2007年09月22日
酔っぱらっちゃいましたよ~~~♪♪
全国レディース予選・愛知県大会、いよいよ後は決勝戦と3位決定戦を残すのみとなりました。
ベスト32の本戦初日に、何とアコガレの昨年1位の方、2位の方が会場に来られていて、知り合いの美女先輩がお世話になっている縁で、「ブリ婆さん、去年○○さんを見てすっかり、全国レディース観戦ファンになったんですよ」と言ってもらい、ご挨拶なんてさせていただいて・・・・もう幸せでした~。握手もしてもらいたかったのは、ヤマヤマなんですが、手に汗握る観戦途中でお手手が汚かったので、とても言えませんでした。
はぁ~、でも、もう~~・・・あんな間近で見ちゃってキャ~
と思いつつ、試合も気になって、意外とあっさり試合に戻るブリ婆だったりもしました。
32→16→8組まで篩い落とす、そこがこの大会の一番すばらしい日だと、私は思っています。とにかく、精鋭32組揃い踏み!!!そんな日に向けて、着々と目をつけていたペアがいますし、他会場から勝ち上がった、まだ見てないペアもいますので、そりゃもうヨダレ流さんばかり、でした。
大本命・ボスキャラペア(x)、脱力・努力ペア(y)、去年から応援している白黒美女ペア(z)の試合をメインにぐるぐる回ります。
16プラス8試合のうち、あとラスト1試合まだ残ってやっている~という時点で、もう幸せ絶頂・またたび食べ過ぎたネコみたいになって、笑いながらへろへろ千鳥歩きしていたのを、そうっと笑みを浮かべて見ていた方がいました。が、恥ずかしいので気付かない振りして、スルーしてしまったのですが。後から考えて、アレはどう考えても、1年に1回だけでもお逢いしたかった、アコガレの女性コーチだったような気がします。
うわぁぁぁぁ~ん
失恋気分よりも、失礼なことをしてしまったことがめちゃめちゃ凹みます~
・・・・と言いつつ、昨日の本戦2日目のベスト8からベスト4にするQF4試合と、SF2試合に朝から元気良くお出かけしちゃいましたけどね!
多分、あのコーチでしたら、私の失礼ぶりなんて大したこともなく、相変わらずのブリ婆さんねと分かってくださっていることでしょう。何せボールを追いかけている時は、ただのアホ犬状態だったので。コーチが「違う~!あぶない~!ネットに突進しない~!」と何度叫んだことか・・・(スミマセン)
本戦感想
1:大本命・ボスキャラペア(x)
サーブも強く、安定しています。双方がすべてのショット85~90点の出来で、カップルバランスも良く、言うことなし。ちょっと強い方のお方の3連続怒濤の衝撃ショットをしのぐのは、至難の業です。昨日は、最後のSFで負けたペアが5回何とか返し、最後Xペアがふかした時に、観戦者側が全員拍手してしまいました。相手ペアが、弱小勇者に見える位、そう憎たらしいくらい強くてお上手なんです。『全ての球を相手コートに沈める・相手の浮き球は全てチャンスボール』(ブリ婆が考えたキャッチコピー)
2:脱力・努力ペア(y)
今回の、ブリ婆の大好きペアです。脱力さんは、え~構えていません(爆)。ま、というのはオオゲサなんですけれども。前衛に立っているお姿は、バッキンガム宮殿の衛兵さんの捧げ砲姿勢。だって、どうやらボレーのうまさが知れ渡っているようで、そちらに誰も打たないようにみえます(更爆)。パートナーさんは足元に強く、基本的に並行陣で、パートナーさんが守り、創り、浮き球を脱力さんがしとめます。役割分担が徹底してます。サーブは努力さんが強く速く、時にリターンエースされますが、めげずに仕留める球は全部脱力さんがしとめるのです。脱力さんは、ゆるゆるサーブを打ってから、相手が打つ前に軽やかにサービスボックスへ入る、徹底的サーブ&ボレーヤー。
『ムダな力は使わない、捕れない球は取らない、ロブで抜かれても9割アウトかどうか見抜く・ラブゲームスタートでもめげない』(ブリ婆が考えたキャッチコピー第2弾)
3:去年から応援している白黒美女ペア(z)
どう見ても白子さんより、黒子さんの方が、サーブ等のスキルもメンタルも上。で、初戦から白子さんはいつもドキドキしてそうな感じで、サーブも狂い勝ちだったのですが、ムダにジャンプしないサーブに変更されたりしていて、お上手な方も大会期間中に悩んだり、改良に腐心されているのですねとブリ婆は感激。でも、白子さんのサーブの不安定さに、たまに相手も打ち迷ったりしてエースになったりしてました。黒子さんは、逆に司令塔をやれるタイプ、サーブも格下相手だとエース連発でしたが、上位陣は3回目くらいには、きちんとリターンしてきちゃいます。
足が長いだけに、足元ボレーは狙われやすく、白子さんが餌食になっている時に、黒子さんがフォローしなくちゃって時にいきなり、黒子さん側にキビシイボールでミス!というパターンに追い込まれたりしました。そうなると、黒子さんがチャンスボールをさらにきまじめに決めに行きますので、アウトやネット等のミスも増えたりして・・・。
上手でスピードもある黒子さんびいきの周囲の皆様の評とは逆になりますが、出来るだけのことを一生懸命やっていた白子さんを私は誉めそやしたいです(いいロブがありましたしね、他の熱くなってる3人+観衆があぜん・・拍手)。黒子さんは、100点のストロークを打てる方なのに、フォアハンドリターンを3回同じようにミス(伸び上がってる状態で打ってネットの白帯に当てたり)ので、減点~。←上手な贔屓選手にはより厳しく!(なんちゃって。言うのは簡単だなぁ(^^ゞ)
『まじめで美人で爽やかテニス、いつか正統派が勝つ!!』(ブリ婆が考えたキャッチコピー第3弾、応援してまっせ~♪)
番外ペア:ほぼ戦いを見逃していたペアの最後、散る前を見ました。雁行陣で、後衛の方は明らかにストローカーさん。拾いまくり、走り、ナダルを彷彿するガンバリに・・会場からも拍手が。どうやらひじか肩痛で、最後はサーブを半分下から打ってました。
でも前衛さんがもうちょっと内助の功が出来たんじゃないかなぁと思うんです。セオリーどおり、チャンスを待っている方がいいのかもしれませんが。一度、後衛さんが・・・ポイントを失った後、座りこんじゃったんですよ。しかし、ふり向きもしない、駆け寄りもしないんじゃぁ、コンビネーションを感じませんでした。
逆に、もちろん、途中で消えちゃったりしているペアですが、技術はそれほどじゃなくても、すごく仲良しサンペアでフォローしあいつつ、それが元で失点もあるんだけど、かなり格上にゲームやセットを取ったりしているのを見ていると、おおお~♪楽しそうなテニスだ♪と応援してました。
私は、そんなのを目指したいです。
ベスト32の本戦初日に、何とアコガレの昨年1位の方、2位の方が会場に来られていて、知り合いの美女先輩がお世話になっている縁で、「ブリ婆さん、去年○○さんを見てすっかり、全国レディース観戦ファンになったんですよ」と言ってもらい、ご挨拶なんてさせていただいて・・・・もう幸せでした~。握手もしてもらいたかったのは、ヤマヤマなんですが、手に汗握る観戦途中でお手手が汚かったので、とても言えませんでした。
はぁ~、でも、もう~~・・・あんな間近で見ちゃってキャ~
と思いつつ、試合も気になって、意外とあっさり試合に戻るブリ婆だったりもしました。
32→16→8組まで篩い落とす、そこがこの大会の一番すばらしい日だと、私は思っています。とにかく、精鋭32組揃い踏み!!!そんな日に向けて、着々と目をつけていたペアがいますし、他会場から勝ち上がった、まだ見てないペアもいますので、そりゃもうヨダレ流さんばかり、でした。
大本命・ボスキャラペア(x)、脱力・努力ペア(y)、去年から応援している白黒美女ペア(z)の試合をメインにぐるぐる回ります。
16プラス8試合のうち、あとラスト1試合まだ残ってやっている~という時点で、もう幸せ絶頂・またたび食べ過ぎたネコみたいになって、笑いながらへろへろ千鳥歩きしていたのを、そうっと笑みを浮かべて見ていた方がいました。が、恥ずかしいので気付かない振りして、スルーしてしまったのですが。後から考えて、アレはどう考えても、1年に1回だけでもお逢いしたかった、アコガレの女性コーチだったような気がします。
うわぁぁぁぁ~ん
失恋気分よりも、失礼なことをしてしまったことがめちゃめちゃ凹みます~
・・・・と言いつつ、昨日の本戦2日目のベスト8からベスト4にするQF4試合と、SF2試合に朝から元気良くお出かけしちゃいましたけどね!
多分、あのコーチでしたら、私の失礼ぶりなんて大したこともなく、相変わらずのブリ婆さんねと分かってくださっていることでしょう。何せボールを追いかけている時は、ただのアホ犬状態だったので。コーチが「違う~!あぶない~!ネットに突進しない~!」と何度叫んだことか・・・(スミマセン)
本戦感想
1:大本命・ボスキャラペア(x)
サーブも強く、安定しています。双方がすべてのショット85~90点の出来で、カップルバランスも良く、言うことなし。ちょっと強い方のお方の3連続怒濤の衝撃ショットをしのぐのは、至難の業です。昨日は、最後のSFで負けたペアが5回何とか返し、最後Xペアがふかした時に、観戦者側が全員拍手してしまいました。相手ペアが、弱小勇者に見える位、そう憎たらしいくらい強くてお上手なんです。『全ての球を相手コートに沈める・相手の浮き球は全てチャンスボール』(ブリ婆が考えたキャッチコピー)
2:脱力・努力ペア(y)
今回の、ブリ婆の大好きペアです。脱力さんは、え~構えていません(爆)。ま、というのはオオゲサなんですけれども。前衛に立っているお姿は、バッキンガム宮殿の衛兵さんの捧げ砲姿勢。だって、どうやらボレーのうまさが知れ渡っているようで、そちらに誰も打たないようにみえます(更爆)。パートナーさんは足元に強く、基本的に並行陣で、パートナーさんが守り、創り、浮き球を脱力さんがしとめます。役割分担が徹底してます。サーブは努力さんが強く速く、時にリターンエースされますが、めげずに仕留める球は全部脱力さんがしとめるのです。脱力さんは、ゆるゆるサーブを打ってから、相手が打つ前に軽やかにサービスボックスへ入る、徹底的サーブ&ボレーヤー。
『ムダな力は使わない、捕れない球は取らない、ロブで抜かれても9割アウトかどうか見抜く・ラブゲームスタートでもめげない』(ブリ婆が考えたキャッチコピー第2弾)
3:去年から応援している白黒美女ペア(z)
どう見ても白子さんより、黒子さんの方が、サーブ等のスキルもメンタルも上。で、初戦から白子さんはいつもドキドキしてそうな感じで、サーブも狂い勝ちだったのですが、ムダにジャンプしないサーブに変更されたりしていて、お上手な方も大会期間中に悩んだり、改良に腐心されているのですねとブリ婆は感激。でも、白子さんのサーブの不安定さに、たまに相手も打ち迷ったりしてエースになったりしてました。黒子さんは、逆に司令塔をやれるタイプ、サーブも格下相手だとエース連発でしたが、上位陣は3回目くらいには、きちんとリターンしてきちゃいます。
足が長いだけに、足元ボレーは狙われやすく、白子さんが餌食になっている時に、黒子さんがフォローしなくちゃって時にいきなり、黒子さん側にキビシイボールでミス!というパターンに追い込まれたりしました。そうなると、黒子さんがチャンスボールをさらにきまじめに決めに行きますので、アウトやネット等のミスも増えたりして・・・。
上手でスピードもある黒子さんびいきの周囲の皆様の評とは逆になりますが、出来るだけのことを一生懸命やっていた白子さんを私は誉めそやしたいです(いいロブがありましたしね、他の熱くなってる3人+観衆があぜん・・拍手)。黒子さんは、100点のストロークを打てる方なのに、フォアハンドリターンを3回同じようにミス(伸び上がってる状態で打ってネットの白帯に当てたり)ので、減点~。←上手な贔屓選手にはより厳しく!(なんちゃって。言うのは簡単だなぁ(^^ゞ)
『まじめで美人で爽やかテニス、いつか正統派が勝つ!!』(ブリ婆が考えたキャッチコピー第3弾、応援してまっせ~♪)
番外ペア:ほぼ戦いを見逃していたペアの最後、散る前を見ました。雁行陣で、後衛の方は明らかにストローカーさん。拾いまくり、走り、ナダルを彷彿するガンバリに・・会場からも拍手が。どうやらひじか肩痛で、最後はサーブを半分下から打ってました。
でも前衛さんがもうちょっと内助の功が出来たんじゃないかなぁと思うんです。セオリーどおり、チャンスを待っている方がいいのかもしれませんが。一度、後衛さんが・・・ポイントを失った後、座りこんじゃったんですよ。しかし、ふり向きもしない、駆け寄りもしないんじゃぁ、コンビネーションを感じませんでした。
逆に、もちろん、途中で消えちゃったりしているペアですが、技術はそれほどじゃなくても、すごく仲良しサンペアでフォローしあいつつ、それが元で失点もあるんだけど、かなり格上にゲームやセットを取ったりしているのを見ていると、おおお~♪楽しそうなテニスだ♪と応援してました。
私は、そんなのを目指したいです。