2011年02月26日
新鮮大会への作戦!!
ふふふ、久々にブログテーマに最も忠実な記事を書くことができます。
まぁ、無理やり日本語にすると、新鮮大会そんな感じの初心者大会”新鮮大会”に今年もめでたくエントリーできました。
普通のテニスプレイヤーなら、いざ知らず。ブリ婆は、ヘタだから、まず試合にエントリーできるということだけで、まずはめでたいんです
毎回、お相手が違うので、「ペアを固定でエントリーする方が、どんどんスキルアップするのに~!」とよく言われるんですが。
ブリ婆レベルは、まだまだレッスンの時間内にやる試合形式レッスンみたいなものなので、まぁそこまで神経質にならなくてもよいし。
また、私がすごい浮気性だというわけでは決してなくて、ただただ、毎度ペアさんに棄てられるだけですので、仕方ないことなんじゃないでしょうか。
と、ずっと思ってきました。
が、そうじゃないんだなぁ~。
ブリ婆、本当に自分のワガママを反省しております。
(てな文言もしょっちゅうなんで、「おいおい、またかい」と呆れられるとは思うんですが)。
やはり、『棄てられた』とか『値踏みされてるような』とか、『試されてる』とか、よくペアの相方さんのみならず、試合の相手にも、なんかそういう感じを受けてしまうことがよくあるのですが。
これって。
私のヒガミ
なんですよね~。それ以外の何ものでもないです・・・。
そういう感じ方で生きてきたなんて、まずまず、勿体無いことしていたわ、私。
とにかく、最初から私よりテニスを先に始めてた方々はまだしも、スクールとかサークルで同じ頃から始めている方々がめきめき上達していて、やはり、そういうのをじ~~~っと見ているんですね。私は、すごくテニスを見るのも好きですし。
でも、最近レッスン中、他のうまい人を見て、どこかマネして盗んじゃおうというガツガツ感がなくなってきて、私は少し気持ちが楽なんです。
どこかで、本当に上達をあきらめているからなのかもしれません。
あと、本当に頭で考えて改善するのは難しくて、もう訳がわからないくらいになってきたころに、スパンと打てちゃったりするので、見ててマネッコできないし、してもしかたがないとわかったのかもしれません。
あとは、本当に皆さん、ビュンビュン振りぬいて打ってくるようになってしまい、なんだか一生懸命見ていると、逆にラケットも振れなくなってしまいまして。
あ!私、最近、今日のレッスン誰を見ようかなぁって思わなくなっている!と気がつきました。
隣にガツガツ、私のエリアのボールにまで手をだす人がいると、最初はラケットで殴られそうな気がしてイヤだなと思ったこともありますが、今やフォロー下手な自分を何とかしなくちゃなぁという気持ちに変わりました。というか、まずはとってくれようとしたことに感謝です。
いろいろペアでお別れを言い渡されるたんびに、でもAさんって、ああじゃん、こうじゃん、って思うのはすごくイヤなことでした。きっと相手をそういう風に感じることで、自分のヒガミ根性、ヘタな自分をなぐさめていたのかもしれないが、そういうのは作戦にまったく役に立っていなかったこと。
だから、今回の作戦は、
相手を必要以上にリスペクトはしないで、ボールをたんたんと返していこうというところです。
中ロブやら、ストレート、いろいろやらせてもらえるために相手がいるのだと思います。
アンド。
取れないボールをフォローしてくれる相方さんにも感謝して、自分も精一杯ボール拾いにいきます。
少しでも長く試合ができるように、楽しく頑張ります
まぁ、無理やり日本語にすると、新鮮大会そんな感じの初心者大会”新鮮大会”に今年もめでたくエントリーできました。
普通のテニスプレイヤーなら、いざ知らず。ブリ婆は、ヘタだから、まず試合にエントリーできるということだけで、まずはめでたいんです
毎回、お相手が違うので、「ペアを固定でエントリーする方が、どんどんスキルアップするのに~!」とよく言われるんですが。
ブリ婆レベルは、まだまだレッスンの時間内にやる試合形式レッスンみたいなものなので、まぁそこまで神経質にならなくてもよいし。
また、私がすごい浮気性だというわけでは決してなくて、ただただ、毎度ペアさんに棄てられるだけですので、仕方ないことなんじゃないでしょうか。
と、ずっと思ってきました。
が、そうじゃないんだなぁ~。
ブリ婆、本当に自分のワガママを反省しております。
(てな文言もしょっちゅうなんで、「おいおい、またかい」と呆れられるとは思うんですが)。
やはり、『棄てられた』とか『値踏みされてるような』とか、『試されてる』とか、よくペアの相方さんのみならず、試合の相手にも、なんかそういう感じを受けてしまうことがよくあるのですが。
これって。
私のヒガミ
なんですよね~。それ以外の何ものでもないです・・・。
そういう感じ方で生きてきたなんて、まずまず、勿体無いことしていたわ、私。
とにかく、最初から私よりテニスを先に始めてた方々はまだしも、スクールとかサークルで同じ頃から始めている方々がめきめき上達していて、やはり、そういうのをじ~~~っと見ているんですね。私は、すごくテニスを見るのも好きですし。
でも、最近レッスン中、他のうまい人を見て、どこかマネして盗んじゃおうというガツガツ感がなくなってきて、私は少し気持ちが楽なんです。
どこかで、本当に上達をあきらめているからなのかもしれません。
あと、本当に頭で考えて改善するのは難しくて、もう訳がわからないくらいになってきたころに、スパンと打てちゃったりするので、見ててマネッコできないし、してもしかたがないとわかったのかもしれません。
あとは、本当に皆さん、ビュンビュン振りぬいて打ってくるようになってしまい、なんだか一生懸命見ていると、逆にラケットも振れなくなってしまいまして。
あ!私、最近、今日のレッスン誰を見ようかなぁって思わなくなっている!と気がつきました。
隣にガツガツ、私のエリアのボールにまで手をだす人がいると、最初はラケットで殴られそうな気がしてイヤだなと思ったこともありますが、今やフォロー下手な自分を何とかしなくちゃなぁという気持ちに変わりました。というか、まずはとってくれようとしたことに感謝です。
いろいろペアでお別れを言い渡されるたんびに、でもAさんって、ああじゃん、こうじゃん、って思うのはすごくイヤなことでした。きっと相手をそういう風に感じることで、自分のヒガミ根性、ヘタな自分をなぐさめていたのかもしれないが、そういうのは作戦にまったく役に立っていなかったこと。
だから、今回の作戦は、
相手を必要以上にリスペクトはしないで、ボールをたんたんと返していこうというところです。
中ロブやら、ストレート、いろいろやらせてもらえるために相手がいるのだと思います。
アンド。
取れないボールをフォローしてくれる相方さんにも感謝して、自分も精一杯ボール拾いにいきます。
少しでも長く試合ができるように、楽しく頑張ります
2011年02月16日
バックハンドスライス~!!
最近、PCが生協の食料品注文機と化しております。
今まさに注文を終えて、ふと見ると、なんだか練習会があるそうな。
鈴木貴男選手が教えてくれるバックハンドスライスが!?
鈴木貴男選手は、ニホンの宝だと思っています、私は。
フェデラーの特別フィルムのひとこまに、鈴木貴男選手が、サーブアンドボレーでフェデラーを追いこむシーンが使われていました。
もちろん、フェデラーメインのフィルムだから、追い込まれたフェデラーがコート外、ベースライン(ななめ)後方から起死回生のパッシングショットを放つ場面だったんですが。
厳しいシチュエーションを見事に強いたところが、かっこいいんですよ~~~!
運賃かかっても、時間かかっても行きたいなぁとクリックすると・・・・。
場所は神奈川・・・・(ブリ婆愛知在住)。
それはいいんですが。
参加資格が。
中級者から上級者向け。
今、バックハンドスライスを使っていて、本気で上達したい方。
とのこと。
「ですよね~~!」
CMの向井クンみたく、叫びました。
普通のミニテニスも出来なければ、
普通のナチュラルスピンのかかったフォアハンドも打てないブリ婆には、高すぎる敷居、もとい、壁です・・・。
あ~あ。
とにかく、見ていて一番テニスを習いたい!、やってみたい、と思わせてくれたショットがバックハンドスライスだったんです。
(最近、フォアハンドスライスリターンがきれいな上級者が隣のコートとかでやっているのを火曜日チラ見できたりして、フォアスライスも好きになりましたが。)
カンオケに入る前に、ぜひともスライスを習いたいもんです。
あ~あ。
まだ、何のクセもついていない、ひよこちゃんにだってスライスを教えてくれる練習会があってもよさそうなもんですが。
年老いたひよこなんて、誰もいらないよね・・・グスン
今まさに注文を終えて、ふと見ると、なんだか練習会があるそうな。
鈴木貴男選手が教えてくれるバックハンドスライスが!?
鈴木貴男選手は、ニホンの宝だと思っています、私は。
フェデラーの特別フィルムのひとこまに、鈴木貴男選手が、サーブアンドボレーでフェデラーを追いこむシーンが使われていました。
もちろん、フェデラーメインのフィルムだから、追い込まれたフェデラーがコート外、ベースライン(ななめ)後方から起死回生のパッシングショットを放つ場面だったんですが。
厳しいシチュエーションを見事に強いたところが、かっこいいんですよ~~~!
運賃かかっても、時間かかっても行きたいなぁとクリックすると・・・・。
場所は神奈川・・・・(ブリ婆愛知在住)。
それはいいんですが。
参加資格が。
中級者から上級者向け。
今、バックハンドスライスを使っていて、本気で上達したい方。
とのこと。
「ですよね~~!」
CMの向井クンみたく、叫びました。
普通のミニテニスも出来なければ、
普通のナチュラルスピンのかかったフォアハンドも打てないブリ婆には、高すぎる敷居、もとい、壁です・・・。
あ~あ。
とにかく、見ていて一番テニスを習いたい!、やってみたい、と思わせてくれたショットがバックハンドスライスだったんです。
(最近、フォアハンドスライスリターンがきれいな上級者が隣のコートとかでやっているのを火曜日チラ見できたりして、フォアスライスも好きになりましたが。)
カンオケに入る前に、ぜひともスライスを習いたいもんです。
あ~あ。
まだ、何のクセもついていない、ひよこちゃんにだってスライスを教えてくれる練習会があってもよさそうなもんですが。
年老いたひよこなんて、誰もいらないよね・・・グスン
2011年02月02日
ペンギンあんど肉球作戦!
皆様、あけましておめでとうございます。
今年も大真面目にリアルテニス観戦に頑張り、TV観戦はひたすら独占状態放送局に毒づきながら、見られるテニスだけを録画しつつ眺める所存です。
もちろん、ブリ婆自身のテニスも極小ナノレベルなスキルアップを目指し、たぶんあと数十年くらい、
「基本のミニテニスがまだできません」と言いつつ、それでもテニス好きであり続けることを新年の抱負といたします。
・・・・・あれ?
もう・・・2月だ・・・
というボケ老人的な生活を日々送っておりまして。
数年前からのフォアハンド不調を改善すべく奮闘しつづけておりますが。
最近は。
相変わらずのフォアハンドながら、そろそろ薄日が差してきました。
テニスを始めた5年前、スクールの若い男性コーチが教えてくれたのは、フォワードスイングの方法が、くるりんとヒンギスのようにラケットをひきながら回す方法でした。
昨年後半から、ラケットを引かずに左肩を入れてボディをねじりそのまま”つ”の字のようにラケットをダウンする方法を試してきました。ラケットの打点遅れの改善のためらしいです。
私は、全然ボールスピードとか落下地点がいつまでたっても読みきれない人でして・・・インパクトが食い込まれ、準備が遅いからだと思います。
最近は、思わぬロブが悩みの種でしたが、打点遅れを意識するあまり、ラケット面が上に向くようなずいぶんまえで打ってみたり、食い込まれて自然にすくい上げていたようでありました。
それを改善させるために、ペンギンのお手手を意識してみました。
ペンギンになりきって、両羽(のつもりの両手)を左右にほどよく開くと、手の甲は上向き、手のひらが下を向いています。
それで、膝を屈伸しながらその力だけでラケットをブランコのように小さいふり幅で振ったりして、身体の自然の動きができるようにイメージトレーニングをしたところ、少しだけましになったように思います。
とりあえずインパクト時のラケットは、ほぼ垂直でした。
今はまだラケットがぐらぐらしてみたり、逆にそれを抑えようとしてがちがちに力んでいたりしていますが、自分で
「ペンギンのお手手で少しましになってきたよ!」と励まして打ってます。(あ、心の中で叫んでるだけです)
「フォアだ、ペンギンのお手手!」と思うだけで、とりあえずボール見つめすぎててラケット準備ができない、遅いが少し改善されたような気が・・・。
ああ、本当にトロイバアサンて、大変でしょ?
肉球はね。
たぶん、私には肉球はないはずなんですが。
親指の下のぽっこりとした部分を、肉球のつもりにしています。インパクト時にその肉球で打っているつもりにしているのです。
コーチに
「バックが良いから、左手のバックでやれることを右手のフォアに教えてあげるように。」と言われてから、よく考えてみたところ、ラケットを置いて、バックハンドのエア素振りをやってみると、右手を左手の”肉球”に添えて圧力を感じながらすると気持ちよかったのです(爆)。
家にいる少しの時間で、逆に右手の”肉球”で左手を押しつつ、エア素振りをしようとしてもうまくいかなかったので、今そこを自然に出来るようになれればいいかなぁと思って、たまにエア素振りをやっています。
少し肉球で押すつもりでいると、いきなり、ラケットヘッドが前にかえったり、こねてかぶせてこないので、上にラケットを抜いていくのがこれから改善されていくために役立つと思います。
まぁ、この作戦も効果ばつぐんかどうかはわかりませんが。
ちなみに左手のバックハンドでペンギンのお手手を意識すると、ネットにボールがかかるようになってしまったので、ラケットがたぶん伏せすぎになったのだと思います。
だから、左右を等しく、フォアとバックのコピーはできないとは思いますが・・・。
とにかく、ボールが思わぬところに飛んでいく確率を減らさないと気持ち悪くて仕方がないのです。
ただでさえ、運動神経がないのに、ラケットを持って慣れない事をしているわけですから、少しでも”考えすぎない””自然の動作になっている”テニスをやりたいなぁと思っています。
まぁ、テニスは、普通の人でさえ、急にはうまくならないスポーツだと思っていますので。
ちょっとづつ・・・ましにしていきます~
今年も大真面目にリアルテニス観戦に頑張り、TV観戦はひたすら独占状態放送局に毒づきながら、見られるテニスだけを録画しつつ眺める所存です。
もちろん、ブリ婆自身のテニスも極小ナノレベルなスキルアップを目指し、たぶんあと数十年くらい、
「基本のミニテニスがまだできません」と言いつつ、それでもテニス好きであり続けることを新年の抱負といたします。
・・・・・あれ?
もう・・・2月だ・・・
というボケ老人的な生活を日々送っておりまして。
数年前からのフォアハンド不調を改善すべく奮闘しつづけておりますが。
最近は。
相変わらずのフォアハンドながら、そろそろ薄日が差してきました。
テニスを始めた5年前、スクールの若い男性コーチが教えてくれたのは、フォワードスイングの方法が、くるりんとヒンギスのようにラケットをひきながら回す方法でした。
昨年後半から、ラケットを引かずに左肩を入れてボディをねじりそのまま”つ”の字のようにラケットをダウンする方法を試してきました。ラケットの打点遅れの改善のためらしいです。
私は、全然ボールスピードとか落下地点がいつまでたっても読みきれない人でして・・・インパクトが食い込まれ、準備が遅いからだと思います。
最近は、思わぬロブが悩みの種でしたが、打点遅れを意識するあまり、ラケット面が上に向くようなずいぶんまえで打ってみたり、食い込まれて自然にすくい上げていたようでありました。
それを改善させるために、ペンギンのお手手を意識してみました。
ペンギンになりきって、両羽(のつもりの両手)を左右にほどよく開くと、手の甲は上向き、手のひらが下を向いています。
それで、膝を屈伸しながらその力だけでラケットをブランコのように小さいふり幅で振ったりして、身体の自然の動きができるようにイメージトレーニングをしたところ、少しだけましになったように思います。
とりあえずインパクト時のラケットは、ほぼ垂直でした。
今はまだラケットがぐらぐらしてみたり、逆にそれを抑えようとしてがちがちに力んでいたりしていますが、自分で
「ペンギンのお手手で少しましになってきたよ!」と励まして打ってます。(あ、心の中で叫んでるだけです)
「フォアだ、ペンギンのお手手!」と思うだけで、とりあえずボール見つめすぎててラケット準備ができない、遅いが少し改善されたような気が・・・。
ああ、本当にトロイバアサンて、大変でしょ?
肉球はね。
たぶん、私には肉球はないはずなんですが。
親指の下のぽっこりとした部分を、肉球のつもりにしています。インパクト時にその肉球で打っているつもりにしているのです。
コーチに
「バックが良いから、左手のバックでやれることを右手のフォアに教えてあげるように。」と言われてから、よく考えてみたところ、ラケットを置いて、バックハンドのエア素振りをやってみると、右手を左手の”肉球”に添えて圧力を感じながらすると気持ちよかったのです(爆)。
家にいる少しの時間で、逆に右手の”肉球”で左手を押しつつ、エア素振りをしようとしてもうまくいかなかったので、今そこを自然に出来るようになれればいいかなぁと思って、たまにエア素振りをやっています。
少し肉球で押すつもりでいると、いきなり、ラケットヘッドが前にかえったり、こねてかぶせてこないので、上にラケットを抜いていくのがこれから改善されていくために役立つと思います。
まぁ、この作戦も効果ばつぐんかどうかはわかりませんが。
ちなみに左手のバックハンドでペンギンのお手手を意識すると、ネットにボールがかかるようになってしまったので、ラケットがたぶん伏せすぎになったのだと思います。
だから、左右を等しく、フォアとバックのコピーはできないとは思いますが・・・。
とにかく、ボールが思わぬところに飛んでいく確率を減らさないと気持ち悪くて仕方がないのです。
ただでさえ、運動神経がないのに、ラケットを持って慣れない事をしているわけですから、少しでも”考えすぎない””自然の動作になっている”テニスをやりたいなぁと思っています。
まぁ、テニスは、普通の人でさえ、急にはうまくならないスポーツだと思っていますので。
ちょっとづつ・・・ましにしていきます~