2007年08月03日
引きこもり・・・?!
・・・・フェド杯を一生懸命に見て、知恵熱を出した、ブリ婆です。
お久しぶりです。
プチ引きこもり状態です・・・お恥ずかしいです。
バカ(アホでもマヌケでも何でもいいんですが、要は、自分の状態があまりに世間様の基準と比べて悪い状態を思ってください)というのは、それ自体のみでは、特に不幸なわけじゃないんだなぁと、最近気がつきました。
お優しい方は、たいがいそういうマイナスな状態を否定してくださるのです。
”ブリ婆さん、ヘタじゃないよ。”あるいは、”バカじゃないよ。”
ってね。
バカだから、よく自分のバカさ加減が分かっていなかっただろう、つい最近までは・・・かなり私は幸せだったと思います。
一番こわいのはね、
自分のバカさ加減に気づくこと。
これに尽きます。
気づいてから、もがくことの苦しさ・・・は、きっと大概の人が経験ずみかと。
テニスの下手さ加減も、今までとうとうと書いてきました。
スロートにボールがはさまった~とか、ボレーする時、はねているとか・・・
そんな些末なミスとかではなくて。
どうしよう・・・未だに、ですよ。
手の力をゆるめるとか、微妙に打つ方向(上下)を変えるとかそういうことではなくて、
ボールの長さをコントロールする方法が分からないんです。
7月のサークル練習は、すべて雨でつぶれました。
6月の最後の練習あたりで。
”相手からの短いボールは、チャンスボール。
だから、前へ詰めて、たたきこむ、決め球を打つ。”
という練習をしたのです。
スライス回転ではなくて、フラットドライブな感じ、らしいボール。
私の頭の中では、シャラポワがたたきこむイメージしか浮かばなくて、・・・。(え~シャラポワファンの方、ごめんなさい。)、睨むようにして強打イメージでボールを叩いてました。
「力まないで!」と注意されつづけ、最後の番になった時、サークルメンバーの他の方が、すでに球拾い体制になっていたので、「当てちゃいかん!・・・・とりあえず、ネットの白帯にぶつける程度にして・・・当たっても痛くない球を!」
と思って打った球が、数球、コートにいい感じで入ったのです。
そこで、いつもはそれほど誉められたことがない位、コーチに誉められちゃったのです。
「そう、それ!それだ!わかった?」
・・・・で、すみません、あまり嬉しそうに言われたので、水を差しちゃいけないと思って・・・。
「はい」と答えちゃったんですよ・・・トホホ。
実はわかってないんです。
昨日、娘のためにコートを予約して置いたのに、アホな娘が和菓子屋の張り紙に気をとられて、道路の段差に足をとられてひっくりかえり、松葉杖状態なので・・・ひとり自主練していたのですが。
ベースラインでストロークを打って、コートに入れるのは、4/5位の確率で成功するのに、・・・。
サービスライン付近で打つと、オーバーするのが半分以上、手加減してゆるい球になってしまうが1割、ネットが3割です。コートに入った1割の球もけっして満足のいく出来ではなくて、クロス、逆クロス、センターと打つ前に決めた方向に決まった球は、数球にすぎないのです。
オーバーの原因は、あまり深く考えずに、ふだんのストロークの力で打っていること(家に帰ってから、悩んで・・・ようやく「あ、そうだ、コーチが”距離を短くする時は、送りすぎないようにするように!”って言っていたぞ?」と思い出す始末・・)
ネットの原因は、コートに入れたくて、軌道を低く狙いすぎていること。
手加減は、もちろん、コートに入れたくて、距離をゆるめるためにあざとくやった結果です。
1時間一人で、おばかなオバサンが必死で、決め球が打てない~と練習しているなんて、なんてバカなんでしょうか。
しかも、注意点は家に帰ってから数時間後に思い出すし・・・。
本当はね、誰か知り合いとテニスしたかったんですよ。
「娘がケガして、コートがムダになっちゃうよ~、お願い!」
って、甘えてお誘いしたかったんです。
でもね。やはり自分のヘタさが恥ずかしくて、誰にも電話もメールも出来ませんでした。
今日ずらずら書いたお悩みを解決するまでは、自分からはお誘いなんて出来ませんよう・・・。
空振りは確かに少なくなってきたのですが・・・。
振り抜いて・スピンかけてボールをコントロールして、相手側コートに入れる!!!
出来れば、クロスか逆クロスかセンターに方向づけが出来る!!!
そうじゃないと、本当に
「ねぇ、テニスしない」
なんてこと、言えませんよ。
未だに、まともにラリーが続かないもん・・・
・・・・でも、ブリ婆、一生死ぬまで”テニスもどき”をし続けるような気がしています。
別に、プロみたいな球が打ちたいわけじゃないのです。
でも、サークル練習でも、私が抜けて待っている時の方が、テニスのオバサンダブルスっぽいんです。せめて、サークルの人たちも、”仲間”みたいに思える程度にはなりたいのですが・・・。
お久しぶりです。
プチ引きこもり状態です・・・お恥ずかしいです。
バカ(アホでもマヌケでも何でもいいんですが、要は、自分の状態があまりに世間様の基準と比べて悪い状態を思ってください)というのは、それ自体のみでは、特に不幸なわけじゃないんだなぁと、最近気がつきました。
お優しい方は、たいがいそういうマイナスな状態を否定してくださるのです。
”ブリ婆さん、ヘタじゃないよ。”あるいは、”バカじゃないよ。”
ってね。
バカだから、よく自分のバカさ加減が分かっていなかっただろう、つい最近までは・・・かなり私は幸せだったと思います。
一番こわいのはね、
自分のバカさ加減に気づくこと。
これに尽きます。
気づいてから、もがくことの苦しさ・・・は、きっと大概の人が経験ずみかと。
テニスの下手さ加減も、今までとうとうと書いてきました。
スロートにボールがはさまった~とか、ボレーする時、はねているとか・・・
そんな些末なミスとかではなくて。
どうしよう・・・未だに、ですよ。
手の力をゆるめるとか、微妙に打つ方向(上下)を変えるとかそういうことではなくて、
ボールの長さをコントロールする方法が分からないんです。
7月のサークル練習は、すべて雨でつぶれました。
6月の最後の練習あたりで。
”相手からの短いボールは、チャンスボール。
だから、前へ詰めて、たたきこむ、決め球を打つ。”
という練習をしたのです。
スライス回転ではなくて、フラットドライブな感じ、らしいボール。
私の頭の中では、シャラポワがたたきこむイメージしか浮かばなくて、・・・。(え~シャラポワファンの方、ごめんなさい。)、睨むようにして強打イメージでボールを叩いてました。
「力まないで!」と注意されつづけ、最後の番になった時、サークルメンバーの他の方が、すでに球拾い体制になっていたので、「当てちゃいかん!・・・・とりあえず、ネットの白帯にぶつける程度にして・・・当たっても痛くない球を!」
と思って打った球が、数球、コートにいい感じで入ったのです。
そこで、いつもはそれほど誉められたことがない位、コーチに誉められちゃったのです。
「そう、それ!それだ!わかった?」
・・・・で、すみません、あまり嬉しそうに言われたので、水を差しちゃいけないと思って・・・。
「はい」と答えちゃったんですよ・・・トホホ。
実はわかってないんです。
昨日、娘のためにコートを予約して置いたのに、アホな娘が和菓子屋の張り紙に気をとられて、道路の段差に足をとられてひっくりかえり、松葉杖状態なので・・・ひとり自主練していたのですが。
ベースラインでストロークを打って、コートに入れるのは、4/5位の確率で成功するのに、・・・。
サービスライン付近で打つと、オーバーするのが半分以上、手加減してゆるい球になってしまうが1割、ネットが3割です。コートに入った1割の球もけっして満足のいく出来ではなくて、クロス、逆クロス、センターと打つ前に決めた方向に決まった球は、数球にすぎないのです。
オーバーの原因は、あまり深く考えずに、ふだんのストロークの力で打っていること(家に帰ってから、悩んで・・・ようやく「あ、そうだ、コーチが”距離を短くする時は、送りすぎないようにするように!”って言っていたぞ?」と思い出す始末・・)
ネットの原因は、コートに入れたくて、軌道を低く狙いすぎていること。
手加減は、もちろん、コートに入れたくて、距離をゆるめるためにあざとくやった結果です。
1時間一人で、おばかなオバサンが必死で、決め球が打てない~と練習しているなんて、なんてバカなんでしょうか。
しかも、注意点は家に帰ってから数時間後に思い出すし・・・。
本当はね、誰か知り合いとテニスしたかったんですよ。
「娘がケガして、コートがムダになっちゃうよ~、お願い!」
って、甘えてお誘いしたかったんです。
でもね。やはり自分のヘタさが恥ずかしくて、誰にも電話もメールも出来ませんでした。
今日ずらずら書いたお悩みを解決するまでは、自分からはお誘いなんて出来ませんよう・・・。
空振りは確かに少なくなってきたのですが・・・。
振り抜いて・スピンかけてボールをコントロールして、相手側コートに入れる!!!
出来れば、クロスか逆クロスかセンターに方向づけが出来る!!!
そうじゃないと、本当に
「ねぇ、テニスしない」
なんてこと、言えませんよ。
未だに、まともにラリーが続かないもん・・・
・・・・でも、ブリ婆、一生死ぬまで”テニスもどき”をし続けるような気がしています。
別に、プロみたいな球が打ちたいわけじゃないのです。
でも、サークル練習でも、私が抜けて待っている時の方が、テニスのオバサンダブルスっぽいんです。せめて、サークルの人たちも、”仲間”みたいに思える程度にはなりたいのですが・・・。