2011年02月02日
ペンギンあんど肉球作戦!
皆様、あけましておめでとうございます。
今年も大真面目にリアルテニス観戦に頑張り、TV観戦はひたすら独占状態放送局に毒づきながら、見られるテニスだけを録画しつつ眺める所存です。
もちろん、ブリ婆自身のテニスも極小ナノレベルなスキルアップを目指し、たぶんあと数十年くらい、
「基本のミニテニスがまだできません」と言いつつ、それでもテニス好きであり続けることを新年の抱負といたします。
・・・・・あれ?
もう・・・2月だ・・・
というボケ老人的な生活を日々送っておりまして。
数年前からのフォアハンド不調を改善すべく奮闘しつづけておりますが。
最近は。
相変わらずのフォアハンドながら、そろそろ薄日が差してきました。
テニスを始めた5年前、スクールの若い男性コーチが教えてくれたのは、フォワードスイングの方法が、くるりんとヒンギスのようにラケットをひきながら回す方法でした。
昨年後半から、ラケットを引かずに左肩を入れてボディをねじりそのまま”つ”の字のようにラケットをダウンする方法を試してきました。ラケットの打点遅れの改善のためらしいです。
私は、全然ボールスピードとか落下地点がいつまでたっても読みきれない人でして・・・インパクトが食い込まれ、準備が遅いからだと思います。
最近は、思わぬロブが悩みの種でしたが、打点遅れを意識するあまり、ラケット面が上に向くようなずいぶんまえで打ってみたり、食い込まれて自然にすくい上げていたようでありました。
それを改善させるために、ペンギンのお手手を意識してみました。
ペンギンになりきって、両羽(のつもりの両手)を左右にほどよく開くと、手の甲は上向き、手のひらが下を向いています。
それで、膝を屈伸しながらその力だけでラケットをブランコのように小さいふり幅で振ったりして、身体の自然の動きができるようにイメージトレーニングをしたところ、少しだけましになったように思います。
とりあえずインパクト時のラケットは、ほぼ垂直でした。
今はまだラケットがぐらぐらしてみたり、逆にそれを抑えようとしてがちがちに力んでいたりしていますが、自分で
「ペンギンのお手手で少しましになってきたよ!」と励まして打ってます。(あ、心の中で叫んでるだけです)
「フォアだ、ペンギンのお手手!」と思うだけで、とりあえずボール見つめすぎててラケット準備ができない、遅いが少し改善されたような気が・・・。
ああ、本当にトロイバアサンて、大変でしょ?
肉球はね。
たぶん、私には肉球はないはずなんですが。
親指の下のぽっこりとした部分を、肉球のつもりにしています。インパクト時にその肉球で打っているつもりにしているのです。
コーチに
「バックが良いから、左手のバックでやれることを右手のフォアに教えてあげるように。」と言われてから、よく考えてみたところ、ラケットを置いて、バックハンドのエア素振りをやってみると、右手を左手の”肉球”に添えて圧力を感じながらすると気持ちよかったのです(爆)。
家にいる少しの時間で、逆に右手の”肉球”で左手を押しつつ、エア素振りをしようとしてもうまくいかなかったので、今そこを自然に出来るようになれればいいかなぁと思って、たまにエア素振りをやっています。
少し肉球で押すつもりでいると、いきなり、ラケットヘッドが前にかえったり、こねてかぶせてこないので、上にラケットを抜いていくのがこれから改善されていくために役立つと思います。
まぁ、この作戦も効果ばつぐんかどうかはわかりませんが。
ちなみに左手のバックハンドでペンギンのお手手を意識すると、ネットにボールがかかるようになってしまったので、ラケットがたぶん伏せすぎになったのだと思います。
だから、左右を等しく、フォアとバックのコピーはできないとは思いますが・・・。
とにかく、ボールが思わぬところに飛んでいく確率を減らさないと気持ち悪くて仕方がないのです。
ただでさえ、運動神経がないのに、ラケットを持って慣れない事をしているわけですから、少しでも”考えすぎない””自然の動作になっている”テニスをやりたいなぁと思っています。
まぁ、テニスは、普通の人でさえ、急にはうまくならないスポーツだと思っていますので。
ちょっとづつ・・・ましにしていきます~
今年も大真面目にリアルテニス観戦に頑張り、TV観戦はひたすら独占状態放送局に毒づきながら、見られるテニスだけを録画しつつ眺める所存です。
もちろん、ブリ婆自身のテニスも極小ナノレベルなスキルアップを目指し、たぶんあと数十年くらい、
「基本のミニテニスがまだできません」と言いつつ、それでもテニス好きであり続けることを新年の抱負といたします。
・・・・・あれ?
もう・・・2月だ・・・
というボケ老人的な生活を日々送っておりまして。
数年前からのフォアハンド不調を改善すべく奮闘しつづけておりますが。
最近は。
相変わらずのフォアハンドながら、そろそろ薄日が差してきました。
テニスを始めた5年前、スクールの若い男性コーチが教えてくれたのは、フォワードスイングの方法が、くるりんとヒンギスのようにラケットをひきながら回す方法でした。
昨年後半から、ラケットを引かずに左肩を入れてボディをねじりそのまま”つ”の字のようにラケットをダウンする方法を試してきました。ラケットの打点遅れの改善のためらしいです。
私は、全然ボールスピードとか落下地点がいつまでたっても読みきれない人でして・・・インパクトが食い込まれ、準備が遅いからだと思います。
最近は、思わぬロブが悩みの種でしたが、打点遅れを意識するあまり、ラケット面が上に向くようなずいぶんまえで打ってみたり、食い込まれて自然にすくい上げていたようでありました。
それを改善させるために、ペンギンのお手手を意識してみました。
ペンギンになりきって、両羽(のつもりの両手)を左右にほどよく開くと、手の甲は上向き、手のひらが下を向いています。
それで、膝を屈伸しながらその力だけでラケットをブランコのように小さいふり幅で振ったりして、身体の自然の動きができるようにイメージトレーニングをしたところ、少しだけましになったように思います。
とりあえずインパクト時のラケットは、ほぼ垂直でした。
今はまだラケットがぐらぐらしてみたり、逆にそれを抑えようとしてがちがちに力んでいたりしていますが、自分で
「ペンギンのお手手で少しましになってきたよ!」と励まして打ってます。(あ、心の中で叫んでるだけです)
「フォアだ、ペンギンのお手手!」と思うだけで、とりあえずボール見つめすぎててラケット準備ができない、遅いが少し改善されたような気が・・・。
ああ、本当にトロイバアサンて、大変でしょ?
肉球はね。
たぶん、私には肉球はないはずなんですが。
親指の下のぽっこりとした部分を、肉球のつもりにしています。インパクト時にその肉球で打っているつもりにしているのです。
コーチに
「バックが良いから、左手のバックでやれることを右手のフォアに教えてあげるように。」と言われてから、よく考えてみたところ、ラケットを置いて、バックハンドのエア素振りをやってみると、右手を左手の”肉球”に添えて圧力を感じながらすると気持ちよかったのです(爆)。
家にいる少しの時間で、逆に右手の”肉球”で左手を押しつつ、エア素振りをしようとしてもうまくいかなかったので、今そこを自然に出来るようになれればいいかなぁと思って、たまにエア素振りをやっています。
少し肉球で押すつもりでいると、いきなり、ラケットヘッドが前にかえったり、こねてかぶせてこないので、上にラケットを抜いていくのがこれから改善されていくために役立つと思います。
まぁ、この作戦も効果ばつぐんかどうかはわかりませんが。
ちなみに左手のバックハンドでペンギンのお手手を意識すると、ネットにボールがかかるようになってしまったので、ラケットがたぶん伏せすぎになったのだと思います。
だから、左右を等しく、フォアとバックのコピーはできないとは思いますが・・・。
とにかく、ボールが思わぬところに飛んでいく確率を減らさないと気持ち悪くて仕方がないのです。
ただでさえ、運動神経がないのに、ラケットを持って慣れない事をしているわけですから、少しでも”考えすぎない””自然の動作になっている”テニスをやりたいなぁと思っています。
まぁ、テニスは、普通の人でさえ、急にはうまくならないスポーツだと思っていますので。
ちょっとづつ・・・ましにしていきます~