
15-30とコールして、右からサーブを打とうとしたので、私が止めたのです。タイムを取りました。
でも、相手ペアさんも、パートナーのXさんも”ちっとも変ではない。”というのです。”え~、だって、30-0とか、0-30とかの時は、・・・”といい始めるも、さえぎられるうち、私もワケがわからなくなってきました。
場所の問題というより、私は、30オールなんじゃないかなぁとちらっと思ったのです。
が、審判をわざわざ呼ぶようなことはしませんでした。(私が一番ビギナーだからです)。一番遠いコートで試合していたし、2-5のゲームで、サーバー本人が早く打ちたがっているので、私が謝罪して、ゲームを再開しました。だって、皆様が、そういうときもあるんじゃないと言う物ですから。
”15-30”といって私のパートナーさんが右からサーブを打ち、相手にポイント取られて”15-40”といって、左からサーブを打ち、Wフォルトしました。試合終了です。
その時、パートナーさんが、「え?もう?」というのでびっくりです。その前にチェンジコートしたとき、2-5って、自分で言ってたのに・・・。
実は、パートナーさんは、今日、Wフォルトで、2ゲーム落としてしまったんです。だからこそ、急いでサーブ打って欲しくはないし、イーブンかもしれないので、そういう意味でチームメイトとして粘りたかったのですが、メンタル的に自分がサーバーのとき、ごちゃごちゃ言われたくなかったみたいです。
前回も、途中で試合がいやになっちゃったみたいなんで、こっちも2-6で帰りたくなったのかも。まぁ、いいかぁ~と勝手に解釈してたんですが・・・。
ダブルスって、難しいですね。
帰り際、また2人でコートとって練習しようと思いました。5月の中旬に試合に出る約束をしたからです。
「今日は、胸より低いボレーをたくさん失敗したから、また練習しようよ。」と、私が声をかけたんですが。
「え?低いボレー?」といわれ、
「はい、足元とか全然、ダメだったから~」と応えたら、
「私に足元狙えなんて、難しいこと言われてもなぁ。ボレーボレーでいいでしょ?」
「うん、じゃ、こっちがそういう状況でボレー捕る練習するね!」と言ったのですが。それに続けて。
「あのさぁ、ブリ婆さんて、コーチとレッスンばかりしてるから、ダメなんだと思うよ。レッスンは足りてるけど、練習が足りてない人なんだと思う。」
「え?、ああ、生きたボールを打ってないって感じ?」と聞きました(けっこう深く傷ついたんですが)。
「そう、練習しなきゃね~。」
「は~い、じゃ、またよろしくお願いします。コート取れたら、連絡しますね。」
といって、お別れしました。
が、たぶん、コートとっても連絡しないかもしれません。いや、たぶん、コート取らないでしょうね(2週くらい前、彼女がバックハンドの調子が悪くなり、練習したいと盛んに言ってたから、コート取るといえば、喜ぶかなぁと思ったんです)
負けたペアが互いに、どっちのミスが多かった、って言い合うのは絶対やめたほうがいいと思います。
だって、前衛が前で出ないから、センターにボールが通ってきて、後衛が必死でカバーしたから、前の短いボールが捕れないのよ、というのもみっともない話です。
私が、もうちょっと時間を確保できるショットを打ち、せめて良いポジションに戻って構えることができていたら、ミスしない話だし。
同じことはたくさんあります。私も、あ、打とうかな、でも、後ろに任せたほうが確実?なんて球を通すと、たいがい後ろで彼女がミスっているので、私も申し訳なく思っているのですから。
でも、別れ際に、”レッスンばかりして練習が足りない人”って、わざわざ言わなくてもいいんじゃないかなぁと思いました。
でも、言われたことは、当たっていると思います。
以前のコーチが優しくて、私のラケットにボール当ててるんじゃないの?というレッスンでしたから。
それに私も、今回私より強い方々のなかに、フォームめちゃくちゃに見えるなぁと思う方がいて、めげています。とにかく、玉があそこに!といったら、そこへ行くことができ、あっちへ打とうとすると、ちゃんとそこへ打ってこられるのですから、羨ましくて仕方なかったです。
私は、ふだん通りに打てたのは、3割くらいかしら。
サーブが狙いどおり、右からセンターに入り、でも、弱いので、相手が力んでバックハンドミスしてくれたときは、嬉しかったですが。
ボレーもスマッシュもミスしないようにコントロールするのでスピードが全然なくて、全部拾われてしまっていました(でも、コート内に入っていたのが嬉しいです。以前は、狙ってるつもりでサイドアウトとか多かったので)
あしたは、また優しくて美人のコーチとマンツーマンレッスン。
レッスンしてても、自主練してても、本当になかなかブリ婆は、上達しませんよ。
でも、めげずに頑張ります。
批判されたら、プンスカ怒ってますけれども。
でも、全部、肥やしにして、ブリ婆はまた、ちょっとづつでも成長しますから~!
とにかく、相手が通すのが気に入らんから、相手に言うんじゃなくて、自分がセンターボールを頑張ってボレーできる様に頑張ります