2011年05月10日
テニススクールを辞める理由
今月いっぱいでテニススクールを辞めることになりました。
長かったな~、ホント。
子供が小学5年のときにテニススクールに送り迎えしていて。何となく出来そうな気がして、家族割引にひかれて、アト・・・公営コートでやっていたら、めちゃくちゃ自己流だったので、きちんと習おうと始めました。
こんなヘタクソでよく続いたものだと自分で自分を褒めてあげたいです。
退会届にね、辞める理由を書くところがあります。
育児とか仕事とか、引越しとか。
『飽きたから』というのが選択肢にあって、少し笑ってしまいました。
とりあえず、テニスに飽きたというのはありません。
『6年間続けたけれども、上達しなかったから』
コレが本音かもです。
今、改めて6年という数字に驚きました。
6年やっても、ミニテニスも満足にできない
素振りは出来るようになったらしいのですが、ボールがこちらに向かってバウンドしてくるのを見ていても(娘まりむ☆は、すべての軌道をじっと見ているから打てないのだと言ってましたが)タイミング良くラケット振れないので、きちんと打てない
今日の雨でサークルレッスン中止になったので、振替を消化するべくスクールに行ってきました。
正規のほかのメンバーさん達のボールに慣れることができなくて、ただただ自分を不調にして帰ってきました。
フォアハンドが打てない!のです。
とうとう徹底的にフォアハンドがダメになってしまいました。
開き直って右側にあるラケットでボールを押し返そうとしても、まったくタイミングも合いませんでした。
私は、今日もテニスができずに帰ってきました。
上達しないたびに、
「生徒が上達しないのは、コーチのせいだからね。」というなぐさめの言葉が思い出されます。
はっきり書いておきます。
スクールのせいでもなく、コーチのせいでもありません
自分のせいです。
自分に恥じないように、素振りも練習もしてきました。
フォアハンドを今、修正中ということも分かっています。
だから、テニススクールは辞めても、
どこかで一縷の望みをつなぎ、サークルは辞めません。
そろそろ1万回くらいフォアハンドを練習してダメだったのは事実です。
けれども、10万回めか、50万回めかに奇跡がおきるかもしれません。どこかで”someday never comes”って思っていますけれどね。
来週、試合に一緒に出てくれる方に申し訳ないと思っています。が、告白してざんげするより、しらばっくれているしかありません。試合で動かされているうちに、フォアハンドが打てないことを忘れていくのですから。
とりあえず、自分をモデルケースにひとつ言える事は。
テニスが好きで6年やっても、上達しない人間がこの世に存在するということは証明できました。
あとは、本人がテニスが好きだから、そのみじめな状態と向き合ってテニスを続けていくだけ、です。
長かったな~、ホント。
子供が小学5年のときにテニススクールに送り迎えしていて。何となく出来そうな気がして、家族割引にひかれて、アト・・・公営コートでやっていたら、めちゃくちゃ自己流だったので、きちんと習おうと始めました。
こんなヘタクソでよく続いたものだと自分で自分を褒めてあげたいです。
退会届にね、辞める理由を書くところがあります。
育児とか仕事とか、引越しとか。
『飽きたから』というのが選択肢にあって、少し笑ってしまいました。
とりあえず、テニスに飽きたというのはありません。
『6年間続けたけれども、上達しなかったから』
コレが本音かもです。
今、改めて6年という数字に驚きました。
6年やっても、ミニテニスも満足にできない
素振りは出来るようになったらしいのですが、ボールがこちらに向かってバウンドしてくるのを見ていても(娘まりむ☆は、すべての軌道をじっと見ているから打てないのだと言ってましたが)タイミング良くラケット振れないので、きちんと打てない
今日の雨でサークルレッスン中止になったので、振替を消化するべくスクールに行ってきました。
正規のほかのメンバーさん達のボールに慣れることができなくて、ただただ自分を不調にして帰ってきました。
フォアハンドが打てない!のです。
とうとう徹底的にフォアハンドがダメになってしまいました。
開き直って右側にあるラケットでボールを押し返そうとしても、まったくタイミングも合いませんでした。
私は、今日もテニスができずに帰ってきました。
上達しないたびに、
「生徒が上達しないのは、コーチのせいだからね。」というなぐさめの言葉が思い出されます。
はっきり書いておきます。
スクールのせいでもなく、コーチのせいでもありません
自分のせいです。
自分に恥じないように、素振りも練習もしてきました。
フォアハンドを今、修正中ということも分かっています。
だから、テニススクールは辞めても、
どこかで一縷の望みをつなぎ、サークルは辞めません。
そろそろ1万回くらいフォアハンドを練習してダメだったのは事実です。
けれども、10万回めか、50万回めかに奇跡がおきるかもしれません。どこかで”someday never comes”って思っていますけれどね。
来週、試合に一緒に出てくれる方に申し訳ないと思っています。が、告白してざんげするより、しらばっくれているしかありません。試合で動かされているうちに、フォアハンドが打てないことを忘れていくのですから。
とりあえず、自分をモデルケースにひとつ言える事は。
テニスが好きで6年やっても、上達しない人間がこの世に存在するということは証明できました。
あとは、本人がテニスが好きだから、そのみじめな状態と向き合ってテニスを続けていくだけ、です。