2009年04月15日
今さら、気づいたこと。その2
”ただいまの作戦”を立てるには、ただいまの状況をよ~く認識しないといけない。
ということ。
最近、サークルテニスが行えていないのです(春休みだったことと、昨日の雨)が、そこのコーチに『今、使えるショットを使って、試合をのりきるしかない』と、言われたことを念頭において、頑張ろうと思います。
つまり、コーチの言われたのは、
(ブリ婆が試合観戦してきて)ああいうすごい球が打ちたいなぁと、イメージしていても、そういうショットを練習していないのだから、試合では使えないでしょう?
ということ。
だけど、裏を返せば、
① こういうショットを打てることができれば、あの場合、ポイントを落とさなかったんじゃないか?
② あの時、とっさにイメージで習ってもいないショット(というより、ボールの打ち方)をやってしまったが、あれを改良したら、何とかなるんじゃないか?
と思うブリ婆がいます。
だから、試合に有効なショットをたくさん練習したいのが、本音です。でも、サークルは、サークル全員のものだから、個人的にリクエストは無理なんです。だから、こういうのがやりたいなぁ~と思いつつ、過ごしています。が、別に不満たらたらじゃないんですよ(最後まで読むと、納得していただけるかと)
①の中には、3月初旬に痛感したショットが入ります。
A しのぐスライス(後衛にいるとき、守備的に)
・・・・相手のボールが速くて強かった時、ニューボールですごくはねあがった時、私のできることといったら、後ろに下がって、打点を腰あたりにして、中ロブ気味の球を打ち返すことだけでした。相手は、私を下げた後、私の前に短く打ってポイントを楽にとることが出来てました。
B 相手の速い・強いボールの勢いを殺すボレー(前衛、もしくはサービスライン上にいるとき、守備的に)
・・・・ボレーがやはり、下手ということに尽きるかとは思うのですが。
迎え撃って、エンドアウト。「キャ~打っちゃった~」というヤツ
勢いを殺そうとして、ラケットも止め、足も止めて、ポトリと前に落ちるボレーミス。「キャ~打てなかった~」というヤツ
②には、いろいろ教わっていないこと(もしかしたら、教わっちゃいけないんじゃないか???みたいなもの)が入ります。
X あらえっさっさボレー
= ラケット下向きで、どじょうすくい気味ボレー
Y くるりんぱボレー(これは、たぶんボディショット返しというやつだと思うんですが)
= ラケットを身体の前で、下回転(右利きの人はバックボレーの構えで、左斜め上から、右斜め下までくるりとお腹をなでる感じ)
Z 振り上げボレー
= 足元横の低いボールを下から上に、縦にまっすぐ振り上げる(持ち上げる感じ)
・・・・反省点・・・・ラケット振り回す、よくないボレーシリーズばっかり(笑)
木曜スクールレッスンは、一人だけマンツーマンレッスンになることが多いです。
ので、①の”これから習ってみたいショット”を恐る恐る、理由付けと共に言ってみるのですが。
A しのぐスライスより前に、やることがある!ということで、基本のフォアハンドストローク、バックハンドストロークを、構えも早く正確に打つ、余裕を持って打つ
B 厳しいボールに対処するボレーのためには、
とにかく、何がなんでも足でかせいで、打点を前にしてボレーを打ち、悪いポジションにいたら、良いポジションにすばやく戻って構える
ということで、未だに、出来ること(ショット)の範囲が広がってはいません。
でも、基本が出来ていないのだから、新技とか、試合に勝てる特効薬的技を教えてもらえないなぁとコーチを恨んではいませんよ。
ボレーを打ってから、(前に出すぎちゃっているので)後ろに戻るということが、こんなに足が疲れるなんて~と実感しています。
基本をきちんとできるようにして、早くあこがれのスライスを、ア~ンドいやというほどローボレー練習を出来るようになりたいと、思って基本練習しています。
基本練習の成果なのか、
たまに、試合形式レッスンで、ろくろく習っていないくせに、ローボレー気味のボールをネット上5cmを通る素直な球で返すことが出来て、あれれ?と嬉しい喜びを感じたりしています。
GW明けの試合では、かっこいいボールを打てなくても、1球1球、基本通りのことは出来てるね(もしくは、やろうしているね)という対処方法で頑張りたいと思います。
入れるだけのサーブ、しのぐだけのストローク、必死で面を出しているらしいボレー、相手に楽々とられちゃうスマッシュ、しかないんで、パートナーさんにも申し訳ないんですが。
気づいたこと多し、だから、とりあえず改善を努力してみます。しょっちゅう上手な方と試合で当たるんで、かなりいじけていたんですが、学ぶこと多いから、また上手な方々とあたって、ボッコボコにしてもらいたいものです。
後は、足ですね。フットワークでしのぐしかない部分が多いので、下げられたら、前に短いボールを出されてもよいように、良いポジションまで走って戻る、相手が根負けするまで、そうやってしのぐ。
なんか、ミス待ちの姿勢ですが、どこかで活路を見出せるよう、出来ることの精度を増したいです
ということ。
最近、サークルテニスが行えていないのです(春休みだったことと、昨日の雨)が、そこのコーチに『今、使えるショットを使って、試合をのりきるしかない』と、言われたことを念頭において、頑張ろうと思います。
つまり、コーチの言われたのは、
(ブリ婆が試合観戦してきて)ああいうすごい球が打ちたいなぁと、イメージしていても、そういうショットを練習していないのだから、試合では使えないでしょう?
ということ。
だけど、裏を返せば、
① こういうショットを打てることができれば、あの場合、ポイントを落とさなかったんじゃないか?
② あの時、とっさにイメージで習ってもいないショット(というより、ボールの打ち方)をやってしまったが、あれを改良したら、何とかなるんじゃないか?
と思うブリ婆がいます。
だから、試合に有効なショットをたくさん練習したいのが、本音です。でも、サークルは、サークル全員のものだから、個人的にリクエストは無理なんです。だから、こういうのがやりたいなぁ~と思いつつ、過ごしています。が、別に不満たらたらじゃないんですよ(最後まで読むと、納得していただけるかと)
①の中には、3月初旬に痛感したショットが入ります。
A しのぐスライス(後衛にいるとき、守備的に)
・・・・相手のボールが速くて強かった時、ニューボールですごくはねあがった時、私のできることといったら、後ろに下がって、打点を腰あたりにして、中ロブ気味の球を打ち返すことだけでした。相手は、私を下げた後、私の前に短く打ってポイントを楽にとることが出来てました。
B 相手の速い・強いボールの勢いを殺すボレー(前衛、もしくはサービスライン上にいるとき、守備的に)
・・・・ボレーがやはり、下手ということに尽きるかとは思うのですが。
迎え撃って、エンドアウト。「キャ~打っちゃった~」というヤツ
勢いを殺そうとして、ラケットも止め、足も止めて、ポトリと前に落ちるボレーミス。「キャ~打てなかった~」というヤツ
②には、いろいろ教わっていないこと(もしかしたら、教わっちゃいけないんじゃないか???みたいなもの)が入ります。
X あらえっさっさボレー
= ラケット下向きで、どじょうすくい気味ボレー
Y くるりんぱボレー(これは、たぶんボディショット返しというやつだと思うんですが)
= ラケットを身体の前で、下回転(右利きの人はバックボレーの構えで、左斜め上から、右斜め下までくるりとお腹をなでる感じ)
Z 振り上げボレー
= 足元横の低いボールを下から上に、縦にまっすぐ振り上げる(持ち上げる感じ)
・・・・反省点・・・・ラケット振り回す、よくないボレーシリーズばっかり(笑)
木曜スクールレッスンは、一人だけマンツーマンレッスンになることが多いです。
ので、①の”これから習ってみたいショット”を恐る恐る、理由付けと共に言ってみるのですが。
A しのぐスライスより前に、やることがある!ということで、基本のフォアハンドストローク、バックハンドストロークを、構えも早く正確に打つ、余裕を持って打つ
B 厳しいボールに対処するボレーのためには、
とにかく、何がなんでも足でかせいで、打点を前にしてボレーを打ち、悪いポジションにいたら、良いポジションにすばやく戻って構える
ということで、未だに、出来ること(ショット)の範囲が広がってはいません。
でも、基本が出来ていないのだから、新技とか、試合に勝てる特効薬的技を教えてもらえないなぁとコーチを恨んではいませんよ。
ボレーを打ってから、(前に出すぎちゃっているので)後ろに戻るということが、こんなに足が疲れるなんて~と実感しています。
基本をきちんとできるようにして、早くあこがれのスライスを、ア~ンドいやというほどローボレー練習を出来るようになりたいと、思って基本練習しています。
基本練習の成果なのか、
たまに、試合形式レッスンで、ろくろく習っていないくせに、ローボレー気味のボールをネット上5cmを通る素直な球で返すことが出来て、あれれ?と嬉しい喜びを感じたりしています。
GW明けの試合では、かっこいいボールを打てなくても、1球1球、基本通りのことは出来てるね(もしくは、やろうしているね)という対処方法で頑張りたいと思います。
入れるだけのサーブ、しのぐだけのストローク、必死で面を出しているらしいボレー、相手に楽々とられちゃうスマッシュ、しかないんで、パートナーさんにも申し訳ないんですが。
気づいたこと多し、だから、とりあえず改善を努力してみます。しょっちゅう上手な方と試合で当たるんで、かなりいじけていたんですが、学ぶこと多いから、また上手な方々とあたって、ボッコボコにしてもらいたいものです。
後は、足ですね。フットワークでしのぐしかない部分が多いので、下げられたら、前に短いボールを出されてもよいように、良いポジションまで走って戻る、相手が根負けするまで、そうやってしのぐ。
なんか、ミス待ちの姿勢ですが、どこかで活路を見出せるよう、出来ることの精度を増したいです
投稿者 ブリ婆 12:35 | コメント(0)| トラックバック(0)
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