2011年11月11日
試合結果
道に倒れて、誰かの奈緒~~~♪♪
呼び続けたことがありますか~?
いえ、私はありません(きっぱり)。
上の歌詞、間違えてますが、わざとです(きっぱり)。
著作権侵害しないようにです(効果があるかは知りません)
・・・・選曲で察してください。
負けるのが、癖になってきました。
でも、ゼロ。ダンゴ負けは久々です。
1試合目。0-6でした。
というか、こちらは何ポイントもぎとったかわかりません。
サーブ、リターン、次、か。
サーブ、リターン、次、その次、か。
どちらかで終わってしまいました。
今回右サイドリターンでしたが。
相手ペアのアドの方(Aさん)は、けっこう至近距離でボレーを顔に狙ってくる方だということを知っていましたから。
なるべくクロスへ返しました。
そっちのBさんがまるで魔女というか。
ことごとく、打つタイミングが違うんです。
あれ?まだ打たない?溜めが長い人?
タイミングはずしの技、プラス速いショットと遅いショットが来て。
溜めにつきあって、じ~~っと見ていると。
いきなりスパーンと打つので、全く足が動かなくなってしまいました。
スプリット踏んで・・・アレレ?みたいな感じで身体が止まってしまうのです。
この人、面白いなぁ~と思っていたら、チェンジコート時にパートナーさんに、
「もう0-5になっちゃったね・・」と言われ、
「え??そう?なんかまだ何もしていないような・・・。」
少しボレーで返せるようになって、よし、五分五分に持ち込んだ、と思うと、いきなりストレートで相方さん側に速く強く打ち、万事休す。
Aさん、暇でにこにこして、一度も私の顔面を打ってきませんでしたが、かえってAさんとガッツリ打った方がよかったかも。
試合終了後、友人が笑顔でひとこと。
「え~、ブリちゃん、Bさんにボール返しちゃだめだよ~~。あの人めちゃ上手いんだよ、知らなかったの?」
いじわるぅ~
その友人も勝ちあがって、そのペアに負けてました。
次の日にメールいただきました。
「ブリちゃん、3位になったチームも0-6負けでがっくりしてたから、元気出して」
・・・・ムリ。
そんな話が出る前に、コンソレで2敗目でした。
でも、2-5から粘って、3-6で負けたもんね、エッヘン。
別の友人が来て、
「残念だったねぇ。あのペアいいでしょ、最近うちのチームに入ったんだけど大学4年間硬式テニスしてたんだって。
ブランクあったから、朝イチの試合、ぎくしゃくしてたけど、コンソレラウンド調子いいわ~」
いや、本当。途中でトップスピンロブと、跳ねてネット側に戻っていくロブで前後に走らせていただきまして、よく解りました、お上手だってことが。
ああいうロブを打ってみたいなぁ。
とにかく、ボレー出来るときは、7~8割の確率でポイントにつなげたんだけど、まず、ボレーさせてもらえないんです。
途中、爪が割れてあからさまにベロベロ舐めてアピールしたら、攻めに来てくれて、そのボレー戦をモノにして快感~と思ってたんだけど、本当に球が来なくなってしまいました。
ストロークニガテとバレれば、前後に揺さぶる相手ペア。
ムリムリに前へ詰めてストレートロブで抜かれそうになりました。
その時いつもは出来ないんだけど、5歩くらい横向いて下がったら、生まれて初めてロブを下がってノーバウンドで捕れて喜んだのもつかのま。
雁行陣なのに、私が勝手に上がりパートナーさんの後ろにロブが。
ひぃ~~~。
右のネット前から、パートナーさんの背中のほう(左のアレー付近デッドゾーン)まで走ったんだけど、1m手前で万事休す。
トップスピンロブだからね。しかもさらに左外へ跳ねていくボールでした。
そういうロブも、ラインぎりぎりなんかじゃないのよ。
いつもコーチに言われるんだけど、50cm手前にきちんと落ちるのよ~~。
途中、いつもはほわんのストローク(コントロール重視)ばかり打つのですが、自分なりにがっつり打ったつもりの球、ふだんなら先輩も2回に1回くらいはミスってくれるのですが。
そんな必死の強打(のつもり)も、え?と言う顔をしながら、返してきます。まぁ、それは甘くなったんで、前衛さんがきっちり手を伸ばしてボレーしてくれたのですが。
その後は、もうそれも通用しませんでしたね。
しかも、先輩は、けっこうそういう誘いにのって、がっつりこっちへもう一度打ってくれる(あら、ブリちゃん、珍しい、もう1回打ってみよう~)ので、いちかばちかでサービスラインに詰めたものの、前衛の届かないストレートロブでふわりと返されてしまいました。
それを走って捕りにいくつもりで間に合いません・・・。
とりあえず、こちらはロブで左右のチェンジしかさせれず、当然相手は走らず、さらにデッドゾーンでもボレー打てるし(スライスかも?)。
私は相変わらず目の高さのボールをスライスで打てないので、四苦八苦・・・。焦って自然とミスが増えて、だんだん元気もなくなり・・・。
あまり長い試合じゃないのに、頭と心が疲れました。
やっぱりストロークヘタだから、並行陣を目指します。
コーチに、相手より先に自分のやりたいことをやりなさい。
それをやれるボールを相手に打たせなさい。
と言われたのに、全くできませんでした。
相手は、ちゃんと自分のやりたいテニスの方向へ持っていくことが出来ました。
歴然とした力の差。
それに食らいつくことも、隙をつくことも、出し抜くことも出来ず、相手が気持ちよくテニスしているなぁと、ただそれを感じるだけの2試合でした。
まぁ、中途半端なことをやっても勝てるなんて経験よりは、ここまでへただと思い知らされた方が、ある意味さわやかであります。
頑張ります、たとえ一生負け続けのテニスをする運命だとしても。
勝つために試合に行ってるわけじゃないのです。とりあえず、身の程は知っています。
課題を捜して、その後練習に生かそうと思って行ってるのです。
でも、何もできないって、すごくつらいですね。
そっか~、私にとっては、
下手さを思い知るために、試合があるのかも~
上手い人には、こんな気持ちはわからないだろうなぁ~
呼び続けたことがありますか~?
いえ、私はありません(きっぱり)。
上の歌詞、間違えてますが、わざとです(きっぱり)。
著作権侵害しないようにです(効果があるかは知りません)
・・・・選曲で察してください。
負けるのが、癖になってきました。
でも、ゼロ。ダンゴ負けは久々です。
1試合目。0-6でした。
というか、こちらは何ポイントもぎとったかわかりません。
サーブ、リターン、次、か。
サーブ、リターン、次、その次、か。
どちらかで終わってしまいました。
今回右サイドリターンでしたが。
相手ペアのアドの方(Aさん)は、けっこう至近距離でボレーを顔に狙ってくる方だということを知っていましたから。
なるべくクロスへ返しました。
そっちのBさんがまるで魔女というか。
ことごとく、打つタイミングが違うんです。
あれ?まだ打たない?溜めが長い人?
タイミングはずしの技、プラス速いショットと遅いショットが来て。
溜めにつきあって、じ~~っと見ていると。
いきなりスパーンと打つので、全く足が動かなくなってしまいました。
スプリット踏んで・・・アレレ?みたいな感じで身体が止まってしまうのです。
この人、面白いなぁ~と思っていたら、チェンジコート時にパートナーさんに、
「もう0-5になっちゃったね・・」と言われ、
「え??そう?なんかまだ何もしていないような・・・。」
少しボレーで返せるようになって、よし、五分五分に持ち込んだ、と思うと、いきなりストレートで相方さん側に速く強く打ち、万事休す。
Aさん、暇でにこにこして、一度も私の顔面を打ってきませんでしたが、かえってAさんとガッツリ打った方がよかったかも。
試合終了後、友人が笑顔でひとこと。
「え~、ブリちゃん、Bさんにボール返しちゃだめだよ~~。あの人めちゃ上手いんだよ、知らなかったの?」
いじわるぅ~
その友人も勝ちあがって、そのペアに負けてました。
次の日にメールいただきました。
「ブリちゃん、3位になったチームも0-6負けでがっくりしてたから、元気出して」
・・・・ムリ。
そんな話が出る前に、コンソレで2敗目でした。
でも、2-5から粘って、3-6で負けたもんね、エッヘン。
別の友人が来て、
「残念だったねぇ。あのペアいいでしょ、最近うちのチームに入ったんだけど大学4年間硬式テニスしてたんだって。
ブランクあったから、朝イチの試合、ぎくしゃくしてたけど、コンソレラウンド調子いいわ~」
いや、本当。途中でトップスピンロブと、跳ねてネット側に戻っていくロブで前後に走らせていただきまして、よく解りました、お上手だってことが。
ああいうロブを打ってみたいなぁ。
とにかく、ボレー出来るときは、7~8割の確率でポイントにつなげたんだけど、まず、ボレーさせてもらえないんです。
途中、爪が割れてあからさまにベロベロ舐めてアピールしたら、攻めに来てくれて、そのボレー戦をモノにして快感~と思ってたんだけど、本当に球が来なくなってしまいました。
ストロークニガテとバレれば、前後に揺さぶる相手ペア。
ムリムリに前へ詰めてストレートロブで抜かれそうになりました。
その時いつもは出来ないんだけど、5歩くらい横向いて下がったら、生まれて初めてロブを下がってノーバウンドで捕れて喜んだのもつかのま。
雁行陣なのに、私が勝手に上がりパートナーさんの後ろにロブが。
ひぃ~~~。
右のネット前から、パートナーさんの背中のほう(左のアレー付近デッドゾーン)まで走ったんだけど、1m手前で万事休す。
トップスピンロブだからね。しかもさらに左外へ跳ねていくボールでした。
そういうロブも、ラインぎりぎりなんかじゃないのよ。
いつもコーチに言われるんだけど、50cm手前にきちんと落ちるのよ~~。
途中、いつもはほわんのストローク(コントロール重視)ばかり打つのですが、自分なりにがっつり打ったつもりの球、ふだんなら先輩も2回に1回くらいはミスってくれるのですが。
そんな必死の強打(のつもり)も、え?と言う顔をしながら、返してきます。まぁ、それは甘くなったんで、前衛さんがきっちり手を伸ばしてボレーしてくれたのですが。
その後は、もうそれも通用しませんでしたね。
しかも、先輩は、けっこうそういう誘いにのって、がっつりこっちへもう一度打ってくれる(あら、ブリちゃん、珍しい、もう1回打ってみよう~)ので、いちかばちかでサービスラインに詰めたものの、前衛の届かないストレートロブでふわりと返されてしまいました。
それを走って捕りにいくつもりで間に合いません・・・。
とりあえず、こちらはロブで左右のチェンジしかさせれず、当然相手は走らず、さらにデッドゾーンでもボレー打てるし(スライスかも?)。
私は相変わらず目の高さのボールをスライスで打てないので、四苦八苦・・・。焦って自然とミスが増えて、だんだん元気もなくなり・・・。
あまり長い試合じゃないのに、頭と心が疲れました。
やっぱりストロークヘタだから、並行陣を目指します。
コーチに、相手より先に自分のやりたいことをやりなさい。
それをやれるボールを相手に打たせなさい。
と言われたのに、全くできませんでした。
相手は、ちゃんと自分のやりたいテニスの方向へ持っていくことが出来ました。
歴然とした力の差。
それに食らいつくことも、隙をつくことも、出し抜くことも出来ず、相手が気持ちよくテニスしているなぁと、ただそれを感じるだけの2試合でした。
まぁ、中途半端なことをやっても勝てるなんて経験よりは、ここまでへただと思い知らされた方が、ある意味さわやかであります。
頑張ります、たとえ一生負け続けのテニスをする運命だとしても。
勝つために試合に行ってるわけじゃないのです。とりあえず、身の程は知っています。
課題を捜して、その後練習に生かそうと思って行ってるのです。
でも、何もできないって、すごくつらいですね。
そっか~、私にとっては、
下手さを思い知るために、試合があるのかも~
上手い人には、こんな気持ちはわからないだろうなぁ~