2010年04月16日
孤独でも頑張ります・・・!
・・・結局、某新聞社の試合イベント(5月18日頃)のダブルスに出場出来る事になりました。
しかも、結局1コ前のパートナーさん(Xさん)と出ることに・・。締め切り1日前の夜にメールが来まして。
「ブリ婆さん、相手がいれば、試合に出たい?」
今回は、試合を見送ろうという気持ち。
それでも、試合でボールを打つことは、練習になるぞという気持ち。
だけど、フォームとかいろいろ改善したいな!という時に、目先の勝利のために相手コートにとにかくボールを返しゃいいんでしょ?というテニスをしたくない気持ち。
あ!、でも、どこの誰が相手になってもいいと言ってさがしてくれているんだろうか?というわくわくした気持ち。
ぐずぐず考えていたら、電話がかかってきて。
「え?誰?誰?誰か奇数で余っている人がいるの?」と聞いたら。
「・・・私だよ~。パートナーが急用で出られなくなってさ。」
さて、・・・以前の話を知らない方のためにひとつ解説いたします。
昨年の同イベントにおいて、私はXさんと出場、その後なんだかめちゃくちゃ怒られて「試合終わったら、一緒にランチへ行こうね!」という約束も反故にされてパートナー解消されました。
その後、周囲のみなさんが心配してくれて、先日までYさんにパートナーを頼み、2試合ほど出ていただいたものの・・。Yさんももともと上手な方だったので、
「ブリ婆さん、今度から私、別の人と試合に出たいから」
とパートナー解消されたのです。
ちなみに、3月のYさんとの最後の試合での相手が、Xさん達ペアでした。
Xさんとそのパ-トナーさんに、後衛の私はロブで何往復もさせられ、Yさんはロブを嫌って、全部攻撃的に打ち、アウトやネットを連発し、いやな感じで別れ話を告げられたのでした。
その試合で、私はボールを粗末にし、試合を途中で投げるような行為をしました。そんな自分に嫌気がさして、今後しばらく試合に出ないと皆さんに言っていたのですが。
結局、Xさんに「やります、喜んで」と返事をしました。
パートナー解消される側の人間の痛みを自分が感じたからといって、その時どんなに傷つくような言葉を言われたからといって、自分はもし主催のNコーチに「奇数が出て困ってるんだよ。」と言われたら、どんな相手でも喜んでピンチヒッターを請け負うつもりでした。
私みたいなへたくそには、理想の相手を選ぶなんて幸せは、たぶんけっしてやってこないだろう。と、そう思い知ったからこそ、開き直ろうと思いました。
全然知らないどなたかのピンチヒッターなら、
「次も試合に出てくれるかなぁ。どうして皆、私と試合に出るとたいがい2,3試合で捨てていってしまうのかなぁ。」と思ってしまうと思います。
とすれば。
今回の相手は、ある意味、変に期待したり、色気を出したりしたい相手ではなく、冷静に今回だけのピンチヒッターチャンスを生かすことができそうです。
試合会場にいくたび、私はいつもさびしい思いをしてきました。
どのペアさんを見てもすごく楽しそうで。
先輩方を見ても、
「テニス始めた頃からずっとパートナー。」
という羨ましい関係で。
・・・もちろん、そうじゃない方々もたくさんいると分かってます。
でも、本当に
試合に負けても、
「ここがこうだったから負けたのかなぁ?」と言いつつ、肩を並べて帰ってみたいものです。
憧れなんです。
たくさんの先輩たちと組み、いつも中途半端に頼り、中途半端に動いて迷惑をかけ、そうして何だかいつも値踏みされている感じを受けます。淋しいです。
試合中まるで3人の敵と戦っているような気がして、前回キレてしまい、打てるボールを見送った時の孤独感。
でも、その時、自分までもが自分を裏ぎり、大好きなテニスを自分で踏みにじったような後悔をしました。
本当は2度とそういう思いをしたくなかったんです。
でも。それは、やはり私の甘えでした。
弱い自分を見つめたいです、今はそう言えます。
イタイ人にまたまたなってしまい、恥ずかしいけど、やはり見つめて、少しでも正しい方向に進みたいです。
チャンスが来ました。
こんなにヘタな私でもダブルスの試合に出ることがまた、出来るのです。
何を長々クダクダ書いているんでしょうね、私。
たかだか田舎の片隅で、ただの初心者大会、悲劇のヒロインぶることも出来ませんよね。
今までやってきたことしか出来ないです。
また、くじけてウジウジするんです、どうせ。
でも、頑張ります
まだ、今回の作戦のテーマ、何も考えてません・・。ひとつ位、課題を決めて努力したいと思います。
足元ボレーの失敗を減らす・・・とか
しかも、結局1コ前のパートナーさん(Xさん)と出ることに・・。締め切り1日前の夜にメールが来まして。
「ブリ婆さん、相手がいれば、試合に出たい?」
今回は、試合を見送ろうという気持ち。
それでも、試合でボールを打つことは、練習になるぞという気持ち。
だけど、フォームとかいろいろ改善したいな!という時に、目先の勝利のために相手コートにとにかくボールを返しゃいいんでしょ?というテニスをしたくない気持ち。
あ!、でも、どこの誰が相手になってもいいと言ってさがしてくれているんだろうか?というわくわくした気持ち。
ぐずぐず考えていたら、電話がかかってきて。
「え?誰?誰?誰か奇数で余っている人がいるの?」と聞いたら。
「・・・私だよ~。パートナーが急用で出られなくなってさ。」
さて、・・・以前の話を知らない方のためにひとつ解説いたします。
昨年の同イベントにおいて、私はXさんと出場、その後なんだかめちゃくちゃ怒られて「試合終わったら、一緒にランチへ行こうね!」という約束も反故にされてパートナー解消されました。
その後、周囲のみなさんが心配してくれて、先日までYさんにパートナーを頼み、2試合ほど出ていただいたものの・・。Yさんももともと上手な方だったので、
「ブリ婆さん、今度から私、別の人と試合に出たいから」
とパートナー解消されたのです。
ちなみに、3月のYさんとの最後の試合での相手が、Xさん達ペアでした。
Xさんとそのパ-トナーさんに、後衛の私はロブで何往復もさせられ、Yさんはロブを嫌って、全部攻撃的に打ち、アウトやネットを連発し、いやな感じで別れ話を告げられたのでした。
その試合で、私はボールを粗末にし、試合を途中で投げるような行為をしました。そんな自分に嫌気がさして、今後しばらく試合に出ないと皆さんに言っていたのですが。
結局、Xさんに「やります、喜んで」と返事をしました。
パートナー解消される側の人間の痛みを自分が感じたからといって、その時どんなに傷つくような言葉を言われたからといって、自分はもし主催のNコーチに「奇数が出て困ってるんだよ。」と言われたら、どんな相手でも喜んでピンチヒッターを請け負うつもりでした。
私みたいなへたくそには、理想の相手を選ぶなんて幸せは、たぶんけっしてやってこないだろう。と、そう思い知ったからこそ、開き直ろうと思いました。
全然知らないどなたかのピンチヒッターなら、
「次も試合に出てくれるかなぁ。どうして皆、私と試合に出るとたいがい2,3試合で捨てていってしまうのかなぁ。」と思ってしまうと思います。
とすれば。
今回の相手は、ある意味、変に期待したり、色気を出したりしたい相手ではなく、冷静に今回だけのピンチヒッターチャンスを生かすことができそうです。
試合会場にいくたび、私はいつもさびしい思いをしてきました。
どのペアさんを見てもすごく楽しそうで。
先輩方を見ても、
「テニス始めた頃からずっとパートナー。」
という羨ましい関係で。
・・・もちろん、そうじゃない方々もたくさんいると分かってます。
でも、本当に
試合に負けても、
「ここがこうだったから負けたのかなぁ?」と言いつつ、肩を並べて帰ってみたいものです。
憧れなんです。
たくさんの先輩たちと組み、いつも中途半端に頼り、中途半端に動いて迷惑をかけ、そうして何だかいつも値踏みされている感じを受けます。淋しいです。
試合中まるで3人の敵と戦っているような気がして、前回キレてしまい、打てるボールを見送った時の孤独感。
でも、その時、自分までもが自分を裏ぎり、大好きなテニスを自分で踏みにじったような後悔をしました。
本当は2度とそういう思いをしたくなかったんです。
でも。それは、やはり私の甘えでした。
弱い自分を見つめたいです、今はそう言えます。
イタイ人にまたまたなってしまい、恥ずかしいけど、やはり見つめて、少しでも正しい方向に進みたいです。
チャンスが来ました。
こんなにヘタな私でもダブルスの試合に出ることがまた、出来るのです。
何を長々クダクダ書いているんでしょうね、私。
たかだか田舎の片隅で、ただの初心者大会、悲劇のヒロインぶることも出来ませんよね。
今までやってきたことしか出来ないです。
また、くじけてウジウジするんです、どうせ。
でも、頑張ります
まだ、今回の作戦のテーマ、何も考えてません・・。ひとつ位、課題を決めて努力したいと思います。
足元ボレーの失敗を減らす・・・とか