2011年03月07日
魔球! どじょうすくい!!・・・(^^)
フレッシュな(たぶん)
金の卵(いや・・・)
金のオバサン発掘
いや、普通の初心者向け大会に行ってきました。
とりあえず、おぼこい可愛い初心者たちにも、試合っぽい雰囲気を味合わせてくださろうとする主催側にお礼を申し上げます。
年に1度、この大会だけは、毎回出たいなと心から思っています。
もう上手くなりすぎて出られなくなった先輩方もおられますが、私は、この大会の下のほうのクラス”初心”なんで、たぶん一生お世話になることができるでしょう♪
大会1日目:予選。
3チーム中2チームが翌日の本戦にすすめます。
去年、今年”初級”クラスに出た方と組んでもらって出場し、2位通過で本戦に行ったような記憶がありますが。
なんと!今年は。6-4と6-1で、予選を1位通過してしまいました。というわけで初日は気分よく帰りました。
気分良すぎて何も反省しなかった、とも言います。
とにかく、ブリ婆きちんとしたテニスをやれてはいないんですが、コ-ドボールが落ちてきたら、ラケットをボールの下から入れ、えいっと救うといい感じの中ロブで、だあれもいないコートの隅に落ちる(フォームは、まさしく正統派のどじょうすくいでした♪でも、エース)そんなラッキーばかりがかさなったのです。
とにかく、相方さんも試合経験があまりないという方で、
二人とも得意ショットもなく、ただただボールを拾い捲るしかないというわけで、きゃーきゃー言いつつ、走っておりました。
ええ、フォームもポジションも度外視です。
2日目は、予選通過後にひいたくじがあまりに良すぎて、2R登場の位置になってしまい。
6-0で勝ち上がってきた顔見知りのペアさんと試合。早いサーブ、容赦ないスマッシュに半泣きしながら、4-6と善戦しました。
敗因は、
粘るものの、ストローク下手だからラリーで厳しい球に追い込まれ、中途半端なロブを上げて打ち込まれてしまう私。
それから、こちらも心がけていたのと同じなのですが、前衛にいても、気持ちよく後衛同士のクロスラリーにされて、ちっともボレーさせてもらえないのです。
後は、やはり私の威力なさすぎのサーブ。
6-1で勝ったときも、3ゲーム目の私のサーブを落としましたし。
6-4のときも、4ゲーム目の私のサーブは落としました。(8ゲーム目は、なんとかキープ)
4-6のときは、3ゲーム目のサーブをキープしたものの、7ゲーム目を落としました。
相手ペアさんは、ずっとサービスをキープ。
2,4,6、7(ブレーク)、8.10でした。
9ゲーム目は、3-5だったのに相方さんのサーブをキープできて、それだけは良かったかな。
しかし、サーブ側の前衛として、とりあえずはキープできるようにプレッシャーをかけ続けてはおりました。だから、相方さんサーブゲームを全部キープできたのは、非常に大きいです。私も少しは貢献したもん
サーブ、弱いのもあって、相手からのリターンボールの方が厳しくて、エンドラインで張り付かされ、左右のロブで走らされ、その合間にストロークガンガン打たれ、もう本当にいい練習になったと思います。
ランチして再び会場を通り過ぎてみれば、勝ち上がった知り合いは、また別のチームに0-6で敗退しておりました。
なんだかガックリ。
しかも、そこで知り合いに会い、
”ブリ婆さんたちとの試合が、いちばん長く、いちばん疲れた。”と言われてしまいました。
「よく拾うよね。」
それが、今の私にとっては、一番のほめことば。
だって、ウリはそれしかないのですから。
とりあえず反省点は、3つ。
1:前衛が無効化(中ロブラリー続きで)されているときの、ポジションがわからないので、次回までに作戦を立てる。・・・・・とりあえず、クロスにロブを打たれないよう、後ろに下がって心の中で相方さんを応援していました。
2:自分側からみて、左隣のコートで試合をしていたので、そちら方面に飛んでいきそうなスマッシュは全部、ワイドに打たず、後衛さん方面に打って、全部気軽に拾われてしまったこと。(下がっていたので、ポトリと落としたかったけど、知り合いがあまりにまじめにやってるので、ついついテニスっぽい打ち方ばかりしていたこと)
3:せっかく1日にあったサークル練習で、コーチが自分の斜め前にボールを運んでそちらが戦場になっている時、漫然とそちらへ水平に寄って行くな(ななめ前に寄って行くのが正解らしい)、また後ろへ下がるなと言われていたのに、
本当にやってしまいまして、自分の前を斜めに強打のボレーを横切らせてしまいました。
前衛さんが上がっていたので、バランスとろうと後ろへ戻ろうとしていた矢先でしたし、Tマークに寄り過ぎてしまっていて、全く何も出来ませんでした。
うわ~~~とか言って、見送ってました。
この次は、気をつけなくては!
次に試合に出られるなら、アドサイドリターンもやってみたいものです~♪♪
金の卵(いや・・・)
金のオバサン発掘
いや、普通の初心者向け大会に行ってきました。
とりあえず、おぼこい可愛い初心者たちにも、試合っぽい雰囲気を味合わせてくださろうとする主催側にお礼を申し上げます。
年に1度、この大会だけは、毎回出たいなと心から思っています。
もう上手くなりすぎて出られなくなった先輩方もおられますが、私は、この大会の下のほうのクラス”初心”なんで、たぶん一生お世話になることができるでしょう♪
大会1日目:予選。
3チーム中2チームが翌日の本戦にすすめます。
去年、今年”初級”クラスに出た方と組んでもらって出場し、2位通過で本戦に行ったような記憶がありますが。
なんと!今年は。6-4と6-1で、予選を1位通過してしまいました。というわけで初日は気分よく帰りました。
気分良すぎて何も反省しなかった、とも言います。
とにかく、ブリ婆きちんとしたテニスをやれてはいないんですが、コ-ドボールが落ちてきたら、ラケットをボールの下から入れ、えいっと救うといい感じの中ロブで、だあれもいないコートの隅に落ちる(フォームは、まさしく正統派のどじょうすくいでした♪でも、エース)そんなラッキーばかりがかさなったのです。
とにかく、相方さんも試合経験があまりないという方で、
二人とも得意ショットもなく、ただただボールを拾い捲るしかないというわけで、きゃーきゃー言いつつ、走っておりました。
ええ、フォームもポジションも度外視です。
2日目は、予選通過後にひいたくじがあまりに良すぎて、2R登場の位置になってしまい。
6-0で勝ち上がってきた顔見知りのペアさんと試合。早いサーブ、容赦ないスマッシュに半泣きしながら、4-6と善戦しました。
敗因は、
粘るものの、ストローク下手だからラリーで厳しい球に追い込まれ、中途半端なロブを上げて打ち込まれてしまう私。
それから、こちらも心がけていたのと同じなのですが、前衛にいても、気持ちよく後衛同士のクロスラリーにされて、ちっともボレーさせてもらえないのです。
後は、やはり私の威力なさすぎのサーブ。
6-1で勝ったときも、3ゲーム目の私のサーブを落としましたし。
6-4のときも、4ゲーム目の私のサーブは落としました。(8ゲーム目は、なんとかキープ)
4-6のときは、3ゲーム目のサーブをキープしたものの、7ゲーム目を落としました。
相手ペアさんは、ずっとサービスをキープ。
2,4,6、7(ブレーク)、8.10でした。
9ゲーム目は、3-5だったのに相方さんのサーブをキープできて、それだけは良かったかな。
しかし、サーブ側の前衛として、とりあえずはキープできるようにプレッシャーをかけ続けてはおりました。だから、相方さんサーブゲームを全部キープできたのは、非常に大きいです。私も少しは貢献したもん
サーブ、弱いのもあって、相手からのリターンボールの方が厳しくて、エンドラインで張り付かされ、左右のロブで走らされ、その合間にストロークガンガン打たれ、もう本当にいい練習になったと思います。
ランチして再び会場を通り過ぎてみれば、勝ち上がった知り合いは、また別のチームに0-6で敗退しておりました。
なんだかガックリ。
しかも、そこで知り合いに会い、
”ブリ婆さんたちとの試合が、いちばん長く、いちばん疲れた。”と言われてしまいました。
「よく拾うよね。」
それが、今の私にとっては、一番のほめことば。
だって、ウリはそれしかないのですから。
とりあえず反省点は、3つ。
1:前衛が無効化(中ロブラリー続きで)されているときの、ポジションがわからないので、次回までに作戦を立てる。・・・・・とりあえず、クロスにロブを打たれないよう、後ろに下がって心の中で相方さんを応援していました。
2:自分側からみて、左隣のコートで試合をしていたので、そちら方面に飛んでいきそうなスマッシュは全部、ワイドに打たず、後衛さん方面に打って、全部気軽に拾われてしまったこと。(下がっていたので、ポトリと落としたかったけど、知り合いがあまりにまじめにやってるので、ついついテニスっぽい打ち方ばかりしていたこと)
3:せっかく1日にあったサークル練習で、コーチが自分の斜め前にボールを運んでそちらが戦場になっている時、漫然とそちらへ水平に寄って行くな(ななめ前に寄って行くのが正解らしい)、また後ろへ下がるなと言われていたのに、
本当にやってしまいまして、自分の前を斜めに強打のボレーを横切らせてしまいました。
前衛さんが上がっていたので、バランスとろうと後ろへ戻ろうとしていた矢先でしたし、Tマークに寄り過ぎてしまっていて、全く何も出来ませんでした。
うわ~~~とか言って、見送ってました。
この次は、気をつけなくては!
次に試合に出られるなら、アドサイドリターンもやってみたいものです~♪♪