2010年04月19日
ボレーの打ち方って、一つじゃないの?
恥ずかしながら、最近ようやく、ボレーの方向を選べるようになりました(ちょっとだけ)。
長い間、飛んできた方向に返すだけのボレーでしかなかったのです。
ボールキャッチのイメージでラケットを出せということを、最初言われたと思うので。
とりあえず、野球のグラブのつもりでイチかバチかラケットを出しているような感覚。
張り切りすぎると、カエルがべちゃっとなった状態になるので、最近前かがみ気味にし、ラケットをべかっとボディーをじゃ~~んと開かないようにしているのですが、ローボレーをすると、いちいちお辞儀をしているらしいです。
しかも、かなり深々と・・・。
ストロークは、かなり尊大な感じで打てるようになった気もしているんですが、相変わらず礼儀正しいキャラが抜け切らないようで・・・。
いろいろ、試行錯誤しているおかげか、ボレーは本当に空振りは少なくなってきました。
”待つ”ということは出来ませんが、”セット”出来る確率は上がりました。
”セット”というのは私なりのイメージです。
ボールの軌道辺りにラケットを置いて待ち構えること。
ここらへんでボレーインパクトの5cm手前(5cm前に押し出そうと思っている場合)というイメージで、ラケットを用意できる感じです。
それでちょっと落ち着いて当てられる回数も増えて、
「打ちたい方向に、面づくり!」というコーチの言葉にも対応できるようになってきました。
サークルの先輩方は、強い(勢いのある)ボールを打つ人が多いので、5cmもいらない場合も多いです。サイアク、ボールの勢い殺せずにアウトしますが。(←実は、これがものすごく多いのですが、これはこれで今後の課題です。)
嬉しいのは、「おっ!、あっちにボレー後のボールが飛べばいいや、と思ったら、イメージに近い形であっちへ飛んでいったぞ!」ということが増えたことです。
今まで、いったい何していたんだ~?と思われた方、ええ、そうなんです。
今までは悪気なく相手のほうへはじいちゃったりして、コワイ思いをさせてたりしました。
しかし!
足元にきたボールのローボレー、ミスばかりなんです。
昨日は、スクールレッスン振り替えに行って、いっこ新しいことを習ってきました。
”ネット際のローボレーをネットしないで越えさせる方法”
ラケット面をふだんのボレーより上向きにします(地面に対し、水平に近いといっていいくらい)。
踏み込んでいいけど、押さない。ラケットをぎゅっと握って、止めます。
ボールがUの字のさかさまみたいな飛び方をして、ネットを越してポトリと落ちます。
当たり前といえば、そうなんですよね。
私、ボレーの仕方はずっと同じ一種類の打ち方だったんです。
(ラケットヘッドは極力上向けて。面は、上向きと前向きのちょうど真ん中で。ボールのちょっと上からラケットを入れていくつもりで)
足で運ぶ。丁寧に。←だから、ボールと顔を近づけて、横からお辞儀をしているイメージだったんですが。
確かにこれは、ネット方向にボールを一文字に運んでいく方法でしかないですよね。
ハーフボレーは、勇気を出して、ラケットを地面に対して垂直の面にして、後ろからポポンという勢いで、ネットを越させているんですが。それは、ボレーする位置が、サービスライン上なので、まだまだネットまで遠いからネットを越していたみたいです。
ということは。今後、ローボレーで行くかハーフボレーで行くかという判断の修羅場で、ラケット面が水平か垂直かで悩みそうな予感がします。
だいたい、そういうときって、逆を選択しちゃいそうな私なんですが。
最後は、頭で考えていられないと思います。イメージトレーニングをしておこうと思います。
長い間、飛んできた方向に返すだけのボレーでしかなかったのです。
ボールキャッチのイメージでラケットを出せということを、最初言われたと思うので。
とりあえず、野球のグラブのつもりでイチかバチかラケットを出しているような感覚。
張り切りすぎると、カエルがべちゃっとなった状態になるので、最近前かがみ気味にし、ラケットをべかっとボディーをじゃ~~んと開かないようにしているのですが、ローボレーをすると、いちいちお辞儀をしているらしいです。
しかも、かなり深々と・・・。
ストロークは、かなり尊大な感じで打てるようになった気もしているんですが、相変わらず礼儀正しいキャラが抜け切らないようで・・・。
いろいろ、試行錯誤しているおかげか、ボレーは本当に空振りは少なくなってきました。
”待つ”ということは出来ませんが、”セット”出来る確率は上がりました。
”セット”というのは私なりのイメージです。
ボールの軌道辺りにラケットを置いて待ち構えること。
ここらへんでボレーインパクトの5cm手前(5cm前に押し出そうと思っている場合)というイメージで、ラケットを用意できる感じです。
それでちょっと落ち着いて当てられる回数も増えて、
「打ちたい方向に、面づくり!」というコーチの言葉にも対応できるようになってきました。
サークルの先輩方は、強い(勢いのある)ボールを打つ人が多いので、5cmもいらない場合も多いです。サイアク、ボールの勢い殺せずにアウトしますが。(←実は、これがものすごく多いのですが、これはこれで今後の課題です。)
嬉しいのは、「おっ!、あっちにボレー後のボールが飛べばいいや、と思ったら、イメージに近い形であっちへ飛んでいったぞ!」ということが増えたことです。
今まで、いったい何していたんだ~?と思われた方、ええ、そうなんです。
今までは悪気なく相手のほうへはじいちゃったりして、コワイ思いをさせてたりしました。
しかし!
足元にきたボールのローボレー、ミスばかりなんです。
昨日は、スクールレッスン振り替えに行って、いっこ新しいことを習ってきました。
”ネット際のローボレーをネットしないで越えさせる方法”
ラケット面をふだんのボレーより上向きにします(地面に対し、水平に近いといっていいくらい)。
踏み込んでいいけど、押さない。ラケットをぎゅっと握って、止めます。
ボールがUの字のさかさまみたいな飛び方をして、ネットを越してポトリと落ちます。
当たり前といえば、そうなんですよね。
私、ボレーの仕方はずっと同じ一種類の打ち方だったんです。
(ラケットヘッドは極力上向けて。面は、上向きと前向きのちょうど真ん中で。ボールのちょっと上からラケットを入れていくつもりで)
足で運ぶ。丁寧に。←だから、ボールと顔を近づけて、横からお辞儀をしているイメージだったんですが。
確かにこれは、ネット方向にボールを一文字に運んでいく方法でしかないですよね。
ハーフボレーは、勇気を出して、ラケットを地面に対して垂直の面にして、後ろからポポンという勢いで、ネットを越させているんですが。それは、ボレーする位置が、サービスライン上なので、まだまだネットまで遠いからネットを越していたみたいです。
ということは。今後、ローボレーで行くかハーフボレーで行くかという判断の修羅場で、ラケット面が水平か垂直かで悩みそうな予感がします。
だいたい、そういうときって、逆を選択しちゃいそうな私なんですが。
最後は、頭で考えていられないと思います。イメージトレーニングをしておこうと思います。