ただいまの作戦♪♪ もう、ブリッコ婆ァでは、済まされない？・・・無駄に、自分なりの作戦を立てて、上達を目指します！！早くまともに｛見られるように｝なりたいよぉ～(^^;)

女たち
みたいな言葉（本）がありましたが、私はまさにソレ。

一応、結婚しているし・・・
「仕事なんかしないで、子育てを頑張ってね！」
とダンナに言われたので、そのまま専業主婦になったわけで・・・

そうなると、たぶんお家をキレイにし、
お料理はおいしく、
ダンナさまの衣類・靴などもきちんと整え、
できますればピンクのエプロンがいつまでも似合う、
かわいいお嫁さん

のまんまで、ダンナはいて欲しかったと思っているのだろうけど。

現実って、残酷だわぁ・・・。
自分がやっていることなので、自分は多少なりともガマンできているのだけれど。
ダンナのために、溜息・・・。

あと、
一戸建てを建てて、緑の芝生にイヌと自分の子供が駆け回る

という夢を抱いてたダンナ。
それは、ほぼ実現しました。垣根のそばにホームセンターで買ってきた木製の犬小屋。そのそばに杭をうち、半径４ｍの円を描いて走りまわる、とうとう体重１０ｋｇになってしまったラブ。
子供は、ええ、たまに駆け回ってますね。
忙しいということで、ほとんどの世話は私にきて、ラブの行動範囲のウンチを拾ったりしております。

ええ、↑のように、最低限の家事はやるんですが・・・。
私、どうにもこうにも整理・整頓・掃除というのは、後回しにしがちなんです・・・。
何か、いい方法はないですかね？
以前、自分に
「ほら、もしもあの英会話学校のＣＭみたいに、家の前のジャングルジムが、あのアコガレのコーチをかんじゃって。そうして、助け出されたコーチを一時、うちのリビングでお休みいただくことになったら、どうする」
と、一生懸命に暗示をかけたものの・・・。
５分もたたないうちに、
「あれ、うちの前の公園って、ジャングルジムはなかったよね。」
とか、
「どさくさまぎれに、お隣のキレイ好きのお家にかつぎこんじゃえ。」
なんて思いつくので、全然お掃除に励めなかったのでした。

雨にたたられて、テニスサークルの練習が休みになったから、時間は少し出来たというのに、あっと言う間にその時間も過ぎるのです。
あ！ウィンブルドンですか？
ＮＨＫとガオラさんと、頑張って見ています。

とりあえず、あまりに見てしまうので、今回男子ダブルスはあきらめるつもりですが・・・。

そうそう、明日、私の実母が京都旅行の帰りに泊まりに来る予定なんですが・・・。
ヤバイ片づいてないわぁ～修羅場だ

こうなってみると、何から手をつけてよいのか分からないですぅ。
だから、・・・またついＴＶの前でリモコンをつい・・。
せめて、母上の寝る場所くらいは、きちんとしなきゃ！
そして・・・余分なところは、見せない・・！
（他に、イイ作戦を考え中です・・・あ～、忙しいっ！）

いよいよ、愛知の片田舎にも、ＢＩＧなテニスの試合がやってくることに！！

ウィンブルドンの後だけに、私の大好きな杉山愛選手はいらっしゃらないらしいのですが、１５日は、しっかり娘と会場に行って応援してきます。
はい！・・・実は、３６５のこのブログを書いているおかげで、ふと気づき、Ｊ－スポーツさんの観戦チケットプレゼントに応募したら、当選してしまいました。

私って、こういうところで運を使っているよなぁ・・・
だから、惜しいところでが、に入らないのかも知れません。

ＣＡＴＶのある方は、１４，１５日生中継もありますよ、
是非ごらんくださいませ。（私も録画しつつ、出かけま～す）

精一杯、応援してきますッ！

はぁぁぁ～（溜息）

ベルディヒが、ナダルと戦った試合、バッチリ見ました。
録画して・・・後でゆっくりみようと思ったものの・・・。
つい、２セット途中までリアルで見てしまい、眠れなくなってのたうちまわってました。
ド素人にいまだ近い、私でも・・・危機感は感じるんですヨ。

１セット目は、まぁまぁ嬉しそうにやっていたような気がします。
タイブレークあたりから、なんかフォームが崩れた打ち方になったり、惜しいところでコートにボールが入らなかったりしているうちに・・・
ファンとは悲しいものですね。ゲンでも何でもかつぎたくなり、
「私が応援していない方が勝てるかも！？」と思ってＴＶを消して布団に入っても眠ることができませんでした。

２００５年冬、ベルディヒ選手を最初に見た時は、美少年というよりは、横顔が”天使”の彫像みたいだな、というイメージ、でした。

調子のよい時は、神業みたいにスピンのかかったボールがぎりぎりコートに落ちる、それを当たり前のようにやってのけるのですが。
以前、ゴンザレスに負けた時も・・・
あくせく立て直すような、悪あがきしてくれそうな気がしないんです。そういう期待をさせてくれたら、もう少し最後まで見ていられるのに・・・！

『テニスの王子様』に出てくる天才・不二周助も・・ふだん当たり前のように勝てるから、勝敗にこだわれないというキャラ設定なんですが・・。

天才肌とかじゃなくて、天使の気まぐれじゃなくて、勝負どころではもうちょっと、執着を見せて欲しいなぁと思います。
ぐすん。
次のフェデラーとフェレーロの方が、いざという時は、みっともないなんてかえりみない位、走っていたわよ～～。
足が長いんだから、もうちょっとフットワークででも、稼いでほしかったなぁ・・・。
文句を言っていても、ベルディヒが好きなんですけどね。
でも、今回は
ストローカーだったのに、Ｐ．キャッシュにまでネットプレーを教わっているナダルの努力に拍手！！

新聞・雑誌では、よくバーディッチ、ベルディッフとか書かれるチェコの男子選手が、けっこう好きなんです。

私は、タイトル名にあるようにお呼びしてます。
ベルディヒ選手を知った頃、マイアヒ～♪という曲が流行っていたため、です。

長身で若く、サーブも強いという選手なんですが、
打っている時のフォームがキレイなのです
両手ダブルバックハンドが基本なので、参考になるかと思って一生懸命に見てきました。
調子のいい時は、すっごくピンポイントで狙ってる球がコートに入るので、素人目で見ていても、面白かったのもあります。

で、ウィンブルドンで勝ち残っているようですので、今日のＮＨＫに登場しないかなぁと、今からワクワクしています。

パパがはまっている中国系歴史ＲＰＧドラマ『連城訣』（ＣＡＴＶで、好評放送中！）とぶつかっているので、最初が欠けちゃうけど・・・ちょっとだけでも見たい～～
アンド、勝ってほしい～～

最近は、ＧＡＯＲＡのダブルスメインに見ていたのですけれど。
（浅越しのぶさんの解説時に、いろいろ注意するところとか言ってくれるので、タメになります）

潔くない、ってことです。
というわけで、またまたへこたれて、ご心配をおかけするような、ヒステリー満載の日記を載せてすみませんでした（猛反省中）。
他のみなさまのブログは、ホント楽しいのが多いのに～！

でも、本当に”かっこ悪い”というのが、骨身にしみすぎて、ツライ日というのもあるんです。ふだんは、エヘヘヘ～と笑ってごまかしていることが、自分なりにグサグサ来ていたりするのです。

試合形式練習で、取れそうで取れなさそうなセンターへのボール。頑張って下がればカットできるかもしれないロブボール。

ポーチ等で失敗して泳ぐ、あるいはネットにボレーをかける。
ハイボレーをしそこねて泳ぐ、上向きの面でアウト、力んで自コート。

かっこ悪いなぁと分かるようになりました。
だから、途中でラケットを引っ込めてしまいます。
自分のボールじゃない顔をします。

そうしてから、後ろで後衛さんが、いきなり私のフォローをさせられて体勢を崩していると、後ろめたくなります。
そういうエラーも、後衛さんのせいじゃなくて、自分のせいだなぁと、最近は分かるようになりました。

分かるようにはなりましたが、未だに後手後手です。
ポイントが終わってから「ああ、まただ。さっき反省した、アレだぁ。」なんて思っているのです。

昨日は、ずっと自分がチャーリーブラウンか、のびた君の役を演じ続けなければならないようになっているかのようで、その”設定”は破られないみたいな気がして、すっかりイヤになってしまいました。
私がボールを打つ時、相手側に立っている人は、いつも本当にうれしそうにしています。アンド、「やはりここはセンター方面にロブを打とう！」と思っていることがいつもすっかりバレているのです。で、見事なスマッシュを打たれるのです。高く跳ねているのだから、抜かれた前衛さんの後ろ付近まで、私が走ればラケットに当てられることもできたかもしれませんが、諦めて走らないのです。

そうなんです！
かっこ悪いキャラのくせに、私はかっこ悪いことがキライなんです・・・。
サークル練習でも、できないと半分ベソかいてやっているんです。
周囲のみなさんが大目にみてくれてる、その状況から何とか脱却したくて仕方ないのです。
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返せないかもしれない、打てないかもしれない、さらには当てることもないかもしれない球のところまで、とりあえず足で行きましょう！！
そのうちラケットに当てることができる！
さらに、打てるかもしれない！
もしかしたら、相手コートに返せる時がくるかもしれない！
だから、今、出来ることだけはやってくだい！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そう、よくサークルのコーチが言います。

でもね・・・。
やはり、周囲を見渡すと、そんなレベルじゃないのです。

いいボールが行ったり来たりするんです。
うまい人と比べてもしかたないことだ、とは分かっています。

分かっていても・・・・。

とりあえず、救いは
『テニス』には人格がない、故にブリ婆のことを故意にないがしろにしていない。
ということだけは分かっています。

でも、もうちょっとテニスっぽく・格好良くボールが打てるといいのにな～～～！！！

カメに速く走らせようとするのは、間違いです。
犬なら訓練次第で、一生懸命に速く走ってくれるでしょう。
さらに、馬なら、調教して人間が速く目的地へ到達できるように手助けしてくれる家畜に育ってくれるのです。

こういう真実から導き出した”真理”なら、誰でも賛成してくれると思います。

説明を聞いて理解できる頭脳と、
理解できたことを腕や身体に伝える神経と、
その動作が行えているかどうかを把握する感覚。

それら３つがすべて欠けている人間が、テニスを好きだという気持ちだけで、何とか上達しようと思うことが、土台ムリだったのだと思います。
今、思うのは・・・私がすでにドタ足の中年主婦でよかった、しかも・・・今までかなり希望を持っていたけれども、自分のトロさを再認識できてよかったなぁということです。
もし、私が１０歳くらいの年齢で、これほどテニスが好きだったら、「私、テニスが好きだから、一生懸命にテニスする。いつかテニス選手になりたい～！」と思ったに違いありません。ある程度までいって、めげて首をくくってしまい、ここまで贅肉をつけられるほど図々しく生き延びなかったことでしょう。

テニスは、たぶん好き過ぎて、やめられないと思います。
これ以上、ひどくなるのは恥ずかしいので、スクールは続けるつもりです。が、サークルは、本当に差が開いて迷惑がかかるようであれば、やめさせてもらうつもりではいます。
スクールとサークルの差は、そこだと思うのです。テニススクールでは、たまたまヘタな人が受講しているからという理由で怒り出すコーチも生徒さんもいないと思うのです。

・・・でも、本当に迷惑スレスレ、ギリギリの線で、レッスンを受けているんです。
並んでストロークドリルで待っている時に、やっている人の足元へボールが飛んでいったのを見て、払ってあげようとして飛び出しては、練習を中断させてしまったりします。
一応、自分なりには相手との距離を確認してから、飛び出したつもりでも、状況を悪化させる方が多いのです。手でボール押さえたつもりが、はじいちゃってよけい足元に飛ばしちゃったりとか。

なるべく明るい気持ちで、多少のミスは笑って、いつか上手くなるかもと自分をダマしてきたけれど、
「アンタ、テニスをバカにするのも、たいがいにしてよね！」
「アンタのやっていることは、全然テニスになっていないよ！」
って、自分にどなってやりたい気分です。

・・・・先輩方の悩みと全然、違うレベルですよね。


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掲示板に、今まで投稿してくださった皆様、ありがとうございました～。ずいぶん古くなったので、掲示板の体裁を改めました。その際にログが崩れてしまいました。ごめんなさい。過去記事はそういうワケで全部消去しました。
いただいた、優しいお言葉はすべて忘れていません。

別に、テニスをやめてしまうわけではありません・・・今後ともお気が向いたら、どうぞご贔屓に。