2009年06月26日
減点法は、楽しくないから・・・
ずっと、1年くらいフォアハンドが打てない、フォアハンドが不調ということをひきずり続けています。
練習で打つたびに、とても気になるのです。
たぶん、気になるから、力む、硬くなる、どこかを微妙に変えてみて、またボロボロになる・・・
バカみたいなので、先日サークル練習の1時間前にコートに行き、ひとりでボールを打っていました。
私のサークルは、もはや10年近くやっている方が多いので、みそっかすの私はいつも背伸びをして、ひとり相撲をしているのです。
しょうがない、1時間前にたくさんミスしておこう!
と開き直ったのです。
いつもの私でしたら、
”1時間前になんとかきちんとしておこう”という発想なんですけれども。
実は、私はひとり練習が好きです。
よそのコートから、チラチラ視線が飛んできますので、内心とても恥ずかしいのですが、好きなことをやるだけなので、楽しいのです。
サービスラインから、相手コートのサービスライン付近を狙って、ひとりフォアハンド。自分でボールを上に投げてバウンドさせて打ちます。
20~30球終わったら、ベースラインとサービスラインの中間に下がって打ち、またしばらくしたらベースラインから打ちます。
試合前は、クロス、ストレート、逆クロスの打ち分けも混ぜたりしたのですが、今はただただ自分が思った方向にボールを運べるか、ネットのここら辺を通したいと思って打った弾道にボールが行ってくれるかどうかの瀬戸際なんで、難しいこといっさいナシでやります。
ここまで来ると、他コートの視線ももう飛んできません。
上手いひとが自主練習しているわけじゃないと分かるので、興味も薄れたようです。
時間が少なくなってくると、自分を甘やかし、”アプローチごっこ”をします。
その前のチャンスボール打ちに、大いにめげているからです。
ネットより50cm高いボールは、スライスでしか入れ込めないんです。←スピンで打って、下に向かって打たないように気をつけると、アウトするんです。
”アプローチごっこ”は、動いてから打てるので気に入ってるんです。
フォアハンドも、ワイドに振られて、何も考えずに打った方が、いいストロークになるんです。
というわけで、動いて打つほうが好きなんです
逆に、早く走りこんで早く準備をして失敗することが、すごく腹立たしいんですよ。
チャンスボールも、動いて打つんですが、なんか動きプラス力みで、すべてが思ったとおりにいかないんです(処置ナシでしょう?)
ベースライン内側に立ち、ボールをラケットで前方のサービスライン付近に弾ませます。
短いボールが来た!(と思い、)
よ~~し、前に出るぞ!って、スライス気味に打つときが、一番自分的にはコンパクトなスィングになっているし、ボールもよく見ています(たまにボール追い越して、打点がかなり後ろになってしまいますが)
打って、自分の身体も前に送って、スプリットステップで止まり、仮想敵に向かってボレーの構えをする
(なんか、勝手に上手い人になりきってやってるんですよ、楽しい~)
そうやって遊ぶと、次の時間、サークルでミスショットも少しは減りますし、余計な力みも多少は減ります(たぶん、疲れたのね・・・)。
1球1球、自分のストローク、採点しつつ練習するのは、しばらくやめにします。
どう考えても、まだ採点できるレベルじゃないってことが分かってきたので。
いい意味で、あきらめモードです。
試合形式レッスンの時は、当てるだけでもOK、のときもあるし、ああ、今打ちにいくんじゃなかった~もあるということがわかってきたのです。
ボレーも、バックボレーが強いボール打てるようになったので、そればかりしてたのです(内心ちょっと得意だったですし)。
が、先日それが裏目に出て
「もっと、ゆっくりのボールを返す!」と指導され、
低いボールを、相手の勢いからマイナス1か2を引いた感じのボレーで返したら、打ちやすいボールが来て、次のボレーで決められたのです。
あまり同じミスをずっと続けないように心がけるのは大事ですが、1球1球、自己分析と評価をすることは、やめにしました。
でも、上達するという夢は捨てていませんから
きっとたぶん、いつかは、ちょっとテニスが上手くなるはずなんです
練習で打つたびに、とても気になるのです。
たぶん、気になるから、力む、硬くなる、どこかを微妙に変えてみて、またボロボロになる・・・
バカみたいなので、先日サークル練習の1時間前にコートに行き、ひとりでボールを打っていました。
私のサークルは、もはや10年近くやっている方が多いので、みそっかすの私はいつも背伸びをして、ひとり相撲をしているのです。
しょうがない、1時間前にたくさんミスしておこう!
と開き直ったのです。
いつもの私でしたら、
”1時間前になんとかきちんとしておこう”という発想なんですけれども。
実は、私はひとり練習が好きです。
よそのコートから、チラチラ視線が飛んできますので、内心とても恥ずかしいのですが、好きなことをやるだけなので、楽しいのです。
サービスラインから、相手コートのサービスライン付近を狙って、ひとりフォアハンド。自分でボールを上に投げてバウンドさせて打ちます。
20~30球終わったら、ベースラインとサービスラインの中間に下がって打ち、またしばらくしたらベースラインから打ちます。
試合前は、クロス、ストレート、逆クロスの打ち分けも混ぜたりしたのですが、今はただただ自分が思った方向にボールを運べるか、ネットのここら辺を通したいと思って打った弾道にボールが行ってくれるかどうかの瀬戸際なんで、難しいこといっさいナシでやります。
ここまで来ると、他コートの視線ももう飛んできません。
上手いひとが自主練習しているわけじゃないと分かるので、興味も薄れたようです。
時間が少なくなってくると、自分を甘やかし、”アプローチごっこ”をします。
その前のチャンスボール打ちに、大いにめげているからです。
ネットより50cm高いボールは、スライスでしか入れ込めないんです。←スピンで打って、下に向かって打たないように気をつけると、アウトするんです。
”アプローチごっこ”は、動いてから打てるので気に入ってるんです。
フォアハンドも、ワイドに振られて、何も考えずに打った方が、いいストロークになるんです。
というわけで、動いて打つほうが好きなんです
逆に、早く走りこんで早く準備をして失敗することが、すごく腹立たしいんですよ。
チャンスボールも、動いて打つんですが、なんか動きプラス力みで、すべてが思ったとおりにいかないんです(処置ナシでしょう?)
ベースライン内側に立ち、ボールをラケットで前方のサービスライン付近に弾ませます。
短いボールが来た!(と思い、)
よ~~し、前に出るぞ!って、スライス気味に打つときが、一番自分的にはコンパクトなスィングになっているし、ボールもよく見ています(たまにボール追い越して、打点がかなり後ろになってしまいますが)
打って、自分の身体も前に送って、スプリットステップで止まり、仮想敵に向かってボレーの構えをする
(なんか、勝手に上手い人になりきってやってるんですよ、楽しい~)
そうやって遊ぶと、次の時間、サークルでミスショットも少しは減りますし、余計な力みも多少は減ります(たぶん、疲れたのね・・・)。
1球1球、自分のストローク、採点しつつ練習するのは、しばらくやめにします。
どう考えても、まだ採点できるレベルじゃないってことが分かってきたので。
いい意味で、あきらめモードです。
試合形式レッスンの時は、当てるだけでもOK、のときもあるし、ああ、今打ちにいくんじゃなかった~もあるということがわかってきたのです。
ボレーも、バックボレーが強いボール打てるようになったので、そればかりしてたのです(内心ちょっと得意だったですし)。
が、先日それが裏目に出て
「もっと、ゆっくりのボールを返す!」と指導され、
低いボールを、相手の勢いからマイナス1か2を引いた感じのボレーで返したら、打ちやすいボールが来て、次のボレーで決められたのです。
あまり同じミスをずっと続けないように心がけるのは大事ですが、1球1球、自己分析と評価をすることは、やめにしました。
でも、上達するという夢は捨てていませんから
きっとたぶん、いつかは、ちょっとテニスが上手くなるはずなんです
投稿者 ブリ婆 18:58 | コメント(0)| トラックバック(0)
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