2011年05月21日
敗戦報告
え~、お忙しい方にはすぐに伝わるように、記事のタイトルを工夫してみました。
予選2試合。一個目6-0でアレヨアレヨという間に勝ってしまいました。
その時から気になっていた、コートすぐ外のコーチとペアさん達。
研究されていたのかしら!
指まで指しているのが見えてしまうのです。
二個目は、波乱含みの展開。
リターンゲームから。
相方さんは緊張気味。
リターンを失敗してますます硬くなっていきました。
サーブが非常に強い人なんで(ですが、Wフォルト多し)、相方さんからサーブを打ってもらうのが必勝パターンで、1試合目も1ゲームはただサーブで取れてしまったので、打ってもらったのですが、サーブは入らないのです。
「全部ダブルフォルトでもいいからね!」くらいを言っているのですが、めちゃめちゃあせってます。
そして、たまにサーブが入ると、私がハリキリすぎてボレーをミスしてしまうし・・・。
悪い流れで3ゲームをポンポン取られてしまいました。
リターンゲームでも、中ロブばかりが来るので、ボレーヤーは出番なし・・・。
下がってみたのですが、サービスライン付近という中途半端な場所だからか、やはりロブカットも失敗しました。
2-6で負けました。
フォアはやはり、ロブしか打てず、盛り返そうと後半、リターンダッシュやら、ほわほわサービス滞空時間中にサービスラインに上がってみました。それで数ゲーム取れたのかどうかわかりませんが、デュースばかり続いても取りきれなかったのと、興奮するとギリギリに球を打ってしまい、アウトミス連発でした。
狙う技術ないのを忘れてしまうのが、一番の敗因です。
敗戦報告・・・最近、心から応援してくださっている方の数が増えてしまいまして、本当に”敗戦報告”がつらいです。
特に、6-0を見て安心してくださっていたようで。
ううう、早く安定したショットが出来るように頑張ります~。
素振りしてもイメージトレーニングしても、報われません~。
予選2試合。一個目6-0でアレヨアレヨという間に勝ってしまいました。
その時から気になっていた、コートすぐ外のコーチとペアさん達。
研究されていたのかしら!
指まで指しているのが見えてしまうのです。
二個目は、波乱含みの展開。
リターンゲームから。
相方さんは緊張気味。
リターンを失敗してますます硬くなっていきました。
サーブが非常に強い人なんで(ですが、Wフォルト多し)、相方さんからサーブを打ってもらうのが必勝パターンで、1試合目も1ゲームはただサーブで取れてしまったので、打ってもらったのですが、サーブは入らないのです。
「全部ダブルフォルトでもいいからね!」くらいを言っているのですが、めちゃめちゃあせってます。
そして、たまにサーブが入ると、私がハリキリすぎてボレーをミスしてしまうし・・・。
悪い流れで3ゲームをポンポン取られてしまいました。
リターンゲームでも、中ロブばかりが来るので、ボレーヤーは出番なし・・・。
下がってみたのですが、サービスライン付近という中途半端な場所だからか、やはりロブカットも失敗しました。
2-6で負けました。
フォアはやはり、ロブしか打てず、盛り返そうと後半、リターンダッシュやら、ほわほわサービス滞空時間中にサービスラインに上がってみました。それで数ゲーム取れたのかどうかわかりませんが、デュースばかり続いても取りきれなかったのと、興奮するとギリギリに球を打ってしまい、アウトミス連発でした。
狙う技術ないのを忘れてしまうのが、一番の敗因です。
敗戦報告・・・最近、心から応援してくださっている方の数が増えてしまいまして、本当に”敗戦報告”がつらいです。
特に、6-0を見て安心してくださっていたようで。
ううう、早く安定したショットが出来るように頑張ります~。
素振りしてもイメージトレーニングしても、報われません~。
2011年05月10日
テニススクールを辞める理由
今月いっぱいでテニススクールを辞めることになりました。
長かったな~、ホント。
子供が小学5年のときにテニススクールに送り迎えしていて。何となく出来そうな気がして、家族割引にひかれて、アト・・・公営コートでやっていたら、めちゃくちゃ自己流だったので、きちんと習おうと始めました。
こんなヘタクソでよく続いたものだと自分で自分を褒めてあげたいです。
退会届にね、辞める理由を書くところがあります。
育児とか仕事とか、引越しとか。
『飽きたから』というのが選択肢にあって、少し笑ってしまいました。
とりあえず、テニスに飽きたというのはありません。
『6年間続けたけれども、上達しなかったから』
コレが本音かもです。
今、改めて6年という数字に驚きました。
6年やっても、ミニテニスも満足にできない
素振りは出来るようになったらしいのですが、ボールがこちらに向かってバウンドしてくるのを見ていても(娘まりむ☆は、すべての軌道をじっと見ているから打てないのだと言ってましたが)タイミング良くラケット振れないので、きちんと打てない
今日の雨でサークルレッスン中止になったので、振替を消化するべくスクールに行ってきました。
正規のほかのメンバーさん達のボールに慣れることができなくて、ただただ自分を不調にして帰ってきました。
フォアハンドが打てない!のです。
とうとう徹底的にフォアハンドがダメになってしまいました。
開き直って右側にあるラケットでボールを押し返そうとしても、まったくタイミングも合いませんでした。
私は、今日もテニスができずに帰ってきました。
上達しないたびに、
「生徒が上達しないのは、コーチのせいだからね。」というなぐさめの言葉が思い出されます。
はっきり書いておきます。
スクールのせいでもなく、コーチのせいでもありません
自分のせいです。
自分に恥じないように、素振りも練習もしてきました。
フォアハンドを今、修正中ということも分かっています。
だから、テニススクールは辞めても、
どこかで一縷の望みをつなぎ、サークルは辞めません。
そろそろ1万回くらいフォアハンドを練習してダメだったのは事実です。
けれども、10万回めか、50万回めかに奇跡がおきるかもしれません。どこかで”someday never comes”って思っていますけれどね。
来週、試合に一緒に出てくれる方に申し訳ないと思っています。が、告白してざんげするより、しらばっくれているしかありません。試合で動かされているうちに、フォアハンドが打てないことを忘れていくのですから。
とりあえず、自分をモデルケースにひとつ言える事は。
テニスが好きで6年やっても、上達しない人間がこの世に存在するということは証明できました。
あとは、本人がテニスが好きだから、そのみじめな状態と向き合ってテニスを続けていくだけ、です。
長かったな~、ホント。
子供が小学5年のときにテニススクールに送り迎えしていて。何となく出来そうな気がして、家族割引にひかれて、アト・・・公営コートでやっていたら、めちゃくちゃ自己流だったので、きちんと習おうと始めました。
こんなヘタクソでよく続いたものだと自分で自分を褒めてあげたいです。
退会届にね、辞める理由を書くところがあります。
育児とか仕事とか、引越しとか。
『飽きたから』というのが選択肢にあって、少し笑ってしまいました。
とりあえず、テニスに飽きたというのはありません。
『6年間続けたけれども、上達しなかったから』
コレが本音かもです。
今、改めて6年という数字に驚きました。
6年やっても、ミニテニスも満足にできない
素振りは出来るようになったらしいのですが、ボールがこちらに向かってバウンドしてくるのを見ていても(娘まりむ☆は、すべての軌道をじっと見ているから打てないのだと言ってましたが)タイミング良くラケット振れないので、きちんと打てない
今日の雨でサークルレッスン中止になったので、振替を消化するべくスクールに行ってきました。
正規のほかのメンバーさん達のボールに慣れることができなくて、ただただ自分を不調にして帰ってきました。
フォアハンドが打てない!のです。
とうとう徹底的にフォアハンドがダメになってしまいました。
開き直って右側にあるラケットでボールを押し返そうとしても、まったくタイミングも合いませんでした。
私は、今日もテニスができずに帰ってきました。
上達しないたびに、
「生徒が上達しないのは、コーチのせいだからね。」というなぐさめの言葉が思い出されます。
はっきり書いておきます。
スクールのせいでもなく、コーチのせいでもありません
自分のせいです。
自分に恥じないように、素振りも練習もしてきました。
フォアハンドを今、修正中ということも分かっています。
だから、テニススクールは辞めても、
どこかで一縷の望みをつなぎ、サークルは辞めません。
そろそろ1万回くらいフォアハンドを練習してダメだったのは事実です。
けれども、10万回めか、50万回めかに奇跡がおきるかもしれません。どこかで”someday never comes”って思っていますけれどね。
来週、試合に一緒に出てくれる方に申し訳ないと思っています。が、告白してざんげするより、しらばっくれているしかありません。試合で動かされているうちに、フォアハンドが打てないことを忘れていくのですから。
とりあえず、自分をモデルケースにひとつ言える事は。
テニスが好きで6年やっても、上達しない人間がこの世に存在するということは証明できました。
あとは、本人がテニスが好きだから、そのみじめな状態と向き合ってテニスを続けていくだけ、です。
2011年05月02日
ボレーマスターになりたい!
GW、始まったばかりですが。
あこがれの方にサインをいただいてしまいました。
私はボレーマスターになりたいと思っているので、ボレーの上手な選手には、無条件で憧れてしまいます。
だから、日本で言えば、鈴木貴男選手と、そしてそして、近藤大生選手が大好きなんです。
今回、東海市のスポルトテニスアカデミーに近藤大生選手がいらっしゃるということで、用事の多い日でしたが、必死でボレーを見にいきました。
リラックスしているデモ試合だけに、ゆっくりと丁寧なボレー。自然な動作。
変な姿勢になることは一瞬たりとてなく・・・美しいボレー。
しかも、雑誌で見たときより、めちゃくちゃ数倍ハンサム好青年。
野良着のような格好で前に行くのはすごく恥ずかしかったのですが、必死にサインをいただきに走り寄りました。たまたま、タイミング良くて、待っている方が次にいなかったのです。
それだからでしょうか、すごく丁寧に時間をかけて綺麗な文字でサインをしてくださったのです。
私は、TVでテニス会場のサイン場面しか見たことなかったんで、さらさら、ほいと終わると思っていたんですが。
私のサインペンが書きにくいのかしらん?と息をつめて手元を見守っていたから、自分の心臓の音まで感じました。
うわ~~めちゃくちゃ幸せだけど、すごく恥ずかしい、耐えられないくらいでした。レッスン生さんとの練習最後のほうもちょっとみましたが、みなさんお上手で。
心の中で「実は、私、テニス5年やっても出来ない人なんです。」って白状して謝りたいくらいになってました。
でも、サインをいただいて家に帰ってきてから、今も嬉しくてなりません。(ぼ~~っとしすぎていて、帰りに運転ができるか自分で心配でした)
お習字のように、1画1画丁寧に書かれた文字を見るだけで、丁寧に筆を動かしていた瞬間の至福が甦ります。1ファンであるババアのために、あそこまで心をこめてくださるなんて。
だから、ボールも1球1球すべて美しい弾道で飛んでいくのですね。
ボレー、あんな風に綺麗で丁寧に打てるように頑張ります!と誓いました。
昨日、スクールのレッスンで、前衛の私がボレーにいきそうで行かないもんだから(たぶん)、後衛さんたちが一瞬出遅れてミス量産されていました。
私に足りないのは、丁寧さ、だけではありませんでした。
勇気です!
最近、後衛にいる時はミスをしないように心がけているので、前衛でのミスが怖くて出来ないことがたくさんありました。
パスされても、ミスをしても近藤選手は、ボレーに行きます。そのボレーが甘くても次のボールにも勇気を持って対処していました。
ボールを丁寧に処理する!
前衛に行ったら、勇気を出してボレーにトライする!
ボレーマスターへ頑張って近づいていきます
あこがれの方にサインをいただいてしまいました。
私はボレーマスターになりたいと思っているので、ボレーの上手な選手には、無条件で憧れてしまいます。
だから、日本で言えば、鈴木貴男選手と、そしてそして、近藤大生選手が大好きなんです。
今回、東海市のスポルトテニスアカデミーに近藤大生選手がいらっしゃるということで、用事の多い日でしたが、必死でボレーを見にいきました。
リラックスしているデモ試合だけに、ゆっくりと丁寧なボレー。自然な動作。
変な姿勢になることは一瞬たりとてなく・・・美しいボレー。
しかも、雑誌で見たときより、めちゃくちゃ数倍ハンサム好青年。
野良着のような格好で前に行くのはすごく恥ずかしかったのですが、必死にサインをいただきに走り寄りました。たまたま、タイミング良くて、待っている方が次にいなかったのです。
それだからでしょうか、すごく丁寧に時間をかけて綺麗な文字でサインをしてくださったのです。
私は、TVでテニス会場のサイン場面しか見たことなかったんで、さらさら、ほいと終わると思っていたんですが。
私のサインペンが書きにくいのかしらん?と息をつめて手元を見守っていたから、自分の心臓の音まで感じました。
うわ~~めちゃくちゃ幸せだけど、すごく恥ずかしい、耐えられないくらいでした。レッスン生さんとの練習最後のほうもちょっとみましたが、みなさんお上手で。
心の中で「実は、私、テニス5年やっても出来ない人なんです。」って白状して謝りたいくらいになってました。
でも、サインをいただいて家に帰ってきてから、今も嬉しくてなりません。(ぼ~~っとしすぎていて、帰りに運転ができるか自分で心配でした)
お習字のように、1画1画丁寧に書かれた文字を見るだけで、丁寧に筆を動かしていた瞬間の至福が甦ります。1ファンであるババアのために、あそこまで心をこめてくださるなんて。
だから、ボールも1球1球すべて美しい弾道で飛んでいくのですね。
ボレー、あんな風に綺麗で丁寧に打てるように頑張ります!と誓いました。
昨日、スクールのレッスンで、前衛の私がボレーにいきそうで行かないもんだから(たぶん)、後衛さんたちが一瞬出遅れてミス量産されていました。
私に足りないのは、丁寧さ、だけではありませんでした。
勇気です!
最近、後衛にいる時はミスをしないように心がけているので、前衛でのミスが怖くて出来ないことがたくさんありました。
パスされても、ミスをしても近藤選手は、ボレーに行きます。そのボレーが甘くても次のボールにも勇気を持って対処していました。
ボールを丁寧に処理する!
前衛に行ったら、勇気を出してボレーにトライする!
ボレーマスターへ頑張って近づいていきます