2008年06月19日
居場所・・・
お気に入りの居場所は、ありますか
・・・ふと、考えました。
たぶん、今のダンジョン化した我が家では、とりあえず寝ることのできる布団スペースは、いちばんのお気に入りの居場所。
この家を建てる時に、私は、本当は夫婦だろうと別の寝室を作りたかったんだけれども。
住宅ローンを一身に背折う運命を担った人の方が、
「それは、絶対イヤダ!」と
反対したので、そうすることは出来なかったのです。
家族が出かけていく月曜の朝、ほうっとするのは、仕方のないことかもしれません。ていうか、そう思ってください、プリーズ。
ただ、家の中にひきこもるのが、心地よいということは、緊張感のない生活パターンですごすので、どうしても姿勢とか、だらしなくなるようです。
服装も、別にどうでもいいですしね・・・。
だから、昨夜のTV番組で、性同一性障害の方(男として生まれたけど、本来の意識している性は女性)が、こっそり可愛い服や靴をGETしているのをみて、ちょっと落ち込んでしまいました。
昔からそうでしたが、やはり身体の中にシャレっけがない、お洒落心がないというのは、ある意味、人間としてはどうかなぁと、自分で思います。
今日も、これから出かけるので、かなり無理して服を選びます。といっても、なるべくシンプルにTシャツとGパンです。キャラがボーイッシュなわけでもなくて、それを選択する理由は、失敗の幅が小さいから・・・。
テニスも、最近そう、思います。
スクールも、そのうちの初級クラスも、サークルも。
私は、ここにいて、果たしてよいのであろうか?という思いです。
”テニス好きだから、ここにいさせてください。”
というのは、私のワガママなんではないのかなぁという思いです。
スクールの人との会話でも、
「私、Bさんがいるから、あそこにはなるべく振り替えでいかないようにしている。」とか、
「最近、所属している平日の中級に、あきらかに挑戦的なボールばかり打つ男性が入り、なんかレッスンのリズムが変わった。(だから、クラスを変わろうとしている」とか、
聞こえてくるんです。
上記は、私のことじゃないんですけれども。
最近、私は・・・本当に自分のヘタさを痛感しています。先日は、ポーチにするするっと出て。コーチに褒められて、その日はそれほど怒られたりはしていないんですが。
サークルのある方に先日、言われたんですよ。
「ブリ婆さん、最近不調で、すごく怒られてるよね~。」
「それで、ちょっと出来ると、すごく褒められるから羨ましいんだ、私達。私達なら、それくらいじゃ褒められないからさぁ~。」
・・・確かに、私が失敗して、「はい、もう1回」と追加してもらえる頻度は、皆様と比べて多いのかも。
でも、先日は、同じようにボレーで失敗しても、私はすぐ交代させられたけど、先輩方に回ってからは、一度目の失敗じゃ、交代させられないルールになってしまったから、私としては、そういうとこでコーチが調整してくれていると思っているのですが。
なおかつ、試合前の練習なんかでは、2時間あるレッスン時間のうち、30分、コート外にいたこともあります(試合に出られないから)。
「あまり、注意ばかりされてめだっているから、気にして、そのうちサークルを辞めちゃうんじゃないかと心配しているんだよ~。辞めないでよね。」
私、脳細胞シンプルなもんで、なんて有り難いお引止めだろうと思っていたんですが・・・。その話のひとつ前の話が、最近サークルに人が増加したため、練習量が物足りないという話しだったんですヨ。
・・・こりゃぁ、カンを働かせてよ?とか、空気を読めとかの謎かけだったんですかしら?
初中級レベルばかりの人の中に、私がいるということは・・・皆さんにとって居心地が悪いのかもしれないなぁと思うのです。
ただね、とりあえずコーチは許してくれてるみたいです。
(「出来てるんだよ、ブリ婆さんは 遠慮しないで、ガツンと」という注意も多いので・・・)
あとね・・・へたくそが言うのは、何なんだろうと思われるかもしれませんが。
あのね、上手いからといって、いつも上手な自分に相応しいペアの相方、練習相手、試合相手が、恵まれるなんてことは、なかなかないと思うんですよ。
完ぺき主義っていうのか、その方はしょっちゅう、ペアの相方を変えるのです。今の相方は、すごく気に入って頼み込んで成立したので、しばらくは大丈夫かも。でも、万一、相方さんより上手になったら、頼み込んでペアになったことも忘れて、また
「自分にふさわしい相方」を探すのかもしれません。
彼女にとって、
”せっかくのサークル練習のレベルを引き下げている原因”である私。
でもね、彼女のためにもね、居座ってあげねばね。
人生、そう希望通りには行かないってことを婆アが教えずして、なんとする(ニヤリ)。
技も、体力も、全く勝負になりません。が、彼女ペアからポイントを取れることもかなりあります(私は、どなたと組んでも、大ラッキーだから)。
作戦:今ある自分を恥ずかしく思っても(それは、仕方のないことなので)、今出来ることで、さらに出来そうなことで、堂々と勝負するってこと。
ただ、彼女のパートナーさんがミスしないように、出来れば彼女のミスでポイント終わらせようとしすぎて、自分で難易度を上げてしまっています。イカンイカン
・・・ふと、考えました。
たぶん、今のダンジョン化した我が家では、とりあえず寝ることのできる布団スペースは、いちばんのお気に入りの居場所。
この家を建てる時に、私は、本当は夫婦だろうと別の寝室を作りたかったんだけれども。
住宅ローンを一身に背折う運命を担った人の方が、
「それは、絶対イヤダ!」と
反対したので、そうすることは出来なかったのです。
家族が出かけていく月曜の朝、ほうっとするのは、仕方のないことかもしれません。ていうか、そう思ってください、プリーズ。
ただ、家の中にひきこもるのが、心地よいということは、緊張感のない生活パターンですごすので、どうしても姿勢とか、だらしなくなるようです。
服装も、別にどうでもいいですしね・・・。
だから、昨夜のTV番組で、性同一性障害の方(男として生まれたけど、本来の意識している性は女性)が、こっそり可愛い服や靴をGETしているのをみて、ちょっと落ち込んでしまいました。
昔からそうでしたが、やはり身体の中にシャレっけがない、お洒落心がないというのは、ある意味、人間としてはどうかなぁと、自分で思います。
今日も、これから出かけるので、かなり無理して服を選びます。といっても、なるべくシンプルにTシャツとGパンです。キャラがボーイッシュなわけでもなくて、それを選択する理由は、失敗の幅が小さいから・・・。
テニスも、最近そう、思います。
スクールも、そのうちの初級クラスも、サークルも。
私は、ここにいて、果たしてよいのであろうか?という思いです。
”テニス好きだから、ここにいさせてください。”
というのは、私のワガママなんではないのかなぁという思いです。
スクールの人との会話でも、
「私、Bさんがいるから、あそこにはなるべく振り替えでいかないようにしている。」とか、
「最近、所属している平日の中級に、あきらかに挑戦的なボールばかり打つ男性が入り、なんかレッスンのリズムが変わった。(だから、クラスを変わろうとしている」とか、
聞こえてくるんです。
上記は、私のことじゃないんですけれども。
最近、私は・・・本当に自分のヘタさを痛感しています。先日は、ポーチにするするっと出て。コーチに褒められて、その日はそれほど怒られたりはしていないんですが。
サークルのある方に先日、言われたんですよ。
「ブリ婆さん、最近不調で、すごく怒られてるよね~。」
「それで、ちょっと出来ると、すごく褒められるから羨ましいんだ、私達。私達なら、それくらいじゃ褒められないからさぁ~。」
・・・確かに、私が失敗して、「はい、もう1回」と追加してもらえる頻度は、皆様と比べて多いのかも。
でも、先日は、同じようにボレーで失敗しても、私はすぐ交代させられたけど、先輩方に回ってからは、一度目の失敗じゃ、交代させられないルールになってしまったから、私としては、そういうとこでコーチが調整してくれていると思っているのですが。
なおかつ、試合前の練習なんかでは、2時間あるレッスン時間のうち、30分、コート外にいたこともあります(試合に出られないから)。
「あまり、注意ばかりされてめだっているから、気にして、そのうちサークルを辞めちゃうんじゃないかと心配しているんだよ~。辞めないでよね。」
私、脳細胞シンプルなもんで、なんて有り難いお引止めだろうと思っていたんですが・・・。その話のひとつ前の話が、最近サークルに人が増加したため、練習量が物足りないという話しだったんですヨ。
・・・こりゃぁ、カンを働かせてよ?とか、空気を読めとかの謎かけだったんですかしら?
初中級レベルばかりの人の中に、私がいるということは・・・皆さんにとって居心地が悪いのかもしれないなぁと思うのです。
ただね、とりあえずコーチは許してくれてるみたいです。
(「出来てるんだよ、ブリ婆さんは 遠慮しないで、ガツンと」という注意も多いので・・・)
あとね・・・へたくそが言うのは、何なんだろうと思われるかもしれませんが。
あのね、上手いからといって、いつも上手な自分に相応しいペアの相方、練習相手、試合相手が、恵まれるなんてことは、なかなかないと思うんですよ。
完ぺき主義っていうのか、その方はしょっちゅう、ペアの相方を変えるのです。今の相方は、すごく気に入って頼み込んで成立したので、しばらくは大丈夫かも。でも、万一、相方さんより上手になったら、頼み込んでペアになったことも忘れて、また
「自分にふさわしい相方」を探すのかもしれません。
彼女にとって、
”せっかくのサークル練習のレベルを引き下げている原因”である私。
でもね、彼女のためにもね、居座ってあげねばね。
人生、そう希望通りには行かないってことを婆アが教えずして、なんとする(ニヤリ)。
技も、体力も、全く勝負になりません。が、彼女ペアからポイントを取れることもかなりあります(私は、どなたと組んでも、大ラッキーだから)。
作戦:今ある自分を恥ずかしく思っても(それは、仕方のないことなので)、今出来ることで、さらに出来そうなことで、堂々と勝負するってこと。
ただ、彼女のパートナーさんがミスしないように、出来れば彼女のミスでポイント終わらせようとしすぎて、自分で難易度を上げてしまっています。イカンイカン
投稿者 ブリ婆 13:04 | コメント(2)| トラックバック(0)
それって、仲間が暗に「サークルをやめろ・・・」って言ってるってこと?
2時間のうち4分の1もコートの外にいなきゃいけないなんて、レッスン料もったいないですよね。
そりゃないわよ。
どう思ってるんでしょ、コーチは。。。
うちのボレーのレッスンでは、「同じミスをするな」 と言われています。
「一度目にネットにかけたら、次は面の向きやラケットの高さを調整しろ。。。同じに打つな!」って。
ブリさま、あきらめちゃだめですよん!
コーチをアッと言わせちゃろ
>それって、仲間が暗に「サークルをやめろ・・・」って言ってるってこと?
う~ん、そう感じてしまったり。いやいや、そこまでは言ってないのかな?って思ったり。
私は、単細胞なんで、ストレートに言われないと、分かんないですし、もうちょっとそのサークルにいたいので、分からない振りをしていようかなぁ~・・・なんて(笑)。
上手な方の中には、自分よりヘタな人の存在が、許せる人と、許せない人がいるのは、厳然とした事実だと思います・・・。
あと、ちなみに私が長時間やりなおししてもらっている時は、皆さん気づいてはいるのですが。
私が
>2時間のうち4分の1もコートの外にいた時(1回だけだったですけれどね)は、
どなたも気づいてはいませんでした。
私は、一生懸命球拾いをしていました。中学の部活みたいだなぁと思いながら・・・(試合前には、非レギュラーの人の練習メニューなんて、誰も気にしないでしょう?)
soraさん、私、絶対頑張りますよ・・!
自分でも恥ずかしいけれども、頑張るということは、私だけの問題なんで、他人に迷惑をかけつつでも、頑張ります。
居場所がなくなったとしても、テニスは続けますよ!!