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ただいまの作戦♪♪ もう、ブリッコ婆ァでは、済まされない?・・・無駄に、自分なりの作戦を立てて、上達を目指します!!早くまともに{見られるように}なりたいよぉ~(^^;)

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ようやく気づかされたこと・・・

ようやく気づいたこと、と書きかけたのですが、タイトルを直しました。

気づかされたこと。
昨日のサークルレッスンは早々と中止連絡が。
それでも、半年に一度くらい、サークルの会議がランチを兼ねて行われるので出席。
議題は、次のお当番、誰にする~~?がメインなのですが。

いつも、ビジターとしてよく来てくれている人を誘ってはいけないというメールが来て、その理由は、もちろんサークルの方針とかお当番とか決めるから、部外者がいては決めづらいというものだったのですが・・・。

心のどこかで、ブリ婆はびくついているのでありました。

サークルの最初から、他のメンバーさんとはテニス歴に差があり(5年程度)、サークルのレッスンにあきらかにお荷物状態のブリ婆は、最近青ざめてやっていることが多いのです。

コーチの球出しでならまだしも、
「1番さんは、デュースコートからアプローチをクロスに打って、2番さんは、それを○○へ返し、そして・・・」
という練習のリズムを狂わせて、自分のやりなおしで時間をかなり食っているのは、ブリ婆だからなんです。

一人でミスっている時は、恥ずかしく寂しい・・・。
先輩たちまでもが同じようなミスを始めてくると、伝染させたような気になり、またまた青くなったり。
コーチが同じ注意を何度も叫ぶハメになり・・・。

そろそろ、みんな私に辞めて欲しいって言い始めないのかなぁ・・・?と疑心暗鬼だったのです。

一人が
「最近、みんなレベルアップしたから、やはり人数はこれ以上増やさない方向で。ビジターさんも、来る時はしっかり事前に言ってもらわないと。」
さらに別の人。
「私、よそも行っているけれど、理想は6人だって。
細かい指導をしてもらいたいじゃない?」

え?・・・・やっぱり、”人間多いねぇ”という話になっていくのね。現在、登録メンバー10人くらい、ほぼ毎回8人程度出ているのです。

ブリ婆は、恐る恐る・・・
「あ、でも8人でやっていないと、会費が・・・(足りない)。それに、寒かったり、忙しいと最低3人の時もあったし・・・。皆さんはレベルアップしてるかもしれないけれど、私は・・・。」
そこで、会議は横道にそれてしまいました。

「何を言ってるの、ブリ婆さん!、相当レベルアップしてるくせにぃ~。」
「はぁ?・・・私、上手くなってます?全然そんな・・。」
そこへドンドン、皆さんが口々にかぶせてくれてしまいました。
「そういえば、先日から暗いけど、何が不満なのよ~~。」
「いや~。あの、実践的ラリー練習だと、私が失敗してとぎれてやり直して・・・コーチも怒ってるみたいだし・・・。」

「そんなの、当たり前じゃん!
私達だって、分かってるわよ。みんな、そういう経験して、べそかいて、ちょっと上手い上の人の方にボール繋げられなくて、よそ(のもっと厳しい中級サークル)でやってるけど、毎回私がどよ~~んとして、反省ばかりしてると。『そんなに申し訳ないと思うんなら、そこからどけ~~!』と言われるよ?」

・・・・え?世間はもっと厳しいんですね・・・?たぶん、そうなったら、ブリ婆、ラケットかついで帰ってしまうと思います・・・根性なしだもん。

「あのさぁ、ブリ婆さん、コーチ、怒ってないと思うよ?
コーチが怒っていると思う?」

「たまに・・・キレかけているような気がしてるんですが。
とにかく、何度も同じ事を言われ、ハイハイ返事をしてる割には、次もいっこうに・・・」と私。

「大丈夫、そんなすぐに出来ると思ってはいないって。」
「とりあえず、何とか直そうと行動しているかなぁと思っているから、怒りはしていないんじゃないかなぁ・・・。」

「でも・・・何かむなしいですよね。一生懸命に直してやろうと声を枯らして叫べども叫べども、目の前にどうにもこうにも直っていかない生徒・・・。」

「いいの。」
「そおですか~~?」
「いいの。可哀想で私ももちろんブリ婆さんと同じく、申し訳ないとは思うんだけど、だって、コーチは、
それがお仕事だから!!(はあと)

それでも半信半疑のブリ婆に
「きっと、へたくそがたくさんいたほうがお仕事のしがいがあるのよ、きっと。」
「大変なお仕事だわね~。」

ひとしきり、みんなで遠い目に。


ブリ婆、ずっとびくびくしていたし、自分のことばかり気にかけていて気づかなかったのですが。

サークルの皆さんが、自分の練習時間が多少私のせいで効率の悪い内容になってしまっていても、仲間として許してくれていることに。
絶対、心の中で”早くボールを頂戴よ!”と考えて、怒っているのだと決め付けてました。
自分の経験まで思いおこしてガマンして待ってくれているのですね~。
私は、早くごまかしてでも、何とか取り繕うようなショットを打っていたのに・・・。(当然、生かしきれない失敗だけを量産していたのでした)

自分では、気づけませんでした。
明らかなレベル差で、当然仲間と思ってくれていないものだと勝手に思い込み、今に「辞めて」って言われるものだと怯えてました。

自分が上手くなったというのは、どう頑張っても信じられないことですが。多少はマシになってきたことをみなさんが温かい目でみてそう表現してくれているのでしょう。

・・・良かった・・・私、仲間に入れてもらっているんだ・・・

自分の打った球の行方が一番気になる自己中心的な私でも、それでも見捨てずに仲間の一人だと思ってくれているんだ・・・

ダメダメな自分を見たくない気持ちでここ数ヶ月すごしてきたけれど、皆さんが見捨ててないのに、自分が見捨てちゃったらいけないな、という気持ちになりました。

頑張ります~ひよこ2
投稿者 ブリ婆 13:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合中、やってはいけないこと。

・・・・前回の試合の、最大の失敗を書くことを忘れていました。
本当は、今日別のお話が書きたかったのですが、それはちょっとキチガイじみているので自分の方の投票掲示板にでも書きます。

ブリ婆、まだ試合経験はそれほどないので、完璧に把握しているわけではありませんが、

試合中、やってはいけないこと

というのは、失敗してからの反省点であります。

<1.試合中に、あきらめてはいけない>

当たり前と言われるかと思います、すみません。

<2.ショット練習をしてはならない>

・・・やらないと決めてはいたんですが・・・。

<3.相手側に安易に情報を与えてはならない>

大きく打ってしまった直後、つい”あ~~、でかいか?”と言ってしまうことがようやく少なくなりました・・・。

<4.迷わない。ひとつの手段を決めたら、ヤバイと思っても遂行する・・・出来うるだけ傷は浅くしたほうがいいと思うけど。>

リターンのとき、打ち分けられる余裕のあるときに、かなり心の中で迷います。相手側前衛が動いているとなおさら。つい見てしまってボールから目をそらしたりします。


で、今回の最大の失敗というのは・・・・。

1-6で負けた後に、また同じ相手と1-4か1-5あたりで。
つい。
「ああ、今日相手の前衛さんが怖くて、届かなさそうな、ほんわか中ロブばっか打っていたなぁ悩んじゃう。ちょっと違うのを打ちたいなイシシ。」

相手のサーバーさんはバックハンドがあまり好きではないみたいだから、デュースラリーではしつこく、センターとショートクロスを交互くらいに打ち、ラリーを続けていました。そうやって、ハイボレーとスマッシュで私に打ち込むのが好きな前衛さんの出番を少なくはしていたのですが、甘いセンターロブ程度なら、積極的な前衛さんが後ろに下がりながらの守備的スマッシュでフォローしてくるのです。

”ああ、やっぱりこの人、ものすごく上手いわぁ”

40-30までいこうがデュースに持ち込もうが、結局こちらにゲームが転がり込んでは来ないとき、魔がさしました。

「これで終わりなら、スパーンと気持ちよくバックハンドの素直な球をネット上10cm辺りに通したいなぁ・・・ワハハ。今日、ずうっとガマンしていたし・・・。」

で、すごく調子の上がっていたサーブに翻弄されていたものの、なぜかファーストなのに、スピードの落ちた、打ちごろの球が来たピース

ピカこれだ!と思いました。
目の端に前衛さんがセンター方向へ動きかけているのはなんとなく見えていましたが、迷わなかったです。
ちょびっとだけワイドに修正したつもりでした。出ても(自分なら)届かないだろうクロスに気持ちよくスパーンと打てました。
打つ瞬間、すごく笑顔になっていたワハハと思います。
コレよ、コレ。私、コレが打ちたかった!!目がハート
いい感じに飛んでいった球を目で追いかけはじめたとき、相手のラケットの先のほうにボールが飛び込んでいくのが見えました下降

「え?あそこまで出て行ってびっくりポーチ?」

大またで勢いのある、いいポーチでした拍手
ちなみに、そんないいポーチを打ちながら、相手は笑顔ではなく、ボールだけを見ていて(当たり前といえば、当たり前)。
ポイントが決まったとたん、にこっスマイルとしました。

そう、全て相手ペアの作戦だったのです

毎回のように、ペア同士が話していました。サーブも調子があがり、きついボールばかりが飛んで来ていましたが、私も必死にラケットに当てるので、思わぬボールが相手コートに返っていたのです。

打たせて、捕る

・・・そう決めていたのでしょう・・。
わざわざ、私の欲しそうなところに、好きそうなスピードでサーブを入れてくれていたのです。
そして、私はアホな魚のように、それに食いついたのでしたやっちゃったぁ
そのふたつ前のポイントで、出すぎた前衛の横をストレートで抜いてポイントをもらっていたから、ちょっと前衛ストレート側に立っていたのは確認していたのに。アンドあそこまで大きく動く人を見たことがなかったので。(私なら、出かけてあきらめて「ゴメ~~ン冷や汗」と引っ込む球なのに。)

完敗でした。
でも、見事なポーチの見本をまざまざと見せていただけたので、悔いはありません。
コーチの球出しポーチレッスンのときに、「え~~。そこまで出るわけないじゃん。それは、後ろが捕るって言っているとこなのにぃ~。」と思っているブリ婆がバカでした。

毎回、すぐ凹む子猫のように、ネコじゃらしに飛びつきたそうであきらめてお尻と足だけひくつかせていた自分のみじめさといったら・・・しずく

というわけで、やってはいけないこと1~3まで同時にやっておりましたまいったぁ

4は貫いたってことで自分ではヨシヨシと自分を許してやっております。

実は、右足を思いっきり左足前に踏み込むけど、いきなり引っ張ってクロス(左前衛のストレート方向)に打つバックハンドというのをヒソカに一人で練習はしてみたんですが、やりすぎサイドアウト連発していたので、アレに変えていたらなぁというのは、今の自分の中ではナシにしています。

打つ手が少ない、技の少ないブリ婆にとっては、成功率20%以下のものは、今回全部封印しておりました。

終盤、”どうせ負けるから、練習させてもらって帰ろう”というのは、あまりにセコ過ぎたと思います。
途中まで私の方のリターンでは、相手前衛に打ち込ませないように気をつけて効を奏していたにもかかわらず(だから、パートナーさんはボールをぶつけられずに済んでいた)、その作戦をセコさによって棄てた自分がいけないのです。

でもでも、試合は勝つだけじゃないですよねぇ・・・いろいろやってみて、すごく凹むことだらけでしたが、いい勉強になりました。

また、試合に出られる日が来ることを信じて、いろいろなショットが打てて使えて、それを打つためのもうひとつ前も安定して打てるようになりたいです。
いつか、私もおいしそうな餌をまいて、相手を誘って釣り上げられる人になれるよう、頑張りますビックリマーク
投稿者 ブリ婆 17:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
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