2006年08月25日
コーチに惚れちゃった理由・・・
え~と・・・ブリ婆は主婦です。で、不倫告白じゃありません、念のため(笑)。
何回か書きましたが、え~キビキビ・パキパキした女性のコーチですので、ご安心を。
で、コーチに惚れちゃった理由をひしひし感じたのが、とあるブログ記事を読んでいた時ですので、ちょっとご説明を。
話を途中で変えてしまってごめんなさい。
ブリ婆は自分の記事より、他人様の記事を読むのが好きみたいで、しょっちゅう徘徊しておりますが、ユタ爺さんのブログはコメントをいただいたという甘えもありましてリンクさせていただいたのです。HPでは、リンクフリーかどうかいろいろな制限があるので、ドキドキでしたが、事後報告でも怒られなかったのでよかったです(嬉)。ページ右のリンク集から飛べますので、どうぞ♪♪
で、そちらの8/24の記事に、とってもいいことが書いてあったのです・・・。
”言い訳をする人は上達しない。”
ああ、そうだ~~。当て嵌まる~。
と思いつつ、上達する人の条件として挙げられていた要素を読み直しているうちに、なんか涙が出てきました。
#あきらめない #ごまかさない #逃げない
コーチがそうなんです。たぶん、コーチご自身に対してもそうだと思うのですが。
1年ほど前に振り替えに行った時のことです。
私はすでに2ヶ月ほど習っていたので、フォアハンドもバックハンドも自分では”出来ている”つもりでいたんです。表面はブリッコですが、内心はえへへん♪みたいな感じでした。
それなのに、いきなり私だけにはラケットで球出しをしないで、真横に来て落としボールを始めたコーチ。
そして、ここで書くには長すぎるくらいのダメ出し(爆)。
例:いちいちボールに頭を振ってうなづかない、ああ、手で球を打ちにいくんじゃなくて!、ふわ~っと腰で打つ、ボディターン、手をこねない、等々。
しかも、1つが一度じゃ収まらないのでした。
最初、おばかな私は、
”いつもの生徒さんじゃないからわざと欠点ばっかり指摘するのかなぁ。知らない人ばかりのみんなの前で恥ずかしいよぉ。見るからに初心者なんだから、もっと容赦してくれればいいのに。”
と思っていました。
でも、いっぱい言われてトライすると、すぐには出来ないのだけれども、なんとなく「あ、それ!それなら、まだまし!」みたいな球も打てたりして・・・気がついたんです。
気をつかってくれるコーチ、優しいコーチ、・・・は確かにいいと思うのです。何より次もスクールに行こうと思えるので。
でも・・・私は欠点を指摘された方が嬉しかったんです。
このコーチは、”トロいくせに・中年で始めたのに・ついこないだ始めたのに・どうせ娘の相手程度でいいのに”
という私の言い訳をいっこうに聞いてくれません・聞こうともしません。
生徒をあきらめてないのです。
欠点をごまかしてもくれません。
厳しくいうことで恨まれるかも、なんて逃げもうちません。
私は、コーチをそういう人だと信じることが出来たのです。
だから、私はコーチが好きなんだと思うのです。
6月に昇級させてもらって2ヶ月くらいは、コーチは私のことが好きじゃないのかな、きらいだから自分のクラスに入れたくないって言ったのかな、邪魔なのかなという雑念が起きて仕方なかったんです。
昇級が念願だったから、早く達成感(みたいなもの)が欲しくて仕方なかったんです。
でも、昨日は久々の練習だったので、いつもより落ち着いて出来たようです。
嫌われててもいいのです。うふふ、だって向こうは仕事よ!(ああ、ダークなブリ婆の本性が)私は逃げることも出来るけど、コーチはよほどの事がなければ私をクビに出来ないのだわ!
ま、まぁ、ある意味開き直りといいますか、そういうメンタルでいました。
本当は別の生徒さんに目をかけているところを見るとちょっとブロークンハートでしたが。
コーチがあきらめていないで頑張って教えてくれる以上、やむを得ない事情もないのに、先にあきらめるのは失礼かなと思うだけで頑張れます。で、確かに今私がやっているのは初級レッスンなので、内容的にはかなり簡単なはずなんです(出来ないので、断言できないところが悲しい)。
テニスが好き、というのは間違いなく断言できます。
コーチの言うことを信頼できるということも断言できます。
ちょっとでも前向きに1回でも多く復習するしかないのです。
頑張ります。
何回か書きましたが、え~キビキビ・パキパキした女性のコーチですので、ご安心を。
で、コーチに惚れちゃった理由をひしひし感じたのが、とあるブログ記事を読んでいた時ですので、ちょっとご説明を。
話を途中で変えてしまってごめんなさい。
ブリ婆は自分の記事より、他人様の記事を読むのが好きみたいで、しょっちゅう徘徊しておりますが、ユタ爺さんのブログはコメントをいただいたという甘えもありましてリンクさせていただいたのです。HPでは、リンクフリーかどうかいろいろな制限があるので、ドキドキでしたが、事後報告でも怒られなかったのでよかったです(嬉)。ページ右のリンク集から飛べますので、どうぞ♪♪
で、そちらの8/24の記事に、とってもいいことが書いてあったのです・・・。
”言い訳をする人は上達しない。”
ああ、そうだ~~。当て嵌まる~。
と思いつつ、上達する人の条件として挙げられていた要素を読み直しているうちに、なんか涙が出てきました。
#あきらめない #ごまかさない #逃げない
コーチがそうなんです。たぶん、コーチご自身に対してもそうだと思うのですが。
1年ほど前に振り替えに行った時のことです。
私はすでに2ヶ月ほど習っていたので、フォアハンドもバックハンドも自分では”出来ている”つもりでいたんです。表面はブリッコですが、内心はえへへん♪みたいな感じでした。
それなのに、いきなり私だけにはラケットで球出しをしないで、真横に来て落としボールを始めたコーチ。
そして、ここで書くには長すぎるくらいのダメ出し(爆)。
例:いちいちボールに頭を振ってうなづかない、ああ、手で球を打ちにいくんじゃなくて!、ふわ~っと腰で打つ、ボディターン、手をこねない、等々。
しかも、1つが一度じゃ収まらないのでした。
最初、おばかな私は、
”いつもの生徒さんじゃないからわざと欠点ばっかり指摘するのかなぁ。知らない人ばかりのみんなの前で恥ずかしいよぉ。見るからに初心者なんだから、もっと容赦してくれればいいのに。”
と思っていました。
でも、いっぱい言われてトライすると、すぐには出来ないのだけれども、なんとなく「あ、それ!それなら、まだまし!」みたいな球も打てたりして・・・気がついたんです。
気をつかってくれるコーチ、優しいコーチ、・・・は確かにいいと思うのです。何より次もスクールに行こうと思えるので。
でも・・・私は欠点を指摘された方が嬉しかったんです。
このコーチは、”トロいくせに・中年で始めたのに・ついこないだ始めたのに・どうせ娘の相手程度でいいのに”
という私の言い訳をいっこうに聞いてくれません・聞こうともしません。
生徒をあきらめてないのです。
欠点をごまかしてもくれません。
厳しくいうことで恨まれるかも、なんて逃げもうちません。
私は、コーチをそういう人だと信じることが出来たのです。
だから、私はコーチが好きなんだと思うのです。
6月に昇級させてもらって2ヶ月くらいは、コーチは私のことが好きじゃないのかな、きらいだから自分のクラスに入れたくないって言ったのかな、邪魔なのかなという雑念が起きて仕方なかったんです。
昇級が念願だったから、早く達成感(みたいなもの)が欲しくて仕方なかったんです。
でも、昨日は久々の練習だったので、いつもより落ち着いて出来たようです。
嫌われててもいいのです。うふふ、だって向こうは仕事よ!(ああ、ダークなブリ婆の本性が)私は逃げることも出来るけど、コーチはよほどの事がなければ私をクビに出来ないのだわ!
ま、まぁ、ある意味開き直りといいますか、そういうメンタルでいました。
本当は別の生徒さんに目をかけているところを見るとちょっとブロークンハートでしたが。
コーチがあきらめていないで頑張って教えてくれる以上、やむを得ない事情もないのに、先にあきらめるのは失礼かなと思うだけで頑張れます。で、確かに今私がやっているのは初級レッスンなので、内容的にはかなり簡単なはずなんです(出来ないので、断言できないところが悲しい)。
テニスが好き、というのは間違いなく断言できます。
コーチの言うことを信頼できるということも断言できます。
ちょっとでも前向きに1回でも多く復習するしかないのです。
頑張ります。